欲しいなぁ

前々から思っていたことなのですが最近あるものがとても欲しいです。

それはラケットでもボールでもはたまたお金でもなく友人か男兄弟です。

僕の通っているテニススクールで会う方々は良い方ばかりで中学生の終わりから
今までこうしてテニスを続けてこれた大きな要因になっているかとは思いますが
年上の方ばかりなので例えば試合が近づいた際にシングルスの試合をして下さいとか
ダブルスの試合に一緒に出て下さいとか意外と言い辛いものなのです。

そんな時に僕と同じくらいの年齢、同じくらいのテニスの腕、
同じくらいのテニスへの情熱を持った友人、男兄弟がいたらどれだけ素敵なことでしょうか。

前々からこういうことを時々思っていたのですがこの間のシングルスでの成績や
今年の綿貫兄弟の全日本のダブルスでの優勝を見て強くそう思うようにしました。

男兄弟はもう無理ですから来年はテニスにおいての良い出会いがあることを望みます。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:32 | コメントをどうぞ

フォアハンドの肩の高さ

昨日はフォアハンドの肩の高さの強打が課題と書きましたが
つい最近このフォアハンドの肩の高さをきちんと打てることの
大切さを知りました。

それは奈良くるみ選手の試合を見ていて気がついたのですが
奈良選手がグラウンドスマッシュを出来そうなくらい高く跳ねる
ボールで全然グラウンドスマッシュを打っていなかったんです。

なぜか自分なりに考えて見た所グラウンドスマッシュに比べ
肩の高さのフォアハンドは角度がつけやすいということに気が付いたんです。

つまり高く跳ねるボールをグラウンドスマッシュでしか打てない人に比べ
肩の高さくらいでバシッと打てる人はプレーの幅が広がりポイントが取りやすくなる訳です。

こういった理由でフォアハンドの肩の高さを打てないといけないと気が付き今練習しています。

かなり難しくて大変ですががんばりたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

フォアハンドのこれからの話題

正しい回転のかけ方のイメージを理解出来たことにより
フォアハンドがぐぐぐっと良くなった訳ですがもちろん
まだまだ課題があります。

それは主に二つあってまず肩の打点の高さの強打です。

この肩の打点の高さの強打ですが

「練習不足」

この一言に尽きます。経験不足とも言えるでしょうか。

単純に打つ機会が少ないですしレッスンでは
全くと言っていいほど練習をしたことがありません。

そのためネットの上のどのくらいを通すのか、
打ったボールがどんな軌道を描いて飛んでいくのか。

どのくらいのスピードが出ているのかなど?だらけです。

こんな状態では試合の際に強打するなんて夢のまた夢です。

早くコーチに頼んで練習させてもらおうと思います。

そして二つ目にどんな時にどのスタンスで打つのかはっきり理解できていません。

今の所オープンスタンスでは窮屈になることが多くスクエアスタンスでは充分に
腰がひねれず打ち辛いことが多いのでセミオープンスタンスで打つことが非常に
多いことはわかっています。

ただ「これだっ!」と言う感覚が欲しいです。

この二つが早く理解できるようまたがんばりたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:32 | コメントをどうぞ

万能な筋トレ?

今までにたくさんの筋トレをして来ましたが上半身の筋トレでは懸垂、
下半身の筋トレではスクワットが非常に万能でこの二つさえやっていれば
筋肉ムキムキになれるのではと感じています。

あくまで推測ですが回数的には懸垂なら3セット36回、
スクワットなら自分の体重と同じ重さのバーベルを担いだ状態で
3セット36回くらい出来ればムキムキになれると思います。

ただ僕の現状では懸垂は3セットで15回ほど。
スクワットは20キロのバーベルで精一杯です。

まだまだ今目標としている大会で優勝するには筋力が足りません。

これからはテニスばかりでなくきちんと筋トレをする時間も取りたいと思います。

カテゴリー: 筋トレ | 投稿者テニスキ 17:31 | コメントをどうぞ

混ぜるのがベスト

ブログを休んでいた間に向上したと言うほどでは
ないものの少し打ち方を変えたショットがあります。

それはスライスサーブです。

以前の僕はナダルのスライスサーブを参考にし
グリグリにスライス回転をかける感じで打っていました。

しかしこの打ち方ではナダルのように筋骨隆々でないと
なかなかスピードが出し辛いようでフットワークの良い人が
リターンの場合エースが取れないことがありました。

そのためスピードの早いフラット系スライスサーブに変えました。

こちらの方がスピードとスライス回転が相まってやはりエースが取りやすかったです。

しかし一番いいのはフラット系スライスサーブとグリグリのスライスサーブを混ぜることですね。

スライスサーブは回転系のサーブなので入る確率が高いのですが右利きの
僕の場合相手のフォア側にいくことが多いのでフォアが得意の方が多く
慣れられるとポイントを取るのが難しくなります。

なので2種類のスライスサーブを打ち分け同じスライスサーブでも
バリエーションをつけポイントを取りやすくした訳です。

さらにトップスライスサーブも混ぜると3つのスライスサーブとなって非常に効果的でした。

是非お試し下さい。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:33 | コメントをどうぞ

フォアハンドが打てるようになって変わったこと

フォアハンドを打つ際に正しい回転をかけるイメージを理解出来たことによって
フォアハンドがうまく打てるようになった訳ですがそれによって変化したことが
いくつかあるので今回はそれについて書きたいと思います。

まず一つ目にフォアハンド主体のテニスになりました。

これはもう説明不要かと思いますがフォアとバックを比べた場合
フォアの方が早いボールが打てるためその分ポイントも取りやすく
自然とフォアで打つ回数が増えたんです。

以前はバック8割フォア2割くらいでしたが今はフォア7割バック3割くらいになりました。

2つ目にストリングが自分から見て右側にずれていることが多くなりました。

バックハンドばかり打っていた頃はバックハンドはストリングパターンが
細かくなっているラケットの先で打つのでストリングのずれがあまりなかったのですが
フォアハンドはラケット面の真ん中でボールを打つのでストリングのずれが大きくなった訳です。

最後にオープンスタンスで打つことが非常に増えました。

以前はクローズドスタンスでボールを打つことが多くプロの中で
クローズドスタンスでフォアハンドを打つ選手を全然見たことがないため
「ああ。僕のフォアハンドは間違った打ち方をしているんだなぁ」と
寂しく思っていたものです。

しかし今はほとんどオープンスタンスで打っていて時々スクエアスタンスで
打つくらいでクローズドスタンスでは全く打たないようになりました。

原因ははっきりとはわかりませんが足を踏ん張り
腰を回して打つことが出来るようになったからではないでしょうか。

もう引退してしまいましたが僕の大好きなゴンザレスや
田川翔太選手のように打てるようになってとてもうれしく思っています。

これからはバシッと1発でエースの取れるフォアハンドを目指します。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:32 | コメントをどうぞ

身長を伸ばす方法?

僕の身長は173cmで日本人男性としてはごく普通です。

平均身長は超えているものの決してこの身長には満足しておらず
175cmは欲しかったですし何よりテニスが趣味なので
体が大きいに越したことはなく高い身長にあこがれます。

そのため何か身長が伸びる方法があれば試さずにはいられません。

ある時ネットサーフィンをしていると身長を伸ばすある方法が紹介されていました。

それは・・・

かかとを叩くことだそうです。

かかとや木づちなどで両方何回か叩くと身長が伸びるというもので
試さずにはいられず最近眠る前に家にあったトンカチで左右100回ずつ
かかとを叩いています。

よく運動をすると身長が伸びると言いますが運動をすることによって
かかとが刺激され身長が伸びることに繋がっているのかも知れないと
考えられなくもないですよね。

正直ほとんど期待はしていませんが何か変化があったらまたご報告します。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 17:31 | コメントをどうぞ

フォアの回転のかけ方の間違ったイメージと正しいイメージを絵で解説

最近フォアが急激に良くなったのですが文章だけでは
説明し辛い部分がありますので絵も交えて説明したいと思います。

まず僕がスピン過多やフカす、ホームランなど下の下のフォアを打っていた頃は
ボールがラケット面から離れてからすぐ回転するイメージでボールを打っていました。

絵にするとこんな感じです。
間違ったイメージ

そして次に正しいイメージはこんな感じ。
正しいイメージ

ボールを打ってしばらくはボールが無回転で飛んでいきバウントする
ちょっと前(僕は50cmくらい前と思っています)にようやく1回転し
また無回転で飛んでいくイメージです。

この正しいイメージによりボールに回転をかけ過ぎることが
なくなり理想のフラット系のボールが打てるようになった訳です。

もちろんまだ完全ではないのでさらに良くなったら随時お知らせしていきたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:34 | コメントをどうぞ

フォア開眼

以前フォアハンドを打つ際にラケット面からボールが離れてから
1mしてからようやくボールが回り始めるイメージで打つようになってから
フォアハンドが少しだけ打てるようになったと書きました。

しかしその打ち方では手出しの威力のないボールしかスピードのある状態で打てず
威力のあるボールには打ち負けてしまいボールにスピードが出ませんでした。

そこでもちっと打ちという打ち方を生み出しその打ち方で打っていたんですが
そのもちっと打ちもなかなか「これだっ!」という感覚が得られず断念しました。

またフォアが打てない日々がやってくると思っていたんですが
そうはならず今とてもフォアハンドの調子がいいです。

では何をしたのか。

それはフォアハンドを打つ際にボールがラケット面から離れてから
相手のコートに入りバウンドするちょっと前くらいでようやく1回転し
そのまま飛んでいくイメージでボールを打つようにしたんです。

これは単純にラケット面からボールが離れて1mしてからようやくボールが
回り始めるイメージではまだまだ回転のかけ過ぎではないかとふと思ったからです。

これが今のところピタリと当たり威力のあるボールが打てていると思います。

文章では少しわかりにくいと思いますので後日絵にしてまた説明したいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:34 | コメントをどうぞ

10キロのダイエットに成功した理由は?(後編)

昨日「重たい体を維持できる体力がなくなった」ことが 10キロ痩せた原因の8割だと書きましたがそれではあとの2割は何なのか。

それには二つ理由がありまず一つ目には食べ過ぎたらしばらく食事を抜くことです。

これはもう説明不要かと思いますがカロリーをたくさん摂ったら
それ以降の食事はちょっとくらい我慢してカロリーの摂取を抑えましょうということです。

当たり前ですね(笑)

その当たり前が体重が68キロに戻る前の僕は出来ておらずブクブク太っていた訳です。

そして二つ目に実行したことが「体が食べないでいられる状況の時にいかに食べないか」です。

よく女性がホルモンバランスの影響で体の状況に波が
出やすいと言われていますがこれ男性もそうだと僕は思っています。

特に食欲の面ではそうで食べ過ぎれば食べたくなくなりますし
例え食べ過ぎていなくても時には体が食べ物を欲しない時もあります。

そんな時に人間はきちんと三食食べるものだとか付き合いが
どうだとかいって食べてしまったらその分太るのは当然ですよね。

まとめると今回78キロまで太りまた68キロまで戻った経験を経て

「食べないダイエットに勝るダイエットなし!」

と思うようになりました。

栄養の面での不安もあるかと思いますが栄養ならサプリメントで補うことも 出来ますし太っている人が2、3日食事を抜いたら逆に健康になるくらいです。

「食べないダイエットに勝るダイエットなし!」

僕に出来たのですからみなさんもきっと大丈夫ですよ。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ