月別アーカイブ: 2020年1月

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月は初っ端に試合、そして320gグリンタが届いてまた直後に試合、それで選択したストリングはとりまポリジナモス。

グリンタの何が良いかって試打ラケでも即席で使えてしまえそうなコントロール性かなと思うのですが、ポリジナモスもそういうところあるのかな?

少なくともピーキーなガットではない。

グリンタのラウンド形状の弾きをポリジナモスのマイルド感で相殺?調整?このバランスが使い易い。

ただ唯一の不満は45ポンドのセッティング。

高密度ウレタンによるグリップ再整形で力強くなり振動もますます綺麗になったグリンタですが、45ポンドの緩いテンションによる打球時の振動、緩ければ緩い程大きくガットが動くわけで、そのブワーンて振動がどうにも気に入らない。

普通は高いポンド数になる程衝撃が強くなる、なので45ポンドの衝撃に堪えられないって訳ではないのですが、どう言いますか、なんか嫌じゃないですか、何となく。

そこもピュアにしていきたいなと思って先週はガットの旅。

一々旅に出てたらキリ無いんだけどね。

市民大会までに旅から帰れるのか?

320gにプロフォーカス50ポンド。

290gにアスタポリ47ポンド。

1.25mm

どちらも一度は290gで使ってるけど、今回はテンション、そして重さも違うラケットもある。

ラケットマイスターさんでチューンナップしてもらった320gを使って思ったのが、290gと比べて別物になっちゃったなぁって事。

高密度ウレタンにしたら打球感またレベルアップしちゃうな~なんて認識でいましたが、手に伝わる振動、フレームのブレ、ボールへ伝わる力、変わっている部分が思った以上に多かった。

打球の強さなんかは重さが30gも変わればそうなるか。

でもグリップ部で感じる頑丈さが尋常じゃない。

モンスターと化したこのラケットはもはや290と別物、使いづらいと感じたガットも感覚が変わってくるのではと考えた。

第一候補はプロフォーカス。

前回は48ポンドで張り、ボールの伸びは期待通り、が、ガットのたわみが大きくて上にフカしやすいのが気になっていた。

ポリジナモスもたわみ、柔らかいガットであるがプロフォーカスとは属性が違う気がする。

プロフォーカスはシャープ、ポリジナモスはマイルド。

ボール的にはプロフォーカスだけどグリンタだと緩く張らないとボールが飛ばず、そして緩いフィーリングがイマイチだった。

今回は50ポンド、思惑通りガットが暴れない。

が、ちょっと重めの感じで飛びがやや抑えめ。

もう少し飛んでほしいが、2ポンド下げるとガットが大きく動きそう。

1ポンド下げは・・・その差分かるのだろうか。

でもあとちょっとだけでいいからたわみと飛びが欲しい。

まあそれでもラケットの強さでボールを叩けるのでそこまで困る訳ではない。

でどうしても、ベターの先のベストがあるのではないかと思っちゃうよね。

続けて290gに張ったアスタポリ47ポンド。

一番最初に他のラケットと同じ52ポンドで張ったらめちゃくちゃ硬くて使えなかった。

予想では軽快に弾いてスピードボールが出ると思っていたけど・・・

なので5ポンド下げ、今度は硬すぎっ!てならず、しっかりガットが動く。

緩いって感覚もあまり感じない。

ただ、動くものの前方向へのアシストはそんなじゃない感じ。

弾きのフィーリングが主張しているのか。

メーカー説明通りではあるけど高反発!とまではいかない。

こっちはもう少し飛びがあればなと思う。

320gに張ればフレームの重さで飛びもある程度増えるだろうか。

弾くフィーリングは好き。使い慣れてるからかな。

飛びとノビはプロフォーカス、フィーリングとキレはアスタポリ、そんな感じの好み。

ポリブリッドしたら良いとこ取りできるだろうか、どっちつかずになるか。

ジナモスだと45で張れば緩い振動以外は飛びとかコントロールとか諸々トータルで良し!となる。

どのガットにも個性があって一長一短。

とまあ選び出すとキリがないのですが、グリンタはまた3本をチューンナップに出す予定なのでしばらくガットの旅は難しそう・・・

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 06:54 | 1,839件のコメント

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昨日は草大会2つ目。

3月終わるまでには1つぐらい優勝しときたいな~

前回の大会ではフォアが乙女のような打ち方しかできず差し込まれまくり。

なんか縮こまったリバーススイングしかできなくなっちゃうので、前方向にボール潰す事意識して練習。

ちなみにサーブもガチでダブルフォルトばっかだったけど・・・対策は特に(笑)

フォームの癖が強過ぎて全く治らん・・・頭で考えてるフォームと体の動きが全くリンクしないのだ・・・。

不恰好な見た目の修正が困難なのでとりあえずフォルトしない事に集中・・・ってのをいつもいつも繰り返してる気がする。

そして今回意識したいのはとにかくシコラーと化す事。

弟に勝つにはこれしかないって思ったし。

 

さあレッツゴーで1試合目はいきなり3-6。

相手は若め、スピードとコントロールを両立した真っ直ぐなボールをどんどん打ってくる。

コントロールが毎回シビア、序盤はサーブのコースが全部バック側。

こうやる人は結構多いですよね、王道の戦法。

そしてこの王道の戦法を徹底できる上に良いボールばかりとなるとキツい。

とはいえこちらはバックが得意?・・・な気がするけどフラット打ちだから暴発ばっか、ではあるけど、この日は調子が良く、良い感じなリターンをしつつお互いブレイクを許さず接戦となり2-3。

しかし中盤、相手のサーブは今度は全部フォア側へ。

そしてフォアをミスりまくる僕。

粘りのプレーをすると言いながら1球目が繋がらない。

それならブロックリターンで良いのに謎スイングでカス当たり。

ラリーも厚い当たりができず、早い段階でスイングしにいって回転少な目のボールでバックアウトばかり。

サーブは壊滅とまではいかず、ダブルフォルトは3回ぐらいしたがポイントそこそこ取れたものの、フォアが全く打てず3-6となるのでした。

フォア打てなかったら何が打てるんですかね・・・。

プレー頻度が一番多いのは間違いなくフォアでしょ、経験値高いのフォアでしょ、フォアできなかったら試合にならん・・・。

 

2試合目は6-3。

相手は若者、学生さんかな?

フォアはえげつないスピードで飛び掛ってきてぶっ叩いてくる。

その動きの迷いの無さはジュニア選手に近いものかも。

ただ相手にとっての初戦であるせいかサーブが中々安定せず、こちらはミス待ちに徹して6-3となった。

気持ち遅めの球で相手の勢いを乱す事ができたか。

でもフォアは変わらず安定せず。

調子の悪いプレーは修正していかなきゃ駄目でしょ、しかし2試合終わっても駄目。

修正能力がホント無いっス自分、駄目って分かってて1日中ずっとこれ・・・。

 

3試合目は6-3。

相手は守備的なフットワークに振ったプレーか。

フォアのショボさがとにかく響き、こちらが攻めるプレーはとかにく自滅。

ガチでシコラーに徹しているつもりなんですけどミスばっかなんスよ・・・

粘ろうとしてミスるし、攻めにいってもミスるし地獄。

っていつもの事だよねコレ。

3試合目も修正できなかったができないなりに何とか粘って勝利。

 

4試合目、最後の試合は2-6。

気迫にビビったのもあるけど、そうでなくとも相手は自分がいなせるレベルのストロークじゃなかった。

このクソザコフォアじゃ抵抗しようが無い・・・。

オマケに強打に混ぜてドロップも何度か仕掛けてきて、ただでさえテンポ掴めてないのに流れをぶった切られてしまう。

波に乗れずあっという間にやられてしまった。

この日は中々サーブ叩かれなかったがこの相手には結構打たれた。

入れにいく重視のサーブじゃ強い人にはそうそう通用しない。

ちゃんとフォームもしっかりさせなきゃね・・・。

 

1試合目と4試合目の相手が優勝、準優勝。

どちらかだけでももう少しやれていればな・・・

最後までフォア修正できず。

縮こまった打ち方だから前方向に振るってやって、いざ試合でやるとタイミング早く打点を超前で打ってしまってすっぽ抜け。

ボールに入り込めてないですね。いつもの事ですね。

いつもいつも同じ事ばかりってこの台詞も毎回書いてそうだな。

ミスのパターンもう見飽きたレベルで同じ事の繰り返し。治らないねぇ。

前回を思うとダブルフォルトで壊滅状態は免れたから、まあ、一応は数ミリは前進扱いで良いのか・・・?

フォアが半壊から全壊になったけど。

まあ誰にだって調子悪い事はあって、上手くいかない事はあってって訳ですし、その状況をいかに修正するか、上向かせるか、耐えられるかって事ですかねぇ。

集中力と忍耐力の無い自分にはとても難しい話。

勝ち負けじゃなくてまずはタフにやり抜く事、ショボい自分に勝つ事からだよね。

今回の戦績は2勝2敗、今年はこれで4勝5敗。

一昨年と去年は勝率3割切り寸前だったし復活気味・・・でいいかな?そうしとこう。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:10 | 3件のコメント

エスマッハプロ97とグリンタ98ライト(320g)

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休日は会社の人と毎年恒例のフットサル。

普段は野球やっていて冬限定でフットサルらしい。

僕は基本的にスポーツ苦手なので、若さはダントツでもひたすら走り回ってるだけでした(笑)

おかしいな、パスを捕ろうとしても空振りしちゃうぞ(爆)

次もまたやるそうなので今度はシュート決めまくるぞ☆(無策)

 

 

 

 

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そしてライズテニスサービス、ラケットマイスターにチューンナップで出していたグリンタが来たのでテスト。

グリンタ98ライト(320g)である。

グリップサイズを3、ウレタンを高密度で形成、それがあるので重さも思い切って増やして320g、バランスポイント310mmに収まる。

元グリはオームスのプロレザー、ストリングはポリジナモスを45ポンド。

コントロール性に優れた薄ラケのグリンタ98を高密度形成でより感度を高め、コントロールを良くしたいという考え。

ガットもポリジナモス、プロフォーカス、ナチュラル×プロフォーカスと張ってきていたけど、今はポリジナモス。

ジナモスさんはシンプルで良いね。

パワー不足で45ポンドまで下げてもグリンタさんがそこそこガットの緩さを抑えてくれるし、パワーとコントロールを両立してくれる。

カスタム前、290g+オームスレザーで、これは操作性がとても良かった、が、レザーにした事で打球感がとても硬質な物に。

デフォルトで巻いてあるエアーバブルグリップから変えると相当打球感が変わる。

バブルグリップから変わって打球感が手に届くが故にグリップ内で?ウレタン奥のフレーム部分か?そこら辺でも変な振動を感じる。

それがウレタン高密度形成を行うと変な振動を感じない。

というかグリップがなんか強い。

グリップサイズ2から3で太い方に変えたのもあるかもしれないが、軽く打っただけじゃ逆に振動を受けない?

高密度ってこういう事か。ブレる気がしないが、もっとハードに打って恩恵が出てくるのだろうかこれは。

打ち合いにとても強そう。

来週の草大会でモノにしたい。

が、それにしても320gは重い。

グリップサイズも響いてる気がする、取り回しが気になる。

比較対象が290gだからしょうがないか。

でもちゃんと自分に320gが使いこなせるだろうか、初日では断言できない。

球に与える威力は上がってそうですが、これを長時間続けられるか。

そしてグリップが頑丈になって45ポンドのポリジナモスの打球感、振動が気になり出す。

ブワァンって綺麗じゃない。

緩いテンションは苦手だけどボールが飛ばなくて仕方なく緩くしてる。

でも今回のチューンナップだとどのガットやテンションで飛ぶかとか選び方が変わってきそう。

別物に生まれ変わった気分。

 

 

 

 

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そしてそしてこのラケットもテスト。

テストと言ってももうグリンタあんなに買っちゃったからとても変えられないなぁ、変えないよ、たぶん・・・

エスマッハプロ97。

えっとその、言っておきますけど、僕はラケット色んな種類買い漁らない派です。

同じラケットを何本か用意して長く使う、これが勝利の近道と思ってます。

大体エスマッハツアー持ってるじゃないですか、アエロあるじゃないですか、プロゾーン2とかあるじゃないですか、グリンタ買ったじゃないですか、迂闊にも色んなタイプのラケット揃ってるんだから、既に好きなときにラケット変え放題じゃないですか、、、

じゃあなんで買ったんですかね・・・

去年の秋頃にウィンザー、かながわテニスフェスタで2回トラックマン測りに行ったものの置いてなくて打つ機会が無かったエスマプロ。

そもそも店頭でも並んでるの見たこと無い。

エスマプロが無いんじゃなくて、トアルソンのラケットコーナー自体を見たこと無い。

先月ライズさんで初めて実物見ました。エスマツアーXF含めて。

知名度こそマチュー先輩効果で他のラケットよりありそうですけど、お店に置いてないってのはなぁ・・・大半の人は量販店や有名店に訪れるでしょうし。

とりあえず横浜と渋谷のウィンザーではトアルソンコーナー無かったはず

渋谷はローチェコーナーも無くなっていたような・・・

そんなエスマプロ、打ってみるとオオッと良い意味で予想通り。

ピュアドラ系フレームを薄くして飛び過ぎを抑えたタイプ、ピュアドラVS、ラジカル、Eゾーン98みたいな。

エスマッハツアーは厚いフレームながらあまり吹っ飛ばず、シナジービッグホールでガットがグニャッと喰い付き、シャフトのHEXトルクフレームが柔らかに受け止める、コントロール系のセッティング。

バランスが良いフレームであり、厚ラケの特長を抑えた大人しいフレーム。

エスマッハプロはフェイスが小さく、フレームが薄くなり引き締まったボディ。

それがそのまんま、厚ラケのようなポワンとした飛びではなく、まるでガットとフェイスが壁になるかのようなしっかりした打球感。

ちなみにセッティングはポリジナモス1.25mmを45ポンド。

今のグリンタもこのセッティングで、そしてエスマッハツアー使っていた頃もこのセッティングだった。

ただしエスマッハツアーの時は抑え目の飛びを補う為に低テンション、後にその威力に満足するも今度は飛び過ぎが多かったので縦にデビルスピンを入れるという流れ。

エスマッハツアーではガットがとても大きく動いていたがエスマッハプロではそう感じず、しっかりしている印象。

ツアーの方がビッグシナジーホールでガットの可動域が多いのですが、それでもここまで変わるかっていう打球感の差。

ここまで変わるかって言ってもフレーム厚とフェイスサイズ違うし、別物と言えば別物?でも基本的な形状は同じな2人。

エスマッハツアーでの飛びはガットに頼っていて、飛びはするけど攻撃的では無いところでしたが、エスマッハプロはその足りない攻撃性を持っている。

メーカーの説明からして攻撃的なラケットって書いてあったものね。

ボールをぶっ叩く感覚がはっきり出ていて気持ち良い。

薄いHEXトルクフレームもエスマツアーより撓りを感じる。

これぞまさしく薄いピュアドラ系。

ピュアドラより打ち抜き易く、ピュアドラより引き締まった打球感。

ぶっ叩ける攻撃性としっかりした打球感のコントロール性、攻守を兼ね備えていて満足。

超曖昧な記憶で申し訳ないのですが、遠い昔に打った記憶のある初代グラフィン・ラジカルとEゾーンAi 98、これらも打った時はとても良いラケットだと結構強く印象に残っていたのですが、これらでもまだ100インチピュアドラ系のフィーリングが強く残っていた・・・そんな記憶があります。

しかしエスマッハプロは更に良いぞ、堂々と攻めるスタイルとしてツアーからハッキリ変化していると思う。

さすがは後発組か、文句なしの充実した性能。

もし去年の試打会でこのラケットがあったら、グリンタより先に打ってたら、こっちを気に入ってたかもなぁ。

残念ながら出会うのが遅かった。

エスマプロとグリンタ98、どちらも小ぶりな顔で薄めのラウンド形状ラケット。

攻撃力はエスマッハプロ。ボールの見栄えもこっちが良さそうに見えるだろうな。

一方グリンタ98で気に入ってるのはコントロールと打球感。これを手放すとなると今の自分には不安が付き纏う。

16×16のストリングパターンは一見ガットが動き過ぎてボールがアバウトになりそうですが、あまり暴れるイメージが無い。

ぶっちゃけスピン量もトラックマンではアエロの方が多かったですし、僕はあまり16×16にスピンは求めていないかなと。

ただし何となくこのストリングパターンの軽快な打球感が良いかなと思う。

 

 

 

 

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エスマッハツアーもね、飛び抑え目の大人しいフレームって言っちゃったけど、そのバランス感覚があるからこその良いラケットだと思います。

苦しい時に飛んでくれて、危ない時は抑え目でいてくれる。

この子のおかげでJOPで1回勝てたし、何だかんだ言いながらも自分にとっては全盛期的なラケットなのかも。

カテゴリー: Toalson | 投稿者クレー 22:24 | 9,073件のコメント

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そういう訳でグリンタ98ライトが4本揃い踏み。

1本ラケットマイスターから戻ってきたのを試したらまた3本送る予定。

カスタム品は色々あってグリンタ98ライト(320g)となりました。

320gを振れるかどうか不安・・・

グラファイト使ってた頃はおおよそ330g・・・にぎりぎり届かないぐらい?(目を逸らしながら)

エスマッハツアーでは280gを300g台まで持っていって、

プロゾーン2はそこまでカスタムしてないので310g。

アエロは300gにレザーで310gぐらい?

グリンタ98ライトは290g、それにレザーを付けて300gぐらいか。

それで今回で320g。トップライトではあるが結構重い方で不安。

グラファイトよりはマシかもしれないけど・・・?

疲れた時に振れなくなるのがどう響くか、パワーが無いラケットなだけに気になる。

 

ちなみに白いタフドライ巻いてるやつは弟用に試したセッティング。

弟のロールで残っていた最後のデビルスピン45ポンド。

弟は最後はプロスタッフ97、その前は長らくシックスワン95の16x18。

弟はシックスワンの方が気に入っていたらしく、となると、自分的にグリンタ98は何となく弾くフィーリングが似てるような気がしたので、もしかしたら気に入るかも?

という事で新品の内1本をストリンギング。

しかし弟の評価は「打ち応えが無い」の一言、であっという間に試打が終わってしまった。

うーん、元グリを変えずエアーバブルグリップのままだったのが、打感の薄さに繋がっているのか。

デビルスピンならもう少しガシッて硬い喰い付きがあるかと思ったが、自分で打ってみても予想より柔らかさがあった。

今度試すとしたらカスタムが全本完了したらかな。

 

そして弟とテニス、事もあろうに試合をやると言われた。

部活を引退して既に1年以上経つ弟。テニスしてる様子は全く無い。

なのに試合やったら7-6、何とかタイブレで勝ったが、やー、やべぇ。

こっちはとにかくミスるし、相手はミスんないし、これじゃ勝負にならん。

よくこんなスポーツできるな皆。弟とのテニスは怒りと苛立ちで頭がおかしくなっちまうところだった。

集中力無い自分にはシコるテニスができないのだけど、弟に負けるのを拒否したくてもう本能的にシコラーと化した。

シコるテニスしたのはガチで久しぶり。

でもまあ、あれですね、今年はグリンタのコントロール性能を信頼して攻撃的なテニスをしていこうと思っていたんですけど、テンポが合わないのは自分のせいですし。

川上コーチ、山内コーチ、モロちゃん、ヒデポン、有田コーチ、最近ガチな人らとやって、彼らとやるにはまずこちらから先走ってミスしちゃいかんよねって。

去年、一昨年、今までも勿論ミスらないようにするってプレーは意識的に取り組んでいたけど上手くいかなかった。

粘り重視だと全然粘れずすぐミスってストレスを溜めるだけだった。

むしろ攻めてる時の方がミスが少ない。でもそんな流れに乗ったプレーがいつでもできる訳じゃない。殆どできないんじゃないか。

頭空っぽでテニスするととにかくバコる、そしてすぐミスるってテニスになる。

それが弟とのテニスでバコりからシコりに変わる、これが次もそうであったら、もう少し勝てるようになるかなぁ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:29 | 4件のコメント

川上航コーチ

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正月明けでいきなりですけど休みを取ったクレー。

そんでツイッター見てたら川上航コーチが練習相手を募集しているではありませんか。

毎週土日の練習ペースを崩すか否か・・・崩します!!

という事で練習させて貰いました。

翔吾さんの動画の編集を担当していて、最近噂の神奈川の強豪サークルSelfishに所属していて、川角杯準優勝の経験まであり、方々で活躍している川上コーチ。

 

 

 

 

そしてそして、我が母校綾瀬の大後輩である浦川コーチも練習でお世話になっていました。

やっぱガチでやっている人達ってどっかしらで繋がりが出てくるんですねぇ。

自分だとガチ勢と練習やって着いて行けるのか怪しいですが、いやね、練習相手募集って言われたら行っちゃうでしょう。

 

 

 

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という事で練習。

浦川がやっていた動画みたいに、ひたすらひたすら球出し。

スクールもサークルも入ってない僕は基本球出しはやんないですね。

一方で川上コーチは自分のやる練習では沢山やるという。

自分がこういうの最後にやったのゴンちゃんレッスンの時かな。

いや、2時間手出し、球出しで、動いて、打って、真ん中に戻って、動いて・・・なんて徹底的にやったのは本当に久しぶり。

最初は腰入って打っていても・・・

 

 

 

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動き過ぎて疲れてすぐ省エネ手打ちモードに・・・

最近気になったのですが、自分はフォアをクロスに打てない。

あと差し込まれてばっかで体がすぐ窮屈なリバーススイングに逃げてしまう。

今日の手出しも最初の方は意識してそこそこ上手くいってたかなと思いましたが、疲れるともう体回らず、ラケット振れず、手打ちリバース。

体力の問題だけじゃなく、継続性、一貫性がとにかく足りない。

強い人はそれが備わってる。

という事でそういう練習みっちりやりまして、手出し球出し、シンプルに見えてもシンプルにしんどい練習、体ズタボロになりながらも何とか生き残りました。

ガチで練習せなアカンね・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:55 | 5,864件のコメント

大会1つ目

初打ちは草大会にした。

初打ちも何も最後のテニスは先週なんで別に間が空いた訳ではない。

今年のテニスの目標はですね、3月までに小さい草大会でとりま優勝しておきたいなって。

前に優勝できた事あるしそんな不可能な目標じゃないと思う。

そんで春になったら市民大会でベスト8に入りたい。

昨年は全部予選敗退だった予選負けマンだけど、昔ベスト8入った事あるし不可能な目標じゃないと思う。

そして秋になったら準優勝。

弟にできて俺にできないはずがないと思う。

こんな感じの計画でいくぜベイビー。

1ヶ月に2回は草大会出ておこうか。

今年最初の1試合目は6-1。体のキレの悪いプレーだったが幸先良く勝つ。

2試合目は若い子相手に0-6。

最初の相手のサービスゲームでスピードと種類に翻弄されて受身となり。

相手のフォアの一撃を警戒し過ぎて受身となり。

相手に決められる前に早くラリーを終わらせたい一身でこっちが攻めって、ドロップって、自滅。

しょうがないでしょ、相手めっちゃ強かったし。

いくつか40-40までいきつつも要所でやらかしてこの惨敗。

強い人はそこを落とさないのよね。全く。

バック同士のラリーをもっと増やしていたら少しゲーム取れたかもって後から思ったけど、強い人アレルギーがあるから試合ではすぐ日和っちゃう。

こういう人との練習回数増やさないといつまで経っても治らないだろうなぁ。

この敗戦で優勝はほぼ不可能に。

3試合目は5-6。

何てことだ、ダブルフォルトが滅茶苦茶増えてサービスゲーム全て落とす。

リターンゲームでは攻めまくって何とかブレークしまくるが、5-5で迎えたリターンゲームで相手のナイスサーブ。

相手は若いしバックの強打が危険、積極的にネットプレーを仕掛け、しかも足元の処理もしっかり身体を沈ませていて巧い。

積極的なネットプレーに対しロブ、パッシングで逆襲してきましたが、最後のゲームまでもボレーで攻められて負けてしまった。

こちらのサーブが並程度できていれば・・・サーブができなきゃ試合がなりたたん。

4試合目もサーブが一切入らず4-6。もはや全くペースが掴めない。

昨年から、というか昔からサーブが入らないの課題なんだけど全然駄目ね。

という事で今年1大会目は1勝3敗。勝率は25%。

サーブ入んなきゃ勝てないねそりゃ。

あと目立たなかったけどフォアも良くない。

いざ攻めようとしてもフォロースルーが小さく縮こまっていてろくに打てない。

窮屈なリバーススイングばっかであんまり攻めの武器になっていない。

ただバックにボールが集まる事が多いので中々自分で気付けない。

やっぱテニスはフォアよフォア、攻撃も防御もフォアが起点でしょやっぱ。

相手はそう容易くフォアを打たせてくれないでしょうけど。

まあいざフォアを打つチャンスが来たって時にフォアで自分の流れにしたいですよね。

フォアが貧弱過ぎてそれができず。

 

年末にグリンタのスペック測定の為ガットを切ったので、新たに張ったのはポリジナモス1.25mmを45ポンドでぶっつけ本番。

性能としてはプロフォーカスの方が攻撃力ありそうだけど、たわみ、打球感辺りでのコントロールのし易さはポリジナモスかなと思ったので。

ナチュラルとのハイブリッドでなくなって飛びが落ちるかと思いましたが、前回47で張ったのを45に落として良い感じ。

うーん、ジナモスの方がへっぴりショットになっちゃった時もヘロヘロながら入るから今のところはこっちか。

僕は緩いテンション苦手なのですが、ジナモスはマイルドなのもあってかしっかり打てる気がして良き。

そして飛び過ぎって感じはあまりしない。

緩過ぎ飛び過ぎのミスよりも今のところは自分のリズムの悪さのミスが多い。

おかげさまで今のところラケットは文句無し。悪いのは僕・・・

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:05 | 492件のコメント

年越し

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年越しはいつものように小・中の友人達と。

近年の友人はこの1日だけの看板を出すのが慣例となりつつある。

まあ僕来た時は強風で看板飛んでたし、そもそも誤字っていて台無しでしたけど(笑)

そしてこの寒さで謎の蚊取り線香は何。

 

 

 

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歳取ってもやる事は毎年変わらないという。

やはり今年もアナログゲームを夜明けまで戦い続けるという狂気の宴をやっていた。

自分も珍しく起きていたのには驚いた。

この前旅行行った時なんて即爆睡してたのに。

 

 

 

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年越しの恒例は除夜の鐘、謎のアナログゲーム、そしてうどん大戦。

誰かが何かを推して恒例が増えていく。

年越しうどん?でも今回は年明けうどんだった。

ここ数年は何者かによって人数以上に必ず買い込まれるうどんに苦しめられていたが、今回の面子は珍しい人も現れ戦力が多く、割かし平穏に終わる。

地元の面子とは言え恒例だからってアポ無しで集まる奴もいるので、事前にうどん何人分必要かとかは考えていない様子。

会うのが中学振りの人もいれば、実は話した事の無い組み合わせも出てきたり(爆)、連絡がつかねぇ、あいつは何で今年は来ないんだみたいな人もいたり、仕事で来れなかったからって年明けの4時に来る人もいたり。

あっという間にまた年末が来てしまったなと思う一方で、歳を取ったせいか久しぶりに会う人もいると懐かしさでテンションも上がるのだった。

(1年振りだと懐かしいの範囲に入らない・・・かも?)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:12 | 6,354件のコメント