印西女ダブ初級

12月16日(月)

松原テニスクラブ印西月例の女子ダブルス初級の大会

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12月は皆さん忙しいのか

4ペアーの参加とやや寂しいところ

予選の総当たりで3試合づつ

1、2位による優勝決定戦

3、4位による3位決定戦と

全員がノーアド、6ゲーム先取マッチを4試合ずつ行った

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熱戦が繰り広げられ

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今回は平行陣、2ペアー、雁行主体が2ペアー

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予選終了したところで一休み、全員集合

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優勝決定戦は

予選1位、石川さん、持田さんペアーと

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予選2位、井馬さん、脇山さんペアー

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予選  石川、持田 6-4 井馬、脇山

決定戦 石川、持田 4-6 井馬、脇山

反省を生かし、予選で負けったペアーが決定戦で勝つのがいつものパターン

今回はそうなったら

ファイナルセット、マッチタイブレークのお約束

ファイナル 石川、持田 10-12 井馬、脇山

大激戦の末、終始安定したショットの

右側、井馬さん、脇山さんペアーの優勝となった

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さて

次回は1月27日(月)の開催

こちらの要項を見てぜひ、松原テニスクラブ印西までお電話をください。 テニス

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 17:20 | 1件のコメント

コーチ研修会報告

12月2日の月曜日

2019冬季神奈川県テニスコーチ研修会を行った

会場は相模原インドアテニススクール

ご覧の皆さまが参加者

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最初の1時間ほどはロビーで私の講義

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ラケットを持ち徐々に熱を帯びてくる

今回はイメージを作って、技術の習得を大幅に早めるということ

割りばしの先、その動きやさわり心地をを感じるなどの実験も

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それを踏まえて午前の後半はオンコートでフォアハンド

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飛んでくるボールの飛行線の自分の面感触もイメージ

もちろん自打球の軌跡も事前にイメージ

午後はスマッシュから

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もちろんイメージだけではなく

いつものように

前向きでとらえるなど、大切なインパクトでの形も協調

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次の2枚は最後にやった、ボレーの練習

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動きながらのスライスボレー

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先っちょだけでなく、ラケット全体が動いていくイメージで

今回は

基本的なボールをとらえる

バイオメカニクス的な形も、たくさんの説明やデモをしたが

イメージを強調することだ皆さんの

心のバリヤーを取り去って

書く技術の習得を易しくできたように思う

自分なりに充実した説明ができたと自画自賛している

参加してくれたコーチの皆さんには

是非、指導に取り入れてもらいたい。 テニス

 

 

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 16:04 | コメントは受け付けていません。

明日はコーチ研修会

「2019神奈川県テニスコーチ研修会」 が明日に迫った

会場は相模原インドアテニスクラブ

講師は私、松原コーチだ

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参加予定は現在10数名

まだ十分に余裕がある

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申し込みが遅れちゃった人は

今からメールをいただいても対応できないので

申込書を持参して、直接、会場にきてください

メールもいただくと後で助かります

参加費は今日以降、現金でください

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コーチもプレーヤーも愛好者も

教え方も頭の中も技術も

うまくして見せます

ぜひおいでください。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 12:07 | コメントは受け付けていません。

印西女子D初級

11月25日(月)の松原テニスクラブ印西

月例の女子ダブルス初級大会

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今月も7ペアーの参加

8ペアーの予定だったのが急きょ、キャンセルが入りDSCN3038

またまたやってしまった

7ペアーの総当たり

6ゲーム先取マッチを6試合づつ

ちょっと体力的にきついが全員棄権なしに消化できた

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前半終了したところで休憩

集合写真を

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試合再開

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後半に激戦が多くみられた

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下の写真

手前、宮尾・瀧尾ペアーは向こう側、石川・持田ペアーに

6-5で逆転勝ち

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さらに、向こう側、森中・谷中ペアーにも6-4で勝ち

勝負強さを見せた

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1位、宮尾・瀧尾ペアー

2位、森中・谷中ペアー  となった

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宮尾・瀧尾ペアーのストローク力、決定力が目立った大会となった

さて

次回は、12月16日(月)の開催

要項はこちらに

1月以降の予定も決まったのでこちらも

たくさんの皆さまの参加をお待ちします。 テニス

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 12:16 | コメントは受け付けていません。

片手バックのグリップ

 

 

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プロのグリップは相当に厚い

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手の甲が真上を向くくらいが一番薄いくらい

もっと厚い人は、ウェスタングリップ

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手首をV字に折って、面が垂直になるようにする

なぜ厚いのかというと

クレーやハードで打ち合うプロ

特にトップスピンの多い男子の打点が高いからと

力が入りやすいから

そして

こうやって引っ張って

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ワイパー気味に使うのに便利だから

ワイパーというと

腕力でねじ込むようなイメージがあるかもしれないが

弧を描いたアッパースウィングで

打点を前にして

手を少し下に引っ張り込むと自然にこうなる

それの程度で

打球の飛び出し角度や飛距離、回転数まで

自在に調節するのだ

 

私もさらなる進化を目指し

このグリップをトライしてみることに

さてどうなりますか ? ・・・ ?  テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 17:48 | コメントは受け付けていません。

バックの構え

トップスピン片手バックハンド

打点を前に取るためのテイクバックはここ

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上体から離して構えるのが肝

しかもこの時点でボールはバウンドの少し前

クローズドスタンスなら

ここからさらに両足を動かして

タイミングとパワーを得るのだが

ワウリンカはたまたまオープンで構えている

時間がないからだろう

もしかしたらすでにバウンド後か?

ここから

左足を軸に下がりながら位置合わせに入っているところ鴨

 

バックの肝は

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バウンド前に上体の前高めのセットすることと

さらに動きでパワーつけて

なおかつ、位置合わせを行うことなのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 16:37 | コメントは受け付けていません。

バックの打点は

最近、片手バックが復活してきたようだ

ロジャー人気のせいか?

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若手の男子プロではよく見かけるし

女性にはほとんどいないが

スクールに来るオジサンやお兄さんたちにはけっこういる

ところで

アマチュアの方たちが苦労するのはこれを認識していないから

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打点がかなり前なこと

そしてかなり身体に近いこと

ここさえクリアーすればかなり楽になる

ここじゃないとフラットやトップスピンは力が入らない

そして

ここがスウィングの真ん中になるということ

この後ろが半分

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前に半分

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という意識があるといいのだ

ここで打てば

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ボールは楽に飛ぶ

レッスンでこの打点を見せるとき

なるべく遅いスウィングで打って見せる

「こんな目にも止まるようなスウィングで打てますよ」

と言って、デモが終わる。  テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 13:04 | コメントは受け付けていません。

印西女子ダブルス

松原テニスクラブ印西月例女子ダブルス初級

担当は私、松原コーチ

先週の月曜日だったのでちょっと遅れた報告

すいません

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今回は7ペアーの参加

大胆に総当たりで組んだ

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全員、6ゲーム先取マッチ、6試合づつ

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全勝はいない、大激戦

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大激戦が展開され

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天尾さん、池田さんのペアーが、5勝1敗で1位

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2敗に、松永さん、東小川さんのペアーと

森山さん、佐久間さんのペアーが並んだ

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3ペアーが並ぶ可能性も出てきて

途中で、足し算引き算をしていたが

2敗同士、直接の対戦で勝った、森山さん、佐久間さんの2位が決まった

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今回は、皆さん堅実なテニスで攻撃性が・・・ ?

ポーチの場面を見かけない

それでは相手にプレッシャーをかけられない

もっとポーチがあってもいいのではというアドバイスが多かった

 

さて

次回は、11月25日(月)の開催

たくさんの皆様の参加をお待ちします。 テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 13:10 | コメントは受け付けていません。

インサイドアウトの感覚で

フォアハンドを打つとき

フォアに自信を持っている人は

ラケット面がインサイドアウトに動く感触を持っている

だけど

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手の位置はオレンジ方向、アウトサイドインに動くに決まっている

そして、こうゆうフィニッシュに

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だけど

ラケット面の感触はインサイドアウトなので

後輩を教えているときは

インサイドアウトと伝えるところまでは前回触れた

 

上級者が自分の感覚でそう思っている分には

何の問題もないのだが

それが指導者となると問題が

聞いた方は真に受けて

努力、努力にインサイドアウト

まじめな人ほどフォアハンドが失速しちゃう

本当は小柄な女性でもこれほど引っ張る

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なかなか、日本人のまじめな女性には

ここまでの人は少ないかも

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指導者は自分の言葉と感覚の微妙なずれを

ちゃんと自覚しておかなければならない

フォアハンドは上体を前に向け

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アウトサイドインで手前に引っ張るのだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:32 | コメントは受け付けていません。

フォアハンドの感覚

フォアハンドのインパクトはここ

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打点は通常、前の方で

上から見ると

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ボールの飛ぶ方向は黄色

手の動く方向はオレンジとかなり異なっている

スウィング方向の感覚は

手の動く方向と考えると

打球方向に比べ、40度くらいイン側に向いている

つまり、かなりなアウトサイドインのスウィング

ところがプレーヤーがかなりな腕前だと

ラケット面に神経がある

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その神経で

ボールをとらえる感覚が頭の中にイメージされているので

手の動きの感覚に比べ

かなりインサイドアウトのヒット方向を感じさせている

そこで

未熟な後輩にアドバイスするときに

「フォアハンドはね、インサイドアウトに打つんだよ」

事実、彼はインサイドアウトにボールをとらえているつもりなのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:42 | コメントは受け付けていません。