トアルソンのナチュラルガット、ハイパーナチュラルの1.30mm。
買えるチャンスがあったので買っちゃった。
廃盤品だから買い足せないけど・・・
ニュージーランド製のナチュラルガットで思い出すのはパシフィック。
見た目的にはタフガットっぽい?なんちゃって・・・
でもハイパーナチュラルはそこまでコパーじゃなないか?
そんなこんなでストリンギング。
安直な考えで似てるかな?と思ったけどそうでもないような。
実は1.30mmのナチュラルを使うのは初めてだったのであまりちゃんと性能把握できてなかったり。
メインハイパーナチュラル1.30mmでクロスはプロフォーカス1.25mm、45ポンドで張ってグリグリにストリング動かしてスピンかけたかったが、1.30mmが厚すぎたのか反発が早くてスピンは予想よりかからなかった。
太いのもあるが打球感はマイルド系、タフガットに近いように思えるけどそれよりも弾力性がある気がする。
いや、他のナチュラルは1.25mmしか使った事無いから何とも言えないか・・・
パシフィックだとタフガットとクラシックガット&プライムガットは別タイプな印象。
タフガットはマイルド、クラシック&プライムはシャープ、というニュアンスだとハイパーナチュラルはマイルド。
ちなみに何故ピュエロに張ってるのかと言うと、ピュエロとスピンとパワーでゴリ押しできないかな~なんて思って。
この時期だから試合勘も無くなっちゃったし、やり方を変える時かなと・・・
でも思った感じにならなかったのでまだしばらくはグリンタ98で。