3つ目のメリット

ミニテニスの際にフォアのグリップを普段のセミウエスタングリップから
あえてコンチネンタルグリップにすることによってコンチネンタルグリップでも
ボールが打てるようになりグリップチェンジが遅れた際に対応が出来る。

またこれは個人差があるかも知れませんがコンチネンタルグリップの方が
自然と緩いボールが打てるのでジュニアや女性相手の際にラリーが
続きやすいというメリットがあると以前書いたのですが
今回3つ目のメリットを発見しました。

それはまめが出来た場合にも対応出来るということです。

理由は簡単でセミウエスタングリップとコンチネンタルグリップでは
手の平の圧力がかかる部分が違うのでまめが痛まなくなるんです。

これだけメリットがあるんですから色々なグリップで
ボールを打つことをスクールでも教えるべきかもしれません。

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手の平のまめの簡単な対処法

最近はもっぱら壁打ちばかりしているのですがそれが右手の平への
過度な負担となったのか久しぶりにまめが出来てしまいました。

すぐに針を刺し水を抜いたので大事には至らなかったのですが
1日2日ではさすがに回復しきれず痛みがあったので色々と
対策をしてみました。

絆創膏を貼ること、次にテーピングをすることを試しましたがどちらもしっくり来ず。

最後に軍手をした状態で壁打ちをした所全く痛みなくプレーすることが出来ました。

一つ難点を言うならグリップチェンジをする際に
スムーズにラケットを回すことが出来なかったことでしょうか。

ただまめが出来ても軍手をするだけで全く痛みがなくプレー出来ましたから
今度からは試合の際にも軍手を持って行きもしもの時のために備えたいと思います。

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プロフィール画像更新しました

既にお気付きの方もいらっしゃるかと
思いますがプロフィール画像を更新しました。

なんの画像にするか悩みましたがやはり
プロフィール画像なので僕自身の画像にしました。

ただネットに顔出しするのは怖いので
顔の部分は修正させて頂きました。

ちなみにこの写真は最近のものではなく7、8年前の
ものですのでもしかしたらまた近々新しいものに変更するかも知れません。

プロフィール画像の貼られていないブログって
なぜかあまり良い印象を受けなかったので一刻も早く
プロフィール画像を更新したかったんです(汗)

プロフィール画像を新しくしたらまたご連絡します。

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本当に黄金スペック?

2日に渡りウィルソンのスティーム105sについて
書いてきましたが今日もまたしつこくラケットについてです(笑)

スティーム105sを使用するようになってから顕著に
感じたのですが巷で言われている黄金スペックに甚だ疑問があります。

黄金スペックと言えばラケット面の大きさは100インチ、
重さは300g、バランスは320mm、ストリングパターンは
16×19ですが果たしてそれが本当に万人受けするのかということです。

重さは300g、バランスは320mmは黄金スペックと呼ばれるに当たって
違和感は感じないのですがラケット面の大きさはもう少し大きい105インチ
くらいで良いと思いますしストリングパターンが16×19では
細かすぎてアマチュア、特に女性やジュニアには負担が大きく
ストリングパターン16×19ならプロ専用と言ってしまったも
過言ではないくらいだと個人的に思っています。

スティーム105sのようなスペックのラケットに触れると

「飛びすぎじゃない?軽過ぎじゃない?」と感じる方が多いと思うのですが

「黄金スペックのラケットを使いこなせる!」と
勘違いしてしまっている人が多くいる気がします。

外国人ならともかく日本人なんですからなおさらです。

ちょっと辛口になりましたが今一度黄金スペックの見直しが必要な気がしてなりません。

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日本テニス界の未来を担うラケット

今年の上旬ウィルソンからウルトラ105sCVというラケットが発売されました。

このラケットは同じくウィルソンから2013年に発売された
スティーム105sという僕が愛してやまないラケットの後継機です。

特徴はなんといっても16×15のとても粗いストリングパターンで
標準的なストリングパターンのラケットと比べボールのスピードとスピンが
大幅に増します。

厳密に言えば2015年にウルトラ103sというラケットが発売されたのですが
ストリングパターンが16×15のは同じなもののフェイスサイズが若干小さくなり
重さやバランスポイントは大きく変わってしまってもはや別のラケットとなってしまい
残念ながら使うことはありませんで した。

それだけに「もうスティーム105sの後継機は発売されないのか・・・」と
非常に残念な思いがしていて今回のウルトラ105sCVの発売は言葉に
代えられないくらいうれしいものでした。

非常にパワーのあるウルトラ105sCVは体格で劣るプレイヤーの多い
日本テニス界の未来を担うラケットと言っても全く過言ではないと思います。

今お使いのラケットのパワーやスピンに満足出来ていない、
もっとパワーやスピンが欲しいという方は是非使ってみて下さい。

必ずやあなたの助けとなってくれるでしょう。

詳しくはこちら

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思わぬ効能

ここ1年ほどは以前使用していたスティーム105sとは
別のラケットを使用していたんですがその結果改めてスティーム105sの
良さに気が付くことが出来またスティーム105sに戻しました。

そのためもう1本スティーム105sが欲しくなり発売されてしばらく経っていて
もう新品は売っていないのでヤフーオークションで中古のものを購入しました。

送料込みで5000円いかないくらいでしかも状態が
かなり良い物が買えてとても有意義な買い物が出来ました。

しかもさらに良いことがあってそのヤフーオークションで購入した
中古のスティーム105sにはナイロンのストリングが張ってありました。

スティーム105sはストリングパターンが16×15と非常に粗い
ラケットでストリングの負担が標準的なストリングパターンのラケットよりも
かなり大きくポリしか適さないと思っており

「スティーム105sにナイロン?」

と非常に不安な思いがしましたが物は試しととりあえず使ってみることにしました。

すると全然切れないばかりかポリよりも固さや衝撃が軽減され
しかもボールのスピードやスピン量は上がりいいこと尽くめでした。

固定観念に囚われていてはいけませんね。

ちなみに1,30の太さのストリングが張ってありました。

これ以上細いとさすがにかなり早い段階で切れてしまうと思うので
ナイロンなら1,30くらいの太さのものから試してみることをおすすめします。

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初めての献血は苦い体験

昨日のことなんですが生まれて初めて献血に行ってきました。

元々昔から一度献血に行ってみたいという気持ちがあり
血液検査をしてもらえなおかつジュースやお菓子なんかも
もらえちゃうということを知ってからなおさら行きたくなって
ちょうど今は何もやっておらず時間があるので実際に行動に移った訳です。

20分ほどの説明や手続きを行い血液検査をしていざ献血へと思った所
わずかですが血液中の鉄分量が足りず残念ながら献血をすることが出来ませんでした。

確かに僕は昔から貧血の傾向があるのですがまさかこんなことになろうとは。

ジュースは既に2杯ほど飲んでしまっていたのでなんだかとても申し訳ない気持ちがしました(汗)

これからはきちんと健康管理に気をつけて半年後くらいにリベンジしたいと思います。

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8ヶ月ぶりに復活です

お久しぶりです。テニスキです。

約8ヶ月もの長い間更新をせずに申し訳ありませんでした。

去年の1月くらいからテニスのニュースや動画は欠かさず見ていたのですが
自分でプレーしたい気持ちはどこかに行ってしまい今年の1月までスクールは
おろか壁打ちすらしていない状態が続きました。

その間はもっぱら仕事と資格の勉強、筋トレに充てていました。

なんとかお目当ての資格試験には合格し1月いっぱいで仕事をやめ
家でのんびりしていたらテニスをまたプレーしたいという気持ちが
メラメラと燃えてきてブログを書きたいという気持ちも復活しましたので
またこうしてブログを更新するに至りました。

現在スクールは退会しており取得した資格を活かせる仕事に新たに就いて
その仕事が安定するまではスクールには復帰せずがんばろうという気持ちを
胸に今はテニスは壁打ちのみのプレーとなっております。

そんな中でも気が付いた事がたくさんありそれらについて出来るだけ
多くのことを書きたいと考えていますので見ていただけたらうれしく思います。

これからもテニスキのブログをよろしくお願い致します。

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わからない

全然触れていませんでしたが全仏について書きたいと思います。

ただ書き出したら切りがないので一つだけ。
フェデラーの欠場についてです。

フェデラーが一番好きなテニス選手な僕ですから
正直フェデラーが怪我もしていないのに全仏を
欠場してしまったことはけっこう残念でした。

いくらテニス選手としては高齢な方とは言え
ツアー開始当初から全豪を優勝するまでを
戦い抜けたのですからこんなにも休む必要が
あるのか疑問です。

それにクレーシーズンをスキップし過ぎてナダルに
抜かれてしまいせっかくのランキング1位の
チャンスももうなくなったと言ってもおかしくないでしょう。

ランキング1位を狙っていないとはっきりとはわかりませんが
今のフェデラーはどういう考えを持ってテニスに挑んでいるのでしょうか。

もう長い間フェデラーのファンの僕ですがわかりません。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 16:21 | コメントをどうぞ

決まったけれど

以前少し書きましたがこのブログはプロフィール画像が
決まっておらずなんだか見た目がよろしくないので一刻も
早くプロフィール画像を決めたいものの何が良いか悩んでいました。

そして考えた結果やっぱりテニスブログなので
僕がテニスをしている所の写真にすることにしました。

ただネット上に顔を公表するのは怖いので顔の部分は
見えないように加工してから載せることにします。

なのでおそらく今年中には完全に
プロフィール画像が決定するかと思います。

お楽しみに。

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