一流になりきると

一流になりきると

素晴らしいフォーム

素晴らしい勢いで

相手コートに叩き込める。

 

一流の条件だが

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この時、すでにジャストミート

打ち終わりのガッツポーズまで

決まっているということ。

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ここからボールをよく見て、再調整することはない。

既に決定済みなのだ。

 

決定済みということは

相手ボールの軌道が完全に把握され

インパクトのタイミングまでが

自分の頭の中で

完全にプログラミングされているということ。

 

そして自分のスウィングだが

打つ場所 (浅いのか深いのか?)

打点の高さ

打つコースにより

毎回、スウィングの方向もフィニッシュの場所も違う。

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いつも同じフォームを保つのではない。

 

だから

その変化に対応できるよう

フォアハンドでは

ワイパースウィングが使われるのだ。

 

一流になりきるとは

相手ボールの軌道が完璧にイメージされていて

自分の完璧なフォームも

イメージできているということ。

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イメージできるなら

できるのだ。   テニス

 

 

 


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:56 | コメントは受け付けていません。