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不覚

先週は市のダブルス本戦があったが2回戦目で負けてしまった。

初戦は前回の本戦で負かされた相手。身内。

スポーツにおいて若さは正義、フィジカルに関しては自分と先輩が圧倒的に優位、にも関わらず前回やられてしまった、それも自分の母校の部活にも何度も来て下さっている方なのだからこれ以上我が母校のテニス部の力を侮られる訳にはいかない。

意地でも二度目を許す訳にはいかないのだ。

そうそう遅れを取る訳にはいかないと思いたいのだがネットプレーで狙われてボコボコにされる自分。

ここ最近は苦手なダブルスでもそこそこ手応えを感じていたが、単に初見の相手は露骨に狙ってこないだけで、手の内知ってる身内だったらネットプレーダメダメの自分をそりゃ狙うわなって。

しかしシングルスでもダブルスでも大分頑張ってボレー取り入れて質を上げてきたつもりだったのだが全く歯が立たない。

序盤3-1でリードに成功したのにすぐに連取されてひっくり返され、初戦負け、2連敗が脳裏を過ぎる。

終盤はもはやダブルスの肝とも呼べるボレーを全くできず、ストロークとサーブに縋って8-6で何とか勝つ。

今回は前回負けた相手2ペアと予選本戦で戦う機会があり、リベンジに成功。

何やかんやでシングルスでの自己最高と並ぶベスト8、ネットプレーは全然まだまだだけど、これはひょっとしたら・・・?なんて思って次の試合に挑んだら1-8だった。

また若い相手にやられてしまった。

予選でも若いペアに0-8。

たぶん自分が一番年下だとは思うが、しかし近い世代の対戦でここまで勝負にならなかったのは汚点だと言わざるをえない。

自分のレベルが低過ぎて相手のプレーのスピードについていけない。

ネットプレーですぐに決められ、こぼれ球は全く無く、変なミスを一切してくれない。

これではいつまで経ってもベスト4には届かない。

かなり頑張ったつもりだがシングルスもダブルスもその域に達していない。

予想以上に自分が下手という事を突きつけられて春の市民大会は終わってしまった・・・。

次の大会は明日の鎌倉テニストーナメント、来月はJOPに出れたら出ようか、という予定。

まだしばらく勝てない試合が続くんだろうな、ショック。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:30 | コメントをどうぞ

ねじれたラケットXを試打

 

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漆黒に包まれし異形のラケット・・・イキリ道具オタクたる私も試打すべく某所へ赴く・・・

 

 

 

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まあ昭和の森テニスセンターですけどね。

買い替える気はあまり無いですけどせっかくなのでニュースタンダードを掲げるラケットを打ってきました。

ツイストパワーテクノロジーを持つプリンスのX100、X105。

下手したらスリクソンのXシリーズと名前が丸被り

はっきり言ってキワモノ。

でもそもそもプリンスの最初のラケットからしてデカラケでキワモノ扱いだったのですから、平常運転って事ですよねある意味。

90インチ以下の小さいフェイスサイズが普通だった時代に110インチを投入してどこのラケットもこの大きさになったように、このツイストされたラケットがスタンダードになる可能性も・・・もしかしたら・・・?

 

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捩れてるって事だけしか見てなくて詳しいスペックは知らなかったのですが、このラケット、フェイス部分はボックスフレーム。

パッと見ではピュアドラ系のフレームを捻ったのかなと安直に思ってましたが、箱型形状に加えてフレーム厚は24.5mm、結構バランス型のスペック。

そこそこの厚みがあるもののボックスフレームとなると性能はそこそこコントロール寄りか。

その厚さもそうですが、ボックスフレームと言いつつもヨーク部にやや傾斜があるのでツアー100をベースに捻ったのかなと思いましたが開発の人によると新規のフレームとの事。

ボックスに傾斜が付いた形状はスリクソンのX2.0も同じでしたが、やっぱりこれでコントロールとパワー両立になるのかな。

105インチの方になるとただの面の大きい版ではなくて頭のてっぺんが27mm、サイドが25mmという大胆に変化を持たせたパワー重視の設計。

ビースト98と同じタイプですね。

頭がデカいラケットも殆ど他では見当たりませんが(最近だとグラフィネクストのスピードREVぐらい?)こういった珍しい、例の少ないスペックに積極的に挑んでいるのも、ニュースタンダードを目指す一環なのでしょうか。

いや、もしやプリンスのCTSシリーズが生まれた時点で既にあったのかな?

そして105インチ27mmの厚さですがフレームはこれもまたボックス。

正確にはもうちょっとラウンド気味にしているようですが、X100もX105もボックスフレームをベースにしていてコントロールラブな性格を持っているのは間違いないと思う。

まあでもオーバーサイズの厚ラケってラウンドと言うよりある程度正面厚もあるのが普通だったか。

プリンスは厚ラケのエンブレムシリーズもボックスですね。

テキストリームからシンプルになった印象のプリンスですが何だかんだで他と差が出てる。

また、今回のXシリーズは説明を見てもどこにもテキストリームの記載がありません。

素材を見てもカーボンの一言のみ。

せっかくのプリンスの売りの素材を使わない理由・・・まさか捩っただけで妥協したのか?

なんて思ってましたがどうやらちゃんとテキストリームを使用しているとの事。

プリンスと言えばテキストリーム、だから特に書いていなくても使っていて当たり前でしょ?高級素材?それがデフォです、なんて、これぞまさにニュースタンダード。

Xの売りはツイストパワーテクノロジーですからね、重要なのはそっちって事ですね。

 

ここまで打つ前の印象としては思ったよりもちゃんとしている、特にボックス形状が良い。

練習会はまず球出しでフォアバック。

こういう時ってついつい思いっきり打っちゃうからフィーリングが残り難いよね。

シュパーンとやっちゃって、うーん、フォアバックで差あるかなぁ?

そもそもフォアバックで打ち方違うんだから硬い柔らかいの差感じ難いのでは?とか思い始める。

決して変な打球感ではないのは流石テキストリーム。

ただ使い込んでいく内に段々分かってくる。

あ、ちょっとこれは上手く面にパワー当たれてないなってバックのボール、これが伸びる。

ラリーで特に顕著となって、バックでの多少のミスはスポーンとラケットがどうにかしてくれる。

フレーム厚の割に柔らかいし優しく跳ね返す。

しなりってのは薄いラケットの特権だろうけど、いいよこのしなり戻し。

フォアの方もハードヒットが合ってくるとカチッとした打球感が伝わってくる。

シバくフォア側と、伸びるバック。

メーカー説明ではフォアとバックで10%の差が出るとか何とかって事でしたが、大体そんぐらいの差があると思う。

ツイストパワーテクノロジーは確かにフォア面とバック面で違いが出る。

そして開発担当の方が推していたのがサーブでの能力。

フォア・バックの違いを前面に押し出しているこのラケットですが、以前の試打会ではサーブでの評価も高かったとの事。

サーブを打つ時はバック側の面になるのかな、バックの面は柔らかく、しなって伸びる面。

サーブでのプレーも気持ち良い。

分かりやすいからとは言え、バックの強化だけでなくこちらもアピールしても良いのでは。

 

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さて、捻くれたイキリ道具オタクなので右利きだけど左利き用のラケットも使う。

僕的にはですねぇ、フォアよりバックの方が武器なんですよぉ。

だからフォアの方はね、吸い付くフィーリングと言いますか、ちゃんとしたコントロール性ってものが欲しいのよ。

バックはいくらでもフルスイングでボール叩き潰しちゃうからさ。

だから僕にはフォアでしなってバックで弾く左利き用の方が合ってる、ってね。

大事なのはフォア・バックで性能が違うって事じゃなぁい、1本のラケットが2つの能力を保持している事、これがさ、フォア・バックで決まった分かれ方をするって勿体無いじゃなぁぁぁい?

ちなみに開発担当の方に「あまりオススメしません」「間違いなくオススメしません」「これで良いんだったら普通に飛ぶラケット使った方が良い」と言われました。

ラケットの性能に確かな自信を持つグローブライドスタッフに無謀にも挑むアマチュアクレー。

さて右利きが左利き用を使う。

フォアは凄く良い感じ。

ボールが伸びるわ伸びるわ。

でもバックがダメで飛ばない。

飛ばさずにさっさと弾いて離れてしまう。

フォアに見劣りしまくり。

うん、ダメね。利き腕用の方が良いね!(笑)

 

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ストロークの球出しやサーブを打った後にプリンス契約選手とラリー。

なんと上杉兄弟も来ていました。

お兄さんの方はテニスユニバース所属で昭和の森が本拠地になるのかな。

弟の方はフューチャーズダブルス優勝で帰ってきたその足でやってきたそう。

プロと打てるって聞いてなかったけどすっげー豪華な試打会でした。

流石にプロはXシリーズを使ってはいませんでしたが・・・。

 

今回はスロート以外24.5mmストレートとMAX27mm、全体的に飛びのあるタイプだったので個人的にはやはり20mm以下だったらどうなるか打ってみたくなる。

24.5mmは良い感じのバランスだけど、例えば薄ラケ使っている人にとってはフォア面バック面両方ともパワー強化になるし、ピュアドラ系使ってる人からすれば飛びが落ちて、はたしてバック強化に繋がるのか、それともツイストの力は24.5mmから厚ラケを上回るパワーを出してくれるか。

バック面のしなり戻しはピュアドラ族のような硬いフレックスのラケットには出せないものだと思いますが。

捩れたラケットがこれからのスタンダードになるか否か・・・能力は本物だと思うのですが、より多くの人がメリットを確信するにはもう2パターン違う厚さのラケットが用意されていたら、なんて欲張り過ぎるか。

これが100インチの20mm以下、もしくは26mm、27mmだったら薄ラケ厚ラケから乗り換えてのツイストパワーテクノロジーのメリットをより感じやすくなるんじゃないかなと思う。

ツイストパワーテクノロジーは間違いなく機能する、なら通常飛び難い薄ラケに使ったらどれだけパワーアシストしてくれるか。

でもアシスト力のあるバック面、この伸びの性能はフォア側でも欲しいなと思ったり。

どうにか上手い具合にツイストを両方アシスト重視にできないものか、ツイストの目的全否定かそれじゃ。

あとちょっと難しいかもと思ったのがストリングのセッティング。

フォア側とバック側のどっちを基準にするか。

飛ぶガットを選んだらバック側がかなりオーバーするんじゃ?とか。

コントロール重視で硬くしたらフォア硬すぎ、バックもあまり飛ばない?とか。

今までに無いタイプだからってのがあるけど、飛ぶラケット、飛ばないラケットというはっきりしたジャンルではないからガットでどういう性能を付加するかってのがちょっと悩みどころになるんじゃ?って思う。

ガット選びに悩むのもまたテニスの楽しみ方の一つではありますが。

あとここ最近のラケットの流れでどこもかしこも真っ黒なラケットばっかりなのはちょっと頂けないなと思うのですが・・・

Xもせっかく捩れたシャフトという個性があるのに流行で真っ黒にしちゃったらちょっと目立たなくなっちゃうんじゃないの?とやや思う。

いやまあ形で一目で分かりますけども。

真っ黒は確かに外れない格好良さですけども。

でもいかにも流行に乗りました感がねぇ・・・ラケットのカラーとか個性を大事にしないと埋もれちゃいそうじゃない?

でもでもプリンスのブラックはテキストリームシリーズからずっと続いているブラック、流行に流されたブラックでは無いのは良いところか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:53 | 11件のコメント

ガチポリ

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先輩のラケット。

今度は普通の。

ガットも持ってきてゴーセンのGツアー3。

もう新しいガットは全然追いかけてない僕なので、ゴーセンのGシリーズは触るのも初めて。

でも最初のGツアー1が発表された時は痺れたよね。

今まで方々で日本人はナイロン!って考えだって言われてたゴーセンが出したガチポリ。

って言っても昔からポリブレイクは評判良くて契約プロがこぞって使ってたし、エッグパワーも出るやいなや数年後にはインハイとかで高い使用率出したらしいし、ナイロン大好きメーカーと言いつつも昔からエッグいポリ連発してるよね。

確かに柔らかい系のポリばかりだったけどポリブレイクもエッグパワーも類似品があまり見当たらないゴーセンクオリティ。

ポリをマルチっぽくしちゃうなんてトアルソンとゴーセンの2大日本メーカーを除いたらルキシロンぐらいしか出してないんじゃ。

そんなこんなでGシリーズの三号機は威力をテーマにしながらもホールド感重視、それだけ聞くと柔らかそうなイメージ。

手に持って張ってみた第一印象がかなり良い、これはきっと良いガットだぞ。

柔らかさは感じない、張りのあるしっかりしたガット。

きっとこれは手応えがあるに違いないぞ、しっかり食いつき、キレの良い球が打てそう。

これを張ったのが先週で、ダブルス組んでる先輩は初めて使うラケット&ガットを目の前に一瞬揺らいだものの、試合ではいつものEゾーンを使ってもらいました。

 

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2015年ドラも初めて張った気がする。

理屈だけ聞いてるとFSIテクノロジーはかなりイケてると思ってたけど、張る方向指定されるとちょっと面倒っすね。ってO3もそうか。

 

 

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そして自分のグッズも気付いたら嵩張ってしまった。

アスタポリのロール無くなりそうだから補充したけど、グラファイトに戻ったらアスタポリ単張りが硬くて飛ばなくて仕方がない。

なのでクロスにプロフォーカス入れて誤魔化す作戦。

でも思ったほど硬さと飛びが改善してくれない。

エスマッハ使い過ぎたせいか、2ヶ月ほどグラファイトなのにまだ以前の感覚にならない。

厚ラケ打ちが染み付いてしまったのか。

先輩のEゾーン張ってたら自分もナチュラル使いたくなってきて補充したけど、先週の大会でたっぷり雨の中やって考えは180度変わった。

無理じゃないの、日本でナチュラル使うの(笑)

あの雨で中止にならないならもしかしたら、日本におけるテニスの市民大会に雨天中止のルールは存在しないのかも・・・?

雨の強行で流石に皆色々言ってたけど、ベテランの方々が雪の日でも中止にならなかった事があるって言っていたのを聞いた。やはりベテランは神。

テニスに限らずお隣りの陸上競技場でも学生が大会やってたなぁ。

雨の中スポーツ強行って子供の特権だと思ってたけど、大人も普通にやるのね・・・。

仕事に響くような疲労は残したくないな。

でも皆やるよね、雨の中でも。

彼らに勝つにはやはり俺もやるしかないか・・・

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:17 | 9,097件のコメント

二位通過

昨日のシングルスで初戦負けしての今日の市ダブルス予選。

2勝1敗で予選リーグ2位通過。

シングルスもダブルスもずっと2位通過。

他の市だったら2位は予選負けよ。

しっかり勝ち抜けられる能力欲しい。

優勝とか準優勝してる人って当たり前のように1位通過のイメージ。

1試合目はいきなり0-2でリードされピンチ。

リターンゲームも自分のストロークがロクにハマらず、今日もまたマトモにフットワークできず、打点合わせられず。

いつもテニス前にエナジードリンク飲んでるけど試合会場で買おうとしたら売ってなくて(ぇ

とまあ開始から嫌な予感バリバリでしたが意外とポイント取れて6-2。

2試合目は自分達ぐらいの若いペアに0-6。

相手は中々取りこぼしをしてくれずポンポンポンと決められて終わってしまった。

こちらの調子はそこまで悪くなかったけどちょっと運が無か(負け惜しみ

1勝1敗で迎えたラストの3試合目の相手は、前回も戦って3-6で負かされたベテランペア。

ベテランってやる事がはっきりしている人が多いと思う。

サッと前に詰めてボレーであっさり点を取っていったり、ストロークをクロスへ徹底的に突いてきたり、何するか多少読めたとしても隙が少ない効率的な洗練されたプレー。

対して俺は未熟者だね、俺が早い段階で仕掛けようとすると大体ミス。同じ事ができない。

弟だったら迷わず即攻めていると思う。

ベテランの戦術的な堅さ、技術の堅さに惑わされず若者パワーで突破しようとするに違いない。

こんなんだからいつまで経っても弟より良い戦績を出せない。

リーグ戦の最後で相手の疲労もあったとはいえ何故か6-1で切り抜けられたが、自分は終始パッとしたプレーが出なかった印象。

得点源は大体先輩。

自分は仕掛けるのが遅い、自分のテニスを中々展開できない受身の姿勢、コソ泥テニスですわなぁ。お前の持ち味何やねん・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:48 | 1件のコメント

初戦負け

今日は市の選抜シングルス。

本戦初戦負けで全然勝ってないけどギリギリ滑り込む、けどまーた初戦負け。

通算1勝7敗の相手、この前の予選でようやくリベンジできた相手にタイブレークでリベンジされてしまった。

今までの7敗は相手が粘り、こっちが攻めてミスってって展開。

この前もこの前で攻めてたけど、今までやってこなかったボレー加えて割と良いスコアで勝てた。

良いスコアと言っても数字程楽じゃないし7敗もしてると苦手意識が強い相手。

前回初めて勝てた時と同じようにやればって話だけど、緩いペースに足が鈍る、いけると勘違いして不適切な打点で打っちゃう、際どいコース狙うも粘られ、そして自滅、ネガティブなイメージばっか浮かぶ。

そして相手の粘りを突破できそうなボレーはそもそも不得意なので元から自信無し。

自信が無いと言えばサーブ、今まで確率があまりにも酷かったけどゴンちゃんのアドバイスでここ最近はダブルフォルトは減ってきた。

まあダブルフォルトが減ってもセカンドがしょぼくてプレッシャーにならず。

スピンを打ってるけどスピンあまりかけられず跳ねないセカンド。

現状スピン量増やしたらフォルトしそう、先月そう思ったけど改良間に合わず。

自分のサービスゲームは得点するのに球数が必要になる。

楽に得点が取れない。

プレッシャーにならないセカンドサーブ、フォルトの数が減ったと言ってもまだまだミスらないようにという意識が強い。

ダメな時はトスを上げてから我慢できずすぐ打とうとする、それでフォルトを連発する、この部分が治らない。

フォームも不恰好、自信が無いとどんどん崩れていく。

フォルトの数的にはマシになってるはずなんだけど。

相手は攻めてこないタイプだからしょぼいサーブでも致命傷にはならないけど、それでラリー戦になって1ポイントが長引くから、ボール打つ毎に攻める側のこっちがミスるリスクが高まる。

攻めるんだったら速い段階で得点したいところ、まあしかし粘られ、今日は緩いペースにタイミングが合わせられず初っ端のサービスゲームをブレイクされたりして0-3。

確か前回勝った時はいきなり3-0だったからスタートダッシュの失敗に焦る。

何だかんだで追いついて5-5まで来たけど常に追う側。

ヘマしたらスコアを一気に離される中でもとにかく攻めるしかない。

自分の苦手な緩いペースに対しどう攻めればいいかというとこんな感じよね。

ゴンちゃんのレッスンでやったじゃん、なのに今回は足止まりっぱなし。

それ試合中上手くいかない原因ずっと分かってるのに何も改善できず。

ボールを待って打ってしまう癖が染み付いてやがる。

試合中どうなっているか、どうやれば有効か、考えてこれだもんね。

1勝したぐらいで勝てる試合とは元より思っていない、強敵相手に今日のプレーは学習能力無し、修正能力無しで愚か過ぎた。

最後のタイブレークはボレー2連続でミスって終わり。

長いラリーを避けて早めに勝負を仕掛けるも決められなかった。

ネットプレー、苦手だがこれをプレーに混ぜないとラリーで根負け、バリエーションの無い負け方をするのが目に見えてる。

前回は上手くいったけどダメだったよ。

また初戦負け、いつも初戦負け。

いつまでも良い戦績出せないなぁ。

こうして20代無駄にしてくのか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:56 | 1件のコメント

バランスの良い厚さ

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昨日張った先輩のラケット。

いつものメインVSチーム&クロスポリツアースピン。

今度出るダブルスもこれの予定。

割と使用頻度が多いのでそろそろこれでメインラケット固定・・・になるはず?

厚ラケのように見せかけて薄いシャフト、ピュアドラ系のラケットがこれぐらいコンパクトなのは振り易くて良いよね。

チームゴンちゃんでも使用率高いしねEゾーン。

あとヨネックスだったらVコアのSiが好きだった。

薄ラケ側と見せかけて微妙に厚いシリーズ。

ボックスしてたVコアXiはもっさりして振り抜きがイマイチ爽快感無くて苦手だったけど、フェイスがラウンドになったオレンジのSiは驚く程すっきりしていて良かったなぁ。

ボックスフレームは好きだけど、ボール飛ばないからって無闇に厚くしてもダメだねあのタイプは。

ボックスは薄いのが良いね。

薄い厚ラケ、厚い薄ラケ、バランス良いラケット多いのねヨネックス。

今のVコアはどうなんだろ、正面厚の薄いエアロフィンだと打球感随分シャープになりそうだけど。

あと薄ラケだったら最初のVコアツアーが好きだった。強いボール打てそうな感じがした。

薄いけど強いボールが出るラケット良いよね。

市販品で来ないかな、ピュアドラの反発力を持った19mmのラケット(無茶振り)

 

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ちなみに今日先輩が使ったラケット。

雨上がりだしね・・・って結局後でナチュラル張ったEゾーン使っちゃったけど。

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 19:12 | 9件のコメント

栃木まで電車で

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いや~思いつく事が乏しい僕な訳でして、長期休暇で旅をしようと思っても、最近は行きたいところも中々思いつかなくて、とりあえずやり方を変えてみようって事で折り畳みの自転車を買いました。

今までは電車や新幹線を乗り継いで、徒歩で旅行ってパターンでしたが、こいつがあれば路線を無視して自由に動き回れるじゃないですか。

こいつで大冒険の始まりです!

 

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・・・って思ったのですが、せっかく取った長期休暇、結局行きたい場所は思いつかず。

じゃあテニスやってろよって感じですけど。

なんだか貧しい生き方をしているなぁ、そんな25歳の若者ですが、この前ふと横浜駅で思いました。

横浜から普通に宇都宮行きになってる電車ってあるじゃないですか。写真は小金井行きですけど。

宇都宮ですよ?東京、埼玉越えての宇都宮。栃木県。

同じ関東とは言え、どんだけ線路長いんだよって話じゃないですか。

特に乗り換え無しで行ける栃木県、本当なんですかね(意味不明)

こうしてJR東海道線に疑いを持った僕は電車一本で茨城県まで行ってやろうと思ったのであった。

 

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まあでも思い付きなんで、使う切符は休日お出かけパス。

このパスだと最大で行けるのは北は自治医大駅という所まで。

宇都宮まで行けません。

途中お腹減ったので大宮駅で昼食後、再び乗って小山駅に到着。

小山駅の時点で栃木だからもうこれでいいかな?なんて思ったりもしましたが、その旅不毛過ぎるだろって事で両毛線へ。

さてどこまで行こう、何があるか知らないけどパスで行ける限界の足利駅まで?

でも東海道線と違って突然1時間に1本と化すダイヤ、海老名に帰る時間を考えるとこいつは明らかに危険だ。

だって海老名にそんなダイヤ無いもん・・・1時間に1本の時点で心にダメージ大ですよ・・・。

 

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で、降りたのが栃木駅。

神奈川県における神奈川駅・・・って所には見えませんね。

ここならまだちゃんと帰れそうな距離。

 

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栃木駅がこういう所だって小山駅にポスターあったんで、それでとりあえず降りました。

蔵の町って言うみたいですね。

 

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たぶん今はやってないだろうけど床屋さん。

渋い街並み。

コンビニも街並みに合わせて渋い色になってたぐらいだから大分有名なのね栃木市。

 

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旧栃木町役場、と聞いていましたが市役所別館と書いてありました。

 

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古い建物として紹介されていましたが、すぐ隣は整地されていて、奥の学校らしき建物も取り壊し中・・・?ちょっと寂しい状態だった。

 

 

とまあここら辺で海老名へ退却。

また東海道線に乗ってひたすら南下していました、が、そう言えば昔、青春18切符で郡山まで行ったなぁ・・・。

うん、既に宇都宮まで行った事あったわ・・・・長い電車で思い出した・・・。

見た感じ上野からだったら郡山まで乗り換え無しで行けるっぽいね。

昔の自分はよく福島県までJRで耐えたものだ。いやめっちゃしんどかった記憶あるけど。

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:16 | コメントをどうぞ

新技術のラケット

ヘッドがスピード出して、ウィルソンがプロスタッフを出してって人気ラケットの後継機がザクザク出てくる中、プリンスからも出てきましたね。

白黒ラケットの画像で「ニュースタンダード」、モアコントロールと何か関係あるのかな?と思ったりしましたが、これまたO3並の大胆なラケットですね。

表と裏によってフレームの性能が変わるツイストパワーテクノロジー。

フォア側では弾き、バック側では撓んで飛ばしてパワー不足をサポートする。

表裏で性能が違うなら、フォア用バック用としてじゃなくて、打球面変えればプレー中に調子に合わせて弾き・撓みを使い分ける、なんて使い方ができるんじゃ?

と思いましたが、よく見るとあくまでフォア用バック用の分かれ方のみでそういう使い方はできないっぽい。

卓球みたいに表裏別々のラバー張るって事がテニスでできるんだったら良いなと思うのですが。

その昔にストリングを表裏で2種類張れるブラックバーンのDS97というラケットがあったらしいですが、まあ、それだとガット2つ分の重さになって使い辛くなるから難しいんでしょうね、別々の能力を使い分けられるラケットは。

ともかく今回のツイストパワーテクノロジーは他社にほぼ類似品のない新構造のラケット。

各社が現行品のマイナーチェンジばかりの中、こういう大きな変化を果たした新型こそ新しくラケットを買い替えて自分のテニスを変えるに相応しい選択肢になると思います。

とはいえ、このラケットを新しいスタンダードとまで言い切るのは凄い自信だと思う。

ラケットに新技術、と言うと最近で思い浮かぶのはヘッドのMXG。

マグネシウムを使ってパワーとコントロールを両立して凄い!って事らしいだけど、まだ発売したばっかとは言え僕は全然姿を見ていない。

ストリングパターンの少ないSラケも、これが出た時はこれこそ今後のスタンダードになるのかなって衝撃を受けましたが、Sラケがデビューしたのももう5年前か。

ヘッドとプリンスも後から同じタイプを出しましたがあっという間に引っ込めてしまった。

ウィルソンは継続してどのラインナップでもしっかり出してますが、気がつけば今プロで使ってるのはディミトロフぐらい・・・?

後はセンサー付のバボラプレイも2018ピュアドラで打ち止め。

MXG、Sラケ、バボラプレイ、どれもテニスのスタンダードに革命を起こすんじゃないかと思いましたがイマイチですよねぇ。

オマケにプロで使っている選手もあまりいなさそう。

ラケットの人気って使い易さや性能の高さより、使っているプロの影響の方がデカいんでしょうかね。

ピュアドラは・・・性能で市場を圧巻したと言いますが、カルロス・モヤ、アンディ・ロディックといった時のヒーローもいましたし。

昨年に杉田、今年ダニエル太郎がATPツアー優勝を果たしたのでまだまだピュアドラの人気は続きそうですね。マジでモンスターラケット。

アエロにはナダル、プロスタッフにはフェデラー、スチーム・バーンには錦織。

MXGやSラケ、バホラプレイの性能が悪い、何て事はまず無いでしょうけど、他のラケットとの普及の差は何なのか。

あまり広まってなさそうなのはユーザーの大半が保守的なのか、金額か、それとも知名度の問題か。

ツイストパワーテクノロジー、フォアより劣り易いバックをサポートしてくれるという性能はアマチュアにはありがたい機能、ですがこれを愛器とするプロは果たして現れるのだろうか。

とは言え、プリンスにはテニス界最大のキワモノラケットが既にあるんですよね。

フレームに大きな穴を開けて従来のラケットとは全く違う打球感となるO3、プロアマ問わず散々敬遠されていそうなこのラケットが出てからもう10年軽く経っちゃってるじゃないですか。

一見キワモノのようなラケットを定着させてきたのがプリンス、今回の捩れたシャフトのラケットを「ニュースタンダード」にするというキャッチコピーも本気なんでしょうね。できちゃうのか・・・!?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:33 | 150件のコメント

僕のロール事情

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僕の持ってるロールガット。

一ヶ月でも全く切れる様子も無いのに何故3個もあるのか。

絶対使い切る事は無いだろうと最初は思っていたのですが、何時の間にかアスタポリが無くなりそうになってました。

まあSコーチもこれ張ってるしガンガン進んだ。

エスマッハにチェンジ後はポリジナモスを使っていたのでアスタポリどうするか悩んでいましたが、グラファイトに戻るとポリジナモスはO3で柔らかくなり過ぎてNo。

前と変わり映えはしないけどとりあえず今はアスタポリ。

同じ種類のロールの2個目を注文するに至りました。

とりあえず基本はアスタポリで、後は単張りにするか飛びを求めて他のガットと組ませるか・・・。

 

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後輩のラケット(無許可)

また他にもお買い物。

ヘッドのステンシルシートを購入。

これでクレーのステンシルのラインナップはトアルソン、プリンス、ウィルソン、バボラ、ヘッドの5種類となりました。

活躍の場はほぼ無いです。何でこんなに買っちゃったの。

ヘッドのラケット1本も持ってないし。

ウィルソンのは先輩のウルトラツアー張る時に買った。それで塗って以来出番無し。

せっかく集まっちゃったからには、今後クレーが張るラケットは全て強制ステンシルですかねぇ(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:04 | 9,017件のコメント

市民大会

一番力を入れてる大会が市民大会。

毎度毎度本戦行っても初戦負け、いい加減この成長してなさ具合をどうにかしたい。

今回はゴンちゃんとJOPで力を蓄えて迎えるのだから、ド派手な戦績残したいよね。

・・・とは思うものの、強い人に散々やられてきた様を思うと、最近自分がちゃんとしたテニスをできるイメージが沸かない。

いつも勝ってる人達と比べて、まだまだ大会で勝ち上がる力は無いなぁと感じる。

本当に気付いたのが今更なんですけど、自分がどういうプレースタイルでやるかとか作戦とかって、全然考えてなかったんですよ。

いつもすぐミスるからなるべく繋げるようにしよう、タイミング早くなり勝ちだから抑えていこう、ダブルフォルト多いから入れる重視でいこう、試合で考えているのはこんな事ばっか。

作戦と言うよりは自分の注意点。

フォアもバックもサーブもボレーも弱点だらけで作戦もクソも無いからって、ミスの原因に気をつけようってなって、肝心のどうやって点を取るかについては無策。

サーブも最近ダブルフォルトがとても減った。

けど、確率が改善してもゲームが取れない。

サーブの次はラリーが繋がらない、点が取れない。

とは言っても現状漠然と打ってるだけのようなもの。

繋げようとするより強気で攻めた方が返ってミスらない、って経験がとても思い当たる節があるのだけれど、どう戦うか明確にするってのがやっぱ大事なんだろうなぁ。今更。

ミスが多いのに攻める、矛盾してるこれを実行しようとするのは難しい。

大会で勝つにはまだまだ遠い道のりですなぁ。

そんな訳でこの大会も作戦より注意点にしか殆ど目がいかないまま迎えまして。

予選はリーグ形式で2位まで上がれる仕組み。

僕は毎回2位上がり。万年2位上がり。

他の市だったら予選落ちよ。

自分はリーグ2試合目からだったので対戦相手をじっくり観察する事に成功。

一人目の相手はボールの打ち方こそ歳相応の柔らかさであるが、配球は攻撃的。

あの手この手で守ってくるベテランも厄介ですが、攻撃的なスタイルを貫くベテランは危険。

自分より深いキャリアで作り上げられた攻撃的戦術は、井の中の蛙の自分が真正面から挑んだら大体酷い目に遭う。

しかし積極性のあるフォアに対しバック側ではあまり仕掛ける雰囲気が無い、となれば若さの力でバックを攻撃しまくれば、相手の得意そうなフォアによる攻撃中心のテニスを封じ込め、作戦をガラッと変えさせる事ができる。

得意なテニスを封じれば相手はリズムを作るのが難しくなるだろう・・・なんて作戦を練っていざ試合をしたら0-6。

確かに相手のフォアの攻撃を封じた感はあったが、バックのスライスの返球が全然できなかった。

ドつぼにハマってサクサクと点を失ってストレート負け。

これがトーナメントだったら即終了ですよ。

確かにスライスを打たれるのは苦手だけど、それにしてもそういうのが来ると分かってて、見ていて0-6は酷いよね。作戦とは何だったのか。

遅い球、スライスの球に滅法弱くて自滅。分かりきってるのに未だにこれかよ。

2人目の相手は昔から何度もやっていてシングルス通算0勝7敗。

初めて戦ったのは2012年、もう6年も経つが一度も勝っていない。

内訳は0-8、3-6、6-8、4-8、3-6、2-6、4-6。

シコラー、ではあるがとにかく崩れない。

どんな局面でもプレーが乱れる事は無く、隙を見せてくれない。

武器は繋げる事ではなく集中力と精神力だと思う。

最初はとにかく嫌な相手だった。

その後気付いたのだが、彼はとても練習量が多い。

たまに朝早くテニスコートに行くと隣のコートでやっている・・・というのが毎度のようにあった。

たまにって頻度の自分に対し、恐らく彼はもっとやっているのだと思う。

練習相手を探していたらたまたま彼とやる事もあった。

彼に何度やられて、強くなろうと自分が何かをやろうしたら、既に彼がやっていた、みたいな。

テニスの戦い方こそ違えど、強くなりたいという思いは似てるかもというか、同じかもというか、いや、彼の方が先駆者なのだと思う。

散々やられているからライバルと呼ぶには分不相応、かと言って宿敵と呼ぶには関係が遠過ぎるかも、となれば先駆者か、ある意味先輩か。

8回目になる試合、相手が徹底的に粘ってくるのは分かり切っているので、こちらが勝つにはとにかく攻め続ける。

この試合に限っては自分のミスの原因を減らそうとか、そういう考えがどっか行ってた。

体の方が先に動いて、何故かやたらとクロスやストレートで攻撃的にコースを突く。

最近はこんなギリギリの攻め方連発しないのに、今まで散々負けまくっていたせいか粘りを突破しようと自然に危険な勝負ばっかしてしまう。

それと昔はネットプレーがダメだった、今もダメでできればやりたくないのですが、出てしまった時は仕方なく腹を括る。

昔と比べてネットプレーでの得点が増えた。

8回目の試合は6-3で初めて勝利できたが、その要因がネットプレーの回数だと思う。

ラリーで根負けしていたところをネットプレーへの挑戦で、ミスが減ったのかポイントが増えたのか。

しかし5-2という今までにない優勢な状態で追い詰めても相手は気持が切れる、一切諦める様子が無く、土壇場で1ゲームを取られた時は嫌なイメージばかりが頭を過ぎった。

今まで勝てなかったこの相手は、5-2まで追い詰めてもこっから逆転する事だってできるメンタルの持ち主だとよく知っている。

何とか6-3で終わらせる事ができて助かった。

 

なんとか予選を通過して次の日の本戦。

相手のプレーは予選の日に確認済み、でもそもそも大会で残してる戦績は相手の方が上。

トップスピンを高速で打ってくる。かなりエグい。

フォアではマトモに打ち返せない。

言い訳するとグラファイトがボールを飛ばしてくれない、真ん中に当たってくれない。

なんで本番直前にラケット変えてるんだよ。

もうこれからはグラファイトしかない!と思ったけど普通に悪手だったよ・・・。

グラファイトヨークを持つボックスフレームならば強い相手の球に打ち負けない!以前にそもそもちゃんと当てられませんでした・・・。

とは言いつつも予選で1勝できたのはグラファイトのコントロール性のおかげであると思いたい。

予選は以前のセッティングのアスタポリを使ったものの全く飛ばせず、翌日の本戦はぶっつけ本番でメイン:アスタポリ・クロス:プロフォーカスのハイブリッドに変更。一番力を入れてる大会で何故こうするのか。

ボールの打ち方が厚ラケ用になっているかの様。

ラケットの反発力に任せるような感覚になってしまい、グラファイトの力を引き出せなくなってしまった・・・。

ただしバックは予選本戦共にマシだったので助かった。

が、相手がサーブ、ストローク共にスピン、高いところからググッと落ちるボールのタイミングを取れず。

最近取り組んでいて調子の良かった攻めのリターンも、スピンサーブを捉えられずミスりまくってしまった。

こういう強い相手とちゃんと戦えなきゃいつまで経っても良い成績は残せない。

ちゃんと打ち合える厚い当たりのストロークとか、もっと奥行きのあるスピンサーブとか、マトモなネットプレーとか、足りないものばかり。

しんどいなぁ、壁を破って次のレベルへ行きたいぞ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:42 | 29件のコメント