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せっかくのクリスマスイヴの夜に更新ですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ文句あるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

どうせ今年も独り身ですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! :34 怖~い: :34 怖~い: :34 怖~い: :34 怖~い: :34 怖~い:

 

 

 

 

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こじが履いてたテニスシュー。

ヨネックスのこのメタリックなデザイン、これぞヨネックス!って感じも、懐かしい!って感じもする。

僕らが大学生ぐらいの頃のヨネックスのフラッグシップモデル。

バイト時代にはそりゃもうよく目にしていたし、僕にとっては見慣れたシューズ、でもよく考えたら現行モデルと雰囲気が全然違うねこのシューズ。

大学生の頃は技術の進んだ最新モデルを使ってなんぼって思ってましたが、テニス歴が長くなっていくにつれて古くても愛着のあるモデルに拘りたいって気持ちの方が今では強い気がする。

まあ主に使うラケットがEXO3グラファイトな時点でそれですけど。

プリンスなら2008年のスパイダーマンみたいなデザインを見かけると心強いし、2010年版のtype-Jのスッキリしたデザインは僕の中でナンバーワンでお気に入り。

結局何が言いたいかと言いますと、あのデザインには僕らの青春が詰まっていたな~と、そんな事を思った話。

 

 

 

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ちなみに昨日はゴンちゃんレッスンで夜テニスしてました。

靴撮ってる通り、怪我してテニス封印中のはずのこじも来ていた訳ですが・・・というかいつも来てるなこじ。

若干ネタバレですが練習の準備で色々な器具が・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:44 | 771件のコメント

エンドサイズアップ

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グリップエンドを太くしている自分ですが何度かやり方変えてまして。

今回こんな物が目に付いたので使ってみる事に。

キモニーのエンドサイズアップ・・・あれ?こんなの昔からあったっけ?

バドミントンではグリップエンド太くするって事でグリップテープと一体型になってるトルネードグリップがあったけど、何時の間に単体版が。

アルバイト君してた時は確か無かった・・・はず・・・?

 

 

 

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パッケージからしてバドミントン用とし出ているコレですが、結構良い感じに高さが出てくれる。

段差が低いと手からすっぽ抜けそうですし、かと言って高過ぎても違和感出ますし、嵩張る分重量も偏る。

まだ巻いてみただけなのでアレですが、ちょっと不安なのが材質がスポンジなので、いざ手に持って段差に引っ掛けるとちょっと頼りない。

もっと硬い方がすっぽ抜ける心配が減って僕は好みだなと。

でもこれがバドミントンを主眼に置いたアイテムっぽいというのは勿体無い。

鈴木貴男やガスケのグリップエンドも有名ですしね。

僕もこれが上手くフィットすればエンド高くするの楽になるな~って使うの楽しみにしてます。

 

 

 

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またまた気になったところ。

表も裏もテープが付いてる?

表面はそんなに強めのテープではなさそうだけど・・・上から巻くグリップテープがプレー中にズレないように?

あとスポンジだからグリップテープに付いてるスタートの両面テープ付けると、剥がす時大変そう。

もしかしてこれって使い捨て式なのかな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:46 | 9,117件のコメント

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平日に休みを貰って試合に出たが散々な結果に終わった。

以前から出たいと思っていた川角杯。

自分としてはもっとやれると思っていたがベーグル×4の7戦全敗。

最高で取れたゲーム数が3。

まるで試合を成立させられなかった。

今年からようやくJOPに無理に出て、このレベルで戦えるようになりたいと思っていたが過大評価にも程があった。

ジョッパーやテニスコーチが犇めく噂の大会、身の程を弁えず飛び込んで大会の品格落としてしまった。

こちらの自滅が1、2球目でとにかく早過ぎた。

自分のテンポでテニスをする、事を目標にライジング気味の早い動きのストロークを最近は意識してやっていたが、やはりいつもの通りと言うか今回もダメ。

大会に出れる事に浮かれて力み過ぎていたのか。

負けが込んでもまるでプレーは変わらず、攻める攻めないの次元じゃなくまず試合を成立させなきゃいけないのにやるスイングは馬鹿打ちばかり。

相手のプレーを見て、こちらがいち早く打ちに行かなければやられる事が分かれば、とにかく先に攻めるしかないと思うも、そこで思うように球がコートに入らない。

打点は阿保みたいに体の前、前過ぎてサイドを大きくオーバーするクロスが何発も続いた。

1、2球目で終わる、ラリーにならない、レベルの高いテニスをする相手にただただ失礼。

年始に初めて出たJOPで何故か無謀に攻めて、何故か自分が点を取れて、これが自分の理想のテニスではないかと追いかけてしまったがただの勘違いだった。

数ゲームぐらいは掠め取れるだろうと皮算用していたが、どうやら最初のJOPではインドアカーペットだったから、球足の早くなるそのコートで馬鹿打ちがたまたま入って恩恵を受けただけで、ちょっとだけゲームが取れたのは事故みたいなものだったんだろうと思う。

自分には理想のテニスは無理だった。

底辺は底辺らしく泥水啜るしか無いね。

今年JOPに出れて本当に良かったと思う。

あの時、今までの自分には無かったプレーと興奮があった。

勇気というか蛮勇というか、前までのようにずっと敬遠したままでは一生縁が無いであろう感覚だった。

それをまた度味わいたい。

ちゃんとJOPでテニスができるレベルになりたかった。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:48 | 4件のコメント

ばんざいサーブ

今年テニスはシングルスの勝率3割、ダブルスは今年ラストの市民大会で無念の予選負け、ラッキールーザーでの逆襲に賭けてギア上げるべく出た草大会は惨敗で優勝逃し、ラッキールーザーもチャンス来ず。

恵まれた環境からこれ、そんな感じで今年の僕のテニスは終わってしまった・・・

それ以来、地道に自分のプレーを見直し中。

まずサーブのフォームがすごく格好悪いのでそこを直そうとしてました。

 

 

例によってゴンちゃんの動画を見れば丸わかりですけど、どうですこの、クソダサばんざいサーブ。

見栄えと共にスイングスピードも全メンバーで最遅。

スピンは曲がらない跳ねない棒球、ファーストの入る確率は非常に低い、ダブルフォルト上等。

基本的にサーブ打つ側は有利なのに僕は常に弱点剥き出しという大ハンデ。

たった一つ直すだけでも楽になるだろうにね。

ゴンちゃんとの改良で確率とか改善しつつある中、しばらく大会無いので大胆に変えようと思ったのだった。

僕のばんざいサーブですが、なんだろうね、両手上げる姿が凄く滑稽。

プロでもばんざい型の人いるらしいですけど、強い人は見てても違和感無いしオーラに溢れてる。

トスが低い・・・のはまあ、高過ぎる人もいるし人それぞれかなあと目を逸らしつつ、トスしてから振り出すタイミングが非常に早い。

この動画の時のように一発超高速サーブをかましてやろうとか、サーブが入らなくなってきた時とか、よくタイミングが早くなる。

気持ちが先走って体の開きも力の溜めも我慢できず、準備足りないまますぐに打ち出す。

よーし、まずはトスを上げるタイミングだ。

一番目にトスを上げ、次にラケットのテイクバックを始める。

殆どの選手がこんな感じのフォームな気がする。

するとトスを上げた時点ではまだラケットがテイクバックの途中。

ばんざい型だと一緒に上がるので、トスが上がる=テイクバック済み、みたいな感じか。

で、新しいフォームだとボールが宙に舞う内にラケットのテイクバックを完了させ、打ち出す必要がある。

ばんざいの時と同じ高さのトスだとボールがすぐ落ちてくる。

元々が低いから尚更タイミングが合わない。

トス、テイクバック、打点、全部のタイミングを変えるので思った通り中々上手くいかず。

たまにタイミングが合った時のボールは割と良い感じ。

フォームに全体的に時間が増え、パワーを出せるようになったからか。

そんでもって見た目も悪くない気がするし、後はひたすら体に馴染ませ新フォームを会得するのみ!

今冬のクレーのテーマはサーブ。

11月から地道に改造し続け、先週の休みは試合の中でフォームを定着させるべくシングルスの試合に出たのであった。

とにかく意識するのはサーブ。

ファーストもセカンドも安定して入る事、スピード、スピンにバラツキが無い事。

注意すべき点をテニスノートにしっかり記しいざ本番。

・・・けどけど、一ヶ月半程やっての手応えは正直あまり無く。

試合ではファーストフォルト連発、ダブルフォルト連発からの調整で少しつつ入ってくるものの、ファーストは入らないし遅い、スピンもいまいち。

そんなこんなで一試合目を落とし、二試合目も全然入らずずっと塩試合。

あくまでも新フォームを身につける為に真剣な空気の中鍛え上げていく、が、あまりにも入らないと試合にならない。

サーブが当たり前に入らなければキープできるはずがなく、勝利への道筋が一切見えない状況。

サーブが思うように入らず、ようやく入ったらストロークもテンポが掴めずミス先行、自分のペースは目茶苦茶。

それでも新フォームを改善し続けていかないといつまで経っても向上しないまま・・・

でもあまりにも試合が思い通りにいかなかったので、三試合の終盤でとうとうばんざいサーブへ戻ってしまいました(笑)

不格好なばんざいサーブ、自分の慣れたテンポのサーブで急に入り出す。

もともとスピン系が打てないのでちょっと弾道が低く直線的になるのが不安だけど、こっちの方がコントロールとスピードも良い。

てな訳で結局僕は一ヶ月半に渡る改造を止めてばんざいサーブへ戻るのであった。

しかしサーブ戻して良くなったと錯覚した束の間。四試合目は一転してばんざいサーブの当たりがどんどん掠れ、どんどん入らなくなっていく。

調子に乗り過ぎたか、入らなくなって焦ったか、サーブのテンポが思った通り早くなり過ぎて前のめりに崩れていく。

ならどうすれば良いかは単純明快で我慢すること、トスを上げる手で壁を作る、それだけでマシになるだろうが、知識としてあってもコートに立つと実践できないのが私という男。

四試合やったが課題であるサーブは改善どころか昔のフォームに逆戻り、ラストの試合では大崩れで成果を得られず。

改善したいところはサーブだけに留まらず山ほどある。

それらを絞ってやっていかないと、一度に全部を直すなんて大変だ。

しかしサーブ重点的にやったものの四試合でも駄目だったのでまだまだ時間が必要だ。

とりあえずフォームはもう開き直ってばんざいサーブでいくぞ。という収穫はあった・・・かもしれない。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:18 | 1,491件のコメント

伊香保温泉

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輪行で渋川までやってきたのですが、現地についていざ走り出そうとしたら後輪に空気が入っていない。

おかしいな、家出る時に空気抜けてたから慌てて入れたのに・・・整備不良じゃないですかー!

ミーハー度炸裂で早速危機に陥る。

ひとまず駅付近の自転車屋をググッてみるも1km以上かかりそう。

考えた結果伊香保に行く方向に西友があるようなのでまずはそこに向かう事に。

西友と言えば大きめのスーパーだし自転車屋ありそう。

ここも約2kmの距離ではありますが、10時スタートで伊香保温泉までの8kmを寄り道含め長く見積もって1時間半、現地での観光1時間半、帰りの駅への到着は2時頃と見積もると少しの時間のロスも惜しいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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そうしてこうして西友に辿り着きましたが、そこに自転車売り場はありませんでした。

渋川に着いて50分、これで伊香保に向かえると思いきや予想だにしない大打撃に途方に暮れる僕。

先にググって調べとけよって話ですけど、時間に制約のある僕、先走ってしまった・・・。

このままだとまず伊香保温泉に辿り着けない・・・

自転車置き場を探して置いていくか、それとも空気入れられる所を探すか、早く判断しないとどんどん時間がなくなっていくぞ。どうする俺!

と思って次は伊香保温泉の方角に背を向けて自転車屋さんへ向かう。

まあよく考えたら最初からそっち行けよ!って話ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・で、自転車屋さんはお休みでした。

 

 

 

 

 

この時点で時刻は11時半をオーバー。

本来の予定ではもう伊香保温泉に着いている時間。

もはや計画は破綻・・・

久しぶりの輪行旅は自転車に乗れず座礁・・・

これで駅まで戻ってバスで伊香保に行っても果たして時間あるのか・・・?

もはや詰んだクレー、他に自転車屋は見当たらず絶体絶命。

もう泣きそうになりながら空気入れがありそうな場所を求めて渋川を彷徨う・・・のであった。

 

 

 

 

 

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そうして歩き回り時は12時、車屋さんに頼み込んで自転車のタイヤに空気を入れて頂きました。

奇跡の復活のクレーはようやく伊香保温泉への旅路をスタート。

もう絶対オシマイだと思っていたところを助けて頂いてね!走り出した景色はすっごく爽やか!

伊香保温泉への道のりは山道だそうなのでこの写真は上り坂を振り返った時の写真。

見渡し良いよねこの景色!渋川っ!!

 

 

 

 

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途中で見かけた看板。

サファリパークって、あのCMがあるからてっきり富士サファリパークがオンリーワンの存在だと思ってたけどそんな事ないのか!?ってこの看板で初めて知る。

群馬でも同じようなCM流してるのかな?って富士と関係あるのかな。

 

 

 

 

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とまあ伊香保までひたすら坂を登ってるのですが、思った以上にずっと登り坂。

温泉だからそりゃ山の中ですけど、でも全然坂が終わらないんですよ。

8km1時間半って計算は自転車に乗っての話だったんですけど、この時の僕はほぼ降りて徒歩。

登れないでしょこの坂!自転車で!しかも20インチの折り畳み!!

途中ロードサイクルで降りていくガチウェアの人とすれ違いましたが、そういう人ってこの坂全部自転車漕いだのだろうか・・・そういうものなのか・・・!?

実は僕、ちょっと体力強化したいな~330gのグラファイトまた使いたいな~なんて軽い気持ちもあって今回の輪行したんですけど、これは怠け過ぎなのか・・・?

というか怠けて自転車押していたら伊香保に着くの何時になるのやら。ちゃんと帰れるのか!?

そこんとこ、やはりちゃんと調べてこないクレー。そうです、行き当たりばったりの男です。

 

 

 

 

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目指すは良いものの全部坂過ぎてもはや全く漕がない。

時間もう無理なんじゃ・・・と不安になりながら登り続け、見えてくるのはようやく伊香保の文字!

 

 

 

 

 

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ひたすら押して歩いて13時半、ついに伊香保温泉に到着・・・!

勝ったぞ・・・!絶体絶命の危機を助けて貰って、延々と続く坂道を乗り越え・・・!!

見てくれよ温泉街らしく数々のホテルが織り成す町並み!

この雰囲気がほんと癒してくれるよね・・・

 

 

 

 

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そして第一目標のケーブルカー!

ホントにそのまんまなぺヤングカラー!

温泉街にぺヤングて!!全力の攻めじゃないすか!!

俺は来たぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぺヤング祭りに来たのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

 

 

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まぁ、もう帰るんですけどね・・・。

次の電車は14時20分頃、自転車を折り畳んだり準備時間が欲しいので14時には駅に着いておきたいところ。

この電車に乗れなければ海老名でのテニスに間に合わない

という事で13時30分、伊香保温泉に着いた僕は10分程でUターン。

ケーブルカーも!温泉も! グルメも味わう事無くッ!!!

しかもこの時僕は知らなかったのですが、たぶん石段の頂上に特大ぺヤングが置かれていたらいしのですがそれも拝見できず。

記念写真撮りたかったな~特大ぺヤングぅ~

というかそもそもアレっすね、予定入れてる日に遠出しちゃ駄目でしょ。(今更

 

 

 

 

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という事で帰り道。

間違いなく伊香保から駅まで9割坂道だったと思う。

ほぼ漕がずに駅まで行けちゃった。

うーん、中学生の時に皆で自転車で宮が瀬行った時だってここまで登り坂じゃあなかった記憶あるんだけどな~

でも最近近所も遠方も自転車乗るぐらいなら絶対原付!な自分ですし、そう思うと中学生時代のスタミナどうなってたんだ一体。

 

 

 

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無事に14時頃に渋川駅到着。

これで帰りの乗り換えもヘマしなければテニスに間に合うぞ。

 

 

 

 

 

 

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ちなみに思い付きで動いてばっかの僕ですが、自転車見たら注意書きシール貼ったままのダサい状態で走ってました(笑

そんな感じの先週の日曜日でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 16:53 | コメントをどうぞ

輪行旅

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今年ですね、折り畳み自転車買ったんですよ。

近所への交通手段はもっぱら原付なんですけど、これは旅行で使えたらいいなって思って・・・気付いたらもう今年終わるじゃん。

旅行で使うどころかこれ乗ったのまだ2回ぐらいなんですよ。

テニス行く時に原付が動かなくなって慌てて出したの1回、同じ日にちょっと買い物に使ったの1回・・・

もはや何の為に買ったのか謎になりつつあるヴァクセンのBA-100さんはずっと部屋に畳んで輪行袋に入れたまま。

 

 

 

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で、それをようやく本来やりたかった目的の為に使おうとしたのが先週の話なんですよ。

折り畳み自転車で輪行旅。

ちょっと群馬まで電車で行って、そっから自転車使おうかなと。

でもこの日は夜にテニスの予定を入れていたので、群馬でサイクリングを満喫するにはとにかく早く電車に乗って目的地に辿り着かなくてはならない。

そもそも遠方へ旅行と地元でテニスは両立しないだろ!って感じだけど、ほら、突然どうしても遠くへ行きたくなる事ってあるじゃないですか、うん・・・。

テニスの予定があったけど僕は我慢できなかったのです。えへへ。

 

 

 

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そんな訳で時間的な制約を受けながら突っ走るのですが、思った事が一つ。

まず新宿に着いたのは良いものの、次の電車へ乗る為の乗り換え時間は8分・・・時間10分すら貰えないんですか。

小田急から埼京線、普段使わないこの駅の構内を、自転車を持って8分以内で乗り換える・・・無理じゃないですかこれ。

しかも事もあろうにですよ、どこにあるか知らない埼京線の乗り場は一番奥でしたし。

海老名から乗った時点で先頭車両に乗り込み、新宿着いてから必死で急ぎ、何とか一発目の乗り換えには成功・・・。

ちなみに乗り換えを1本でも逃すと次の電車での到着時間は1時間後。

サイクリングを楽しむ為には1本たりともミスは許されない・・・

ちなみにその後に待ち受けていた乗り換え時間は5分、2分、10分、6分。

今からしてみれば新宿駅よりは確実に乗り換え先が近いのでそこまで危機的では無かったですけど、どこも迂闊にもぐもぐタイムできない緊迫した乗り換え旅だったぜ。

 

 

 

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海老名から3時間半、乗り換えに無事全て成功し目的地の最寄り駅に到着。

群馬の渋川駅、ここから伊香保温泉へ向かおうと思います。

聞くところによると伊香保温泉ではペヤング祭りなるものがあるらしいじゃないですか。

大胆にぺヤングのペイントをしたケーブルカーとかね。

会社の昼飯ですらペヤングを起用する僕ですよ、行かない手は無いじゃないですか。

前に日記でペヤングマン名乗ったしね。・・・という割に最近食べてるのは激辛とのハーフ&ハーフのみで冒険は一切してませんが。

とまあ、はい、今回輪行しようと思ったのはそれが理由、それだけでした。

とりあえずペヤングケーブルカー見れれば満足、でもこれだけ早く着いたのだからケーブルカーに乗るも良し、温泉に浸かるのも良し、食べ歩きだってできるぞ!

そしてまずは駅からおよそ8kmの道のりのサイクリングを楽しむ!

海老名に帰れば夜はテニス!巻いたばかりのオームスのプロレザーを早く試したい!

とにかくワクワクに満ち溢れながらこの自転車での初の輪行旅、第一歩目のペダルを漕ぎ始めるのでした。

 

 

 

 

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:34 怖~い:

 

・・・タイヤの空気、抜けとる。

 

続く、と思う。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:42 | 4,708件のコメント

チューン色々

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ネットサーフィンしてたらアルミテープチューンなるものがある事を知りました。

車関係で注目されているらしく、なんかアルミテープを貼るだけで車の性能が上がるとかどうとか・・・

で、プロスタッフ17mmのブログさんがラケットにも使えるんじゃないか~なんて書いていたので、僕もやりたくなった次第です。

 

 

 

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このプロゾーン、元のスペックがレザーグリップで310gなのですが現在元グリをシンセティックにして約300gで使用中。

初めは扱い易くて良いな~なんて思ってたけど、何だか軽すぎるせいか?余計な振動が多過ぎて面の安定性がちょっと信頼できない気がする・・・これじゃ上のレベルのラリーに耐えられないのでは。

元がもう少し重いラケットであればカーボンの密度があるのかな?ハイモジュラスカーボンふんだんに使ってるとは言うけど・・・

でも310gは結構重い部類だけど・・・でもこの重さはレザーでも稼いでるしなぁ・・・やっぱグラファイトの方が・・・

という事でひとまずテープでチューン。

リードテープとは目的が違うから軽くてべったり貼り放題。

これでリードテープめっちゃ貼ってるプロの真似が外見だけできるぞ。

そして打ってみると・・・効果ある気がする。

気持ち少し振動が減ったかも?

あとやっぱ重さがある気がする。貼りすぎか、でもそれが逆に良かったのか。

こんなテープを貼るだけで本当に効果あるのか?と思うけど、リードテープって打球感も変わるって言うし、良いかもしれない。

大きい変化では無いのでもうちょっと打ってみないと確信持てないな。

でもこのテープが車のサイズで効果が出るってのは驚きだなぁ・・・。

 

ただ、これでフェイス部分の振動は少しはマシになった気がしたけど、今度はグリップが気になる。

グリップにも雑な振動が最下部まで一直線に伝わって頼りない。

そもそも元グリがシンセティックなせいか、なんか軽くてラケットを握っている感じがしない。

グラファイトも使い辛さのあまりシンセティックにしちゃってるんだけど、正直ずっと違和感あるまま僕は今日までやってきたんですよ。

だってラケットを握った時点で握ってる感覚が無いじゃないですか、重みが無いじゃないですか(ぇ

高校生の頃の初代EXO3グラファイトから僕はラケットには必ずレザーを巻いてきました。

type-Jもレザーにしたし・・・あ、今見たら100Sは標準のシンセティックのままだった(笑)

EXO3ツアーも100Tも即?だったかは定かじゃないけど、あとピュアドラだってレザーにして。

もう僕の手の感覚のベースがレザーになってしまっていたのだ。

 

 

 

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黒ファイトにしてからもしばらくはフェアウェイ巻いて最高のラケットを!なんてやってたんですけど、27.5インチの330gオーバーは使うの無理ってなってエスマッハ280にフェアウェイ装着して使用後、27インチとシンセティックにして黒ファイト復帰。

そして、上のレベル相手に良いプレーを続かせる為に更なる負担軽減を・・・なんて思って今のラケットなんだけれど、シンセティックの心もとなさにもう俺は限界だ・・・!巻くぞレザーを・・・!!!!

 

 

 

 

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という事で今日はアルミテープとは別のラケットでレザー版も用意。

このウィルソンのレザーは大学生の頃からの使い回し。

確か100Tの時にバイト先の店で一緒に買って巻いたレザーで、他のラケットにも巻いた事があったような。

もう何年も前のな上に幾つかのラケットで使い回してるけど、まだまだ頑張ってくれるかな。

巻いた時点で握ってみると、やっぱレザーは重いなという感想。

手元に重量が来過ぎて・・・これを求めてたんだけどもやっぱ重い。

でもコートで振っていると馴染むわ馴染むわ。

しっかりボールを打てる。

シンセティックで感じた嫌な振動もレザーの前ではある程度緩和される。

いや、レザー装備が基本だからこれがプロゾーンの正しい打球感?

でもこっちのラケットはフェイスにアルミテープしてないんで、やはりフェイスが気になる。

両方装備すれば大分良い感じになるかな。

重さが増えるといっても、前のラケットが330gぎりぎりだったら310gぐらいいけるだろきっと・・・?

格上のテニスのスピードについていくには軽さと操作性が欲しい、でも格上と打ち合うには重さとラケットの安定感も欲しい・・・ど、どうすれば・・・

 

 

 

 

 

 

 

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やはり・・・登るしかねぇか・・・山ッ!!!!

今年の冬は・・・体力強化・・・!!!!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:01 | 2,694件のコメント

黒塗り

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僕は使わないラケットは買わない男なのだが、でも時と場合によると思うのよね。

エスマッハ買ったのがそもそもたまたま売ってて安かったからで、今回もぼけーっとネットサーフィンしてたらたまたま安く売ってたから即ポチッてしまった。

そりゃもう偽物かどうか疑う事なく脊髄反射で。

しょうがないでしょだって!こんなのが出てたら!

という事で黒塗りのエスマッハツアーが海外からやってきた。

着々と海外でも知名度を上げつつあるのね。

でも出品者のコメント見たら

地元のプロ選手から買いました!

彼は営業から使ってみてって言われて貰ったそうです!

フレームは一度も張ってません!

 

・・・かわいそうなエスマッハ。

 

まあ何がともあれ、これでエスマッハは4本だから突然プレースタイルを変えたくなっても心置きなくシフトできるという算段なのだ。

だからきっと無駄遣いじゃないと思う、たぶん・・・

むしろ黒塗り格好良いし、飾ってるだけでも十分・・・(笑)

集まっちゃいけなさそうな3色になったエスマッハ、カーボンブルーとピンク集めたらコンプリートになるのかな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:12 | 162件のコメント

千葉でツーリング その2

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東京湾フェリーに乗って千葉に来た僕ら、ひとまずもみじろーどを走る。

毎年の事ながら、もう11月になるけどまだあまり紅葉してませんね。

あともうちょっとで12月ですよ~1年終わりますよ~冬突入ですよ~

 

 

 

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もみじろーどを抜けて次はどこへ行こう、特に下調べしてない僕達が目的地にしたのは亀山ダム。

亀山ってどっかで聞いた事あると思ったら前に久留里線に乗ってみた事があったっけ。

その時は時間なくて久留里駅までしか行かなかったのでお初の亀山ダム。

 

 

 

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もみじろーど走破で20kmぐらい、そっからダムまで25km。

久留里線は電車でも大分遠いイメージだったけど、まさか原付でここまで来ちゃうか・・・。

家からスタートで走行距離はここでおおよそ100km、リトルカブはようやっとる。

 

 

 

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上総屋京兵衛でお昼ご飯。

友人がダムカレーを食べたいとのご所望だったけど出しているお店があるか知らなかったのでカレーうどんでダムカレーノルマ達成。

僕ら的にはダムと言えばダムカレー、去年の浦山ダムからの鉄板なのだ。

いや、それにしても何故か高いな僕らのダム率。

 

 

 

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入店したのは13時頃でしたが、食べ終わったら入口に品切れの告知が。

ギリギリ入れてラッキーだったのか。良かった良かった。

 

 

 

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後々調べたらダムカレーはこっちで売ってるらしいですね。

この日は亀山オータムフェスティバルやってましたが、営業していたのかな・・・?

 

 

 

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亀山ダムで折り返して港へ戻る途中、道の駅で休憩。

行きにも看板見たんだけど、「道の駅 保田小学校」ですって。

道の駅なのに堂々と小学校って何?って思うよね、このネーミング。

 

奥に宿って垂れ幕あるけど泊まれるのかな?

 

 

 

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側面から見ると学校だったんだなって雰囲気がしっかり残ってる。

 

 

 

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校門も残っている。

僕の学校ももしいつか廃校になってしまっても校門とか建物とか少しでも面影が残っていたら嬉しいな。

綾瀬とか海老名じゃ道の駅にさせてもらえないだろうけど・・・。

 

 

 

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浜金谷港に帰着すると、なんと船が出るまで残り2分しかない!

2分じゃ切符は買えないな~と思ったので係員さんに次の船を待つと言っちゃいましたが、よく考えたら往復の切符買ってたので全然乗れた事に友人の指摘で気付く。

そうして船を見送った僕らは神奈川へ戻るのが1時間程先延ばしになるのであった。

 

 

 

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船を見送って少ししたらこれ。

次の船を待つ車の列があっという間に2列目まで埋まる。

帰りは混むって前回来た時にも見たけど相変わらずの量。

これ乗れなかったら帰るの大変そうだなぁ。

 

 

 

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いかついバイクの皆さんと船を待つリトルカブ。

バイクも混むのではと思っていましたが意外と少なめ。

 

 

 

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ようやく乗船。

炊飯ジャー置いてあるんだけど何用?

 

 

 

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行きは屋上で航海を楽しんだけど、この季節は寒いので帰りは流石に中。

僕も中で座ったのは初めてでした。

40分で久里浜港に到着し、これで僕達の千葉への紅葉ツーリングは無事に終わったのであった・・・

・・・という訳ではなく、久里浜から海老名まで残りおよそ50km、友達も家までそのぐらいの距離、僕らには最後の戦いが待っているのだ。

疲れた体でのナイトツーリング、これがこの日一番の難所だった気がします(笑)

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 19:10 | コメントをどうぞ

千葉へツーリング その1

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前にフェリーで千葉に行った時にいいな~って思ったのがこれ。

船が着いてバイクが一斉に出てきて、入っていくこの光景。

これぞ旅するライダーって絵で良いですよね。

 

 

 

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という事で今回はバイクと一緒で久里浜にやってきました。

友達も誘って久しぶりにツーリング。

ずらーっと皆で船を待つ、こういうの初めてだから早速ワクワク。

 

 

 

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まあツーリングと言っても僕の愛車は50ccの原付ですけどね!

友達の250ccに負けないように頑張るぞい☆

社会人になって買ったリトルカブ。

バイクとか車とかには全然詳しくないんですけど、とりあえずカブは最強だと中学生の頃に友達がしきりに言っていたので、昔から僕の中での原付は=カブ。

意中のバイクを買ったは良いものの可愛がり方もよく分からないのでただ乗ってるだけ。

いっちょ前にサイドバッグ付けてるけど中身はスカスカです。

ちょっとだけ工具入ってるけどカブにどう活かせばいいかは全く調べないままぶっ込んでます(ぇー

ツーリングには興味あったから大学生時代に原付ではしゃいで色々走り回ったりた僕。

バイクの免許取りたいな~と少しは思った事あるけど、50ccで満足しちゃった僕は結局ノータッチのまま時間は過ぎたのであった。

もう最近はすぐ疲れるから原付ツーリングから遠のくようになった。

こういうのガンガンやるんだったらせめて原付二種取るべきかな。

原付ツーリングもメジャーな趣味扱いで良いのかな?

 

 

 

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友達のバイク。

カワサキのZ250SL、というバイクらしい。

僕のカブとはまるで用途が違うよね。強そう。

一緒にツーリングして大丈夫なバイクなのかなこれ。

それにしても大学時代はバイク乗ってなかったはずの友人、何時の間に免許もバイクも手に入れたのだろう。

社会人になってからだと金はともかく教習所通うの大変そう。

でもこのバイクの威圧感、それだけ時間をかけて手に入れたくもなる格好良さがあるよね。

 

 

 

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乗船。

前回は徒歩だったので船の1階部分に来たのは初めてでした。

バイクは壁際にベルトで固定+タイヤ止めだけど、この止め方でもいっぱい入れるのかな。

 

 

 

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車の収容台数は船の外見で想像していたよりもずっと多かった。

車の一斉集合も絵になるね。

 

 

 

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という事で上陸しました千葉。

フェリーで行けるって事を知ったらまるで近所になった気分。

なんて言ったって原付で行けるんだからこりゃもう近所って事だよね。

フェリーに乗りに久里浜に行くまで海老名から50km超だったけど・・・。

友達も自宅から50kmぐらいだったので集合する道中の時点で結構ツーリングになっていましたが、原付で走れる千葉は未踏の地だらけ、走らにゃ損ですぜ。

 

 

 

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と言いながらも今回の発端は単に「バイクでフェリーに乗りたい」だけだったので、千葉でどこへ向かうか、言いだしっぺの僕は一切決めておらず。

到着直前で慌てて調べたらもみじろーどなる道があるとの事なので、紅葉を見に向かうのでした。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:25 | コメントをどうぞ