トップスピンのご利益

何のために

特にフォアハンドでトップスピンにするのかというと

当たり前だが

スピンでボールが落ちて、アウトしにくいから

もう一言付け加えると

試合で安心して打てるから

nadalff1606ff

フラットに打った方がスピードが出ることは間違いないし

エネルギー的にも効率的だ

だが

スピードが出るのは練習中のこと

 

試合になって

アウトが怖くなれば

常にフラットでフルスウィングというわけにはいかない

フラットしか打てなければ

こわごわと

ビビるケースも多くなり

結果スピードを出すわけにいかなくなる

 

ビビったフラットよりは

スピンでロスしても

トップスピンのフルスウィングの方が強烈

1610djokgup

だから男子のプロたちは

強烈なトップスピンを使うのだ。

 

それと

強いプレッシャーの下では

中くらいのスウィングよりも

フルスウィングの方が何倍も気楽だ

 

またかと言われても

何度でも言う

強烈なトップスピンが

プロのテニスの基本なのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:33 | コメントは受け付けていません。

面が上を向くのは

『れねしす』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  こんにちは。
松原コーチが常々おっしゃている今回の話。
娘に実践しようとしているのですが、どうもうまくいきません。
時計の文字盤でいうと7・8くらい(松原コーチの面の向きを描いた画像でいう2つ目の青い線)まではいい感じなのですが、
そこから、あまりラケットが下がらないで、肘を曲げながら、外旋しつつ、インパクトを迎えてしまいます。まさに、本文中の「インパクトで面は上を向く」の説明で張ってある画像な感じのインパクトです。更に細かく言えば、画像よりも、もう少し下でボールをとらえ、ラケットヘッド側がだらんと下がり、力が入りづらい状態です。打点を高くしても、肘や手首が高めになるだけで、ラケットヘッド側がだらんと下がってしまいます。ヘッドも走ってないんですよね。
本人も気になっていて、ずっと、変えようと努力しているようですが、なかなか。 なんか、コツないですか?
毎度毎度、長文で申し訳ありません。

れねしす より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

この写真ですよね

hurikofor1409

振り子で振り

打点が写真のように前でとらえれば

いやでもアッパースウィングになり

垂直に近い面になると思います

腕が伸縮すればべつですが

 

思うに

振り遅れて

打点が遅いのではありませんか

例えば、もう一つ左の青線辺りでとらえている

 

そうすると、ラケットヘッドが遅れる

そのままでは

逆クロスにサイドアウトになっちゃう

面を前に向けるために

ラケットヘッドを出す必要がある

そのために

腕が外旋し、回外し

ついでに面が上を向く

ラケットヘッドはさらに垂れ下がる

hb05i

たぶん

この写真よりも打点はもっと後ろではないでしょうか

 

実は結構うまい人でも

振り遅れると

スウィングが前半はダウンスウィングなので

面を作るためにスライスになるのです

 

さて

矯正法ですが

打点を前、早目にする方法です

そうそう

彼女はまじめな性格ですか?

 

そうだとすると

ボールをしっかり見ていますね

打点まで見ていると必ず

振り遅れますよ

 

さて

上体はしっかり前向きにする

手首は写真のような角度でしっかり固定

 

打点に最初から面を作って出しておき

短めに、浅く出したボールで当ててもらう

次にちょっとだけ引いて、スウィングして当てる

徐々にスウィングを大きくしていく

 

少しできたら

素振り

大きく引いて

ボールを (打球の線を) 想像して

手首を固定した状態のまま

ジャストミートの素振り

 

本人がジャストミートしたと言ったら

(本当に想像していれば、わりとすぐ言うと思いますが)

本当のボールで打ってみる

 

これで

うまくいくと思いますが。    テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:23 | 1件のコメント

印西初級女ダブ

19日の月曜日は

松原テニスクラブ印西月例の

女子ダブルス、初級の大会

CIMG3726

今月は10ペアーの参加

たくさん試合を経験し

この1日でしっかりうまくなって帰ってもらうという企画

CIMG3722

まずは

5ペアーづつに分かれて、4ゲーム先取での予選リーグ

CIMG3731

予選が終わったところで

参加賞を差し上げ

CIMG3737

今回からは

私が最後まで一人で運営

なのでカメラマンも私

そして、後半戦へ

CIMG3742

予選の成績で上位6チームで、6ゲーム先取での決勝トーナメント

下位4チームは順位トーナメント

1回戦で負けても敗者戦でもう1回

最低でも、4ゲームマッチが4回

6ゲームマッチが2回、多いペアーで3回

とにかく、全員がいっぱいやって

試合がうまくなるため

CIMG3744

激戦が展開

CIMG3742

強烈なフォアハンドに

CIMG3751

鋭いボレーも

CIMG3746

決勝戦では

ルネッサンスの原田さん、小林さんのペアーが

6-5 の僅差で

田辺さん、二村さんのペアーに勝って優勝した

CIMG3758

今回皆さんにしたアドバイスは

なんとなく相手ネットマンに打ってしまうこと

特に決まらないバックのポーチ

ちゃんと決めないため

または繋ぎをそちらに打つために

逆襲されるシーンが多かったためだ

 

さて次回は、1月30日(月)

要項はこちら

試合に勝ち始めたい人

ぜひ参加してほしい。  テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 20:24 | コメントは受け付けていません。

トミーテニス塾

水曜日は毎月の恒例

トミーインドアスクールでの、松原コーチのテニス塾

CIMG3712

今回は、1時間目のフォアハンドと

2時間目のバックハンドに、5名

3時間目のボレースマッシュには7名の皆さんが参加してくれた

 

フォアハンドは連続受講されている方を含め

全員がインパクトで前向きになれない

まずは前を向くことから

CIMG3261-0.3

いや

構えで横を向きすぎないこと

つま先、前を向いてるでしょう (肩は横向きですが)

プロのインパクトは

djok1611frsisei

なかなか

昔っから言われている

「しっかり横向け」 呪縛から逃れるのは難しいようだ

 

まあ、とりあえず当たりを良くして

そのほかの調整にかかった

 

長野県のAさん、プロのフィニッシュを念のため

1610djousiro

2時間目のバックハンドは

男性、3名が全員片手

女性2名が両手打ちと、しっかり分かれた

 

垂直面を保つこと

手首の角度を前後に固定することをまず

その後は、2組に分かれての矯正

特に、片手の打点が後ろなのが気になった

プロの打点は、ずいぶんと前

waw1601bkimp

これだけでしっかりと飛んでくる

上手い人はみんなそう

CIMG8325

3時間目のボレーは

スライスで打つことが課題

特にフォアハンドで

打点な高さに構えると戦いつつ

何とか勝ちを収めた

ねんのための写真を

Nishikori of Japan returns a shot to Ferrer of Spain during their match at the U.S. Open tennis tournament at Flushing Meadows in New York

スマッシュはスウィングの長さと時間をしっかりとって

ゆうっくりの例のテンポが効果的だった

そしてなかなかできないのが

スマッシュも前向き

soeda-sm1611

これを参考にしてください

 

そうそう

手の位置を鼻の高さに、しかも早く、ハヤク、はやく

CIMG3710

ほんと、早すぎくらいでいいのですから

先のこの高さに構えてから始めたときは

全員間に合っていました

 

さて

次回は来年、1月18日(水) の開催

是非、たくさんの人に参加してほしい

生の松原コーチを見に来てください。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 14:26 | コメントは受け付けていません。

もう一つの面ひっくりかえり

フォアハンドで面が上を向いてしまうケース

もう一つありましたね

1610djokftb-tekubi

ジョコビッチのようにラケットヘッドを遅らせて引いた時

(手首の角度を動かさなければ、赤い線のところにラケットが来るはず)

手を前に出して振り出す時に

ラケットヘッドが遅れて

その後加速して出てくる

その時

前腕が回外し

面が上を向く

 

上を向いたらダメなわけで

上を向かないように

面を感じながら、面ふせ状態のまま

ラケットヘッドを遅らせる

 

これを実現するためには

面を感じることと

支えるための握力が必要

なので

女子プロには少ない

azarenka1604fr

それともラケットヘッドが立たない

フルウェスタンのグリップでやるか

Kei Nishikori

どちらかですね。 テニス

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:44 | コメントは受け付けていません。

フォアの面を安定させる

『おさむ』 さんから質問をいただきました

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  はじめまして、おさむともうします。
いつも松原さんのブログ記事「フォアハンドの構え方」興味深く拝見しております。
一つ質問させてください。
私はフォアハンドでフォワードスウィングの途中で面が一度上を向くことに悩んでいます。
きっと松原さんのおっしゃる、面がとっちらかる状態かなと思います。
松原さんは記事で筋力不足を示唆されていますが、どの筋力を鍛えれば面の安定につながるのでしょうか?

おさむ より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

「フォアハンドでフォワードスウィングの途中で面が一度上を向く」 のは

もしも

しっかり下向きに引かなければ、自然なことです

ラケット面は前に振るにつれ

徐々に面が上を向いていきます

だから

huriko-3tb

テイクバックは面を下向きか後ろ向きに引く

どれくらい下向きかというと

徐々に上向きになっていき

ちょうど

「インパクトで垂直が作れる向き」 になるくらいです

 

(後ろで下向きになっているか確かめてください)

hurikofor1409

インパクトで垂直の時の肩関節の向きを保って

凹型に弧を描いて引く

そうすれば

真後ろまで引いたところで

huriko-3tb

ラケット面は下向きというか後ろ向きというか ・・・

jituyou1411

こんな形から (インパクトに垂直を作る形)

黄色い線のように

「肩関節の向きを保って」

内旋も外旋もしないで引くということ

柔らかく言うと

肩関節をひねらないで引くこと

そうすれば

凹型に弧を描いてスウィングすることで

スインパクトの垂直面は

何もしなければ自然にできちゃう

だから

フォアハンド得意なプロはこんな構えから始める

kamae1607

この角度から始めれば

細工なしでインパクトは垂直なのです

 

逆に

下向きではなく垂直面で引き終わって

腕をひねらず

素直に

凹型に弧を描いてスウィングすれば

インパクトで面は上を向く

hb05i

それだけのことだと思います

なぜ引いたところで垂直または上向きになるのかというと

jituyou1411

赤色の線のように、腕を外旋させて

凹型ではなく凸型に引いて

面が垂直化上向きになる

1411ngtb2

または

本人のやろうとしていること、持っているイメージが

最初から

引いた面が垂直面だったり (昔の打ち方)

しているのではないでしょうか

 

腕の力?

このことについては、関係ありません

面が自然に垂直になるのであって

力の大小ではありません

手首の角度を保つのに最小限以上の力がほしいとか

センターを外してもぶれないとか

力が大きいに越したことはありませんが

本質的な問題ではありません

小さな子でも女性でも

私の言っている引き方なら

力のない人でもうまくいっていますし

ちがう引き方だと

お相撲さんやプロレスラーでも難しいと思います。 テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:35 | 2件のコメント

ネットが繋がらなくなった

テニスからちょっと外れて

今日は自宅のパソコンの話

自宅から電話で

突然、インターネットにつながらなくなった、とのこと

いろいろ試してもらったが

電話では治せない

オクサンの帳簿仕事も停滞

 

夜、電源を入れてみると

CIMG3705

WiFiを使っているノートパソコンや

同じ光回線を使っている、テレビ、電話は大丈夫

どうやらこのパソコンのみの異常らしい

CIMG3706

ネット接続の、アイコンに

交通標識風のビックリマーク ! がついている

親切な、「ネットワーク接続の設定?」 で自己診断

どうやら

ネットワークボードのトラブルのよう

再起動を勧めている

でも

一度以上、切っているので、再起動はしているはず

 

ここで思い出した

高速起動するように見せるため

windows10は通常のシャットダウンでは

完全には止まっていないのだそうだ

(windows8 以降)

 

そこで、完全シャットダウン法をネットで調べ

実行

CIMG3707

「shift キー」 を押しながら、「再起動」 をクリック

少し待つと

CIMG3708

「PCの電源を切る」、をクリック

これで無事に、完全シャットダウンできた

電源ボタンを押して、起動すると

あれ、簡単

無事にネットへつながるようになった

 

以前、メモリーを追加したことがあって

その時に

安全に行うため

完全シャットダウンというものを知った

 

でも半年もたつと、やり方までは覚えていない

「完全シャットダウン・ボタン」 を

電源のメニュー辺りに入れておいてほしいものだ

CIMG3707

ネットを検索すればトラブル解消法は見つかるだろうし

今回は気が付いたからいいが

そうじゃなければ、おろおろするだけだったろう

 

パソコンはどんどん進歩して

素人にも使いやすくなっているはずなのだが

ほんとにそうなのだろうか?

 

次の日、今朝だが

仕事場のパソコンも同じ症状が

(上の写真はすべて、落ち着いて対処した2回目のモノ)

 

同じ、Dellのタワー型

ドライバーか何かの、勝手にアップデートのせいか?

その後、再起動が必要?

勘弁してよ

でも

キーの押し方も、1日なら忘れていない

 

低速起動の 「じーっと我慢時間」 だけで

あーーーーーーーーーーーっという間に治った。  かたつむり

 

まあ

パソコン上級者のふりをして書いてみたが

ホントにそうなのかは不明

単に、Dellの陰謀? ドジ? 鴨   ひよこ

 

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者松原コーチ 18:30 | 1件のコメント

なぜスライス?

ボレーをスライスにする理由

1つ目は、間違った時に入るから

テニスは相手に主導権を取られる時もある

というより、しょっちゅうそう

だから

ちゃんと打てるとは限らない

mac1504bv

そんな時に

フラットだと、つい飛び過ぎてアウトとなる

スライスだといい意味でごまかせる

間違って入る

黙っていればばれない

 

2つ目は、力と時間が要らないこと

上から下に振るのは重力に逆らわず

パワーがなくても楽に実行可能

そのため

予備動作も少なくて済み

スウィングに時間がかからず

振り遅れなくていい

Nishikori of Japan returns a shot to Ferrer of Spain during their match at the U.S. Open tennis tournament at Flushing Meadows in New York

3つ目は左右の打ち分け

前後の打ち分けが簡単なこと

アングルボレーも楽にできる

 

4つ目はリーチが広いこと

スライスは打点を後ろ気味に

身体の真横でも打てるので

届く範囲、目いっぱいリーチが伸ばせる

takao1605tv

 

腕だけで打てるので

軸は気にしない

だから

上体が打点の方向に傾いてもいい

だから

姿勢も楽ちん

 

5つ目は打球が滑ること

少なくともバウンドが低いこと

次のハードヒットを受けにくいということ

かすれあたりの間違いドロップもウィナーに

 

ボレーをスライスで打てば

こんなにメリットだらけ

テニスは楽ちん

何も難しいことを選択する必要はない。

 

私も年をとったら

30年後くらいかな?

さすがに、身体が効かなくなるので

ボレーはもちろん

ストロークもサーブもスマッシュも

全てスライスにしようと思っている。  テニス

 

 

 

カテゴリー: ボレー, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 19:19 | コメントは受け付けていません。

バックボレーの苦手な上級者?

フォアボレーの苦手な上級者は多いが

バックボレーの苦手な上級者?

そんな人ほとんど聞いたことがない。

バックハンドではたいていの人がスライスを使う

遠いボールや振り遅れそうなボール

そんな時に

対応が効くのがスライス

kinnkyu1612

フォアに比べバックの方が力が足りないので

スライスのご利益はより大きい。

だから上級者でスライスを使わない人はまずいない

そして

スライスは高めにテイクバックして切り下す

そして

トップスピンに比べれば圧倒的に小さなフォロースルー

nishi1612bs

ボレーは振るなと教わっても

バック側では力も足りないので

男でも

「当てて、その後運ぶ」 なんてできない

だから、振るしかないし

振る感覚はバックハンドスライスで慣れていて、お手の物

自然に、スウィング・スライスボレーは上達している

だから、バックは困らない

フォアボレーもバックと同じ程度に振ればいい

上に引き

Nishikori of Japan returns a shot to Ferrer of Spain during their match at the U.S. Open tennis tournament at Flushing Meadows in New York

切り下す

nisiidrops1612

大胆に振れといっても

nisiap1612

ボレーならこの程度

大きなテイクバックに小さめのフォロー

弧を描いて腕で振りおろすのだ。

スウィングしてアンダースピンをかければ

フォアボレーも得意になる鴨。  テニス

カテゴリー: ボレー | 投稿者松原コーチ 17:14 | コメントは受け付けていません。

ボレーはスウィングする

コーチ研修会で皆さんの質問を聞いてびっくりした

「テイクバックなしに、当てて、それから、全身の動きで運ぶ」

と思っている人の多いこと。

 

当てて、運ぶなんて、感覚的にはあるかもしれないが、物理的にはあり得ない

上級者は

小さなスウィングをしているのに

自分は振っていないと思っている人が多いのかも

 

後半部分にしても

ボールは

当てたら、1000分の5秒後くらいには、ラケットを離れてしまう

運びようがないと思うが

 

ボレーはスライスショットのノーバウンド版

もちろんスウィングが必要

それなりのテイクバックで、それなりの勢いをつけるのだ

 

ボールを斜め上からカットするわけだから

打点よりも高めに引く

kamae

そこから切り下し

daten

少し上向きの面でとらえる

ここから前に運ぶというより

スウィング自体は、ジンワリト止めた方がいい

強く止めるのか? わわらかくか? は打ちたい打球次第だが

止めずに振り切れば

とんでもなく飛んでしまう。

 

そして手首を固定し内旋も外旋もしないで打つためには

こんなスウィング

1303swing

腕とラケットを一体にして振る

手首から先、ラケットの先を振ってしまわない方がコントロールが効く。

 

それと

スウィングが必要というと

振り切らねば、と思う人も多いよう

 

スウィングには速いのもゆっくりのもあるし

大きめも、 小さめもある

ボレーのスウィングは

ストロークに比べれば

小さめのスウィングだし

ゆっくりのスウィングだし

振り切らないスウィングなのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: ボレー | 投稿者松原コーチ 18:46 | コメントは受け付けていません。