スピンサーブは
ラケットヘッドが垂れさがり
身体の後ろの右下側から
内旋と回内によって
肘を中心に、前腕が外向きに回転し
手首を固定したまま
斜め下向きの面でヒットする
だから、こちらにフィニッシュ
左下から右上に向かって振り上げる、と考えていると
キックするような鋭いスピンサーブにはならない
肘を中心に内旋、回内なのだ
全体の動きは
すでに引退した、ティム・ヘンマン先生に習ってほしい
連続写真だと肝心のコマがちょっと不足しているので
動画の方が抜けがなく、分かりやすいかもしれない
これに限らず
私の説明が分かりにくかったら
一流プロの技を見てみるといい
それからもう一度説明を読んでみると
わかりやすい鴨
それでもわからなかった人は
6月29日(木)の、2017夏季神奈川県テニスコーチ研修会 か
5月14日(水)、6月14日(水)の、トミーインドア 松原コーチのテニス塾 へ
生の松原さんを直かに、見に来てほしい。