『レフティスタイル』 さんから
昨日のブログに対して、コメントをいただきました。
以下がその前半部分。
松原コーチ、おはようございます。
そうですね。確かに写真を見ると一目瞭然ですね。錦織選手の右ひじは確かに正面を向いています。
プロとしては当たり前、でもアマチュアでは(私は)そこまで大胆に開いていなかったんですね。
多分、両手バックについても同じことなのでしょう。有難うございます。納得しました。
・・・・・
私の感想です。
プロとしては当たり前、でもアマチュアでは?
どっちでも今風なテニスなら前向きにならなければ
いいボールは打てません。
違うのはプロならしっかり横向きから打てる
我々はそこまで身体を大きく使えないということです
それと
昔風なテニスで
面を垂直に引く人は
上体が前向きになったらふかすので
インパクトで前を向けないだけです。
それと両手バックですが
ご覧のように
しっかり前向きにはなりませんので
こちらも
プロの写真を見て確認してください。
プロの両手打ちバックの上体回転量は90度程度です
フォアハンドの方は、余裕のある時は210度くらい回ります。
机の上で理屈だけ考えると間違いやすいのです
ぜひ、机の上でも、ソファーの上でもいいですから
プロの画像なり映像なりを見て
参考にしてください。
後半の質問はまた ・・・