前回チタンテープを巻いてみたら思ったより良好でラケットが振り易くなった。
という事で試したくなったのがレザー装備のグラファイトへのファイテングリップ化。
理想としてはレザーを巻きたいと思っているのですが、今のところレザーグリップ版のグラファイトは330gオーバー、手元の操作が重いので使用を断念中。
シンセティックの方でも330gぎりぎりでしんどいところがありましたがチタンテープ使用でまだまだ行けそうな気がしてる。
でも気になるのが、元グリにテープを巻く事によってグリップの角が感じ難くなる点。
という事で、打球感的な意味でも、そしてグリップの角的な意味でもレザーが使えるようになるのでは?と思った次第。
という事で目一杯テープを引っ張りながら巻く。
間違いなくグリップテープより全然薄いはずなんだけど、これでもやっぱり角が感じ難かった。
重さは若干解消された気はするものの・・・シンセティックと比べるとどうしても操作性が気になる。
という事で次の大会はしばらくシンセティックで。
なんだかんだでシンセティックの方は、一度やったおかげか握った形に押し込まれて少し角が出てきた、かも?
レザーの方には今ナチュラルとプロフォーカスのハイブリッドを張っている分の重さがあるので、ポリ単張りを試すまでは保留。
レザーはロマンよ、使いたいなあ・・・