昨日は毎月1回、月曜日に開催している
松原テニスクラブ印西の女子ダブルスだった。
今回はまだまだ少ない7ペアーの参加だったが
それなりに激戦が繰り広げられた
と思う。
というのは風邪
先週から見事にはまってしまい
長迫コーチに全部お任せ
おんぶにだっこ
松原さんは
東戸塚の暖かい部屋で事務仕事の1日だったのだ。
さて、見てきたような結果は
スマイルズの、佐藤さん、奈古さんのペアーが
決勝戦、6-1のスコアーで
TTC、高木さん、村上さんのペアーを下し、優勝した。
そんなわけで、見てきたような論評はなし。
次回は、2月23日月曜日の開催
来月こそは私の風邪も治っているはず
今回参加できなかった皆さんも
ぜひ参加してほしい。
さて、さて、次の話題。
『たんのん』 さんから
24日ブログ、ボレーの動きについて、コメントをいただいたのだ。
以下がそのコメントの全文です。
すみません。予想になってしまいますが、この場合、担当コーチの言いたかったことは止まって打つな、ではなく動いて打つにしても最後の1歩の前のタメがない為に言ったアドバイスでは?
ダダダはダメということはそうだと思います。
松原さん風に言えば、ダダッ、ギュウ、ダッ!が正解!的な。
細かく足を動かし続けながら打っていませんでしたか?もしそうなら、私もそういうアドバイスをします。最後の1歩の前にタメがないですよ、タイミング取れませんよと。
たんのん より
それに対し、私の考えです。
たぶん質問コメントの雰囲気から感じると
担当コーチは
ホントに、しっかり止まって打つべきと
思っているのではないでしょうか。
とはいっても
『たんのん』 さんの指摘は面白い。
実際にそうゆう風に打つボレーがあるからです。
「松原さん風に言えば、ダダッ、ギュウ、バシッ!」
ギュウ、の直前の写真だが
実はこれ
ストロークで動きながらもしっかり踏ん張って
ぶんなぐる時のフットワークを表現したもの。
ところが
ボレーでも同じような場面がある。
それは
ポーチしてパンチボレーを打つようなとき。
フォアなら右足でため
左足を踏み込みながらパンチ。
余談ですが
手も固め身体も固めるので
内転筋を痛めたとき (足を閉じる内モモの筋肉です)
えらく痛かったのを思い出しました。
さて、パンチボレーはそうにしても
つなぎのボレーなどはそんな踏ん張りはいらない。
流れの中で
ボールをきっちり距離を保って打ちたいところ。
だからダッ、ダッ、ダッ、と細切れ、ガタガタはいけないにしても
止まってしまうことのご利益はない
やはり、なるべく前進しながら
トッ、トッ、トッ、スー、と
動きの中でとらえるべきなのだ。