伊香保温泉

IMG_20181209_102828

輪行で渋川までやってきたのですが、現地についていざ走り出そうとしたら後輪に空気が入っていない。

おかしいな、家出る時に空気抜けてたから慌てて入れたのに・・・整備不良じゃないですかー!

ミーハー度炸裂で早速危機に陥る。

ひとまず駅付近の自転車屋をググッてみるも1km以上かかりそう。

考えた結果伊香保に行く方向に西友があるようなのでまずはそこに向かう事に。

西友と言えば大きめのスーパーだし自転車屋ありそう。

ここも約2kmの距離ではありますが、10時スタートで伊香保温泉までの8kmを寄り道含め長く見積もって1時間半、現地での観光1時間半、帰りの駅への到着は2時頃と見積もると少しの時間のロスも惜しいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

IMG_1384

 

そうしてこうして西友に辿り着きましたが、そこに自転車売り場はありませんでした。

渋川に着いて50分、これで伊香保に向かえると思いきや予想だにしない大打撃に途方に暮れる僕。

先にググって調べとけよって話ですけど、時間に制約のある僕、先走ってしまった・・・。

このままだとまず伊香保温泉に辿り着けない・・・

自転車置き場を探して置いていくか、それとも空気入れられる所を探すか、早く判断しないとどんどん時間がなくなっていくぞ。どうする俺!

と思って次は伊香保温泉の方角に背を向けて自転車屋さんへ向かう。

まあよく考えたら最初からそっち行けよ!って話ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・で、自転車屋さんはお休みでした。

 

 

 

 

 

この時点で時刻は11時半をオーバー。

本来の予定ではもう伊香保温泉に着いている時間。

もはや計画は破綻・・・

久しぶりの輪行旅は自転車に乗れず座礁・・・

これで駅まで戻ってバスで伊香保に行っても果たして時間あるのか・・・?

もはや詰んだクレー、他に自転車屋は見当たらず絶体絶命。

もう泣きそうになりながら空気入れがありそうな場所を求めて渋川を彷徨う・・・のであった。

 

 

 

 

 

IMG_1390

そうして歩き回り時は12時、車屋さんに頼み込んで自転車のタイヤに空気を入れて頂きました。

奇跡の復活のクレーはようやく伊香保温泉への旅路をスタート。

もう絶対オシマイだと思っていたところを助けて頂いてね!走り出した景色はすっごく爽やか!

伊香保温泉への道のりは山道だそうなのでこの写真は上り坂を振り返った時の写真。

見渡し良いよねこの景色!渋川っ!!

 

 

 

 

IMG_1392

 

途中で見かけた看板。

サファリパークって、あのCMがあるからてっきり富士サファリパークがオンリーワンの存在だと思ってたけどそんな事ないのか!?ってこの看板で初めて知る。

群馬でも同じようなCM流してるのかな?って富士と関係あるのかな。

 

 

 

 

IMG_1394

とまあ伊香保までひたすら坂を登ってるのですが、思った以上にずっと登り坂。

温泉だからそりゃ山の中ですけど、でも全然坂が終わらないんですよ。

8km1時間半って計算は自転車に乗っての話だったんですけど、この時の僕はほぼ降りて徒歩。

登れないでしょこの坂!自転車で!しかも20インチの折り畳み!!

途中ロードサイクルで降りていくガチウェアの人とすれ違いましたが、そういう人ってこの坂全部自転車漕いだのだろうか・・・そういうものなのか・・・!?

実は僕、ちょっと体力強化したいな~330gのグラファイトまた使いたいな~なんて軽い気持ちもあって今回の輪行したんですけど、これは怠け過ぎなのか・・・?

というか怠けて自転車押していたら伊香保に着くの何時になるのやら。ちゃんと帰れるのか!?

そこんとこ、やはりちゃんと調べてこないクレー。そうです、行き当たりばったりの男です。

 

 

 

 

IMG_1401

目指すは良いものの全部坂過ぎてもはや全く漕がない。

時間もう無理なんじゃ・・・と不安になりながら登り続け、見えてくるのはようやく伊香保の文字!

 

 

 

 

 

IMG_1407

 

ひたすら押して歩いて13時半、ついに伊香保温泉に到着・・・!

勝ったぞ・・・!絶体絶命の危機を助けて貰って、延々と続く坂道を乗り越え・・・!!

見てくれよ温泉街らしく数々のホテルが織り成す町並み!

この雰囲気がほんと癒してくれるよね・・・

 

 

 

 

IMG_1421

 

そして第一目標のケーブルカー!

ホントにそのまんまなぺヤングカラー!

温泉街にぺヤングて!!全力の攻めじゃないすか!!

俺は来たぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぺヤング祭りに来たのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

 

 

IMG_1425

まぁ、もう帰るんですけどね・・・。

次の電車は14時20分頃、自転車を折り畳んだり準備時間が欲しいので14時には駅に着いておきたいところ。

この電車に乗れなければ海老名でのテニスに間に合わない

という事で13時30分、伊香保温泉に着いた僕は10分程でUターン。

ケーブルカーも!温泉も! グルメも味わう事無くッ!!!

しかもこの時僕は知らなかったのですが、たぶん石段の頂上に特大ぺヤングが置かれていたらいしのですがそれも拝見できず。

記念写真撮りたかったな~特大ぺヤングぅ~

というかそもそもアレっすね、予定入れてる日に遠出しちゃ駄目でしょ。(今更

 

 

 

 

IMG_1430

という事で帰り道。

間違いなく伊香保から駅まで9割坂道だったと思う。

ほぼ漕がずに駅まで行けちゃった。

うーん、中学生の時に皆で自転車で宮が瀬行った時だってここまで登り坂じゃあなかった記憶あるんだけどな~

でも最近近所も遠方も自転車乗るぐらいなら絶対原付!な自分ですし、そう思うと中学生時代のスタミナどうなってたんだ一体。

 

 

 

IMG_1431

 

無事に14時頃に渋川駅到着。

これで帰りの乗り換えもヘマしなければテニスに間に合うぞ。

 

 

 

 

 

 

IMG_20181209_101436

 

ちなみに思い付きで動いてばっかの僕ですが、自転車見たら注意書きシール貼ったままのダサい状態で走ってました(笑

そんな感じの先週の日曜日でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 16:53 | コメントをどうぞ

輪行旅

IMG_20180217_192537

今年ですね、折り畳み自転車買ったんですよ。

近所への交通手段はもっぱら原付なんですけど、これは旅行で使えたらいいなって思って・・・気付いたらもう今年終わるじゃん。

旅行で使うどころかこれ乗ったのまだ2回ぐらいなんですよ。

テニス行く時に原付が動かなくなって慌てて出したの1回、同じ日にちょっと買い物に使ったの1回・・・

もはや何の為に買ったのか謎になりつつあるヴァクセンのBA-100さんはずっと部屋に畳んで輪行袋に入れたまま。

 

 

 

IMG_20181209_061757

 

で、それをようやく本来やりたかった目的の為に使おうとしたのが先週の話なんですよ。

折り畳み自転車で輪行旅。

ちょっと群馬まで電車で行って、そっから自転車使おうかなと。

でもこの日は夜にテニスの予定を入れていたので、群馬でサイクリングを満喫するにはとにかく早く電車に乗って目的地に辿り着かなくてはならない。

そもそも遠方へ旅行と地元でテニスは両立しないだろ!って感じだけど、ほら、突然どうしても遠くへ行きたくなる事ってあるじゃないですか、うん・・・。

テニスの予定があったけど僕は我慢できなかったのです。えへへ。

 

 

 

IMG_20181209_072027

 

そんな訳で時間的な制約を受けながら突っ走るのですが、思った事が一つ。

まず新宿に着いたのは良いものの、次の電車へ乗る為の乗り換え時間は8分・・・時間10分すら貰えないんですか。

小田急から埼京線、普段使わないこの駅の構内を、自転車を持って8分以内で乗り換える・・・無理じゃないですかこれ。

しかも事もあろうにですよ、どこにあるか知らない埼京線の乗り場は一番奥でしたし。

海老名から乗った時点で先頭車両に乗り込み、新宿着いてから必死で急ぎ、何とか一発目の乗り換えには成功・・・。

ちなみに乗り換えを1本でも逃すと次の電車での到着時間は1時間後。

サイクリングを楽しむ為には1本たりともミスは許されない・・・

ちなみにその後に待ち受けていた乗り換え時間は5分、2分、10分、6分。

今からしてみれば新宿駅よりは確実に乗り換え先が近いのでそこまで危機的では無かったですけど、どこも迂闊にもぐもぐタイムできない緊迫した乗り換え旅だったぜ。

 

 

 

hdr

海老名から3時間半、乗り換えに無事全て成功し目的地の最寄り駅に到着。

群馬の渋川駅、ここから伊香保温泉へ向かおうと思います。

聞くところによると伊香保温泉ではペヤング祭りなるものがあるらしいじゃないですか。

大胆にぺヤングのペイントをしたケーブルカーとかね。

会社の昼飯ですらペヤングを起用する僕ですよ、行かない手は無いじゃないですか。

前に日記でペヤングマン名乗ったしね。・・・という割に最近食べてるのは激辛とのハーフ&ハーフのみで冒険は一切してませんが。

とまあ、はい、今回輪行しようと思ったのはそれが理由、それだけでした。

とりあえずペヤングケーブルカー見れれば満足、でもこれだけ早く着いたのだからケーブルカーに乗るも良し、温泉に浸かるのも良し、食べ歩きだってできるぞ!

そしてまずは駅からおよそ8kmの道のりのサイクリングを楽しむ!

海老名に帰れば夜はテニス!巻いたばかりのオームスのプロレザーを早く試したい!

とにかくワクワクに満ち溢れながらこの自転車での初の輪行旅、第一歩目のペダルを漕ぎ始めるのでした。

 

 

 

 

IMG_20181209_102828

 

:34 怖~い:

 

・・・タイヤの空気、抜けとる。

 

続く、と思う。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:42 | 306件のコメント

OEHMS PROレザーグリップ

IMG_20181208_221630

良さそうだと思ってついつい試し買いしたOEHMSのレザーグリップが届いた。

箱は特にがっちりちゃんと封されてはなく、開けると生身で出てくるレザー。

外気に触れそうだけどどうなんでしょ。

オームスのレザーは3種類あって今回はプロレザーを購入。

残りの内、レジェンドレザーは一番柔らかくて、レトロレザーは・・・プロレザーと一緒だけどロゴが入ってないのと巻く時用の両面テープが付いてない?ドイツ語読めないしよく分かんないや。

レザーグリップを3種類も展開しているって珍しいですけどオームスはどうやらストリングの方がメインらしい。

成り立ちとしてはテニスコーチやストリンガーをやっていたアンジェロ・オームスさんが公正価格と良い品質のストリングを作りたくて始めた・・・なんて事がホームページに書いてありました。

ストリングも調べてみるとかなり安い。

レザーの方もヘッドのプロストックのレザーを作った人達製だという噂にしてはフェアウェイより安価。

って、噂と言うかホームページみたら「ヘッドのレザーはオームスのレザーになったよ!”finest calfskin”はヘッドだけのものじゃないよ!」って書いてあったぞ。

つまりそういう事なの?ガチでそうなの???

 

 

 

IMG_20181208_223022

 

という事で巻いてみたのですが、まず触った時点で違和感。

めっちゃザラつきがある?手に非常に吸い付いてくる。

僕の今までの印象だとレザー単体にグリップ力があるとあまり思っていませんでした。

昔の人達はオーバーグリップを巻かず(無いからだけど)レザーのままでやっていた、今でもレザーのままでやる人がいるってのが信じられなかった。

でもこんなアグレッシブに吸い付くレザー触るのは初めて。

そんな世代じゃない僕にあたかもこのレザーをそのまま握って使えと言ってくるかのような感覚。

これが高品質って事?

しかしフェアウェイでもこんなグリップ力は感じなかったんだけど。

そしていざ巻こうと力を入れた時に自分が迂闊だったと感じた。

このレザーやたらと柔軟性がある。

今まで巻いた事のあるレザーはウィルソン、フォルクル、ガンマ、フェアウェイだったか、標準の認識としてレザーは硬い物で、巻く時にちゃんと引っ張って巻かないと駄目、ちゃんと巻くと疲れる、そんな認識だったし、実際装着した後のフィーリングも硬くなるんだしそれで正しいと思ってた。

オームスのプロレザーは今まで自分が触れてきたレザーと全く違っていた。

自分が巻こうとしたら想定した硬さじゃない、これはマズいと思った。

こんなに柔らかいレザーは初めてだ。

レザーって柔らかくて良いのか?

そもそもレザーの売りとは何なのか、まず自分は直接レザーを握らないから手触りは特に意味無し、薄いからグリップの角が際立つ?硬いから正確なフィーリングになる?

だったら柔らかいレザーというのはそれらのメリットから離れる特性では無いのか?

少なくともこの感覚はレザーで良いとされているフェアウェイとは全然違う。

フェアウェイは確か巻くのに一番苦労した記憶があるぞ。

そういう硬さだったんじゃないか?

ヘッドのfinest calfskinも握った事が無いし、良いレザーの基準が俺には無くて、この柔らかさが良い物なのかどうか判断がつかない。

いつもレザーを巻く時の力の入れ方で巻いて大丈夫なのか?

なんか絶対に違う気がする。

普段段差を付けずに元グリを巻いている自分だけどこの初めての感覚のレザーでは上手く段差を作らずに巻く事ができなかった。

俺みたいな斜に構えた物知り道具オタク気取りの一般ユーザーが手を出して良い領域では無かったのかもしれない。

そして巻き終わっていざ握った感覚も自分の予想を外れる。

この前に使い古したウィルソンレザーを巻いた時はこれぞレザーって感じの重みがずっしり来た。

グラファイトにもエスマッハにもレザーを巻いて、これこそラケットを持っているって感覚を好んでいたはず。

しかし何だ今回のオームスは、そういう自己主張をプロレザーから感じられない。

あたかも自分は元から巻かれてましたよ?的なオーラ。

いや、確かにウィルソンレザーは厚みがある一方でプロレザーはそんなに厚みが無いってスペックが公表されている、だから太くなったウィルソンの方がずっしり来るのは不思議ではないはず。

でも厚み違えど重さは確実に増えるのだからどうやったってトップライトになり手元が重さを感じるだろう。

そういうのもプロレザーは感じさせない。

そもそもレザーが標準装備であるプロゾーンを今までシンセティックレザーで使っていたけど、レザーに巻いてはっきりした重みとか違和感が無いのもそれが本来のスペックだからか?

でも明らかにウィルソンレザーとは感覚が違う。

太さは無く、重さもあまり無く、自然と馴染むプロレザー。

もっと疑ってみるとウィルソンレザーにはトーナ、オームスレザーにはタフドライを巻いている。

やたらと性能を高めまくったタフドライは厚みもあるからそれでレザーらしいガッチリさが緩和されている?

いやしかし待てよ、エスマッハにフェアウェイ巻いているときももっとガッチリ感があった。

ここらで僕の知識は限界。

このレザーの良さをどうやら僕は理解し切れないようだ。

そんな理解が間に合わないレザーですが、打球感は僕の思惑通り、シンセティックを巻いていた時のグリップ内の空洞を震わす不快な振動がすっかり消えた。

シンセティックレザーの方が衝撃を緩和・シャットアウトするそうですが、僕はレザーの方がそこら辺は綺麗になると思う。

ボールを引っ叩く時に手元のレザーの重さと硬さの突っかかりを感じながら打つ必要も無さそう。

最高のレザーグリップがどういう物であるべきか、未熟者の自分には答えを出せない・・・

ただ、プロレザーを試す前はフェアウェイもウィルソンも両方いいな、厚さ以外で違いがあるか正直どうなんだ・・・なんて思っていたところを、プロレザーは厚さどころか手触り、巻いてる時、そして握り具合、僕の知っているレザーの知識とあまりにも違いが多過ぎた。

良い悪い、これじゃないとダメ?と言うか、違和感無くラケットに溶け込まれてしまい判断が今日だけじゃ付かなかったのであった。

レザーを使うと重みが手元に来るけど来すぎるとか、そういう懸念する部分を感じられなかったという事は愛用してよさそうなのだろうか。

 

 

 

 

IMG_20181208_224222

 

ちなみにオームスを知る前にプロゾーンにはこのシンセティックレザーを巻こうと4つ頼んでました。

シンセティック何が良いかなと悩み抜いて選んだのが今グラファイトに巻いてるのと同じやつ。

このままだと9本レザー化になりそうだけど、どうしましょうかこれ・・・

 

カテゴリー: OEHMS | 投稿者クレー 23:35 | 4,372件のコメント

緩いテンション

IMG_20181202_083938

朝から張り1本目。後輩のピュアアエロ。

TCSラフを45ポンド。

普段からアウト多いのに緩くして大丈夫なのだろうかげふんげふん

緩いテンションもラフ版も初使用。

 

 

IMG_20181202_082511

ラフ加工したポリって各メーカー出してるけどどこも加工の仕方に違いがある。

TCSはひし形の加工でボールをグリップさせようとしているらしい。

ルキシロンのラフ系もぱっと見ひし形だけど一番凸凹してると思う。

凸凹でガットが柔らかく、喰い付きやすくなったって説明でポリファイバーのとは狙っているのが違うのかな。

他には前にRPMブラストラフも張ってみたけど・・・これも何だ、バボラマークが加工されてましたね。

また何年か後にロゴ変えたらどうすんだろ

バボラのはこれで摩擦抵抗が減る?

あとはキルシュバウムのマックスパワーラフも使った事があった。

どのラフ系もルキシロンのラフより凸凹浅いなと思ったけど、どれも共通していたのが喰い付くって感じ。

あ、TCSラフは今日結局打たず終いだった。

僕としてはラフ系はあまりハマらない・・・気に入ったガットにラフ系が無かったからだけど。

4Gのラフは硬さが緩和されていて良かったと思う。

 

 

IMG_20181202_093450

続けて2本目の張りは先輩の。

この前は縦ポリだったので今度は逆で。

更にテンションは40ポンド。

40は流石に低すぎませんか。

そんな心配は他所に横のGツアー3が結構しっかりしていたので数字ほどの柔らか過ぎさは感じず、メインのNXT POWERによる伸びが猛威を振るっていましたが。

僕は緩いテンションが苦手。

今年はエスマッハツアーにポリジナモスを45ポンドで張っていた時もありましたが、JOPで相手のボールに圧された時にディフェンスし切れず暴発してしまったので諦めてしまった。

ガットが大きく動いてショットは強力になるんですが、その分コントロールも難しくなると思う。

相手のボールが強かった時なんかは特に。

あとテンションが低いと何だかボールのキレが無くなるような、ボヨーンと飛んでいくような。

ポリジナモスは緩いとエネルギッシュなボールで気に入ってたけど、HDアスタポリだとボヨーンって感じ。

ガット選んでも、今度はテンションの違いで性格が変わる・・・

低いテンションを攻守で使いこなすには結構技術が必要だと感じ、結局いつもの52ポンドに戻る僕。

でも流行としては自分以上のパワーを出せる低テンションを飼い慣らす方向が正しいんだと思う・・・。

カテゴリー: ストリング | 投稿者クレー 19:22 | 760件のコメント

タウンインドアテニスアカデミー八潮校

IMG_20181201_142348

 

今日やって来たのはタウンインドアテニスアカデミー八潮校。

1月オープン予定のできたてホヤホヤなインドアのテニススクール。

今日はタウンインドアテニスアカデミー八潮校で、アカデミーのコーチ陣とゴンちゃんによるレッスンイベントなのでした。

埼玉の八潮で皆から遠いだろと言われたけど、海老名でも小田急線、千代田線、つくばエクスプレスの3本で乗り換えはそこそこ快適。

時間かかったな~とは思ったけど、思い出したら八潮駅より先の流山おおたかの森で更に乗り換えて野田市まで行った事ありました。

このつくばエクスプレスで感じる旅っぽい感じ、そうね、1月に山内コーチと関口プロ・江原プロ・志賀プロのレッスン受けに行ったね。

てな訳で片道1時間40分がどうした!?テニスの為なら行っちゃうぜ!どんと来いやー!

 

 

 

 

 

IMG_20181201_123514

まだオープン前なのですが八潮校は今月から体験レッスンを受け付けていて、更にはゴンちゃんを始めゲストを呼ぶレッスンイベントも盛り沢山。

今回のゴンちゃんレッスンは午前の部、午後の部とあって両方とも無料。

僕は午後の部に参加させて頂きました。

 

 

 

IMG_20181201_131201

午前に参加してレッスン終えたはずのかっちゃん、そして怪我してテニス休止中のこじもやっぱり来てました。

 

 

 

IMG_20181201_121303

コートはカーペットなのでカーペット用のシューズが大量に用意されてました。

カーペットコートを持ってるスクールって専用のシューズじゃなきゃいけない所とオールコート用でもOKな所で分かれてますが、コチラはどうなんでしょうと思って、僕はたまたま持ってたカーペット用のを持参。

ちなみにコーチ達の履いてる靴みたらオールコートでした。

カーペット用って種類少ないし、自分が持ってるの古いし、僕としてはカーペットコートでやるとしたらオールコート用が使えたらとても嬉しいな。

あとインドアって言うと僕は照明の明るさも気になります。

照明あるのに暗いインドアだとボールが見え辛くてとてもやり難い・・・

八潮校は暗いなんて事は無く、むしろ照明+窓からの光でとても明るかった。

でも僕はナイターの照明の明るさも苦手な人なので、ちょっと明る過ぎたかも・・・ってじゃあどこでならテニスできるんだ僕は。

そして天井も高いので開放的。

ロブが当たりそうな天井の低いインドアもありますのでここなら心配なく空間を使えそうです。

 

 

 

IMG_20181201_130700

今回のゴンちゃんのレッスンは参加者からやりたい練習を聞いて行ってアドバイスするというものでした。

やりたい練習、まさかの参加者主導のレッスンでいきなり挙がるかなと最初は思いましたが練習メニューはすぐに決まりました。

そしてゴンちゃんも、通常の集団でやるレッスンって事前にメニューを考えてやるって言うのが部活でもスクールでも普通というか、場当たり的にやる人なんてそうそういないでしょうが、希望に沿ってすぐに練習を行うって凄いなと思う。

練習メニューを組んで、プレーして貰いながら一人一人自分の技術を伝えていくゴンちゃん。

ゴンちゃんの番が終わった後とか、イベント終了後とかでもゴンちゃんは参加者の相談に乗ってくれるのでグイグイと質問しちゃって良いと思います。

 

 

 

IMG_20181201_132555

ゴンちゃんの番が終わってタウンインドアテニスアカデミーのコーチのレッスン。

色んなスクールでよく見るダブルスのパターンの練習。コーチも混ざってプレー。

僕がまさかのアルバイトコーチだった時代もこういうパターン練をよくやった。懐かしい。

今ではもうコートとって好き勝手に打つだけですもん僕なんて。

色んな状況を想定した動きっていうのはスクールでこそかな。

個人、少人数でコート取った時だとあまりやらないタイプの練習のような気がする。僕だけですかね。

 

 

 

IMG_20181201_135108

 

またコートを移ってタウンインドアテニスアカデミーの石橋コーチのレッスン。

 

 

ご存知の通り石橋コーチはテニスのゴンちゃんの動画でも既に出演。

動画ではフォアハンドではなくバックハンドのスライスをやっていました。

今回のレッスンはほぼフォアハンドストロークだけに焦点を絞って練習。

こういうレッスンは通常のスクールでもやっているのだろうか。

テニスで一番肝となりそうで、でもいつもやってるじゃんって感じのフォアハンド。

これを集中的にやるって言うのも珍しい気がする。

散々やっていると思っていたフォアハンドでもなるほどって発見がありました。

 

 

 

 

 

IMG_20181201_145307

 

そんなこんなでコート3面、各レッスンを受け、記念写真を撮ってゴンちゃんレッスンは終了したのでした。

が、ゴンちゃんレッスンの後にはなんと、2017年全豪ダブルスベスト4、今年の東レのダブルスで優勝した加藤未唯プロのイベントレッスン!

11月15日までに八潮校に入会された方限定の超豪華レッスン。

なのでゴンちゃんに参加資格は無し。

ゴンちゃん、おかちゃん、そして僕、悲しみに暮れながら遠巻きに加藤プロを眺めるのみでした・・・。

ちなみに八潮校ではこれからAKB48の佐藤さん、バモスわたなべさん、杉山愛プロ、福井プロらのレッスンが入会者専用で連続して控えているそうです。

怒涛の豪華レッスン、凄いぜ八潮校。

 

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 23:22 | 2,599件のコメント

OEHMS

IMG_20181125_140315

いざレザーグリップにしたいなと試し始めたは良いものの、実は既にシンセティックのレザーをまずは4つ注文しちゃっている。

プロゾーンは新品中古問わず買い漁ったので元グリが絶賛バラバラ中なのだ。

購入時点では軽さを求めてシンセティックだろうなと思っていたのですが、ここに来てレザーが恋しくなってしまった、そして310gぐらいなら使えるだろとどんどんレザーに気持ちが傾いていく。遅い。

それでレザーにするならやっぱフェアウェイ!最高のラケットには最高のグリップを、、、くくく、見栄を張るぜ!

って考えていたのですが、ちょっと調べてみるとウィルソンのレザーが1.7mmもあるらしいじゃないですか。

どうりでなんかごっついような気がした訳だ。

レザーは基本的にシンセティックよりも薄い。

昔もなるべく太いレザーが欲しいと思って各メーカーの厚みを調べようとしたが全然見つけられなかった記憶がある。

でも最近はレザーの厚み載せてるメーカーが増えている?ような?

あ、でもまさかウィルソンは昔からウェブマガジンで載ってたり・・・?

ともかく厚いものがあるとなると是非使いたい。

でもこのプロゾーン・ウィルソンレザー装備、力強く打ち込める感覚は嬉しいけど想像よりゴツいのがちょっと不安になってくる。

例えちょっと薄くてもレザーなら自分の求める硬さがあるのではないか。

細いのは嫌だけど操作性だって欲しいのだ。

今の装備はもうちょっと使い込まないとまだ断言できないが、嫌な予感がする。

あと個人的にはグリップとかラケットとかガットとからメーカーは統一させたいという謎のこだわり・・・

フェアウェイならレザーの名品故にどんなメーカーのラケットにも合いそうですけど、トアルソンのラケットに他メーカーのウィルソンのグリップって、なんか節操無いように感じません?

まあ、4つ注文したシンセティックの元グリも何買えば良いか迷った挙げ句に黒ファイトと同じプリンスのにしちゃいましたけどね。

それによく考えるんだ、トアルソンの名前はそもそもウィルソンからのリスペクトで取っているのだから実質兄弟、有なのでは・・・(ぇ

メーカー合わせるか合わせないか、太いのが良いか細いのが良いか・・・俺は何を巻けばいいんだああああえああうわああああああ!!!!!

なんて迷っていたところ、面白そうなグリップを見つけたのでそれを試してみることにしました。

悩んだ挙げ句に見たことも聞いたことも無いメーカーを選ぶ、そんな感じの僕です。

いやはや、前にヘッドにプロストックのレザーがあるって聞いたことがあった気がしたので、せっかくなのでこれ良いのでは?どこかで買えないかな~

なんて思って素人にできる範囲でググってみるも見つからずガックシ。

が、英語できない僕にはよくわからないのですが、どうやらその例のヘッドのレザー作っていた人達が別のブランド名で作ったレザーがあるっぽい?

OEHMSというメーカー。

頑張ってグーグル翻訳に頼って読んでみると、評判は良さそう・・・

という事でガチでプロストック品質?かどうか確信いかないまま勢いでオームスのレザーを注文。

スゴイものだったら嬉しいなぁ。

ちなみにこの前の黒塗りラケット買ったときもこんな感じの勢い。

よく精査せず即ポチっちゃう。

そのうち通販で派手に失敗しそうだなぁ。

カテゴリー: OEHMS | 投稿者クレー 23:12 | 1,865件のコメント

チューン色々

IMG_20181124_141112

 

ネットサーフィンしてたらアルミテープチューンなるものがある事を知りました。

車関係で注目されているらしく、なんかアルミテープを貼るだけで車の性能が上がるとかどうとか・・・

で、プロスタッフ17mmのブログさんがラケットにも使えるんじゃないか~なんて書いていたので、僕もやりたくなった次第です。

 

 

 

IMG_20181124_202930

 

このプロゾーン、元のスペックがレザーグリップで310gなのですが現在元グリをシンセティックにして約300gで使用中。

初めは扱い易くて良いな~なんて思ってたけど、何だか軽すぎるせいか?余計な振動が多過ぎて面の安定性がちょっと信頼できない気がする・・・これじゃ上のレベルのラリーに耐えられないのでは。

元がもう少し重いラケットであればカーボンの密度があるのかな?ハイモジュラスカーボンふんだんに使ってるとは言うけど・・・

でも310gは結構重い部類だけど・・・でもこの重さはレザーでも稼いでるしなぁ・・・やっぱグラファイトの方が・・・

という事でひとまずテープでチューン。

リードテープとは目的が違うから軽くてべったり貼り放題。

これでリードテープめっちゃ貼ってるプロの真似が外見だけできるぞ。

そして打ってみると・・・効果ある気がする。

気持ち少し振動が減ったかも?

あとやっぱ重さがある気がする。貼りすぎか、でもそれが逆に良かったのか。

こんなテープを貼るだけで本当に効果あるのか?と思うけど、リードテープって打球感も変わるって言うし、良いかもしれない。

大きい変化では無いのでもうちょっと打ってみないと確信持てないな。

でもこのテープが車のサイズで効果が出るってのは驚きだなぁ・・・。

 

ただ、これでフェイス部分の振動は少しはマシになった気がしたけど、今度はグリップが気になる。

グリップにも雑な振動が最下部まで一直線に伝わって頼りない。

そもそも元グリがシンセティックなせいか、なんか軽くてラケットを握っている感じがしない。

グラファイトも使い辛さのあまりシンセティックにしちゃってるんだけど、正直ずっと違和感あるまま僕は今日までやってきたんですよ。

だってラケットを握った時点で握ってる感覚が無いじゃないですか、重みが無いじゃないですか(ぇ

高校生の頃の初代EXO3グラファイトから僕はラケットには必ずレザーを巻いてきました。

type-Jもレザーにしたし・・・あ、今見たら100Sは標準のシンセティックのままだった(笑)

EXO3ツアーも100Tも即?だったかは定かじゃないけど、あとピュアドラだってレザーにして。

もう僕の手の感覚のベースがレザーになってしまっていたのだ。

 

 

 

IMG_4958

 

黒ファイトにしてからもしばらくはフェアウェイ巻いて最高のラケットを!なんてやってたんですけど、27.5インチの330gオーバーは使うの無理ってなってエスマッハ280にフェアウェイ装着して使用後、27インチとシンセティックにして黒ファイト復帰。

そして、上のレベル相手に良いプレーを続かせる為に更なる負担軽減を・・・なんて思って今のラケットなんだけれど、シンセティックの心もとなさにもう俺は限界だ・・・!巻くぞレザーを・・・!!!!

 

 

 

 

IMG_20181125_140315

 

という事で今日はアルミテープとは別のラケットでレザー版も用意。

このウィルソンのレザーは大学生の頃からの使い回し。

確か100Tの時にバイト先の店で一緒に買って巻いたレザーで、他のラケットにも巻いた事があったような。

もう何年も前のな上に幾つかのラケットで使い回してるけど、まだまだ頑張ってくれるかな。

巻いた時点で握ってみると、やっぱレザーは重いなという感想。

手元に重量が来過ぎて・・・これを求めてたんだけどもやっぱ重い。

でもコートで振っていると馴染むわ馴染むわ。

しっかりボールを打てる。

シンセティックで感じた嫌な振動もレザーの前ではある程度緩和される。

いや、レザー装備が基本だからこれがプロゾーンの正しい打球感?

でもこっちのラケットはフェイスにアルミテープしてないんで、やはりフェイスが気になる。

両方装備すれば大分良い感じになるかな。

重さが増えるといっても、前のラケットが330gぎりぎりだったら310gぐらいいけるだろきっと・・・?

格上のテニスのスピードについていくには軽さと操作性が欲しい、でも格上と打ち合うには重さとラケットの安定感も欲しい・・・ど、どうすれば・・・

 

 

 

 

 

 

 

IMG_8141

 

 

やはり・・・登るしかねぇか・・・山ッ!!!!

今年の冬は・・・体力強化・・・!!!!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:01 | 2,691件のコメント

黒塗り

IMG_20181121_203058

 

僕は使わないラケットは買わない男なのだが、でも時と場合によると思うのよね。

エスマッハ買ったのがそもそもたまたま売ってて安かったからで、今回もぼけーっとネットサーフィンしてたらたまたま安く売ってたから即ポチッてしまった。

そりゃもう偽物かどうか疑う事なく脊髄反射で。

しょうがないでしょだって!こんなのが出てたら!

という事で黒塗りのエスマッハツアーが海外からやってきた。

着々と海外でも知名度を上げつつあるのね。

でも出品者のコメント見たら

地元のプロ選手から買いました!

彼は営業から使ってみてって言われて貰ったそうです!

フレームは一度も張ってません!

 

・・・かわいそうなエスマッハ。

 

まあ何がともあれ、これでエスマッハは4本だから突然プレースタイルを変えたくなっても心置きなくシフトできるという算段なのだ。

だからきっと無駄遣いじゃないと思う、たぶん・・・

むしろ黒塗り格好良いし、飾ってるだけでも十分・・・(笑)

集まっちゃいけなさそうな3色になったエスマッハ、カーボンブルーとピンク集めたらコンプリートになるのかな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:12 | 95件のコメント

千葉でツーリング その2

m9

東京湾フェリーに乗って千葉に来た僕ら、ひとまずもみじろーどを走る。

毎年の事ながら、もう11月になるけどまだあまり紅葉してませんね。

あともうちょっとで12月ですよ~1年終わりますよ~冬突入ですよ~

 

 

 

m16

もみじろーどを抜けて次はどこへ行こう、特に下調べしてない僕達が目的地にしたのは亀山ダム。

亀山ってどっかで聞いた事あると思ったら前に久留里線に乗ってみた事があったっけ。

その時は時間なくて久留里駅までしか行かなかったのでお初の亀山ダム。

 

 

 

m10

もみじろーど走破で20kmぐらい、そっからダムまで25km。

久留里線は電車でも大分遠いイメージだったけど、まさか原付でここまで来ちゃうか・・・。

家からスタートで走行距離はここでおおよそ100km、リトルカブはようやっとる。

 

 

 

m11

上総屋京兵衛でお昼ご飯。

友人がダムカレーを食べたいとのご所望だったけど出しているお店があるか知らなかったのでカレーうどんでダムカレーノルマ達成。

僕ら的にはダムと言えばダムカレー、去年の浦山ダムからの鉄板なのだ。

いや、それにしても何故か高いな僕らのダム率。

 

 

 

m12

入店したのは13時頃でしたが、食べ終わったら入口に品切れの告知が。

ギリギリ入れてラッキーだったのか。良かった良かった。

 

 

 

m15

 

後々調べたらダムカレーはこっちで売ってるらしいですね。

この日は亀山オータムフェスティバルやってましたが、営業していたのかな・・・?

 

 

 

m18

 

亀山ダムで折り返して港へ戻る途中、道の駅で休憩。

行きにも看板見たんだけど、「道の駅 保田小学校」ですって。

道の駅なのに堂々と小学校って何?って思うよね、このネーミング。

 

奥に宿って垂れ幕あるけど泊まれるのかな?

 

 

 

m19

側面から見ると学校だったんだなって雰囲気がしっかり残ってる。

 

 

 

m20

 

校門も残っている。

僕の学校ももしいつか廃校になってしまっても校門とか建物とか少しでも面影が残っていたら嬉しいな。

綾瀬とか海老名じゃ道の駅にさせてもらえないだろうけど・・・。

 

 

 

m21

 

浜金谷港に帰着すると、なんと船が出るまで残り2分しかない!

2分じゃ切符は買えないな~と思ったので係員さんに次の船を待つと言っちゃいましたが、よく考えたら往復の切符買ってたので全然乗れた事に友人の指摘で気付く。

そうして船を見送った僕らは神奈川へ戻るのが1時間程先延ばしになるのであった。

 

 

 

m22

船を見送って少ししたらこれ。

次の船を待つ車の列があっという間に2列目まで埋まる。

帰りは混むって前回来た時にも見たけど相変わらずの量。

これ乗れなかったら帰るの大変そうだなぁ。

 

 

 

m23

 

いかついバイクの皆さんと船を待つリトルカブ。

バイクも混むのではと思っていましたが意外と少なめ。

 

 

 

IMG_20181118_175951

 

ようやく乗船。

炊飯ジャー置いてあるんだけど何用?

 

 

 

IMG_20181118_175712

 

行きは屋上で航海を楽しんだけど、この季節は寒いので帰りは流石に中。

僕も中で座ったのは初めてでした。

40分で久里浜港に到着し、これで僕達の千葉への紅葉ツーリングは無事に終わったのであった・・・

・・・という訳ではなく、久里浜から海老名まで残りおよそ50km、友達も家までそのぐらいの距離、僕らには最後の戦いが待っているのだ。

疲れた体でのナイトツーリング、これがこの日一番の難所だった気がします(笑)

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 19:10 | コメントをどうぞ

千葉へツーリング その1

IMG_1010

前にフェリーで千葉に行った時にいいな~って思ったのがこれ。

船が着いてバイクが一斉に出てきて、入っていくこの光景。

これぞ旅するライダーって絵で良いですよね。

 

 

 

m1

という事で今回はバイクと一緒で久里浜にやってきました。

友達も誘って久しぶりにツーリング。

ずらーっと皆で船を待つ、こういうの初めてだから早速ワクワク。

 

 

 

m6

まあツーリングと言っても僕の愛車は50ccの原付ですけどね!

友達の250ccに負けないように頑張るぞい☆

社会人になって買ったリトルカブ。

バイクとか車とかには全然詳しくないんですけど、とりあえずカブは最強だと中学生の頃に友達がしきりに言っていたので、昔から僕の中での原付は=カブ。

意中のバイクを買ったは良いものの可愛がり方もよく分からないのでただ乗ってるだけ。

いっちょ前にサイドバッグ付けてるけど中身はスカスカです。

ちょっとだけ工具入ってるけどカブにどう活かせばいいかは全く調べないままぶっ込んでます(ぇー

ツーリングには興味あったから大学生時代に原付ではしゃいで色々走り回ったりた僕。

バイクの免許取りたいな~と少しは思った事あるけど、50ccで満足しちゃった僕は結局ノータッチのまま時間は過ぎたのであった。

もう最近はすぐ疲れるから原付ツーリングから遠のくようになった。

こういうのガンガンやるんだったらせめて原付二種取るべきかな。

原付ツーリングもメジャーな趣味扱いで良いのかな?

 

 

 

m7

友達のバイク。

カワサキのZ250SL、というバイクらしい。

僕のカブとはまるで用途が違うよね。強そう。

一緒にツーリングして大丈夫なバイクなのかなこれ。

それにしても大学時代はバイク乗ってなかったはずの友人、何時の間に免許もバイクも手に入れたのだろう。

社会人になってからだと金はともかく教習所通うの大変そう。

でもこのバイクの威圧感、それだけ時間をかけて手に入れたくもなる格好良さがあるよね。

 

 

 

m2

 

乗船。

前回は徒歩だったので船の1階部分に来たのは初めてでした。

バイクは壁際にベルトで固定+タイヤ止めだけど、この止め方でもいっぱい入れるのかな。

 

 

 

m17

車の収容台数は船の外見で想像していたよりもずっと多かった。

車の一斉集合も絵になるね。

 

 

 

m5

 

という事で上陸しました千葉。

フェリーで行けるって事を知ったらまるで近所になった気分。

なんて言ったって原付で行けるんだからこりゃもう近所って事だよね。

フェリーに乗りに久里浜に行くまで海老名から50km超だったけど・・・。

友達も自宅から50kmぐらいだったので集合する道中の時点で結構ツーリングになっていましたが、原付で走れる千葉は未踏の地だらけ、走らにゃ損ですぜ。

 

 

 

m8

と言いながらも今回の発端は単に「バイクでフェリーに乗りたい」だけだったので、千葉でどこへ向かうか、言いだしっぺの僕は一切決めておらず。

到着直前で慌てて調べたらもみじろーどなる道があるとの事なので、紅葉を見に向かうのでした。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:25 | コメントをどうぞ