カテゴリー別アーカイブ: 日記

五日ぶりテニスで汗し そうかい

水曜日 晴れ

水道はいまだ出ず、ペットボトル3本以前福岡のテニスでもらった参加賞の買い物袋に入れていつものようチャリで出かけた。

近くの小学校の運動場の給水場、今日は自衛隊の車が来ていた。何かを配給する準備をしているようす。隣接の講堂には避難している人たちがいる、その辺のホローにようやく自衛隊の車が来たのかもしれないとおもっていた。

さいわいぼくんちは震災前に10キロのコメを調達していたので、主食には事欠かない、あとはありあわせのおかずで、何とか不足なく過ごしている。

K氏からメールが入っていたのを朝気がついた。テニスの誘い、さっそくコートの電話を入れると、切り替えているらしくしばらくして管理人さんがでた。ブロックが倒れましたが3面は使えますという。

K氏に電話を入れて出かける準備をした。いつもの北バイパスのルートで出かけたが失敗だった。北バイパスは車が数珠つなぎで、車はほとんど動かない。なんとか列に入れてもらえたが、信号が青に変わろうが遅々として動かない。100メートル進み曲がればコートに一直線なのだイライラが募っていた。
アイパットで近道を捜して信号手前10メートルから右折して何とか近道に成功した。

もうK氏は到着していて壁打ちをしていた。倒れたブロック塀は二面づつのコートの背中合わせで間仕切っていたもので、鉄筋が細くて短くブチ切れていた。

時々遠くまでのボール拾いはあったがそれ以外は問題なくテニスを楽しむことができた。周囲の道路では震災工事のつち音がして、こんな折テニスを楽しんでいるのが申し訳ないと脳裏には時々よぎっていた。
1勝1敗。水は駄目だと聞いていたがでちょろちょろと出ていたのでポリタンクいっぱい、土産として持ち帰った。

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ナダル赤土王者の兆し 8連覇のモナコで復活

月曜日晴れ

朝夕は近くの小学校へ二人で水もらいに、一人3リッターが曖昧になりつつある。県外の給水車も登場、神戸・長崎とあり行列も短くなってさばけ出していた。

午前中、車で20分の「宝の湯」という田舎の温泉へ出かけた。昨日女性は待たされたらしいが、今日は普通の込み合い。小さな売店が二つ、近くのスーパは休業で野菜や果物等を調達することが出来て、一挙両得の成果があった。

行きはよいよい帰りはこわい。田舎道のあい路にしては帰り道の車の数珠つなぎには驚いた。列から離れて帰り道を捜していた。

高速道路、新幹線はいまだめどはたたず、在来線は何とか福岡まで開通したらしいが、空港も建物がやられて運行中止、避難場所になったため学校も休校。

阿蘇への幹線道路が山津波でやられて復旧はいつになることやら、南阿蘇へ通じる阿蘇大橋が消えていたのには衝撃を受けた。心の中では桃源郷と思えし南阿蘇の惨状に心が痛む。大変なのはこれからなのだ。

・ナダル雄叫びV ジョコに並ぶ

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明日のモンテカルロ決勝戦はナダルvsモンフィス

土曜日 曇り 晴れ

昨夜は地震後初の雨予報で避難している人たちを含め、降雨での二次災害が恐れられていた。

水の確保を迫られていたぼくはモルタルを練るための大きなボックスなどを外に出していた。それから屋上に上がり雨どいに落ちる穴の一か所を塞いだ。四ケ所ある穴の一番雨水がたまりそうな処を選んだ。ガムテープで穴を塞いで朝を待った。昨夜は雨音が大きかった。朝になると雨は止んでいたので見に行くと、外にさらしていた容器には気持ちでけの雨水だったが、屋上に上がってみると期待に応える水が溜まっていた。バケツに汲んで風呂場まで運ぶ重度労働が待っていた。

風呂タブに満足のいく量の水をバケツで往復して疲れ果てていた。昨日は昨日で前の家の瓦の修復をしたのが間違いだった。80をゆうに過ぎた爺さんが屋根に上がっていたのだ。危ないと言ったが降りそうな気配は見せない。

ぼくも脚立を伸ばしたはしごを登って行ってみると、真ん中辺の四五十枚がずれていて、雨が降れば浸水は間違いない。四-五枚を元の位置に戻したが、それで止めるわけにもいかずに、作業服とシューズに履き替えてやりだした。腰の悪いぼくが一番問題な姿勢で汗水たらしながら懸命になれぬ作業を繰り替えした、意地もあって投げ出すわけにはいかなかった。

汗が滝のように流れてようやく梯子を下りると、見知らぬ老婦人がぼくを瓦職人さんと見間違え、私の所もお願いしますと懇願の姿勢、職人ではありませんと逃げ出そうとしたが、見るだけでいいからお願いしますと離れないのだ。

見るだけですよと、通り道の反対側の家へと境界ブロックを乗り越えて庭に案内され、平屋の屋根に目をやった。屋根の真ん中辺の瓦7~8枚ほどが外れていた。

前の兄ちゃんの付いてきていたので、一緒に直した。なれぬ仕事で、日頃使わぬ筋肉を使ったことが気になっていたが、今日の水運びで、それは頂点に達していた。

夕方になって鍛えていたはずの下半身の筋肉が悲鳴を上げていることに、ようやくきずかされていた。

 

錦織は出場していないモンテカロルの1000の赤土での大会がNHKのBSで昨夜放映されて録画していた。ベスト4の2試合。

ナダルVSマレーはナダルが勝利、続いて行われたモンフィスVSツウォンガのフランス同士の対戦はモンフィスに凱歌が上がった。

明日の決勝戦はナダルVSモンフィス、NHKのBSで放映されるが、モンフィスの優勝と予測したい。

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未明の地震が本震とは

土曜日晴れ

人ごとと思えし東日本被災地の現状が目の前に展開している。津波の来ないのが救いと思えしが南阿蘇には山津波が襲っていた。あの阿蘇大橋が消えてなくなるとは!

くわばら、くわらば。

16日午前1時25分に発生したマグニチュード(M)7.3の地震(本震)に二階のベットの上で必死にしがみ付いていた。揺れが収まると同時に停電となった。とりあえずあーちゃんのようすをと、出口に行くとドアの前には何かが散乱してトアも閉じて出ることが出来ない。昨日は何もなかったのに、ドアの横にある書棚のドアを本などが突き破りに落下してドアを殺していた。手探りでかき分けて何とかすべり出て隣の畳の部屋へ行くとまだ危ないと怒られた。

暗闇でしばらくしていると点灯した。家の中を見て回ると目を覆いたくなるように、これでもかと言うほど散乱していた。地震は何度も何度もあってまんじりともせずに朝を迎えた。外へ出てみると家は何とか形を残していた。屋上に出て周囲を見渡すと倒壊した家はなかったが瓦をやられている家が散見された。

テレビを見ていると南阿蘇一帯が普通ではなかった。

終日余震は続いて家で過ごすが、テレビでに映し出された惨状ははるか想像を超えていた。

電気はあるが水が問題、コートから持ち帰った水で何とか持ちこたえているが、心細くなる。夕方二人で近くの小学校に水をもらいにゆく。一人3リッター、ぼくは2回行き9リッターゲットすることができた。

夜、北九州のyonekuraから電話があった。ぼくのことは頭にないと思っていたので正直、たまらなくうれしかった。

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テニス仲間三名と隣県へ遠征 夜には直下の地震

木曜日晴れ 晴れ

夏を思わせるような天気だ。10時に高速近くで落合いO氏の車に便乗して隣県の昔のメインテニス会場へと一時間半のドライブを楽しんだ。隣県のテニス仲間の会は13時からで、時間の余裕はありすぎた。コンビニで弁当を買って、クラブハウスでゆっくりと過ごし時間をまった。

会員40名近くいるというこの会はまとめ役の人柄、人望もあってか統制も取れていてレベルも高い。優秀な選手も輩出している。
九州毎日テニス選手権75の部で優勝もここの所属で
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ここまで打ち込むと例の地震がどーんと突然に襲ってきた。パソコンの前に腰かけたまま、両腕で両脇の柱に腕を突っ張り、足を必至で踏ん張っていた。食卓の上の電燈が大きく揺れているのを不思議そうに見つめていた。頑丈と思えし家もこれならやられると思っていた。あーちゃんは食卓の椅子をそらして食卓の下にもぐり込もうとしていた。急いでテレビを付けるともう地震のニュースが流れていた。これがこそがニュースだと感心した。熊本直下10㌔震度7とある。

少しおさまり家の中を見て回ると、思ったより散乱はしていなかった。前の家の息子さんがお父さんを預かってほしいとやってきた。そこに強い余震が残退的にやってきていた。停電にならなかったが、まもなくインターネットは駄目になっていた。

4月15日晴れ

今日昼からコートへ、2Lのペットボトルなどをもてるものを車に積み込んでいた。

予想が当たってコートの水は枯れていなかった。どうぞどうぞ持って行ってくださいと管理人は笑顔で答えてくれた。

かごボールでしばらく練習した後、車に水を積んでゆうやく帰途についた。さすがに夕刻になると近所の人たちは水をゲットするために奔走しているようだった。

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九州毎日テニス選手権結果アップ

水曜日 晴れ

昨日の夕刻、K氏よりメールが届いていた。「毎日、優勝者にもう一歩でしたね。明日相手してくださいますか?・・・・・・・」

ぼくはため息をついていたに違いない。ふがいない負け方に無関心を装っていた。だが当事者より早く情報をキャッチして知らされた自分が情けなかった。

急いでパソコンを開いた。セミファイナル6263 ファイナル6461と数字だけでは危なげないF氏の優勝に見えた。

「おめでとうございます。」彼のがんばりに素直な気持ちで言わなければならない。

終わってから、チャンスですねと言うと、次の対戦者とは勝っているからね、強くなっているようだけどと少し謙虚になったが、決勝の相手となる選手とはどうかなと思っていた。その彼にも6461で一蹴しての優勝だった。

プロ選手の敗戦のコメントはいつも感心するほど前向きだ。今回の敗戦で問題点が判明した。そこをクリアーして次の大会に向けて頑張ろう。新年度はこれからなのだ。

新しいコートでK氏との初対戦、2セットとも大接戦だった。現役の人にこんなことじゃぼくの今回の成績も納得せざるを得ないと思ったりした。

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ベストフォーに一歩届かず

土曜日 晴れ

クォーターファイル、ベストフォー賭けての戦いは昨日と同じ7番コートの3試合目となっていた。昨夜のPCで見たオーダーでは二試合目になっていたのに今朝のオーダーオブプレーで変更になっていたとは思いもしなかった。
二番目には同じクォーターファイルの選手が入り、その後で12時頃にコート入った。

相手は何年か前、福岡県ベテランで対戦して、やられそうなシーンを際どくかわしてタイブレークに持ち込んでやっとこさ勝った記憶がよみがえっていた。

試合は33まで進んだところでブレークされた34。ちょこちょこっと出てきてネットプレーにやられていた。
ホアーのちょんぎるようなカットプレーが得意で、甘いボールは自在に打ち込んでくる。
ブレークしてと意気込んでみたが相手のペースは崩せづ35 45 46とファーストを失う。

バック両手打ちがネックになっていた。試合前にいじったのが裏目に出ているように思えた。

セカンドのスコアは15になっていた。万事休す、このまま終わるのかと思っていたら1ゲーム取れていた。両目開いたぞ、あと1ゲーム頑張ってみるかで35 45 55、4ゲーム連取していた。バックは片手のスライスだけに絞っていたがチャンスボールを両手で打ち込んでミスを犯し墓穴を掘っていた。

キープされて56、キープして66としてタイブレークに突入したが昨日の試合のようにはいかなかった。

リベンジの執念は相手が上だった。タイブレーク37で落としぼくは負けていた。4667。
昨年のベストフォーはかなわずエイトで終わった。これでまたランキングも下がり混迷は続くことになる。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:15 | コメントをどうぞ

九州毎日テニス選手権B8  75

金曜日 曇り 晴れ

オーダーオブプレーはネットで見ることが出来る。今日はNB10時7番コートになっていたので7時9分の高速に乗る。

試合開始は10時半ごろ、相手一勝一敗の顔馴染みの選手、一昨年の福岡県ベテランで楽勝し昨年の同じ大会で完璧なリベンジを受けショックは大きかった。
ドロップショットを持ち味として拾いまくる。その辺をケアして試合に挑むと、ジュース何度も繰り返すロングゲームも取ることができてファーストは61、しかし内容は接戦だった。

セカンドはぼくのボールに慣れてきたのか、疲れでぼくのボールが浅くなっていたのか、彼の攻勢が続いていた。ブレークされて23、キープされて24、34 35。
まさに相手の術中に陥っていた。バックにきたボールを繋ごうと相手のフォアに打とうものならストレートネット際絶対取れないドロップかストレートにスライスで流しこんでくる。
ファイルへ行けばヤバイと感じていたが、どおしていいか分からなくなっていた。
こんなんでは小田原行きの資格はねえなあとと自嘲していた。不甲斐。

35でぼくのサービス、サービスをしっかり入れて出来るだけフォアに回り込んでの勝負を心がけた。なんとかキープ45、必死走り回りブレークして55。

ここでほっとしたのがいけなかったのか簡単にサースを落としたのだ。
これまでかと落胆したが気を取り直して、サービスブレークに全力を尽くしてブレーク、66としてタイブレークへと持ち込んだ。

流れはぼくの方に来ていた。終始リードを保ち73。
61 76でやっと勝った。大変な戦いだった。
(帰りの高速バスの中で)

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:48 | コメントをどうぞ

九州毎日 室内を除き雨天中止

木曜日 雨

今日1日は前線通過で九州は終日雨模様。

降っても会場に行かなければならない。もしかして会場は曇り小雨で試合が行われているかもしれないのだ。

今日は9時9分の高速バスに乗った。NB11時にはギリギリだが、ままよという気持ちだった。

強風と強い雨に初めてバッグを車で歩いて十分足らずのバス停まで運んだ。そこから大会本部に電話したがうまく繋がらなかった。

もし繋がっていたら乗らなくてすんだかも知れないと思ったりもしたが、中止の決定は9時30分と言っていたからやはり無理だったか?。

車窓からの様子は曇りで出来そうな気配がしていた。ヤバイひとバス早めればよかったと後悔しているとまもなくどしゃ降りとなってほっとしたりしていた。ところが福岡市内に近付くと曇り空に雨の気配はない。

10分ほど遅れて到着したバスはそれを維持して予定到着時間を守ろうという感じはなく、もっと遅く11時になる恐れもあった。

ヤバイと感じたぼくは一番後ろにあるトイレに駆け込み大会本部に電話した。

女性が出た、「今日はやっていますか」「何歳ですか」「今日は屋内以外すべて中止となりました」

ほっとしたような、がっかりしたような複雑な気持ちが交錯していた。

空港のバス停に到着すると帰りの一時間一本、50分のバスは走り去っていた。
近くのベンチに腰をおろすと携帯を取り出して時間を費やす。(携帯より)

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九州毎日テニス選手権 初日の二回戦

水曜日 曇り

8時9分の高速バスに乗ると9時36分予定どおり福岡空港着。 NB11時には十二分に余裕はあるが、何が起こるか分からない。室内コートの前の段丘にある桜はまだ見ごろだった。 四面ある室内コートの二番コートで30分過ぎに試合は始まる。

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相手は神奈川から来ていた。ダブルスプレヤーで活躍、シングルは大したことはないだろうと友達の弁だった。今年から75歳代の選手。

5分間練習してレシーブを取り試合ははじまった。
最初に相手のサービスをブレークそしてキープして20、食い下がられて時間はかかったが順調に自分のペースになりそうに思えた。
相手はネットに出たりして揺さぶりをかけてきた。キープされ21、キープすれば31だと安易考えているとブレークされて22。32 33。ぼくのボールに慣れてきたのかなと不安がよぎりだした。
接戦を覚悟しているとそれから3ゲーム連取して63でファーストをものにしてほっとする。後半はサービスとストロークの感触が良くなっていた。

セカンド21でほくのサービス、ここからだとベンチに座り気合いを入れていると、相手はローピングアンパイヤを呼んでいる。そんな素振りはなかったのに、リタイアーするむね申し込んでいた。ぼくは拍子抜けのかんがあったが、初戦突破に正直安どしていた。ダブルスの事を考えてのリタイヤーだった。

隣のコートで明日対戦する選手が試合を始めたので、一息入れると二階に上がってその試合を観察して帰途についた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:12 | コメントをどうぞ