月別アーカイブ: 2018年5月

GW2大会目

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朝一で渋谷へ。

テニサポさんは・・・早過ぎてまだ開いてない。

毎度の事なんですが渋谷駅は毎回迷う。

テニサポさんのある西口集合だったけど例によって反対方向に出てしまったので外を半周歩く。

 

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鳥取から帰ってきたモロちゃんと合流しお茶。

夜行バス帰りのモロちゃん的にはモーニングブレイク。

渋谷のジョナサンは机に朝刊が置いてあるんですね、しかも英字版も。お洒落。

帰郷して島根のライバルとバトったりしていた鳥取のゴンザレス、張ってたボルトパワーが切れたとの事なので開店時間にテニサポさんへGO。

 

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僕もちょっと買い物して次の日のゴンちゃんレッスンで使いました。

ウィニングショット、どんどんグッズが増えていってますね。

この勢いだとまたラケットも出したりするのでしょうか。

 

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午後。

千葉の浦安に来てGW2回目の大会。

もっと自分を追い込みたい、人が多く集まる都会だと強い人が沢山いるのでは?と思って神奈川県から飛び出してみました。

でもその理屈だと神奈川が人口2位だからそこまで無理に飛び出す必要あまり無かった疑惑ありますね・・・。

 

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フェローズプレミアカップ。

なんと優勝者には賞金3万円が出る大会。

やっぱお金かかる大会だとレベル跳ね上がるのだろうか。

コートを見た時点でどの選手もスイングスピードがおかしい。

イキって飛び込んだ事を軽く後悔。

3人の予選リーグ後に順位別トーナメントという流れ。

そして結果は予選全敗、3位トーナメントは初戦負け、0勝3敗。

1試合目は1ブレされて0-3という幸先悪いスタート。

序盤で相手のボレーに面食らわされて、警戒するも中盤以降中々ネットプレーが来ず、そしていつもの様に我慢できず4-6。

この試合は初めてダブルフォルト0個で切り抜ける事ができました。

間違いなく初めてだと思う、これ。

いつもだったら毎ゲームDF、昨年はセカンド入る確率が7割切ってたのでまずはぶち壊さなくてよかった。

ゴンちゃん効果が出ている事を実感し少し期待して2試合目いったら0-6。

なんでしょ、こちらのボール全部叩かれて何もできず終わってしまった。

まるで相手の選択肢が全部攻撃だったんですけど、どうすりゃいいんですかね・・・。

速度だけでなくコースも完璧じゃあねえ・・・。

アタック重視の人でもリスク恐れずそこまで常に攻め続けるのか、それともこちらのボールがあまりにも甘過ぎたのか。

昔、母校のコーチの後輩Uコーチが高校生の時に2度試合して、2回ともストレートで勝ったのですが、まるでその時と同じような状態。

上手いけど相手の動きに反応できていないような。

今では自分がUコーチの動きに反応できなくなってそうですが。

自滅恐れて初手は様子見する自分、でもレベルが何段も違う相手はすぐ仕掛けてくるのか。

3位リーグも同じように相手の仕掛けが早くて2-6。

え、皆こんなに攻撃しまくるの?ってあっという間にやられてしまった。

今回はかなり自分のプレーを出せたのですがあまり通用しなかった・・・。

ここまで一方的にやられてしまうとは。

俺がノロマ過ぎたか。

もっとテニスを厳しく鍛え直しだ。

ちなみにこの大会の優勝は長船選手(JTA47位 17年全日本S本戦出場 日本リーグ出場 山喜所属)

準優勝は大和田選手(JTA52位 17年全日本S予選決勝 17年インカレDベスト4)

だったとの事です。

 

・・・・・・・・・・????

 

 

草大会って認識してたんですけど、出るの軽率でしたかね・・・

お二方とは当たりませんでしたけど・・・当たる可能性あったって事だよな・・・

俺なんかが試合させてもらって良い相手なのか・・・?というか生きて帰れるのか・・・?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:02 | コメントをどうぞ

折れたラケットの修理って

大学時代にラケット2本折っちゃいましたが、まだ捨てずに取っておいてます。

凄そうな接着剤探して無理矢理張った事もありましたが即フレームが歪んで水の泡となりました。

大切なラケットってダメになっても捨てられませんし、直そうとするのもロマンだから仕方ないでしょ。

そんな事も昔はありましたが、今だと折れた箇所を直してくれるお店があるそうじゃないですか。

 

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先輩も折れたSラケH22を修理に出して使ってました。

そりゃ意地でも直しますよね。

そして自分もストリンギング。

さてこれ、自分は何気なく張っていたのですが・・・

ラケット修理工房さんによると、他の店では修理したラケットのストリンギングを拒否される事が多いらしいとの事。

一瞬「え?何で?」と思うも、よくよく考えると、他の店からしてみればメーカー保証は無い、折れたら責任持てない、どういうものか分からない。

そもそもラケット修理工房さんを知らない、ラケットを直せる人がいる事を知らない可能性もある。

知らない状態で「折れたラケット修理しました!」なんて言われたら、自分がバイトしてた頃だったら・・・ラケット直せるそのお店をめっちゃ教えて欲しくなっちゃいますよね。

びっくりですもん。折れたラケット直すのはロマンですもん。

はたして知らないお店で修理したラケットの張替えの許可がもらえるかどうかは不明ですが・・・

そして、バドミントンでは修理したラケットはちゃんとした大会で使用禁止らしい。

テニスにはそこまでのルールは無い、はず・・・けど、こういうルール作られるのかな?

バドミントンの方が床との接触が多く、高いテンションでの使用者も多くて折れたラケットをよく見た記憶があります。

規制が入ったのか?それとも元々そういうルールがあったのかな?

そんな修理ラケットですが自分は家でまあ普通に張って、その後先輩と一緒に普通に打って、全然問題なかったです。

これを使っちゃいけない理由ってのは・・・壊れたラケットは危ないから?

という理由だと、グリップのウレタン再形成したラケットも既製品を一度壊してるっぽい事にならなくもないから、後々禁止令出ちゃったりするのかな?なんちゃって。プロ選手が多く利用してるけど。

こういったラケットのカーボンやウレタンの形成をできるお店って間違いなく少数派だと思うのでまだまだ広まってないかもですが、これが一般的なレベルまで認知されたらはたしてどういう扱いになるのか。

でもこういう方法でのラケットへの手の加え方って夢がありますよねぇ。

なんて言ったって折れたラケットの復活ですもんねぇ。

きっとまだまだ出来る事は増えるんでしょうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 16:36 | 3,316件のコメント

GWのテニス

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気付いたらGWにテニスの大会3つぶち込んでしまった。

どうしてこんな事になってしまったんだ!!!

こういう長期休暇の時に遊ぼうと折り畳みチャリ買ったのに!

未だに近所の買い物で1回しか使ってないよ!!

という事で前半に1つ、草大会に出たが予選リーグ全敗含めて1勝3敗。4-6,0-6,2-6,6-3。

毎月必ず1回は大会に出るという自分ルールを制定してる自分、4月は毎週ゴンちゃんにしごかれてたので(笑)出なくてもいいかな~とも思ってましたが、気がづけば次のJOPの試合が5月5日。

このレベルの大会に試合のブランク1ヶ月超で挑むのは最悪だろって事で、最初は4日に大会入れたんですよ。直前じゃん。

でもそれがキャンセル待ちという事で他に探したら出てきたのが4月の終わりの大会。

それも今回は綾瀬でやれるとなったら飛びつくしかない。

僕の青春が詰まった綾瀬ですからね、大暴れしたいという気持はあるものの毎度毎度すぐに枠が埋まってしまって全然出れずにいた草大会。

最後に出たのは大学生の時で6年前だったな。時間経ち過ぎた・・・。

確かその時も碌なプレーできず1勝3敗だったと思う。

良い思い出が無いコートだから払拭したかった。

まあここに限らずどの大会でもボロ負けしてるからそこら中苦い思い出まみれだけどね!

攻めても守っても自滅する自分、この日はコンパクトに、ライジング気味、かつ攻めのプレーを意識して、そんでもってこれを最後までやり切る。

自滅しそうになってもチキらず一貫性を持って目標に取り組む。

チキン野郎だからこうしてやらないとすぐへたれて作戦変更して収穫無く終わるし。

まあそれでこのスコアなんですけど、いや、ふと自分に合ってるかなって思ったんですよ、何となく。

でも結局頭で考える通りに体は動かず、コンパクトと言いながら攻めようとして段々と大振りですよ。

目論みは大失敗に終わり、最後の全敗同士のコンソレではヘタれていつものプレースタイルに逃げる。

いつものって言っても、いつも脳筋バカ打ちなのに攻めなかったら何なんだと言うのか。

やはり技巧派なのか・・・俺は・・・!?

自滅した3試合と打って変わって安全策を打とうとすると大体ボールが浅くなる。

試合レベルに相応しくない凡ミスボールで相手の思わぬミスをもらうテニス・・・いかんでしょ。

自分のプレーで点を取れない、ゲーム性を欠いた戦い方しかできないのは頂けない。

そうだとしても辛抱強さ、忍耐があればその限りでは無いのだが、今までそういうのが無かったのが自分だからなぁ。

3試合ひたすら攻め続けたがそれは辛抱強さか?

全然ゲーム取れずあっという間に終わってちゃ、自滅の恐怖に耐えたって感想も出ないよね。

そして何よりも酷いのはサーブ。

いつも入らないのは分かっていながら今日も確率重視でいって毎度のようにダブルフォルト。

ダブルセカンドでスピン打ってフォルトってどツボにはまってしまった。

経験的に思いっきり振ってる時は大体入る、チキってると大体入らない。

けど、入ってない時に思い切りって、中々、ねぇ。今度はこっちも貫かないといつまで経ってもチキンが治らん。

まあ3試合攻めまくった分、最後の試合は全体の攻めを減らして、ここぞという時の攻めは悪くなかったと思う。

そして意外と攻めがいけるんじゃないかと思い始め、また攻め一辺倒のプレーに(ry

何はともあれ自滅はダメよね自滅は。攻めるなら飛びはラケット任せでコンパクトにってやってみよう。

次のテニスは大会だけどさ。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:43 | コメントをどうぞ