カテゴリー別アーカイブ: テニス

さらなるサービスの向上を目指して挑戦してみたフラット系スピンサーブで
良い感触が得られず元のスピードを抑えただけのフラットサーブに戻した訳ですが
そんな良い感触が得られなかったサーブを打っていた際にあることが気になりました。

それは納得の行っていないサーブを打つと体全体を無理に使う分
打った後相手のリターンに対して反応が遅れるということです。

それに対してスピードを抑えただけのフラットサーブは全身を
使い１００％で打ってしまうと入らないので８０％ほどに体を
使うのを抑えるのですがその分打った後も余裕がありリターンに
集中して対応出来ると言う訳です。

一言で言えば僕の納得のいくサーブ習得への道はまだまだ険しそうです。

前回の試合を機にダブルファーストにサーブを変えた訳ですが
自分なりにはそのサーブ回転をわずかにかけていたつもりだったんですが
よくよく見てみると普通なフラットサーブをただある程度スピードを
落として打っているだけでした。

そのためスピンは少しに抑えたフラット系スピンサーブに
挑戦してみたのですがあまり良い印象が得られずダブルフォルトも
増えてしまったので元のただの威力を抑えたフラットサーブに
戻しました。

もしかしたらフラット系スピンサーブは
もっと筋力がついたらで良いのかも知れません。

最近またオークションで中古のスティーム１０５ｓを購入しました。

これで僕が持っているスティーム１０５ｓの
数は５本目となりまだまだ増える予定です。

スティーム１０５ｓは中古でも欲しい素晴らしいラケットです。

そんな中古のスティーム１０５ｓを購入した際に僕が普段使用している
グリップテープよりも太いグリップテープが巻いてありそのまま使いました。

つまり普段より太いグリップテープをケチって使った訳ですが
その際にデメリットを感じたのでそれについて書きたいと思います。

それは何かというと疲れてくるとだんだんとグリップが
強く握れなくなりどうしてもミスショットが増えてしまうことです。

普段のグリップテープならちょうど良い太さなので特に強く握る必要はないのですが
太い場合普段より強めに握らなくてはいけないのでちょっとした疲れですぐ握れなく
なってしまう訳です。

「少し太いなぁ」

くらいのわずかな合わなささでも疲れて来れば
大きな違和感に繋がってしまうようです。

先週ひどい日焼けをしてしまいました。

特に首の辺りがひどくまだ完治せずにいます。

そのため昨日は首にタオルを巻いてプレーしました。

そうすると首を日焼けから守れるうえ汗を拭きやすいという
予想していなかったメリットも感じられたのですがいかんせん

見た目が貧乏臭い

です。

という訳で以前から気になっていた
ネックカバーの購入を検討してみました。

値段は安いものだと１０００円しないものから上は３０００円くらいまでで
比較的安く手に入れやすいと感じたのですがここで一つ気になることが。

それはネックカバーをしているのはほとんど女性ということです。

男性ものもない訳ではないのですが限りなく少ないです。

そのため購入しようか悩みますがやはり買って試してみるのが一番良いでしょうね。

最近試合前のウィッチが全く当たりません。

試合前のウィッチっと言えば一方がラケットを回し
一方がスムースかラフあるいはアップかダウンと答え
当たった方がサーブ件を獲得するというものですが
それに全然当たらないんです。

ひどい時には８回連続で外したことがありました。

ウィッチに当たる確率は単純に５０％、つまり２分の１なので
８回連続で外す確率は２×２×２×２×２×２×２×２×＝１２８分の１
という驚異的な数字です。

ウィッチに当たろうが外そうが勝率に全く関係ないのが
せめてもの救いですがこうも外すとなるとなんだか呪われている
ようで気味が悪いです。

題名の通りですがシグナムプロのツイスター
１.２０をもちろん肉離れ前にですが打ってみました。

以前同じくシグナムプロのポリプラズマの
１.１８を打ってみた所３０分ほどで切れてしまい

「さすがに細過ぎたか」

と断念しました。

少しだけですが太くなったので今回は
大丈夫だと思うのですが果たしてどうなるか。

最初は食い付く感じがほとんどなく球離れが早くて
ボールが飛びすぎる感じがしたのですが少しスイングスピードを
上げた所食い付き感がアップしちょうどよくなりました。

サーブのような強打するショットでも問題ありませんでした。

やはり１.２０と細 いこともあってこれからさらに
筋トレの効果が出てくることを考えるとポリプラズマの１.２３に
戻すかと思いますが普通の１６×１９のストリングパターンのラケットを
使っている方で初めてポリに挑戦するという方には是非おすすめです。

月曜日のことなのですが祝日なためダブルスの試合をたくさんやりました。

計５試合行い結果は６－２、５－６、６－４、６－０、６－４でした。

勝率８０％なので結果としてもかなり良いのですが内容もわりとよく
良いプレーが出来ましたしなかでも良かったのがその５試合の中で
なんとダブルフォルトが０でした。

初めての経験です。

何年か前シングルスを２セットやってダブルフォルトが０なことがありましたが
その際はスピードを殺しに殺したへろへろトップスライスサーブを打っていましたが
今はフラット系スピンサーブを打っています。

それに今回は

「ペアの方に迷惑はかけられない！！」

と常にプレッシャーを感じているダブルスの試合の中でのダブルフォルト０ですから
気ままにシングルスをやっている時のダブルフォルト０とは意味合いが全然違う訳です。

もちろん偶然な部分もあるかとは思いますがサーブがきちんと
改善出来たこと、またきちんと自分の打っているサーブの特徴が
理解出来たことが証明出来たということであって非常にうれしい出来事でした。

今週末もダブルフォルト０を目指してがんばりたいと思います。

先週からテニスに復帰し週末は昼間にテニスをして来ました。

つまりそれはどういうことかというと夏真っ盛りの
日差しガンガンの中長時間外にいて日焼けしたということです。

そのため日焼け対策をバッチリやっておかなければいけなかったのですが
１年振り以上の夏のテニスで感覚が麻痺していたの半分、純粋に日焼け
対策をさぼったの半分でけっこうひどく日焼けしてしまいました。

それを反省し月曜日はウェアを着たいのを我慢して長袖着用、
ヘアバンド、帽子、ネックウォーマーを巻き少し長めな靴下を
履いてプレーしました。

こんなに着込んではすごく暑いのではと懸念していたのですが
厚さはそれほどでもないのに対して日焼けはバッチリ防げて
日曜日にした日焼けの痛みが少し残るもののとても快適に
テニスを楽しむことが出来ました。

やはり日焼け対策を怠ってはだめですね。

だいぶ前にも書いたのですがラリー中コードボールになった際
相手に手の平やラケット面を見せ謝罪するシーンはどなたでも
見たことがあるかと思いますがなぜそうするのか理由が未だに
わかりません。

調べても出て来ません。

おそらく握手と同じような意味だと思うのですがどうなのでしょうか。
ちなみに握手は相手に武器をもっていませんと示すために始まったそうです。
最近もう一つわからないなぁと思う動作が増えました。

それはクレーコートでインかアウトか微妙なわかり辛いボールに
なった際に審判の方が跡を見に行くことがあるかと思いますが
その際に選手が跡を消してしまうことがあることです。

これはおそらく
「このボールは自分ではなく相手のポイントだから見に来る必要はないよ」

ということだと思うのですがよくわかりません。

気になります。

みなさんはテニスをする前の準備体操をどのくらいやっていますか？

以前の僕は中学生の時に体育の授業で習った体操を必ず行っていて
大会の際には各試合前に必ず行うというやり過ぎなくらいにやっていました。

ここ最近は年齢的に体力が落ちたからか
面倒くさくなり脱力して軽くジャンプを１０回ほど、
なんとなく手首を伸ばし足首を回す程度しか行っていません。

果たしてこれでいいのかという疑問はあるのですが怪我は一切
していないのであまり考えすぎるのもよくないのかも知れません。