アスタブリッド(仮)

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メイン:HDアスタポリ17 クロス:アスタリスタ16

トアルソンから新しく出るアスタブリッドは125って書いてあるので縦横同じ太さっぽいけど、手元にあったのがこれなのでとりあえず試しました。

突然現れてアピールするのが爆音って何だ?他に特長はあるのか?誰が使えば?

色々謎だけど打って確かめろ!ってキャンペーンやってるんですね今。

こうしてポリにナイロン挟むと基本的にはガットの撓みが大きくなって強打時にパワーを吸われるイメージ。

ライブワイヤーXPなんかは吸われずにパワフルになったけどホームラン連発だったけど。

でもナイロンとのハイブリッドで期待したい性能というのはそっちのパワーである事が多いと思う。

両者共に異弾性複合コア、喰い付いてぶっ放すという特性だけども、やはり強打してみると横のアスタリスタが撓み過ぎて威力が出ない。

逆に軽い力で打つカウンターだとグイッと来た後にスピードボールを跳ね返してくれる。

悪くは無いんだけど・・・ハードヒット時が心もとない。

モノフィラメントならミクロスーパーの方がもっとしっかりしている。アスタリスタはナヨっとしているような・・・。

ポリほどにはならないにしろもう少し硬いのが好み。

そして問題の爆音は・・・・・・・・太さが違うせいかあまり印象に残らなかったけど、横も1.25mmで統一してればもっと甲高く爽快になるのだろうか。

カテゴリー: ストリング, 未分類 | 投稿者クレー 15:26 | 1,079件のコメント

柔らかい厚ラケ

ダズル迷彩の撓りどうなってんねん!?飛び抜け過ぎやろ!?

普通は薄いラケットが柔らかく、厚いラケットが硬い、それが常識。

って思っていたのですが、どうやら自分の知識は浅いらしく。

ラケットマイスターさんのフェイスブックで知ったのですが、ヘッドの新しいエクストリーム、厚いラウンドフレームなのにとても柔らかいらしい。

だって大体ピュアドラとかアエロ辺りのジャンルのラケットなんだからRA値は硬くてなんぼでしょ?

ラケットの個体差?だとしてもデカ過ぎだけど・・・って、テニスウェアハウスも見てみると硬さは63

大体のメーカーはRA値を公表してないからテニスウェアハウスが独自に計っているのかな。

ピュアドラで71、これは大体バボラの公表通り・・・と思ったらアエロが67になってる。

でもエクストリームの63は差がデカい。相当柔らかいって事になる。

だってボックス薄ラケのピュアコン・・・もといピュアストVSが21mm厚の65、エクストリームは26mm厚の63・・・あの厚さでこれ、どうなってんの。

基本的に硬さはラウンド厚ラケ>ボックス薄ラケであるべき。

だって分厚ければ撓り難いんですし。

今回のエクストリームはそういう方向性?でもヘッドのサイト見てる限りでは、グロメット大きくしたファンネルグロメット、グラフィンでフレーム強化し安定性高めていて、あと、フレーム形状も前のから変わってるって話だけど・・・とりあえずフレーム柔らかくしたって記載は見つけられず。

この柔らかさがガチだったら・・・厚ラケのパワーと薄ラケ並の撓り・コントロール性能、そしてホールド時間が長くなってスピンがかけ易いって事ですよ。

黄金スペックって誰にでも使い易いと見せかけて使い辛いって思ってる人も結構いるじゃないですか。

ボールが飛び過ぎるし、硬くてすぐ弾いてコントロールし辛いって。

僕も黄金スペックより断然薄いボックス派。

そりゃピュアドラは自慢の反発力でテニスに高速化を齎したモンスターラケットなんて言われますからね、じゃじゃ馬な一面もあるって事ですね。

そんなラケットがグングン撓る、ウィルソンの革命ともども次のラケットの流行はコレなんでしょうか。

ただ、個人的にはただ撓らせれば良いってものでも無いと思いますが・・・

そんなに撓る=良いラケットなら木のラケットを使えばって話ですから、ラケットが撓った後の反発、撓り戻しがどれだけ強力かってところに期待ですね。

ウィルソンの革命はガチで革命的な柔らかさ、撓り。

あれだけボールが吸い付きまくる柔らかさはプロストック含めてもトップ層、でも個人的には撓った分、もっと威力を・・・なんて欲張りたくなってしまうのは道具ばかりに頼る無いものねだりの男故か。

おそらくウィルソンの革命の方が柔らかいと思いますが、新しいエクストリーム、どんな打球感なんでしょうかね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:50 | 9,092件のコメント

若手

どうせ今年もBIG4が君臨すると僕は思ってましたが、それどころか一つの時代が終わってしまいそうですねぇ・・・。

まさに僕らの青春が終わってしまう・・・というかBIG4時代が長過ぎて殆どの人が愛着あるんでしょうね。

まさかマレーが引退の可能性だなんて・・・って年齢考えたらそりゃそろそろでしょって話ですけど、今更どんなミラクルな成績出しても可能性無くは無い人達だし・・・。

このままではBIG4を生で一度も見る事無く引退されてしまう・・・

その一方で今活躍中の若手は何だかんだで日本で見る事ができて運が良かった。

チチパス、ティアフォー、メドベージェフ。

シャポバロフも・・・2年前の楽天でボレー練習だけ少し見れた。

でもまさか今こんな大活躍だなんて、あっという間というか、勢いが凄過ぎてビックリ。

昨年見る事ができたメドベージェフ、楽天の予選での守屋選手との試合でしたが、まさか楽天優勝するなんて僕は思ってませんでした・・・超節穴。

あまり派手な攻めは見られなかったし、フォアハンドのフォームはちょっとコンパクトじゃないな・・・なんて、錦織選手にガンガン攻められたら試合展開の速さについて来れないんじゃないの?なんて思ってたら全然そんな事無かった。

チチパス、ティアフォーは2年前に見る事ができました。

チチパスは伊藤選手との予選・・・格好良い活きの良い若手だな~って反面、試合はベースラインでの打ち合いばかり、その頃に出るか出ないかで超話題になってたシャポバロフと比べるとアクティブさが無くてどうかなと・・・

今ではチチパスの方がランキングもツアータイトルもあるとは・・・

あとティアフォーも、上杉選手との予選だったけどプレースタイルが好きなのは日本人贔屓差し引いても断然上杉選手の方でした僕。

がたい良いけどパワーヒッターじゃない、コースを突くタイプ?

フォアハンドのフォームを何と言えばいいか・・・若干グルビス?吉備選手?

テイクバックをストレートに引いている?って言うのか。

ティアフォーのプレーは底が見えなかったというか、ドカーン!ってのが中々来なくて分かり辛い・・・?サーブはみんなドカンってしてるけど。

予選じゃギア上げないって事なのか。

そんな事思ってたら皆大活躍。

僕はBIG4の次を担う選手はキリオスに違いないって2016年の楽天見て確信してたんですけど、気付けばトップ10入りとかグランドスラムベスト4がまだ遠い。そんな馬鹿な。

あの創造的で、迫力あるショットが飛び出すワンダフルなテニス、フェデラー相手に一歩も引かず戦える数少ない選手・・・って認識で間違ってないですよね?

僕が凄いっ!って思った選手が中々勝ち上がらない・・・というか僕が好きになる理由が攻撃的ってばかり。

テニスとは見た目の派手さより我慢のスポーツか。

 

 

いやはや、やべーテンポの打ち合い。

こんなスピードのテニス、生で見たら失神しちゃうよ僕。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:45 | 2,269件のコメント

OEHMS ブラックパール クラシック

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レザー買うのと一緒に試しにオームスのガットを買ってみた。

僕はレザーでオームス知ったんですけど、そもそもホームページとかパッケージのロゴとかに「OEHMS FINEST TENNIS STRINGS」って堂々と書いているぐらいにストリングをメインにしているみたいです。

公正な価格と高品質を掲げるオームス、レザーがヘッドのプロストック的なグリップを作ってたところだったらしいし、つまりストリングもそういう凄い物なのでは・・・?と勝手に期待。

何を買おうかと悩みながら、とりあえずはこのブラックパールクラシック1.23mm、オームスの看板ガットっぽい雰囲気。

普通の丸い形状のクラシックと、ラフは凸凹と言うより多角形?、そして多角形を捻ったエクストリームの3種類が展開。

全体的にストリングを見てるとどうやら形状を加工したスピン重視のポリが多いように見える。

僕は昔はスピンが苦手だったのでとにかくガットには多角形によるスピン性能を求めていましたが、最近は多角形より普通の方が好き。

なんか、もう、普通のが一番かなって・・・。

多角形じゃなかったらピュアポリって銘打ってるクリスタルラインがどんなのか使ってみたかったけど・・・。

例によって外国語はサッパリな僕、ブラックパールの説明文をとりあえずグーグル先生に翻訳してもらうと、非常に活発的、爆発的?あとテンション維持が良い、だって。

太さはいつも1.25mmを使っているけどブラックパールには丁度無く、選択肢が1.23mmか、もしくは1.26mmとなった。

どうしても0.01mmの太さで飛びが悪くなったら・・・って思って選んだのが1.23mm。

ちょっと半端っぽいサイズ展開・・・珍しい、と言うほどまでではないけど、このサイズのメリットってやっぱあるのかな。

ネットでのレビューを見てるとキルシュバウムのスーパースマッシュオレンジに似ているって評価があったけど、自分の評価もそんな感じ。

スーパースマッシュオレンジも1.23mmを昔使った事がありました。

ブラックパールクラシックの方がもうちょっと弾き強め。

説明文的に爆発的な威力が出るのかな~なんて淡い期待をしましたがそんなパワーは自分には出せず。

ストリングの撓みによる飛びはほぼ無し。

硬く弾くガットで逆にしっかりし過ぎでボールの潰しやすさがある。

それとも僕のパワーがガットの能力を引き出すのに足りていないか。

パワーアシストが無い割には他に癖が無いと言うか、何と言うか使い易さはある。

ポリジナモスの方が飛びも接触時間もあるけど、ブラックパールクラシックの方がコントロールをイメージし易い。自分の感覚だと。

スピン性能も1.23mmになるとキレが良い。弾き系はスパッと打てる。

という事で抜群、とまではいかなくても良いガットだなとは思う。

値段も含めて考えるとあまり文句をつけられない性能。

僕はアスタポリやポリジナモスの方がボールが走ると感じてるので使いませんが、それ以外の点は悪くなかった。

コントロール寄りのバランス型弾き系ポリ。

最近まで柔らかいポリジナモスを使っていましたが、このバランスの良いポリを使って自分は弾き系の方が感覚的に好きなのでは、と改めて思いました。

前回の日記でポリジナモスで行くんだろうな~とか書きましたが、今の気持ち的には弾き系、またまたアスタポリに戻ってしまうのかも。

カテゴリー: OEHMS, ストリング | 投稿者クレー 22:29 | 70件のコメント

大会の運営側

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前日のママチャリGPで体が爆散しそうな日曜日。

所属している団体が市のミックスダブルスの主管だったので運営のお手伝いに。

今までは意識してなかったけど、予選、本戦、一般の部、年齢別の部、シングルスダブルスだったら男女でまた違う日程、時間帯に分かれるので大会日程って市民大会でも凄く長いのね。

大会の担当は1年の内に所属している団体に何かしら回ってくるのだろうから、いい加減貢献していかないと他の人達が大変になってしまう。

これからはバリバリ働くぞ~って所存でしたが、主管側の参加者も多かったのでとりあえず今回僕が手伝うのは1日だけ。

ちなみに僕はミックスはエントリーしていません。全然やった事無いです。

富士スピードウェイも極寒だったけどこの日の地元もごっつ寒かった。

良い天気してるように見えるんだけどね。

これを朝から夕方まで・・・って、こういう事をしているんですね、大会の運営側って。

普段だったら負けたらはい終わりで速攻で帰宅してふて寝なんですけど。

そしてテニスコートを前にして、試合を目の前にして一日中テニスはせず。

やっぱり闘争心が沸いてきます、目の前でガチの試合を何度も何度も見続けたら。

ちょいと最近は試合に消極的でして、良いプレーをするイメージがまるで浮かばない。

なんだけれどもそれに我慢できなくなってくる。

良いよね大会は。

僕は出てないんだけれど、この前負けたばかりの市民大会が今年も、もう始まったんだなと感じさせてくれる日曜日でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:20 | 1件のコメント

ママチャリグランプリ

~ある日の会社での研修会~

研修で会った別の支店の上司「これに名前書いといて^^」

ぼく「何ですかこれ。」

上司「いいからいいから^^」

 

 

【 ス ー パ ー マ マ チ ャ リ グ ラ ン プ リ 】

 

 

・・・何ですかこれ。

 

 

 

 

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そんなやり取りがあって土曜は3時半起き。

前日残業帰りの僕、決死の4時間半睡眠で何とか体力を回復。

3時起きの先輩の車に乗せてもらって富士スピードウェイに到着。

早く行かないとすぐに駐車場が埋まるとの先輩の弁ですが、この暗さで既に駐車場には大量の車。

この人達みんな、ママチャリに乗りに来たのか・・・。

 

 

 

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入場すると大量にテントが設営されておる。

というか入口前にもテント設営してる人沢山いたし、夜明け前から大量の人、人、人。

どうやらどこも前日の金曜日から前泊して待っているらしい・・・ママチャリGPに参加する為・・・!!!

 

 

 

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何ですか、これ・・・。

既に車検をパスして出番を待ち続けるママチャリの皆さん。

僕、F1とか車のレースとか全く知らないので富士スピードウェイも初めて来たのですが、たぶんここは車で走るところじゃないかなと思います。

スケール感がすげぇ。でけぇ。

あ、でも何年もママチャリGPやってるらしいからこれはお決まりの光景なのだろうか。

 

 

 

 

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という事で明るくなってきたので出走準備。

自転車ガチ勢っぽい人からジャンルが違うウェアの人、普段着の人もいるけど、ママチャリしかいねぇ!!!!

日本の新年はママチャリで始まる!(マジで!?)

寒い・キツイ・辛い は当たりまえ、庶民のための世界選手権!(世界・・・ッ!?)

そんなママチャリ日本GP、参加チームは全部で893チーム。

チームで交代しながら1周4.5kmのスピードウェイをママチャリで7時間走るというのがこの大会のルール。

今回僕は上司の持ち込んだ参加者名簿にホイホイ名前を書いてしまった結果、「新入りさん辞めないで みんなで頑張るから」チームの一員に。

しかし上司の努力空しくメンバーが3人しか集まらなかった為、3人で7時間走る事に・・・

ちなみに会社の新入りさんは来ていませんでした。あっ・・・(察し

※・・・ではなく、風邪を引いてしまったとの事。上司談。

 

 

 

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スタートラインにスタンバイ。

どんな格好でも乗るのはママチャリ!!!!!!!!

もはや祭とか着てる人いるし!!!!

ガチでもあり何でもありでもあり、超カオスな空間。

出走前はかなり前方の良い位置を取りましたが、後ろにはもっと沢山人がいます・・・参加者一体何人だったんだろう?

 

 

 

 

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一斉にスタート。

前に追突しないか、後ろから衝突されないか、すっげぇ怖かった。

僕のママチャリ史上一番の死闘やわ。

 

 

 

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連なるママチャリの列。

仲良く走っているように見えるが、これは(ママチャリの)頂点を賭した戦い・・・

見ての通り下り坂や曲がり角がある中、スピードを出し過ぎて転倒する人が毎周走る度に続出。

会場には鳴り止まぬ「○○番のチームの方はメディカルセンターへお越しください」のアナウンス。

というかもう一部のコース脇では既に救急車がスタンバイしているという超過酷なレースなのだ。

ママチャリだけど!

 

 

 

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トップバッターだった僕はひとまず2周9kmを走って次の人に交代。テントへ戻る。

と言っても3人しかいないチームなのですぐに出番はやってくる。

ただママチャリで頑張るだけだと思っていたけど、1周4.5km、車のサーキットだからそりゃ長い・・・。

しかもてっきり直線だけだと思っていたら普通にある坂道。

それもやたらと上り坂が多い気が・・・1周目こそ皆頑張って坂を上り切るものの、段々と押して歩く人がちらほら・・・

 

 

 

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コースを走り切って交代する時は交代専用のレーン(ピットロード?)に入ってバトンタッチ。

見ての通り大人数のチームばかりで賑やか。

会社や団体単位で来て、ワイワイ楽しむチームや上位進出を狙うガチな雰囲気のチームもいっぱい。

もしかしてこれ、3人で挑むの無謀なんじゃ・・・?(今更)

 

 

 

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途中3人皆でお昼休憩等も挟みながら何とか7時間を回し、15時40分、ついにタイムアップ。

我ら「新入りさん辞めないで みんなで頑張るから」チーム(新入りさんは欠席)は3人ながらも見事571位に輝き、壮絶な戦いに幕を閉じたのであった・・・。

チーム最年少の僕も後半は歩いちゃった。

太ももがパンパンだった・・・。

 

 

 

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レース後にF1カーのデモ走行があるという事でピット内でのF1カーの整備が公開され、人だかりが。

僕は特に車とかカーレースに興味無かったので知識ゼロですが、人だかりがすぐにできるぐらいなのだからF1って相当人気なんだろうと思う。

正直、体感的にテニスより人気あるのでは思う。

 

 

 

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デモ走行。

僕の腕なので撮れてません(笑)てか撮れるものなのか、このスピードで。

黒いのが開発中のテスト機的な立ち位置らしい。

レースカーで開発した技術を一般の車に反映させていく~なんて流れが車ではあるらしい。ロマンがあるねぇ。

そういう所はテニスのラケットも一緒なのだろうか。

ここ最近ラケットの進化は大して進んでいないなんて話も聞くけども。

でもテニスだと古いままのラケットを新しいペイントにして使ってるって話多いから、微妙に違うのか。

それとも形状の変更は拒否して素材だけ適用していたりもするのだろうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 19:00 | 9,040件のコメント

初打ち

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打ち納めは気付かない内に終わっちゃってましたが初打ちはできました。

初っ端からこんな状態。

沢山買ったけど未だにみんなガットばらばら。

たぶん一番長く使ってるプロゾーン2×縦横ポリジナモス52Pのままで行くと思うけど・・・

 

 

 

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ふと気付いたらガットがこんな状態になってた。

身の程を弁えず道具にばかりこだわり過ぎたオタクの末路・・・

何本かは人のだけど、一応殆どが使いたいと思って買ったはずなんだけどな・・・どうしてこうなった。

使うのはポリジナモス、だろうけど、流石に溜め込み過ぎたのでようやく在庫処分・・・げふんげふん、2019年シーズンのクレー使用ストリングの選定をし始めたのであった。

 

 

 

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ガットどころか元グリもプリンスのシンセティックに加えてOEHMSのレザーが到着、こっちでも溜めてしまった・・・。

最初はプロゾーン2の元グリは軽量化でプリンスのシンセティックで行こうと思って大量購入したけど、どうにも打球感が気に入らない。

OEHMSのレザーを使ってみたらしっくり来たので大量購入、けど、どうもプロゾーン2自体がしっくり来ないな~(ここら辺が川角杯)

やっぱグラファイトの方がいいかな~と思い始めて久々に打つとこっちの方が良いイメージで打てる!(ゴンちゃんのコート1面15分の奇跡の頃からこっそり)

グラファイトにもOEHMSのレザーを装着しよう!やはり打球感は格別!でもこっちは重過ぎ・・・グラファイトなら我慢してシンセティックか・・・

なんて堂々巡りしておりましたが、えーOEHMSの方は今回5個頼んでたし、流石に使おうと思ったので今季の僕のラケットはプロゾーン2&OEHMSプロレザーとなったのでした。

正直プロゾーン2は1.5mm?2mm?厚いせいか、それとも軽いせいか、 ちょっとまだしっくりきてないのですが・・・スペック上ではこっちの方が扱い易いはずなんですけどね。

グラファイトは何かもう勝手に良いボールが入ってくれるみたいな感じで、だからエスマッハの時も戻ってきてしまったのですが、使うからには覚悟というか格というかそういうのが必要そうというか、やっぱ名器ですし・・・。

今年は初心からやり直して地道に頑張る所存です。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 19:06 | 9件のコメント

ウィルソンの革命

 

 

 

 

 

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という事でレックさんでラケットインプレ2本でした。

ウルトラツアー&ダズル迷彩ラケット。

今回の喋りは・・・過去最高の出来かな?(ぇー

これぐらいで堪忍してください(笑)

あとゴンちゃん打ちながら平気で喋ってるけど・・・打ちながら感想言うって・・・地味に難くない!?

えっ、俺も打ちながら喋るんですか!?って一瞬思っちゃった(笑)

普段動画とか目の前で見てる時はフツーに見てましたけど、いざやると「!?」ってなるやつですね。

ほんとよくスラスラ喋れるよね。言う内容とか事前に考えてるのか、その場ですぐ思いついてるのか。

 

何だかんだで錦織モールドのラケットも今までちゃんと打った事が無かった。

飛び重視のラケットだけど22mmでかなりスリムだから打ちやすそうなラケットだと昔から思ってました。

竜馬モデルの100インチなんて特に、身が引き締まっていて打球感に厚み?しっかり感がありそうというイメージ。

逆に95インチはぶっちゃけ時代遅れなかなと今までは正直・・・(ぇ

スチームもバーンも別モールドと売ってましたし、シックスワンと同じように廃盤近そうなのかなと、別のラケットに切り替えたいのかなと。

いつの間にかブレードはミッドサイズ無くなったし、同じ95インチはツアー95XR、Vコア95、後はどこが出してるっけな・・・?

前も決して多かった、という訳でも無いでしょうけど、ミッドサイズがほぼ絶滅した今では95インチも少数派。

それでも錦織人気でめっちゃ出回ってるんでしょうねこのラケットは。

 

 

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今回試打に呼んで頂けるという事で結構僕は張り切っていました。

試打用のラケットって基本的にナイロン張ってる場合がほぼじゃないですか。

メーカーの試打会だけじゃなくショップでも、ポリを張っておいてくれる所は全然無いし、というか種類が無数にある中で自分の使っているガットを都合良く張っている可能性は限りなく低いでしょ。

それとテンションも当然違うでしょ。

よく言われてる事ではありますけど、ラケットを替える時に試打は必要、でもその試打ラケットも張ってるガットが普段と違ったら意味無いのでは?って、僕も同意見です。

僕の大雑把な感覚ではラケットのセッティングが違うと良さを感じ取れない可能性が大。

という事で普段ポリユーザーの僕は自分がよく知っているラケットに事前にナイロンを張って用意して、ダズル迷彩の革命というものを試そうと思ったのです。

まああれだけSNSで色々情報が出ているのだから、ダズル迷彩にぶつけるのはこの2本。

撓るラケット代表のプロゾーン2、ホールド感のある厚ラケのエスマッハツアー。

これら2本には奮発してNXTツアー16を48ポンドぐらい。

でもウルトラツアーとダズル迷彩に張られていたのはNXT16だったのでちょっと空振り。

そりゃ最高級マルチを試打には使わないか・・・いや、NXTもそこそこ高価格帯じゃないかな。

まあでも普段ポリを使ってる僕なので、これで何とかマルチフィラメントのフィーリングに近付けただろう。

試打する前にウォーミングアップでまず最初にプロゾーン2、薄いボックスフレームのラケットは当然柔らかいであろうラケット。

次にエスマッハツアーを使うとカチッとした感触が顕になる。

エスマッハもピュアドラみたいな厚いラケットながらもシャフトのヘキサフレームで撓りを出していて、ストリングホールも大きいのでガットが動き、普通のラケットに比べホールド感や柔らかさが出るタイプなのだが、プロゾーン2と柔らかさで勝負するには流石に分が悪い。

で、この2本の後にダズル迷彩を打つと・・・?

ちなみにNXTパワーは普通のNXTより中の繊維の数を増やしているので、より柔らかく、より撓み、よりボールを飛ばすガット。

そう言えば試打ラケのテンション見てなかったけど、だとしてもこんなに差が出るものなのか・・・?

柔らかさに関して言えば、僕が今まで打ったラケットの中でも1、2番を争うレベル。

当然プロストック含めてもってレベルだと思います。

ただし、威力に関しては・・・撓みに対してもう少し爆発的なものがあったら嬉しいな、と思ったり思わなかったり、というのが僕の感覚。

飛びは良いですけどね。

でもとにかく、ホントもうやり過ぎじゃないの?ってレベルの柔らかさ。

これってこのダズルのシリーズだけになるのか、それとも他のラケットにも適用するのか・・・って、この柔らかさをウルトラツアーとかに使っちゃったらいよいよ滅茶苦茶だ、ラケットが完全に変わってしまうな。

競技系だけでなくオーバーサイズな厚ラケのシリーズにもこの素材なのか?テクノロジーなのか?を使えたら良さそうですよね。

柔らかいラケットは硬いのより衝撃が少なくなる・・・って認識で合ってるかな。

今までは厚いラケットはコアテックスとか色々なテクノロジーで振動吸収やってたけど、フレーム自体は硬いままだった訳で、ベースがこんなに柔らかくなると、それにどういう機能追加していくか、デカラケだったら衝撃吸収の仕組み付けていたのをどうするかとか、変わっていきそうですよね。

ちなみに個人的にはダズルよりウルトラツアーの方が好みでした(笑)

いや~何でしょうね、普段柔らかい薄いボックスフレーム大好きマンのつもりなんですけど、ウルトラツアーのスマートさと剛性感の両立が良いんですかね。

実際にガチると硬さで弾いてちょっと・・・ってなるかもですけど、16×20ならコントロールいけるんじゃね!?とか、思っちゃいますねぇ。

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 19:41 | 3,933件のコメント

あけおめ

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今年もまたやってきた恒例の地元の友人の謎の集まり。

昨年は仕事で行けなかったが堂々と出席できた。

と言ってもやる事は毎年集まる、近所の寺で年越し、帰って駄弁るというルーチンは一切変わらない。

いつからやってんだこれ、中学生の時にはもうやってたっけ。

10年以上経っても同じノリだぜ。

 

 

 

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友人が用意していた謎のコーラ。

こういう事やる奴らなんです。

一応地元で買ってきたとか言うけど俺は一度たりとも見た事無いぞ。アメリカでも人気って缶に書いてあった。

 

 

 

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さば缶で火を点けるとかこのタイミングで言い出した友人。

今度キャンプだかサバイバルだかで使うらしい。

こんな奴らなんです。

 

 

 

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ヒットマンなるカルタっぽいアナログゲームが持ち込まれ、26歳の男達によって朝4時ぐらいまでひたすらこれが行われるという長きに渡る戦いが勃発。

途中からネタ切れと疲労で語彙力が著しく低下した僕らは開始してすぐにゲームオーバーという塩試合ばかりを繰り返す。

いつも通りだなお前ら。

いいぞいいぞ。

どのタイミングがこの集まりの締めなのか未だに分かってないが、僕は体調が途中で悪くなったので初日の出を拝む事無く途中で脱落してしまった。無念。

どうも無理ができないな最近、もう・・・という事で今日は寝正月。

皆さんあけましておめでとうございます。

今年も頑張っていきまっしょう手 (グー)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:09 | 3件のコメント

おめでとう

後輩のUコーチが川角杯で優勝したらしい。

おめでとうございます。

ついこの前自分が意気揚々と乗り込んで全敗&ベーグル4個かましてショック受けていたところに更にショック・・・いやショックって言うなや、手がつけられねえなアイツって。

手がつけられないって、それも言っちゃダメですな。

白旗を揚げるにはまだ早い。

運が良かったからとか偶然とか、そんなんで彼が勝つなんて事は絶っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ対に無い。

昔彼が高校生の時に0-4、0-4で何もさせなかったもん。

本戦に行った今までの多くの綾高生のように中学の軟式で個人で県に行った訳でもなく、団体戦で毎回プレッシャーに押し負けたみたいな事ばかり言って落ち込んでたあの子が、優勝ですよ優勝。

自分は川角杯で本当に何もできなかった。

何で勝てるんだ?頑張ったからだろ。

上手くなる一番の方法はやっぱり、真面目に頑張る事なんですな。

今年一年ゴンちゃん見ていてもそう思った。

テニスコーチの学校に入って色んな所で色んな人達とテニスを突き詰め、JOPで初勝利を上げ、とうとうUコーチは専門学校の全国大会の切符まで掴んだ。

ついこの前まで学校の中では下から数えた方が早いとか言ってたのにやりやがった。

綾高生が全国大会。

コーチやJOP選手ばかりの川角杯で優勝。

高校で本戦行けなくても、ベスト16とかベスト32も遠いチームだったとしても、上のレベルで勝つ事は決して不可能じゃ・・・って、それを先に後輩にやらせてしまうのはイカンよね。

俺が手本を見せられなかった。

俺が同い年だった頃は・・・サークルの大会も市民大会もボロ負けでドツボに嵌ってたなぁ。今もか。

俺だって頑張っていたつもりだけどこんな差をつけられるのか。

今年なんて凄い環境でやらせてもらってるのに後半は散々だった・・・

前半でJOP初勝利と市ダブルス初めてのベスト8辺りは順調だったけど、良い環境過ぎて空回りしちゃったかな、あるある。

来年の目標は弟と同じ成績を残す事と、Uコーチと同じ成績を残す事だな。

数々の出会いに感謝、来年はもっと面白いワクワクドキドキのテニスをできたら良いですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:00 | 2,835件のコメント