朝一で渋谷へ。
テニサポさんは・・・早過ぎてまだ開いてない。
毎度の事なんですが渋谷駅は毎回迷う。
テニサポさんのある西口集合だったけど例によって反対方向に出てしまったので外を半周歩く。
鳥取から帰ってきたモロちゃんと合流しお茶。
夜行バス帰りのモロちゃん的にはモーニングブレイク。
渋谷のジョナサンは机に朝刊が置いてあるんですね、しかも英字版も。お洒落。
帰郷して島根のライバルとバトったりしていた鳥取のゴンザレス、張ってたボルトパワーが切れたとの事なので開店時間にテニサポさんへGO。
僕もちょっと買い物して次の日のゴンちゃんレッスンで使いました。
ウィニングショット、どんどんグッズが増えていってますね。
この勢いだとまたラケットも出したりするのでしょうか。
午後。
千葉の浦安に来てGW2回目の大会。
もっと自分を追い込みたい、人が多く集まる都会だと強い人が沢山いるのでは?と思って神奈川県から飛び出してみました。
でもその理屈だと神奈川が人口2位だからそこまで無理に飛び出す必要あまり無かった疑惑ありますね・・・。
フェローズプレミアカップ。
なんと優勝者には賞金3万円が出る大会。
やっぱお金かかる大会だとレベル跳ね上がるのだろうか。
コートを見た時点でどの選手もスイングスピードがおかしい。
イキって飛び込んだ事を軽く後悔。
3人の予選リーグ後に順位別トーナメントという流れ。
そして結果は予選全敗、3位トーナメントは初戦負け、0勝3敗。
1試合目は1ブレされて0-3という幸先悪いスタート。
序盤で相手のボレーに面食らわされて、警戒するも中盤以降中々ネットプレーが来ず、そしていつもの様に我慢できず4-6。
この試合は初めてダブルフォルト0個で切り抜ける事ができました。
間違いなく初めてだと思う、これ。
いつもだったら毎ゲームDF、昨年はセカンド入る確率が7割切ってたのでまずはぶち壊さなくてよかった。
ゴンちゃん効果が出ている事を実感し少し期待して2試合目いったら0-6。
なんでしょ、こちらのボール全部叩かれて何もできず終わってしまった。
まるで相手の選択肢が全部攻撃だったんですけど、どうすりゃいいんですかね・・・。
速度だけでなくコースも完璧じゃあねえ・・・。
アタック重視の人でもリスク恐れずそこまで常に攻め続けるのか、それともこちらのボールがあまりにも甘過ぎたのか。
昔、母校のコーチの後輩Uコーチが高校生の時に2度試合して、2回ともストレートで勝ったのですが、まるでその時と同じような状態。
上手いけど相手の動きに反応できていないような。
今では自分がUコーチの動きに反応できなくなってそうですが。
自滅恐れて初手は様子見する自分、でもレベルが何段も違う相手はすぐ仕掛けてくるのか。
3位リーグも同じように相手の仕掛けが早くて2-6。
え、皆こんなに攻撃しまくるの?ってあっという間にやられてしまった。
今回はかなり自分のプレーを出せたのですがあまり通用しなかった・・・。
ここまで一方的にやられてしまうとは。
俺がノロマ過ぎたか。
もっとテニスを厳しく鍛え直しだ。
ちなみにこの大会の優勝は長船選手(JTA47位 17年全日本S本戦出場 日本リーグ出場 山喜所属)
準優勝は大和田選手(JTA52位 17年全日本S予選決勝 17年インカレDベスト4)
だったとの事です。
・・・・・・・・・・????
草大会って認識してたんですけど、出るの軽率でしたかね・・・
お二方とは当たりませんでしたけど・・・当たる可能性あったって事だよな・・・
俺なんかが試合させてもらって良い相手なのか・・・?というか生きて帰れるのか・・・?