先日、大阪へ行った時の話。
大阪と言えば色々有名ですが、いざ夜に何を食べようかとなるとちょっとすぐには思いつかない。
結局駅前のお好み焼き屋に入りました。
一階が焼肉屋で二階がお好み焼き屋、いい感じの雰囲気の建物。
自分、なんだかよくお好み焼きを侮る癖があるようで、最初一品頼んでみた時、どうも小さく感じて「もっと頼めば良かったか・・・」と思いました。
しかしその一方で何となく感じる既視感。
前にも広島旅行で「広島と言えばお好み焼きだな!朝昼晩どこでも食えるぞ! 」と意気込み
「何だこの大きさ、もうちょっと頼めば良かったか・・・ 」と侮った結果
「量多過ぎ・・・」となって初日以降お好み焼きはギブアップ。
翌日もどこでお昼食べようか、しまなみ海道をサイクリングしながら探しても何故かお好み焼き屋ばかりしか見つけられず、結局お腹を空かせながらお好み焼き屋以外の所を見つけて食べられたのは14時頃。
なんでしょうね、お好み焼きっておいしいけどくどい。
見た目以上に中身が詰まっているのか一枚でお腹一杯、いくら空腹でヘロヘロな状態でママチャリを漕いでいたとはいえ、くどい味が身に染みていて思わず敬遠してしまいました。
広島ってどんだけお好み焼き好きなのよ!ってぐらい沢山見かけた気がします。
あと広島ってカープもかなり好きなんだなと、人気とは聞いてましたけど旅行してて改めて思いました。
フェリーにもカープですよ。しまなみ海道でもカープ愛!
僕の中ではもう完全に広島=お好み焼きとカープです。
で、大阪で食べた関西焼きもやはり見た目以上にボリュームたっぷり。
既視感の通り一口目で「あっ、これ量多い・・・」
調子に乗ってミックスを頼んでしまい具もボリューミー。
大分苦戦しながらも何とか完食しましたが、これでまたしばらくはお好み焼きを食べる事は無さそうです・・・。
でもこの流れ、なんだかまたいつか頼んで「この大きさじゃもう一個頼もうかな♪」→「重い・・・」のループになりそうだぞ!?