スピンサーブは下に向かって

スピンサーブの回転方向は

supinhoukou

こんな感じ

だから

ここをヒットするつもりで

supindatenn

ボールの右斜め上をヒットする

だから

ここをヒットできるラケット面は

左斜め下を向いているはず。

 

つまり敬礼した手のひらの向き。

 

ここを打つわけだから

スピンサーブは上に打つのではなく

斜め下に向かって

叩き落すのだ。

takao-sr1411

この感覚がわかりにくければ

サービスラインから打ってみるといい

下に打たなければ絶対に入らない。

この感覚をベースラインに持っていくといい。

 

スピンサーブは下に向かって打つのだ

だって打点はネットより上でしょう。   テニス

 

そうそう

今日は下川井テニスクラブでの一般レッスン

本日、2時間目に入学された、上級者のOさん

こすりあげてのスピンサーブだったので

 

手首を固め

打点を後ろ気味にして

下に向かってねじ伏せてもらった。

 

もちろん、その前の、私の

しっかり力んだ、美しい見本のおかげもあったと思う。

 

見事に厚い当たりのスピンサーブが決まった。

 

レッスンで、「力め」 と言われたのは初めて、との事だった。  テニス

 

 

 

 


カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 17:45 | コメントは受け付けていません。