最近は回外で

ハイバックボレーのパンチのため

昨日は肘を上げ

その肘を下げながら外旋して

ラケットヘッドを走らせるように説明した。

むかしは私自身も含め、この要素が強かったが

最近はプレーが忙しくなったこともあり

手刀で、切るようにしながら回外を使うことが多いようだ

特に、打点が遠くになった時のポーチボレーなどは

引き起こしの、ほとんどの要素が回外になるかもしれない。

 

(間違って回内としていたので、ナイショで直した)

 

前腕を回外しながら

コンパクトに引き起こす

federer_bvhi_04

イメージがわかるように

私の動画を見てもらおう。

これがユーチューブでの私のハイバックボレー

もちろん回外だけではない外旋の要素もある。

特に、最後のスロー映像は

研修会で外旋を見せるため

それを強調したデモであることをお断りしておく。 テニス

 

 


カテゴリー: ボレー | 投稿者松原コーチ 18:28 | コメントは受け付けていません。