いや〜〜〜今年の全豪は早速嬉しいニュースがありましたね!
坂本怜の全豪Jr優勝!
グランドスラムのジュニア部門シングルス優勝は望月慎太郎に次ぐ日本人男子2人目の優勝!
凄いっスよね、錦織も西岡も誰もできなかった事を達成した子が2人もいるんですから。
錦織のような世界トップクラスの日本男子は少なくとも生きてる間にはもうお目にかかれない、って事はずーっと言われ続けていて否定しようのない事実ですが、一方コレですからねぇ!
あたかも日本の世間ではもう錦織は終わった、大坂なおみは終わった、テニスの時代は終わったみたいな扱いで、この先テニスの人気ってどうなるんだろうなぁ、終わりゆく文化なのかなぁ…って思っていた中、去年は望月君の大活躍。
フリッツ戦を生で見た僕は次のテニスブームが来るのを確信しましたね。
木下オープンで大きく成長した望月君はこの先はもうチャレンジャーなんて連戦連勝で突破、翌年からツアー定着で全豪でも快進撃だろう!
・・・なんて10月頃の僕は予想してましたが、実際はCH3大会で優勝は無し、今年はATP250初戦敗退と全豪予選決勝、からのLLでの本戦初戦。
思ったよりも苦戦?俺の予想が無茶苦茶?
そんな上手い具合にいったらビックリか?この予想…
ちなみに僕の10月のブログだと
トップ100位切りはまず確定だなと自分は思いますね、今回の結果で131位! 100位切りは来年かな?再来年かな?
…だそうです。
望月君評でよく聞くのが木下オープン前からの伸び悩み、ジュニアGS優勝からの足踏み感、、、
木下オープンで見た望月君はもう際どいボールが全てコートに吸い込まれて、奇跡のようなショットが全て決まって、まさに勝てない相手はもういないって感じだと思ったんですよ。
今からしてみるとアレがいつものテニスだったらヤバ過ぎるか、アレは俗に言う絶好調だっただけでそうそう出来る事では無いのか。
フィジカルの強い世界のプロのパワーに対抗できる、と思っていたのが押され気味なのか。
でも身長170cmの西岡がトップ30に至っている事を思うと、日本人のフィジカルでも、パワーで劣っていても戦える事は証明されている訳で…
もっと言うと165cmの清水悠太も203位、なんか何でもアリみたいな感じがしてきますね、信じられない事の連続で。
なので、望月君もまた、パワーの差を乗り越えて予想できないような大活躍をしてくれるはずと僕は信じてますが…いや、大活躍できるだろうってそんな分かりきった事はわざわざ言う事じゃないですかね笑
で、彼に続く坂本怜君。
吉田伊織の動画に15歳の時に出ていましたが、その時点で193cmじゃないですか!
その後は海外でジュニアの試合とフューチャーズに出ていたようで、そしてついにジュニアGS優勝。
この歳にして試合の勝利に侍ポーズ!
そして優勝セレモニーでのあのスピーチですよ!見ましたよね?
テレビのニュースで当然彼のスピーチ流してくれるよなと思っていたのですが自分は見つけられませんでした、残念ですよねぇ。
いや、もう、フィジカルがあるって頼りになるし、こういう性格も今後が期待できそうじゃないですか?
今回のでジュニアの試合は卒業かな?プロの試合もいけるっしょ!
なんて思ってますが、はたして、彼のパワーはプロ相手に通用するのか。
昨年は日本のCHに何回か出て上位進出は無かったけど、木下オープン予選にも出てたロディオノフに勝ってるそうじゃないですか。
18歳になる今シーズンは…木下オープンで見れたりはするのかな?
ただ、望月君も坂本君もジュニアGS優勝っていう前例の無い活躍をしていて、将来が楽しみではあるんだけど、気になるのが過去の日本人との比較って言いますか、たぶん皆も気になって調べてると思いますけど。
我らが錦織圭って、僕が高校1年生の時にATP250で日本人2人目の優勝、トップ100入りしていてめっちゃニュースになってましたが、その時の錦織って19歳だったんですってね。
18歳の時はチャレンジャー準優勝、ATPツアーでベスト8、、、
坂本君が錦織圭のような活躍をできるのか、ってなると、今年18歳になる坂本君がはたして同じ活躍をできるのか。
そして17歳の錦織はフューチャーズ優勝、全仏のジュニアで日本男子初のダブルス優勝、だそうで。
錦織ができなかったGSジュニアのシングルス優勝を望月君と坂本君は果たしたけど、思った以上に同年齢の頃の錦織圭との差が大きい…怖っ…
そして日本人歴代2位の西岡は19歳でチャレンジャー優勝とGS本戦デビュー、18歳でフューチャーズ優勝なので…
坂本君にはどうしても錦織、西岡超えを期待したくなるのですが、
彼らに肩を並べるには苦難の道のり過ぎる…
あと身長の高い日本人って事で注目を浴びてるけど、ダニエル太郎も190cmあるとの事で、彼の場合だと20歳でフューチャーズ優勝、22歳でGS本戦、、、そしてゆくゆくはATP250優勝、世界ランク58位に至っていく訳ですが。
はたして坂本君が辿るルートは錦織か、西岡か、ダニエル太郎か、、、
調べてみると日本のテニスの歴史に名を残す人ってやっぱ若い時から凄まじいなぁって感じですね。
そもそもBIG4とかアルカラスとか、というか大体のGS王者って若い頃から出てきますよね。
けど望月君も坂本君も持ち味は錦織とも西岡とも異なるモノだと思うんで、彼らみたいなスピードで成績を出せなかったとしてもブレークした時はとんでもない結果になるでしょ。
現日本歴代3位の杉田祐一のトップ100入りが28歳、キャリアハイ36位は29歳の時ですからね、早くから成績を残せいなくても、いつ何が起こるかは分からない・・・
日本男子のトップ10入りも、GS準優勝も、トップ100に何人もいるような事も信じられないような夢物語でしたからね。
望月君に続いて坂本君の活躍、次のテニスブームはもうすぐと言っても今の時代では夢物語とは言わないのではないでしょうか。
“Stoke your cock while you sniff that jock.”
“What…huh…what, dad?” He asks, puzzled by the question from his dad. As his cock is mere inches from his dad’s face.
“I ain’t a-talking ‘bout how big ya cock is, boy. I am talking ‘bout ya, weight. Your height.” His dad says. “I kinda figured on how big you are down there. That’s obvious. It makes me proud of you. My son. Of what I created, along with ya mother.”
“I figured you did.” His father says. “You play on a team, so you know the purpose of teamwork.”
“That is your cock, son.” His father, says. “…but it does not make you a man. It only makes you a boy with a hard cock in his hand.”