限定商法

単に自分が知らないだけかもしりませんが、最近ラケットの限定カラーがかなり増えたような気がします。

プリンスのブライアン兄弟モデル、ヨネックスのケルバーモデルは、旧型ラケットではありますがトップレベルの功績なので風格あるかと思います。

(ケルバー選手はまだSVの方使ってないのかな?)

バボラは135周年の真っ赤なピュアドラが出た時、自分的に凄く格好良いデザインで憧れました。

いつもはブルー主体のピュアドラだったからこそ際立つデザイン。

その翌年から全仏と契約してまた真っ赤なアエロプロ。

その後もウィンブルドンとも契約して毎年のように出てくる赤と緑の限定モデル。

そして今年はピュアアエロのアメリカンなカラーもジャック・ソックモデルとして発売・・・こんなに出てくるとちょっと限定品の魅力が薄れてきているように感じる人もいるのではないでしょうか?

(でも今年のピュアアエロの落ち着いたフレンチカラーもど派手なUSカラーも自分は結構好きです。)

ヘッドはリミテッドの名前でスピードとラジカルがありましたね。しかもスピードは2代連続。

プレステージの黒色版は25周年記念でしたが・・・リミテッドモデルはもしかして来年も何かしら出るのかな?

こうして見ると特に今年はYONEXVコアSi、Princeツアー95、BABOLATピュアアエロ、HEADスピード、各社の限定版が揃っていますね。

自分が知っている限りでは今年が一番凄いのですが、過去にもこんなに限定モデルが出る事あったのでしょうか?

自分の使っているモデルの限定カラーだったら迷わず飛びつきますが、それにしても何だか妙な感じ。(EXO3グラファイトの新作作って!!!)

色んなデザイン使えると楽しい気分になれますが、この限定ラッシュ、ただの色違いだと勘違いされてしまう可哀想なモデルも出てきちゃうかも・・・?

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:01 | 4件のコメント

お好み焼きを侮った話

 

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先日、大阪へ行った時の話。

大阪と言えば色々有名ですが、いざ夜に何を食べようかとなるとちょっとすぐには思いつかない。

結局駅前のお好み焼き屋に入りました。

一階が焼肉屋で二階がお好み焼き屋、いい感じの雰囲気の建物。

 

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自分、なんだかよくお好み焼きを侮る癖があるようで、最初一品頼んでみた時、どうも小さく感じて「もっと頼めば良かったか・・・」と思いました。

しかしその一方で何となく感じる既視感。

前にも広島旅行で「広島と言えばお好み焼きだな!朝昼晩どこでも食えるぞ! :23 イシシ: 」と意気込み

「何だこの大きさ、もうちょっと頼めば良かったか・・・ :35 ガハハ: 」と侮った結果

「量多過ぎ・・・」となって初日以降お好み焼きはギブアップ。

 

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翌日もどこでお昼食べようか、しまなみ海道をサイクリングしながら探しても何故かお好み焼き屋ばかりしか見つけられず、結局お腹を空かせながらお好み焼き屋以外の所を見つけて食べられたのは14時頃

なんでしょうね、お好み焼きっておいしいけどくどい。

見た目以上に中身が詰まっているのか一枚でお腹一杯、いくら空腹でヘロヘロな状態でママチャリを漕いでいたとはいえ、くどい味が身に染みていて思わず敬遠してしまいました。

広島ってどんだけお好み焼き好きなのよ!ってぐらい沢山見かけた気がします。

 

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あと広島ってカープもかなり好きなんだなと、人気とは聞いてましたけど旅行してて改めて思いました。

フェリーにもカープですよ。しまなみ海道でもカープ愛!

僕の中ではもう完全に広島=お好み焼きとカープです。

 

で、大阪で食べた関西焼きもやはり見た目以上にボリュームたっぷり。

既視感の通り一口目で「あっ、これ量多い・・・」

調子に乗ってミックスを頼んでしまい具もボリューミー。

大分苦戦しながらも何とか完食しましたが、これでまたしばらくはお好み焼きを食べる事は無さそうです・・・。

でもこの流れ、なんだかまたいつか頼んで「この大きさじゃもう一個頼もうかな♪」→「重い・・・」のループになりそうだぞ!?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:53 | コメントをどうぞ

ドライグリップ

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最近、こっそりこのグリップを試していました。

パシフィックのXTRグリップ。

とある町田の有名なお店で推されているのは知っていましたが、自分はドライグリップと言えばトーナ。

かつて100と100Sを手汗で滑らせ、確か1、2ヶ月で立て続けに折った(笑)大学1年生の頃の悲しい経験を経て辿り着いたのがトーナ。

トーナに変えてから汗で滑る心配が殆ど無くなり、グリップエンドを鈴木貴男グリップにしてからはますます安心。

ただし耐久性だけはちょっと・・・

他のドライグリップだとヨネックスのとか、テニサポさんのが気に入りましたが何だかんだで今も赤いテープと青グリップのトーナを使う自分。

しかし町田の某有名店に通う先輩が使っていたのでついついテスト。

やはり噂通り凄く良いグリップ。

それに先輩が使うのだから間違いない。

ただ自分としてはメーカーをそれっぽく統一させたいという謎の拘りを貫きたいところ。

あと赤いエンドテープ大好き派です。

ちょうどナチュラルの時はパシフィックを使っていますが・・・今試しているメイン・HDアスタポリ、クロス・プライムガット、あれからまた2回程使ったものの、やっぱり自分にはイマイチです。

どうしてもナチュラルを使いこなせないみたいです。

なのでストリングは当分HDアスタポリ単品、グリップも耐久性我慢してトーナに頑張ってもらいます。

 

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気がついたらいつも消耗しているトーナさん・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:08 | コメントをどうぞ

テニス発祥の地

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4大大会もグラスコートも、そしてBIG4もまだ一度もこの目で見ていない。

やはり4大大会はテニスの最高峰、グラスコートと言えばテニス発祥の地イギリス、BIG4は歴史に残る生きる伝説の選手達、テニス好きを名乗るのならばいつしか見なければならないものではないでしょうか。

まだまだひよっこの自分は知らない事ばかりである。

さて、日本にテニスが最初に伝わったのは横浜だと言う。

その横浜の山手公園こそが日本テニス発祥の地、そこにあるのがテニス発祥記念館、せっかく近くにあるのに行かないのは勿体無いと感じたのでこの前行ってきました。

 

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山手公園の頂上、横浜インターナショナルテニスコミュニティーのすぐそこに建つ木造の洋館。

 

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窓から見えるクレーコートが発祥の地らしいオーラを感じさせてくれるような気がします。

こういう雰囲気のクラブ、憧れますなあ。

 

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当時からずっと張りっぱなしであろうナチュラルガット、何というか、とても生々しい。

古い展示物として飾られていても人の持つラケットとしての風格がありますね。

木製ラケットの変形防止の枠も初めて見ましたが、思った以上にゴツい。

スロートの顔の絵(デーモン)は当時流行ったという。

かつて流行ったらしいグラファイトとそういうところで似ているようで、なんだか親近感を感じます。

強くなりたいという願掛けがあのデーモンに、そして当時の名器グラファイトに込められていたのではないか。

やはりラケットとは魂である、と、密かに思う。

 

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お触りOKのラケットコーナーにあったラケット。

ラケットに選手の名を冠する事を許されたあのオートグラフが。

最近ではオートグラフ=フェデラーの真っ黒ラケットですが、偉大な先人がいたからこそという歴史を思うとますますこのラケットからも只者ではないオーラを感じる。

 

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記念館見学後もちょっと横浜を歩いてみる。

山手公園自体が居留していた外国人の為に作られたという事もあり、この一帯は洋風な雰囲気が漂っていてお洒落。よし住むか!!!

 

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港の見える丘公園に到着。

 

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:10 | 3件のコメント

勝つ能力

大会終わったので、早速メインHDアスタポリ、クロスプライムガットを張って打ちました、雨の中。

初打ちが雨とかナチュラルじゃ洒落にならないのですが、トリプルシールテクノロジーがあるので大丈夫!だと思いたい・・・

これでフェデ張り、通常張り両方同じガット同じテンションで試しましたが、どっちも自分にはイマイチでした。

HDアスタポリ単体の方がキレもスピードも良いです。もはや回し者レベルの推しです。

縦ポリの場合も、どうしても当たりが不安、勢いが出ない。

しかしイロイロ検索かけてみても縦ポリ、横柔らかい系ハイブリッドは好評価ばかりの様子。

どうしても自分ではナチュラルガットの力を引き出せていないみたいです。

もっと言えばせっかくのご自慢のグラファイトも使いこなせていないのだろうと思う。まず重過ぎだし。

自分の打球音はやたら弱々しい気がします。

ぷぁ~んみたいな音ばっかです。

上手い人って打球音もそれっぽいと思います。

凄みが溢れ出しているような音。

今年は恥を忍んで身の丈に合わなそうな大会に出るようにして、毎度初戦負けしてきましたが、やはりそういうレベルでテニスしている人達と比べると足りない部分が多いと感じます。

事前に大会で当たる人の名前を検索して調べてみると、テニスコーチだったり、草大会で入賞していたり、そういう人ばかり。

自分はどんなに小さい大会でもまだ優勝した事が今まで一度もありません。

結果が載っている人は試合に勝つ能力があり、自分は同じ土俵にも立てていない段階。

うーん、来年は勝負になるレベルになりたい。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:13 | 3件のコメント

サービスエリアに寄った話

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この前の大会後、先輩に乗っけて頂いて地元のサービスエリアへ。

わざわざ高速に乗って帰宅、むしろ勢いに乗ってそのまま本州横断・・・という訳ではなく、高速の外にも駐車場があるので地元民の我々はそこから入場。

海老名と言えばやたらとサービスエリアの事を言われますが、当然地元に住む僕は高速で海老名SAに立ち寄った事は今年まで一度もありませんでした。

 

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ちなみに今年達成した高速側からの初デビューは、GWの広島旅行からの帰りの夜行バスでした。(初めての夜行バスは揺れで全然寝れず、この時意識が朦朧としてました・・・ :36 冷や汗: )

上りのSAの方はなんかこんな感じにド派手になった時に何度か外から見物しに行ってましたが、下り側のSAは行った事がありませんでした。

 

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そしたら下り側もこの力の入れ様。

海老名SAに馴染みが無い僕としては上り側でさえもどんだけ豪華にしてんの!?って感じでしたが、これ、サービスエリア・・・?

この海老名らしかぬ賑い様、前にも僕似たような光景見ましたよ、開店し立てのららぽーとで!!

もうレベル上げ過ぎて映画館、ビナウォーク、ららぽーとに続く海老名の名所になりかねない勢いじゃないですか。

・・・って、もしや既にそういう扱い?

 

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名物だという海老名メロンパンも頂きました。

有名だったんですねメロンパン、しかも下り限定?

あの豪華な上りには名物を譲らないスタイル、どうやら海老名のSAは上り下りの間で熾烈なライバル関係がある様子・・・?

しかも海老名メロンパンと一緒に北海道メロンパンも売るという、13万人の市VS500万人規模の道で勝負させる大胆不敵なブランド戦略。

めっちゃ強気だな海老名!! :08 びっくり:

ららぽーと、SAと、着々進化を遂げていく海老名・・・どんどん凄くなっていくなぁ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:06 | 3件のコメント

がっかり

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今日は町田の大会に出てきました。

自身2度目の3セットマッチの大会。

強い相手に対し毎度受け身になって飲み込まれる展開が多かったので、今回は積極的に仕掛け、自分のテニスに巻き込む事を意識。

肩の力を抜いて精度を高めてサーブ&ボレーで奇襲し2-0、初っ端からキープとブレイクに成功。

今までネットプレーは一切取り組みませんでしたが、強そうな相手にあまりにも上手くいっちゃったので油断して調子に乗ってしまったか・・・

3ゲーム目のサービスゲームはフォルト連発で落とし

4ゲーム目のリターンゲームはストロークのタイミングが合わず、その上ボレーも決められ落とし

そんなこんなでサーブもストロークも修正するのが遅れて2-6。

今までの傾向からいつもストロークのタイミング合っていないのに、何故いきなりサーブ&ボレーから始めたのか・・・一見成功だけど自分にも奇襲である。

2セット目は反省してベースラインでストロークの調子を安定させようとしたがミスが目立ってまた2-6。

厳しいボールにファインプレーがたまに来ると思いきや、何でもない球は平気でミス、いつものような自分お得意の中身の無いテニスですよ。

とにかくこちらからミス、ミス、ミスで点が取れず。

つまらないミスもあれば相手の上手い配球に引っかかってまんまとやられるミスもあった。

最近腕が上がっているような気がしたから今度こそは大きめの大会でも勝てるかもと思いましたが・・・。

予想以上に自分のテニスが雑、対応が遅れたものの修正しようとしましたが点が取れず。

結構頑張ったつもりなんだけどなぁ・・・自分は勝てるレベルでは無かった。がっかり。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:59 | 3件のコメント

ガットの選び方

メインHDアスタポリ・クロスナチュラルを試したいとは思っているのですが大会が来週。

まあ対戦相手のレベル的に初戦負けだろうと思いますけど、3本使い回していると大して消耗せず、ストリング張替えのタイミングもいまいち合っていないので今度こそ大人しくストリング変更は無し!アスタポリで挑む予定です。

終わった後に試そうかとか思っていましたが、しかしここまでストリング試すのを我慢してたら何だかHDアスタポリ単張りでも、特に文句は無いから冒険しなくて良いかなという感じがしてます。

ハイブリッドだとラケットに悪いって言うし、貴重な4本を年取っても使いたいのでなるべく長持ちさせられたらと思います(ヘタるだろ)

昨年から段々とデビルスピン中心で固まりつつあったストリングですがようやく自分のストリング探しの旅が終わりそうです。

ただ、スタンダードが売り文句のはずのHDアスタポリがやたらスピードとスピンが良いように感じるのが謎だなあ・・・気に入っているけど相変わらず謎のポリ。

ラケットもガットも色んな種類を試していたら自分のプレーもいつまでたっても安定しなさそうなのに、よくもまあ大学時代の自分は月一でガットを変えまくっていたものである。

たまたまお店に立ち寄って新製品として出ていたヘッドのホーク17に何となく一目惚れした時ぐらいしか、一ヶ月以上使ったガットが無い気がします。

色んな製品を知るのは良いとしても短い学生時代なのだから、せめて勝負用のガットを決めておけば・・・。

ベストなガットを選ぶのも良いですが種類を考えると有名どころで絞ってベターを決めるって方法の方が良いプレーできる可能性は高いんだろうなと今になって思います。

プロの殆どがルキシロン、バボラ辺りを使っているというのですから、いかにもそれっぽいアルパワー、オリジナル、4G、RPMブラスト、プロハリケーンツアーの5択で選べば良かったかも。

すぐ緩むアルパワーと硬い4GはNoですけど。

とまあ、絞ると言って有名な2メーカーだけでも5種出てきちゃうのに、メーカーだとテクニファイバー、ヨネックスも世界的にメジャーですし。

ソリンコ、シグナムプロ、ポリスター、パシフィック、キルシュバウムも使用選手がいますorいましたし。

ポリエチレンのポリファイバー、ピラミッドでおなじみのイソスピードも店に並び、メイドインジャパンのゴーセンとトアルソンもいますし。

プリンスもヘッドも自社ガット出しているし。

そんな中でもあの5択は日本全国どこでも置いていそう。

どこでも調達でき、多くのプロ選手が信頼する名品・・・

プロ選手が選ぶ道具って保守的なイメージがありますが、何だかんだで比較的新しいRPMブラストはナダルを筆頭に市民権得たイメージがありますし、ヨネックスも自社ポリ多く作るようになってから使用者がちゃんと付いている様子。

そう思うと、プロ選手を見て絞るのもアリだと思います。僕はHDアスタポリ使いますけど。

昨年のポリグランデシリーズはトアルソン契約の選手で使い始めた人は結構いたみたいですが、HDアスタポリは誰が選ぶでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:12 | 5,200件のコメント

全日本

今週の土日は全日本選手権。

母校の後輩達が見に行くそうで是非とも一流のテニスを見て刺激を受けてほしいと思います。

見れば必ず強くなれる!・・・とは言えないけど、結局強い人でプロの試合見てない人なんていないでしょうし。

そして何よりも、自分も高校生の時に初めて有明コロシアムに行って感じたあの雰囲気を思うと、せっかくの機会を見なくていいなんてとても後輩達には言えない。

自分が高校生だった時は杉田選手、添田選手、伊藤選手ら日本のトップ層が出てくれる上に、鈴木選手、岩淵選手、本村選手もいるというとんでもなく豪華で、時代の節目とも言える大会だったんだなと今になって思います。

昔よりもプロの5セットの試合を見るようになりましたが、2009年の杉田選手と添田選手の決勝、あの2セットがどれだけ長く感じ、ずっと心を奪われていたことか。

今回の大会は特に凄いものです、錦織選手は勿論ですが杉田、添田、伊藤、西岡、ダニエルらが揃って出ないのですから。

世界ランクの付かない全日本に対してはそうあるべきとは思う反面、寂しい気持ちもありますね、楽天で会えることに感謝です。

さて、後輩達が準決勝と決勝のどちらを見に行くかは分かりませんが、是非とも皆気に入ってくれると思うのは関口選手。

綾瀬のお隣の海老名市出身、他のベスト4の選手と比べて親近感沸くこと間違いなし :60 キラキラ:

ベスト4の他の選手はやたら背が高い印象ですが、それらに対して小柄な選手がどう立ち向かっていくかという点で大変参考になると思います。

背が低いから防御的って訳ではなく、ストロークの振り抜き具合が爽快で絵になるなって印象です。

決勝が18歳の期待の新鋭綿貫陽介選手VS関口選手となるとますます引き込まれそうですが、内山選手相手にはたして決勝に上がれるかどうか。

去年見たのはATPサンデーでしたが内山選手のボールはやはりデ杯代表、世界レベルにも負けてないように見えました。

今大会第三シードになった関口選手でも抑え込むのは厳しいか。

関口選手のプレーが是非とも後輩達の目に映ってくれれば、よりテニスの視野が広がると思います。

 

そして自分は・・・内山選手も同い年だし準決勝のカードは惹かれるけど、今年はもう結構有明に行ったので全日本は見に行かず。

来週の某町田の大会に向けて出来る限り準備だ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:07 | 3件のコメント

活気のある部活

僕が年に2度の市民大会に全精力を注いでいる頃、綾高の後輩達が別の市民大会に出ていました。

男子は昨年に引き続き2年連続、現役では無いですが連続出場の元主将とテニス続ける気満々の3年生。

揃いも揃って予選全敗と綾高生らしさ全開だったと思います。

脂の乗った大学4年間で市民大会通算7大会3勝9敗0勝の大会5回オール予選負けの先輩である僕としては親近感こそ感じますが、何としても彼らには同じ失敗をしてほしくないですね・・・。

そんでもって今回は男子だけでなく女子部も出場していました。

Bクラスでシングルスとダブルス両方入賞。

毎日テニスし放題のお前らがB出るなや!と言いつつも、自分も高校生の時にB出ちゃっているという・・・。

でもやっぱ勝つって大変な事ですし嬉しいですし、そんなに喜んでいるという事は沢山良い試合ができたという事。

よくやったぞ綾高生!お前らならもっと勝てるぞ!もっと調子乗っていいと思うぞ!(笑)

男女共に単身乗り込む形ではなく、個人戦でありながらも仲間と一緒に戦っている、というところが、自分の想像以上にもう昔とは違うんだなと感じさせられました。

 

自分が高校二年生の時に出たBの試合は、春にAで出て初戦敗退した後という、中々格好が付かない話。

市民大会で入賞できる高校生がよくいて、綾瀬なんて当時はダブルスで先輩と中学生がベスト4に入っていた中で、順序を無視してAからB。

準決勝で7-3まで追い詰めてからの雨の一時中断でその後全てゲーム取られての逆転負けを忘れる事はとてもできない。

雨の中断で体が硬くなって調子狂うのではないか、あと1ゲームのところで気が緩んでしまうのではないか、そう身構えて1ゲームも取れず逆転負け。

Bと聞くとそんな苦い昔話を思い出す。

三位入賞の画像が残っていたが改めて見ても曇り顔。ろくでもない顔である。

脇で何故かにやっとした顔で見切れて写っていた当時不参加の弟は、後の高校時代に本戦ベスト4。

結局高校時代どころか今に至るまで、先輩にも中学生にも弟にも肩を並べる事すらできなかった。

テニスに熱を沢山注げる学生だった頃の自分がいかに不誠実な取り組み方をしていたか、やるべき事をできなかったか、今の後輩達とどれだけ差があるのか、結果が物語っている。

一方今の綾高生は見ての通りである。

きっとこれから自分の学生時代より全然良い戦績を残していくだろうと思う。

横浜の市大会で予選初戦敗退やってきましたが、また2週間後にトーナメント入れました。

懲りもせずレベル高過ぎそうなものに申し込んでみました。

どうせまた初戦負けかな?

後輩達と違ってろくでもない事しかできなかった未熟な自分はそのツケをずっと払っていく事になるでしょう。

この勢いなら来年には大会で後輩に引導渡される、なんて事があるかもね。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:54 | 418件のコメント