全豪 熾烈なベスト8の戦い男子1試合残すのみ

水曜日 晴れ

昼から運動公園へ。壁打ち一人しかいなかったので、やっていると、okuhiraujiが顔を見せた。コートを借りているとか言っていたので、仲間と約束しているのかと思っていたら、あとで1人だという。
Dコートの1番コートで二人で練習。球出しのボールを打ち返す。サービスの練習。最後にストロークの練習で終えたが、すべての練習がまともに出来ていなかった。足はよたよたしていたし、ボールはラケットにまともに当たっていなかった。これでは話にならない、試合は無理だと理解した。こんな練習を続けれあ少しは良くなるのだろうかと、考えていた。

夜、メドベージェフVSオブゼアリアシム戦が行われていた。昨夜のベレッティニー戦と同じような熱戦が繰り広げられて、10時過ぎまで、今日も釘付けとなっていた。期待されていた若者の一人、アリアシムだがメドベージェフには歯が立たないだろうと思っていたが、なんとファーストセカンドを取ったのだ。軽快なフットワークと威力のあるサービスストロークで、同じような定評のあるメドベージェフを押していた。
3セットで終わるのかと見ていると、崩れそうでくずれない、メドベージェフ独特の粘りが出てきて3セットをモノにすると、4セット目は混とんの粘りあいだった。アリアシムには一度マッチポイントがあったのだが、危機管理に強さを感じるメドベージェフは独特の雰囲気をか持ち出し、切り抜けるものを持っている気がした。
そんな危機を何度か乗り越え、セット22にするとファイナルは試合巧者のメドベージェフが落ち着いてものにしていた。76 63 67 57 46(4時間30分余)

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全豪 QFの熾烈なファイナルでの戦い

火曜日 晴れ 午前様

ベスト4決めの第一試合、シャポバロフVSナダル戦。一人残った30代のナダルに、ズべレフを倒した若者は果敢にナダルに挑戦した。ぼくも期待してみていた。ナダルの風格、貫禄、会場の盛り上がりに表情はさえなかった。ナダルに威圧に押されたように、ズべレス戦のように思い切ったテニスは出来ていなかった。ズルズルと2セットを取られて、もうこれまでかと諦めかけていると、土俵際6を悟ったかのように積極的ななテニスを展開していった。

ワンセット取りセット12,流れの変化が見て取れた。ナダルは少し疲れを感じさせたが、若者は勢いに乗っていた。4セットの終盤ナダルは下腹をおさえてベンチへ、異変を訴えドクターらが駆け付ける。セット22となってナダルは奥に引っ込み治療を受けた。ファイナルセット、治療を終えたナダルは生き生きとコートへ戻っていた。経験豊かのナダルらしい展開、先行された焦りで、シャポバロフは焦りで肝心なところでミスが増えだして、36deで落として、大魚を逃したが次につながる試合だった。

夜に行われたモンフィスvsベレッティニー戦も同じような流れだった。モンフィスのスビトリーナをカメラがその都度頻繁にレンズを向ける。25歳のパワーあふれるベレッティニー強打でモンフィスの受けを封じてセット02でベレッティニーそのまま行くかと思われたが、緩急自在のモンフィスが生き返り逆襲に転じたのだ。彼女のおかげでどん底からカンバックしたという彼は前哨戦の250の大会で優勝していた。モンフィスと彼女はことあるごとにアイコンタクトを取っているように見えた。
ここでもファイナルセットと突入したが、残された気力は若者ベレッティニー、ふたたびパワーで押して62でとり初めてのベスト4へと駒を進めた。

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全豪 ベスト8決めは目を離せない

月曜日 晴れ

今日も午前様です。2日間雨で終日テレビの前での全豪では体はなまる。
昼から橋げたでの壁打ちに出かける。右でのサービスがちょっぴり良くなっていたのでうれしかった。左でのサービスの素振りをやって、それをまねしてやっていたら希望が持てるような気がしていた。

全豪、コリンズ(米大学出)VSメルテンス(ベルギー)の大接戦を午前中観戦。メルテンスは上手というイメージで記憶にあったが、コリンズの名前、聞き覚えはあったが顔は記憶になし。メルテンスがファースト取っていてさすがだと感心していた。セカンドから見ていたのだが、コリンズの体をいかした力ず良いショットにも魅せられていた。接戦で最後のはセカンドをコリンズが取りファイナルへ。少しこがらに見えたメルテンスだが、ファーストサービスが安定して強烈で試合を支えていたが、コリンズも少したんぱくに感じるサービスだが、確率高くなり、体力をいかしたショットがはいり出すと始末が悪いほど決まっていた。ファイナルはその差だと思う。コリンズがはじめてのベスト8に進出とか?

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「青春の門」第七部挑戦編ようやく読み終える

日曜日 終日雨

読み終えると楽しみがなくなると思い大事に読んでいたが、ようやく読み終えた。
仲間と北海道、江差からソ連へ渡るところで終わっていた。伊吹信介の挑戦が始まろうとしているところで終わる。あとは読者の想像にゆだねるということでしょうか❓
読書らしいものを終えたという感じ、次は「親鸞」でも読んでみようか。

全豪4回戦、大坂なおみを倒したアメリカのアニシモア、第一シードのオーストラリア・バーテイにストレート敗退。

カナダのシャポバロフが第三シードズべレフをストレートに破ったのには驚いた。ズべレフは東京オリンピックの覇者でありATPツアーファイナルでもメドベージェフを倒して優勝していたので、全豪の優勝候補、世代交代の本命と見ていたので、拍子抜けを感じていた。シャポバロフは息を吹き返していた。

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あの赤い夕焼けは地震の予兆❓ ダニエル頑張るも

日曜日

午前零時すぎ、午前様の毎日がある。

午前様でクラッシックギターを練習していたら、スマホの緊急情報地震の知らせが小さく聞こえたと同時に二階の部屋はぐらっと揺れた、かなり大きいど、と身構えると、大きいのは一つでおさまった。
 あーちゃんの1階へゆっくり下りて行くと、ラジオが聞こえて寝ていたので、二階と1階の揺れの違いかなとか一瞬考えた。テレビをつけると九州の西側の海が震源、大分宮崎に震度5が多かった。

全国津々浦々に地震の発性が続いている。トンガの火山大噴火で日本まで津波が押し寄せていた。大したことあるまいと思っていると、結構被害は出た模様。

全豪、昨夕行われていたダニエルとシナー(伊)3回戦、ファーストダニエルのサービスで始まるといきなり03と出遅れた。若手の出世頭の一人ランキング10位のシナーに緊張の様子が伺えたが、ひとしきり打ち合うと相手の球筋と雰囲気になれたのか、ダニエルの反撃が始まり33と追いついていた。だがすぐにブレークを許し34 45 46でファーストを落とすもセカンドになると、これはいけると感じたのかダニエルの表情が変わり果敢に攻めだして、シナーがダニエルも猛攻におたおたとして61でダニエルがセカンドを取っていたのでびっくりした。このままいけば、もしかしたらと観戦に力が入っていた。3セット目は接戦でもしかしたらと思ったが終盤ブレークを許すと36で落としていた。4セット目はダニエルに疲れがにじんでいた。ファーストセカンドで見せていた
ダニエルの輝きが鈍って見えだした。昨年あたりから顔を出して活躍がめだち、その粘り強さが印象にあったが、4セット目はその差を垣間見ていた。
16でセットカウント13でダニエルは奮闘するもコートを去っていった。これでシングルスは3回戦で日本人は姿を消すことになった。残念無念。

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全豪なおみ3回戦でアニシモアに敗退

木曜日 晴れ

気温10度以下が続く、部屋の中では陽光が差し込み温かいが、玄関をくぐると冷蔵庫が待っている。それでも陽光に誘われ運動公園に出かける。壁打ちは3人で遊んでいる、一面コートを借りようとしていると、ねんりんピックで一緒だったokuhirashiに鉢合わせをする。
彼も仲間の一人と同じような考えで来ていた。ぼくに一緒にどうですかと言ってくれたので、三人で2時間練習することができた。

こんな練習は術後は初めてで、体が付いて行かなかった。思いのテニスは思った以上に出来ず、こんな練習を繰り返すことで、少しづつテニスを体に覚えさせて行くのだと、つくづく実感していた。くたびれ果てていたので今日も温泉へ行く。
温泉の帰り道、きれいな夕焼けに遭遇した。

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全豪2回戦、大阪とダニエルが勝ち上がる。

木曜日 晴れ

昼から運動公園に出かける。CDコートには人影なし。一面借りて練習を考えたが、時間が中途半端だっので、壁打ちをのぞくと誰もいなかっのでチョット練習すると、あれだけ演習してい右でのサービスがダメだった。ユーチューブの今はなくなっているアメリカ式のサービス練習は間違ってはいないと思うけれど、指導者がいないためか、見た目ほどうまくいかず、悩んでいた。

手術した左腕でのサービスの振りかたを、右腕で再現してやってみたら、力ずよく厚く当たっていたので、しばらくこの打ち方で練習してみようと思う。コートを借りて練習するほどに、出来上がってないのも分かったので、誰も来ないので長めに練習してから温泉へと向かう。帰るときもCDコートには人影なしに驚いていた。午前中に終わっていたのかな?

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全豪 日本勢一回戦の成績は

火曜日 晴れ

全豪、本選ダイレクトインしていた西岡は昨日イタリアの同世代の選手にセット13で敗退。
本日、土居美咲はスロベニア31歳左右両手打ちの選手、クコバ選手に3657で敗退。
久しぶりに見た左右両手うちの選手だった。土居美咲も30と言うので、ここでも同世代だ。土居はショットもストロークも安定していて、さすがにダイレクトイン選手の力を感じさせたが、ほぼ同じ体格のクコバもサービス、両手打ちが強打で安定していた。
ラッキールーザーで本選インしていた日比野菜緒も1回戦で敗退。

昼から橋げたの下で1時間壁打ちをして、よたよたして帰るとダニエル太郎が戦っていたので驚いて画面を凝視すると、久しぶりに日本男子のリードを目にして嬉しかった。セット20で3セットも一方的にリードしており、そして勝利した。

明日の午後、大坂なおみの2回戦が行われるという。楽しみだ。

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運動公園へ熊そう会年会費を払い隣での壁打ち1時間

月曜日 晴れ

朝からwowowoを入れると西岡選手の試合が始まっていた。ファーストを落としてセカンドにいる。相手は初めて見る画面の国旗を見るとイタリアの選手だった。似たようなタイプだったがチョットだけ相手に勢いを感じられた。記録しょうとスマホをポケットから取り出すと表に熊そう会と出ていた。年会費の催促が届いていたから、それを払い方々、運動公園に行ってみようと思い立った。

久しぶりチャリでとも考えたが、まだ無理をするかもしれないと、デイズにする。冬の陽光がさんさんと降り注いでくれていたが、車から降りると寒い寒い。

CDコート7面8面をすべて使ってもくもくと仲間たちは楽しんでいた。80歳以上は年会費1000円というので継続を考えていたら、女性の仲間が会費が不足がちなので80以上も3000円に変わったらしいというので、ぼくはチョット躊躇していた。ぼくの連絡担当者のところに行って、そのことを話すと会長のharada氏を呼んできてくれた。

新しく80になる人から3000円は適用する、今までの人は現状で良いと聞いたのでぼくは継続料を会長に託した。

CDコートのすぐ横にある壁打ち、一人だけしかいなかったので、くるまにラケットを取りに行く。1時間ほどしただけなのに、足はよろよろで不安を感じながら、温泉に出かける。

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いよいよ明日から全豪が始まる

日曜日 曇り

いよいよ明日から全豪が始まる。
昨日のアデレード(豪州)250の決勝戦リンデルネック(仏)vsコキナス(豪)はセット21でまさに地元アデレード出身のコキナキスが初優勝を飾る。二人とも2メートル近い長身でビッグサーバーでハードヒッター、二人との優勝の経験がないのが不思議に思えるテニスで観衆を魅了していた。ファースト、セカンドはタイブレークの大接戦、ファイナルは地元の大声援にコキナキスは奮起して63でとる。

準決勝のリンデルネックは試合後のコメントで自分にも応援してほしかったと述べた。
・コキナキス 悲願ツアー初優勝

全豪の男子は予選を勝ち抜いたダニエル、西岡選手。その他の日本勢では世界ランク263位の綿貫陽介が予選2回戦で、同203位の内山靖崇、同247位の添田豪は1回戦で姿を消している。

また、本戦には世界ランク99位の西岡良仁が出場を予定。同46位の錦織圭は臀部の負傷により欠場する。

女子は大坂なおみ、土居美咲の二人。
その他の日本勢では予選第28シードの本玉真唯が決勝に進出している。世界ランク189位の奈良くるみ、同229位の宮崎百合子、同247位の内藤祐希は予選1回戦で敗れた。日比野菜緒も脱落。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:22 | コメントをどうぞ