速いサーブは返しやすい

GW大渋滞の中

松原テニスクラブ印西のイベントに合わせ車で行ってきた。

空いていれば1時間半

普通で2時間くらいだし

連休初日じゃないしと、ちょっとなめていたら

4時間近くのドライブ。

特にマニュアルミッション

登り坂での渋滞は辛い。

途中から後半での観戦予定の試合はすでに終了

その後に予定していた

会員さんたちとのプレーのみになってしまった。

 

さて、会員さんとのダブルスでふと気づいたこと。

相手は左利き強烈サーバーのH家息子。

返球できるかと思ったが

力負けしないよう、こちらも振り抜いていったら

意外にリターンが安定して返る。

 

試合中は、自分にはやはり才能があるのだと納得していたのだが

終わってからふと気づいた。

それは

強烈サーブボールがラケットに食い込み

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高ささえ、ピッタリ合って

スウィングにしっかりはまれば

もちろんタイミングも合えばだが

リターンボールが

スウィング方向に正確に飛んで行っているという事。

 

つまり

速いサーブの方が正確に返せる

正しくは

早いサーブに対しこちらも強く打った方が安全だという事

つまり、結果として

リターンをぶち抜けるという事。

 

これが緩いサーブだと

接触時間が

いや、接触距離が短くなって

面の精度がかなり必要になり

こうはいかない。

 

振りぬいたリターンをするには

速いサーブの方が成功しやすいのだ。

もちろん

高さの読みは必要だし、タイミングも合うためには

松原さん程度の才能は必要。

 

そしてもう一つ

自分の才能で返っていると思い込んだ

松原さん級の心模様も重要な要素なのだ。

 

今日の結論

速いサーブを無事に返すには

こちらからも、積極的に打っていくのがいい。  テニス

 

 

 


カテゴリー: リターン, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 18:02 | 1件のコメント