DONNAY:フォーミュラ ヘキサ

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とうとう外れてしまったか!?箍ッ!!

ファントム100Gとフォーミュラ100着弾!

これ以降無駄遣いは止めようと思ってます!!!

グラファイトはなんやかんやで自分が一番好きなラケットだし、フォーミュラはめっちゃ柔らかく、かつフレーム内部にウレタンフォーム充填してる黄金スペックって聞いてね!

やっぱ世の中にはあるよね、気になってるけど打たなくても別に死にやしねーなぁ…ってラケットと、必ず打たなきゃならないラケットの2通りが!

でも先に来たファンGの時点で自己最高評価を叩き出したので、フォーミュラ何で買ったねん…ってなってます。

でも気になるスペックですよねフォーミュラ。

日本未展開のドネーはボックスフレームのプロワンと、黄金スペックのフォーミュラ、あとめちゃくちゃ柔らかくしたオールウッド…みたいな感じであるようですが、今のところ全部に共通してるのが柔らかさとフォーム充填。

ボックスはともかくとして黄金スペックには珍しいですよね。

元々昔のラケットは充填されてるの多かったらしいですけど、今では充填してる事が売りにされていたりで…

調べた感じだとグラファイトも初期は入ってたらしいですね、ファンGはエンドキャップ外したら空洞でした・・・でもプリンスはビーストだと入ってたりするらしいですね。

それがグリップ部だけなのか、フレーム全周に入ってるのか、なぜそれを一切語らないのか…

てな事が頭に過ぎってですねぇ、高クオリティの打球感のラケット欲しいなぁ〜(超抽象的)って思ってフォーミュラ。

しかも27mm厚のラウンドフレームがRA値56〜55ですよ。

DAHCORで特注した翡翠より柔らかいし、ウッド並にしなるって言われたウイルソンの初代クラッシュと同格の柔らかさじゃないですか。

これがな〜んで話題になってないのかね〜って、日本で展開されてないしそりゃねって話か。

 

 

ただ、勢いで注文した後に気づいた点がありまして・・・talk tennis見るとなんだかドネーの評判悪い?

そういや注文した後追跡番号貰えなかったし・・・

これはやっちまったか?

ドネーって有名だからちゃんとしていない可能性なんて考慮してなかったんだけど・・・

サイトのアピールに釣られて勢いで注文・・・ってDAHCORでもやっちゃったけど、ふふふ、って感じだねぇ。

でもまー冒頭の写真の通り、無事に届きました。

ストリング張り上げ済みは海外らしいノリ。

そして嬉しい誤算なのが最初からステンシルシートが付いてる!

最近の僕のトレンドとしてはまたステンシルブーム来ております故。

あとこのフォーミュラのスロートに100周年ロゴがあるんですけど、これが格好良くてっていうのも購入したポイント。

ホントはドネーの現行機種はオクタコアっていうんですけど、このロゴの為だけに一個前のヘキサコアを頼んじゃいました。

見た目でラケット買う事は無いでしょなんて僕は思ってるのですが・・・まあ、このラケットは性能面でまず惹かれてるから・・・。

 

 

そんでさあ自分のガットを張ろうって思ったのですが、talk tennis見ていて引っ掛かったのがこの書き込み

フォーミュラとは別のラケットだけど張ってる最中に折れたって書き込み・・・

いや断面図もめっちゃ興味ありますけど、怖いのは折れる方よ。

ドネーのサイトを見るとなになに?Tie Mains 8T. Start Cross 8H. Tie Cross 5T.・・・だって?

張る方向が指定されていて、間違っていると折れる可能性が出てくる、というか実例が出てる・・・。

正直今まで張ってる最中に硬式のラケットを折った記憶は無いけど、確かに噂では変形し易いとか折れ易いとか言われるラケットも過去にはあったようだし、張り始めの位置を指定しているメーカーもある、それにRA値が60を切るドネーだと折れ易くても不思議ではない・・・。

で、8Hとか5Tって、H=ヘッドT=スロートだと思うんだけど、でもあの掲示板の書き込みのブラウザ翻訳だとH=ハンドル、T=トップって書いてて???

なーんでどっちとも取れる頭文字で指示を出すかなぁ・・・いや海外だと決まり切ってるんだろうけど。

って一瞬混乱したけど、まあHとTの訳は前者でしょって事で張っちゃったけど、今更見返すと、折れちゃってる書き込みのラケットはプロワン16×19、ドネーのサイトを見るとStart Cross 7T・・・それだとスロート側からスタートなのに折れてるじゃん?わかんなくなってきた・・・

というか、張り済みでやってきたフォーミュラは1本張りで、6つ穴の1本張りの場合だとクロスはスロート側から張るからメーカーの指示通りにならないし・・・・・・・・・いや、H=ヘッドで合ってる、と、僕は思います・・・たぶん(爆)

 

 

 

 

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あとあと、張る前に例によってライズテニスサービスさんにスペック調整して貰ったんですが。

今のドネーのラケットってユニボディって造り方をしていてウレタン成型ではなく一体成型。

ダイレクトに快適な打球感が伝わるように・・・的な理由みたいですが、このタイプだとスペック調整は難しそう。

一応なんか穴があってゴムっぽい物が入っているので、これがバランサー代わり?

300gのラケットのグリップをレザーにして310gに調整、って思ってたらスイングウェイトに割と差が・・・難しいねぇラケット選びって。

 

 

 

 

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そうこうして315g / 312mm / SW280となったフォーミュラに、プロフォーカス1.25mmをたしか42ポンド?ぐらいでストリンギング。

そっスねぇ、ここしばらくはデビルスピン&ポリジナモス→デビルスピン単張りみたいな感じだったんだけど、これからはプロフォーカスにしようかなと思ってます。

多角形のポリじゃないとマトモにボールが入らないって思ってずっとデビルスピン使ってましたが、丸ポリで自分の技量で入れるのが今の自分のトレンドですかねぇ(謎)

何よりプロフォーカスはポリグランデですからね、最高のラケットには最高のポリを、みたいな(謎)

個人的にはポリジナモスだとマイルド過ぎ推進力強過ぎなのでフォーミュラの打球感を堪能し難いかなって。

シャープで喰い付く感じ、撓みの感じるプロフォーカスだけど、おや?

ヒッティングすると思ったより硬い?

エスマッハとかグリンタで38ポンドからの黄金スペだから42ポンドにしたのが良くなかった?

ステンシル塗ってるのも良くなかったり?

プロフォーカスの撓みもそうだけど、ラケット自体の感触も硬い?

そもそも黄金スペックぐらいの厚みのラケットで撓るやつって基本的には見当たらない。

少し薄くなってウイルソンのクラッシュがラウンド形状でめっちゃ撓るフィーリングだけど、フォーミュラはそれを感じない?

数値上はクラッシュに迫るレベルのはず・・・

撓りが感じ難いのがラウンド形状だからか、黄金スペックだからか、はたまたフォームが充填されているからか。

よく考えたら自分、フォーム充填のラケットって使った経験が無いかもしれない・・・

フレームの中に何か詰まってたらそりゃ強度はありそうだけど。

それか、シンプルに自分の力が落ちてる・・・ってコト!?

 

グリップ部がウレタンじゃない&レザーグリップってのもあってなおさらダイレクトな感じに仕上がってるけど、嫌な硬さではない。

嫌な硬さの例を出すとピュアアエロ(2016辺りのやつ)かなぁ、飛びとスピン最強って思ったけど、腕痛めそうって一番思ったラケットでもある。

そうか、RA値が高いラケットってこういう感じなんだ・・・みたいな。

他に使ってた事のある黄金スペックだとエスマッハツアー(初代)はストリングホールが大きくてストリングの撓みの方が気になって、スロートも硬過ぎないタイプなので腕にダメージが!って感覚は少なかった。

 

てな訳でフォーミュラは・・・硬めの感覚だけど嫌な硬さじゃない・・・ってこのフレーズ、もしかしてオレ色んなラケットやストリングに乱用してる???

まあハッキリとした打球感で、そこら中のラケットによくある空洞感とか雑味とか鈍さとか、そういう気になるモノは無い、こういうのを良い打球感って言ったりするのかな?

打球”感”って感じ方は人それぞれだろってところだけど。

マイルド過ぎると打った感覚が分かり難い、硬いと弾きが速くてすぐボールが飛んでっちゃう。

弾きって点だと、フォーミュラに撓りを感じ難いと言いつつも、そんな制御できない弾きって感じでもない。

一応ちゃんと数値上の柔らかさはあるって事なのかな。

ボールの乗りは感じられてるのか・・・?自分の能力不足の方が疑いが強いなぁ・・・。

27mm厚の反発力を警戒し過ぎてハードヒットできていなかったのか。

 

で、そう、このラケットは黄金スペックだけどやや飛ばないって評価もネットで見たけど、飛びに関しては前評判の割には特に不満なし。

自分はフツーに黄金スペックの感覚でボールを飛ばせた・・・42ポンドでユルユルならそりゃ飛ぶか。

ただ27mmなのはやや気になるかな。

大体の黄金スペックは26mm厚の中で1mm太いのは珍しいタイプ。

厚過ぎるラケットはやっぱ操作性がね・・・たった1mmだけど、ピュアドラ系の感覚でいくと更に違和感があるかな、振る感覚と、打つ時の感覚に・・・まーしかし1mmは些細な点でしょう。

クラッシュ並のRA値+フォーム充填の黄金スペックは比類なきスペック、パワー・コントロール・打球感全て欲しい人にはやはり無視できない存在だと思います。

自分もファンG買ってなかったらしばらくコレの打球感で楽しんでいたと思うんスけどね~ファンGめっちゃ気に入っちゃってねぇ・・・


カテゴリー: 未分類 | タグ: | 投稿者クレー 21:14 | 552件のコメント

コメント(552)

  1. The UK is a lively center for a wide variety of cultural events, encompassing music, cinema, dance, and much more. Music festivals like Glastonbury are well-known, drawing crowds from all over the world to enjoy performances by leading artists across genres. The BBC Proms, a renowned music festival held every summer, features the best of orchestral music, culminating in the grand Last Night of the Proms. In cities like London, live music venues thrive, hosting gigs that cater to every musical taste, from up-and-coming bands to top-tier performers – https://euronewstop.co.uk/rap-superstar-kid-cudi-is-coming-to-manchester.html.

    Cinema in the UK is similarly captivating, with the BFI London Film Festival standing out as a significant event in the film calendar. This prominent event screens a rich array of films from around the globe, presenting a platform for both acclaimed filmmakers and rising stars. Additionally, the Edinburgh International Film Festival presents a unique opportunity to witness innovative and groundbreaking films. The UK’s rich cinematic heritage is celebrated in historic cinemas like the Electric Cinema in Birmingham and the Prince Charles Cinema in London, where movie enthusiasts can watch both classic and contemporary films.

    Dance in the UK is a vibrant and developing art form, with events that cover traditional ballet to modern contemporary dance. The Royal Ballet, based at the Royal Opera House in London, is famous for its stunning productions and world-class dancers. Contemporary dance companies such as Rambert and Akram Khan Company expand the limits of the art form, creating evocative and visually striking performances. Dance festivals like the Birmingham International Dance Festival and Sadler’s Wells’ Flamenco Festival draw audiences with their eclectic and captivating programs.

    In addition to these individual art forms, the UK’s cultural scene is boosted by a plethora of other events. Theatre lovers flock to the West End to see top performances and experimental theatre, while literature enthusiasts attend events like the Hay Festival, where authors and poets conduct lively discussions. Art fairs, such as Frieze London, display contemporary art from around the world, making the UK a important destination for art aficionados. Whether it’s a neighborhood festival or a significant international festival, the UK’s cultural events present something for everyone, mirroring the country’s diverse and colorful artistic heritage.

  2. The United Kingdom is a thriving center for a diverse array of cultural events, covering music, cinema, dance, and much more. Music festivals like Leeds are famous, pulling crowds from all over the world to enjoy performances by prominent artists across genres. The BBC Proms, a famed classical event held every summer, presents the best of orchestral music, culminating in the magnificent Last Night of the Proms. In cities like London, live music venues thrive, providing gigs that cater to every musical taste, from local artists to global superstars – https://euronewstop.co.uk/stormzy-and-maya-jama-celebrated-the-opening-of-house-party-london.html.

    Cinema in the UK is equally compelling, with the BFI London Film Festival standing out as a major highlight in the film calendar. This high-profile occasion screens a rich array of films from around the globe, offering a platform for both veteran filmmakers and new filmmakers. Additionally, the Edinburgh International Film Festival offers a unique opportunity to experience innovative and groundbreaking films. The UK’s rich cinematic heritage is celebrated in historic cinemas like the Electric Cinema in Birmingham and the Prince Charles Cinema in London, where movie enthusiasts can view both classic and contemporary films.

    Dance in the UK is a dynamic and transforming art form, with events that include traditional ballet to modern contemporary dance. The Royal Ballet, based at the Royal Opera House in London, is renowned for its remarkable productions and world-class dancers. Contemporary dance companies such as Rambert and Akram Khan Company challenge the norms of the art form, creating thought-provoking and visually stunning performances. Dance festivals like the Birmingham International Dance Festival and Sadler’s Wells’ Flamenco Festival lure audiences with their broad and fascinating programs.

    Apart from these distinct art forms, the UK’s cultural scene is augmented by a variety of other events. Theatre lovers flock to the West End to see top performances and experimental theatre, while literature enthusiasts attend events like the Hay Festival, where authors and poets conduct lively discussions. Art fairs, such as Frieze London, exhibit contemporary art from around the world, making the UK a pivotal destination for art aficionados. Whether it’s a community event or a significant international festival, the UK’s cultural events deliver something for everyone, reflecting the country’s deep and colorful artistic heritage.

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