カテゴリー別アーカイブ: テニス

当たり前だけれど 

昨日は人生最大の惨敗を喫した訳ですがその理由を
考えてみた結果二つのことが思い浮かびました。

まず一つ目は太ももの筋肉のなさです。

太ももの前側の筋力のなさ、疲労を最初の
試合の第1ゲーム目から感じてしまいました。

公式戦はおろかテニスコートに立つことすら1年半振りではありましたが
だからと言って筋トレが出来なかった訳ではないですし3月から非常に質の良い
筋トレが出来ていましたから欲を言えばもう少し早い段階できちんと
筋トレが出来ていればなぁという思いがしました。

筋トレはこれからもきちんと続けていきたいと思います。

そして二つ目はそりゃ当たり前だよと言われるかと
思いますがやはり壁打ちだけでは限界があります。

きちんと相手の方を探して来てきちんとテニスコートに立ち
そして何よりある程度で良いのできちんとお金を払って多方面に
こだわりつつプレーすることが大事なんだなぁと感じました。

次の試合は来週の土曜日でもうわずかな時間しかありませんが
頭はフル回転させ体は無理をし過ぎない程度に摂生し少しでも
良い成績が残せるよう努力して当日を迎えたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 21:03 | コメントをどうぞ

テニスはやっぱり楽しいけれど

1年半振りに公式戦に挑んだ本日。

最初は3人でのリーグ戦です。

お相手は去年最高ランクで優勝された方です。

トスに勝ちリターンを選択したんですがやはりサーブの質が違います。

肩の高さまで余裕で跳ねスピードもあり重い非常に良いスピンサーブで
僕はリターンがなかなか返せずラブゲームで最初のゲームを落としました。

そして最初の自分のサービスゲームはというとダブルフォルト2連続で始まります。

こうなるともう悪い流れを止めるのはほぼ不可能。

0-6でスカッとやられました。

その内まともなラリーになったのは2、3回。

とにかくアウトが多かったです。

2試合目は40代中盤くらいの方と。

僕よりも小柄で165cmくらいに見えましたがこちらの方は
ストロークでスピンのかかったボールを打つのが非常に上手で
しかも的確にバックを付いてきました。

バックが得意な僕からしたらそれはありがたかったのですが
その高く跳ねるボールをほとんどライジングで打つことがなく
跳ねるだけ跳ねさせた状態でばかりインパクトしてしまい
どんどんどんどん苦しくなって40オールが一度あったものの
取りきれずこちらも0-6で敗退しました。

今回もちろん初めてですが0-6、0-6で
リーグ戦敗退するという辛酸を舐める結果となりました。

試合が始まる前はかなり緊張していましたが試合中は全く緊張を感じず
試合が終わった後は相手の方二人と楽しく他愛もない話が出来帰りながら
早いペースのランニングを1キロほどした後のようなさわやかな汗がかけて
試合は惨敗でしたがテニスの楽しさが非常に感じられた清々しい気分でした。

しかし5、6時間経った今ではやはり悔しい、
悲しい気持ちが強くなりかなりナーバスになってしまっています。

色々思う所はありますが1日ゆっくり休んでまた明日記事にしたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ

悲報 1年半振りに出た大会で最高ランク優勝者の方と同じリーグに入る

僕は去年1年間テニスを壁打ちすらしておらず
試合に至っては明日が1年半振りの公式戦です。

なのに明日の試合は僕が出場する試合の中で最もレベルが高いためか
なんと最初のリーグ戦で最高ランクで去年優勝した方と同じリーグに入れられてしまいました。

かなりビビっていますが負けて元々なので思いっきりぶつかって行きたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:30 | コメントをどうぞ

勢いが止まらない

BNPパリバオープンでのチョリッチの勢いが止まりません。

1回戦でアメリカのヤングにあまりにも一方的に勝っていたので
その試合をYouTubeで観戦したのですがチョリッチが良過ぎて
ヤングが全く着いて行けてないという印象を受けました。
(その試合現在はYouTube上から削除されているようです)

チョリッチは元々マレーやナダルに若くして勝つなど
有望な選手ではありましたがまさかここまでとは。

次は遂にフェデラー戦です。

正直フェデラーには勝てると思えませんがまだ1セットも
落としていないフェデラーからセットを取れるかも知れません。

楽しみです。
BNP2018チョリッチ

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:02 | コメントをどうぞ

ポジティブなテニス肘

最近はもっぱら一日1時間程度の壁打ちしか
していないのですが右肘に痛みが出てしまいました。

確かに壁打ちは相手がいない分自分のペースで
ガンガンと強打を打ち続けることが出来ますが
1日1時間程度しかしていないのに故障してしまうなんて。

筋トレでダンベルを持った際に軽くひねったのかなとも
思いましたが全然実感がないので確率は低いと思われます。

フォアがきちんと打てるようになりその分右肘の負担が
増えたのだとポジティブに捉え1週間は休養して様子を見たいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ

最近のお気に入りの選手は

もっぱらフェデラーとナダルと錦織選手のファンの
僕でしたが最近お気に入りの男子選手が二人増えました。

まず一人目はドイツのシュワルツマンです。

170cmと非常に小柄なんですがどのショットも
穴がなくフットワークも良い非常に素晴らしい選手です。

そして二人目はアメリカのティアフォです。

ティアフォは黒人の選手だけあって躍動感あるプレーが魅力で
ボールのスピードが早く特にスライスサーブはスピードがありつつ
きちんとスライス回転がかかっていてフェデラーにも負けず劣らずの
質の高いスライスサーブだと思います。

若干リターンが苦手なように見えますがまだ20歳と若いので
それもこれから克服しさらに素晴らしい選手になるでしょう。

こちらの二人共に最近シングルスで優勝しており
シュワルツマンはブラジルのリオオープンで、
ティアフォは錦織選手が初めて優勝した大会でお馴染み
アメリカのデルレイビーチ国際で優勝していますので
興味のある方はYouTubeで検索してみて下さい。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:00 | コメントをどうぞ

わしゃナダルか

以前少し書きましたが僕がよく利用している壁打ちスポットのすぐ側には
川が流れており打ち損じたボールが川に落ちてしまい使えなくなることが
多々ありました。

そのため普段使い慣れているダンロップフォートはもったいないので使わず
公認ボールではない少し安いボールをそこで壁打ちする際には使うようにしました。

安いボールだと手首や肘の負担が若干増した様に思えましたが意外と使えるなと思ったのも束の間。

1日1時間の壁打ちを半月ほど続けた所なんとボールが破裂してしまいました。

厳密に言えば破裂というのは言い過ぎで避けたというのが正しいでしょうか。

やっぱり安いボールには欠点があるんですね。

ただボールを破裂させるなんて初めての経験で
なんだかナダルになったような気分でちょっとうれしかったです(笑)

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:00 | コメントをどうぞ

壁打ちを30分間続けたらボールを何回打つことになるのか?

僕は4月に再就職する予定なのですがその新しい仕事が安定するまでは
仕事に集中しようと心に決めスクールには行かずテニスは壁打ちのみにしています。

そんな壁打ちばかりしている最中ふと壁打ちを30分間続けたら
何回ボールを打つことになるのか気になり実際に数えて見ました。

最初は1時間で何球打つのか数えてみようと考えていたのですが
1時間休憩なしでなおかつ数え間違えないよう集中力を保ち続けるのが
難しそうだったので半分の30分にしました。

ちなみに数えている最中は

・休憩はなし。
・球出しも1回にカウントする。

ということを意識しながら数えました。

気になる結果は・・・

415回

でした。

500回くらいは行くのではないかと
予想していたのでちょっと少ないかなという印象を受けました。

単純計算すると倍の1時間壁打ちを続ければボールを打つ回数も倍になるはずですが
体力のあまりない人であれば回数が落ちてくるでしょうし反対に体力の多い人であれば
体が暖まって来て打つ回数が増える場合もあると思いますのでやはり正しい回数がはっきりとは
わからないと思いますので機会がありましたら1時間の場合も数えてみたいと思います。

細かいことですがこういったことでも数えてみると意外と面白く
モチベーションに大きく繋がることもありますので是非試してみてはいかがでしょうか?

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:00 | コメントをどうぞ

3つ目のメリット

ミニテニスの際にフォアのグリップを普段のセミウエスタングリップから
あえてコンチネンタルグリップにすることによってコンチネンタルグリップでも
ボールが打てるようになりグリップチェンジが遅れた際に対応が出来る。

またこれは個人差があるかも知れませんがコンチネンタルグリップの方が
自然と緩いボールが打てるのでジュニアや女性相手の際にラリーが
続きやすいというメリットがあると以前書いたのですが
今回3つ目のメリットを発見しました。

それはまめが出来た場合にも対応出来るということです。

理由は簡単でセミウエスタングリップとコンチネンタルグリップでは
手の平の圧力がかかる部分が違うのでまめが痛まなくなるんです。

これだけメリットがあるんですから色々なグリップで
ボールを打つことをスクールでも教えるべきかもしれません。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ

手の平のまめの簡単な対処法

最近はもっぱら壁打ちばかりしているのですがそれが右手の平への
過度な負担となったのか久しぶりにまめが出来てしまいました。

すぐに針を刺し水を抜いたので大事には至らなかったのですが
1日2日ではさすがに回復しきれず痛みがあったので色々と
対策をしてみました。

絆創膏を貼ること、次にテーピングをすることを試しましたがどちらもしっくり来ず。

最後に軍手をした状態で壁打ちをした所全く痛みなくプレーすることが出来ました。

一つ難点を言うならグリップチェンジをする際に
スムーズにラケットを回すことが出来なかったことでしょうか。

ただまめが出来ても軍手をするだけで全く痛みがなくプレー出来ましたから
今度からは試合の際にも軍手を持って行きもしもの時のために備えたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:00 | コメントをどうぞ