いいストローカーと最高のストローカーの違いは
ボールとの位置を完璧に合わせる能力。
完璧なラケット面
完璧な姿勢。
だけど
そこにボールがなければ
フレームショットだったり
空振りだったり。
ボールとの距離をしっかりとれることにより
完璧な姿勢で
ジャストミートできるのだ。
そのためのフットワークが
走る途中で修正し最後は大きく踏み込む
「ダッ、ダ、ダ、ダッ、グウッ、バシッ」
プロは
1ポイント獲得するために
5本も10本も打たなければならない。
それもプロレベルのショットで
その間
1本でもエラーしたら
ポイントは相手に行ってしまう
記録は、アンフォースド・エラー
ちょっと腕のいいストローカーにできる技ではない
最高の、完璧なストローカーでなくてはならないのだ。