印西女子ダブルス

今週の松原テニスクラブ印西

月曜日は12月の月例女子ダブルスが行われた。

12月の女性たちは忙しいのか

スケジュールを月末に持ってきた私が悪いのか

参加ペアーは4組という状態。

しかし皆さん、なかなかなレベルで、熱戦を展開してくれた。

まずは予選リーグ戦

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4ゲーム先取での総当たり

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全員が3試合づつ行い、決勝トーナメントのシードを決めた。

つまり予選全敗でも、優勝のチャンスがある。

この時点で

TTCの露久保さん、新保さんのペアーが全勝で第1シードの決定。

参加賞を配り、全員集合でパチリ

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この後

皆さんのサーブが気になったので

希望者のみ、30分ほど、私のレッスンをした。

スウィングのテンポの話と

両サイドでのスタンスやトスを上げる方向など。

やった途端によくなるというわけでは普通はないのだが

(練習はともかく、試合では)

リズムばっちりで、こんな、美しいフォームも

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服部さん、平田さんのペアーはサーブ力を発揮し、決勝へ進出。

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一方の準決勝は、第1シードが決勝へ

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この時点で松原さんは

後を長迫コーチに任せて東戸塚へ移動

ジュニアのレッスンなのだ

(ちゃんと、たまには働いているのだ)

 

ところで、最近のジンクスで

予選で全勝すると優勝できないというのがあったが

今回は通常に戻ったよう。

露久保さん、新保さんのペアーが

決勝戦 6-4 で服部さん平田さんのペアーを下して優勝。

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この写真と、結果が

快速、R34スカイラインより先に東戸塚で待っていた。

露久保さん、新保さん、おめでとうございます。

2人ともサーブの素晴らしかった

服部さん、平田さんもおめでとうございます。

 

さて次回は1月26日月曜日

要項はこちら

試合慣れして、上に行きたい方

楽しく試合して、ついでに松原コーチの顔を見てみたい方

どなたもぜひ、ご参加ください。   テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 20:35 | コメントは受け付けていません。

子供は走らす

『hiyopapa』 さんからお子さんのテニスの質問です。

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ  私は練習中、『体勢を崩して転びそうな球は取らなくていい。転んで怪我をしたらそこで試合終了。1ポイント落としても次で取り返せばいい。』と言っているんですが、これはどうなのでしょうか?
本当は『諦めるな、何が何でも食らいつけ!』と言いたいところなのですが、小4の体が出来ていない状態ではリスクの方が高いかと思い、避けております。
何となく『やる気』とか『ボールに対する集中力』をそいでいるような気がしまして・・・。
松原先生や、松原先生のスクールのコーチのみなさんはどのように指導なさっているのか、参考までにお聞かせいただけますと嬉しいです。
よろしくお願い致します。

hiyopapa より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

走って、転んで覚えるのではないでしょうか

子供は体重も軽いし

柔軟性もある。

だから、ちょっとぐらい転んでもケガしないし

大人と同じ理由では簡単に転ばない。

小学4年生といえば神経系が盛大に発達する、そろそろ最終時期。

この時期に全力で走ることができなければ

一生やる時はないと思います。

『体勢を崩して転びそうな球は取らなくていい。

転んで怪我をしたらそこで試合終了。1ポイント落としても次で取り返せばいい。』

というのは日ごろ運動不足の中高年

お父さんの方ではないでしょうか。

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もちろん

クレーコートでスライドしたり

ハードコートでステップしたり

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置いてあるボールを拾ってくるトレーニングなど

フットワークの練習方法もいろいろありますが

基本的には

「取れる!!」  で、いいんじゃないでしょうか。

テニスのレベルが上がるにつれて

より厳しいボールもその気であれば、自然に取れるようになる。

どうせへぼな時は

ギリギリのボールをステップしながらなんて無理。

そのレベルなりにギリギリのボールを取るようにすれば

自然にレベルアップしていくのではないでしょうか。

とにかく、 「取れる!!」  です。  テニス

 

 

カテゴリー: ジュニア, フットワーク, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 15:46 | 3件のコメント

1st、2ndの打ち分け

『うそほんと』 さんから私のサーブについて質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  お世話になっております。
サーブの質問です。松原コーチはファーストとセカンド(共にスピンサーブ同コースとして)では何を変えていますか?体の軸の角度は変えますか?体の軸を XY軸の 0として打点の位置(高さも)は違いますか?腕とラケットの角度は変えますか?手首より先とラケットの関係(薄く握ったり手首を折ったり)は変えますか?
?多くなってすみません。よろしくお願いいたします。

うそほんと より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

私はスピンサーブで、フォームは基本的に変えません。

変えるとすれば狙う場所です。

1stは大胆な場所を狙うことがあります

かなり、はじっこを狙うことがある

2ndはそれほどはじっこを狙いません。

 

もう一つ

1stは当たりを厚くしてスピードを出すために

トスを少し前に上げることがあります。

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前というのは打球方向のことです。

打点を前にすると後ろから前に振る要素が強くなり

回内して面を起こすことで

厚い当たりになります。

後ろ打点だと薄く当てやすいので

スピン量が増えるわけです。

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とまあこんなわけで

2ndはほとんどがスピン多めの球質で

やや内側を狙います。

 

1stも基本的に同じサーブなのですが

ポイントにより

思い切ってはじっこギリギリを狙ったり

厚めの当たりで、よりスピードを出すこともあります。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 20:05 | 2件のコメント

セカンドの威力は

『hiyopapa』 さんから質問をいただきました。

本日は。3ついただいた最後、3つ目

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ  別に質問していた息子のサーブについてもこちらにまとめておきます。

質問③
身長123cmの小学四年生でも、サーブはベースラインより後ろまで相手を下げる威力は必要でしょうか?
現状は大人ならばサービスラインからでもリターン出来てしまいます。

よろしくお願い致します。

hiyopapa より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

4年生で初めて試合に出る子のサーブ

入れば、何でもいいんじゃないですか。

ダブらなければ勝てるというレベルでしょう。

 

全日本ジュニア、12歳以下に出場するのなら

たぶん、6年生だと思いますが

相手に主導権を握られないサーブがほしいところです。

そのレベルになるとストロークを振り抜いて

しかも、はじっこにコントロールできるのが当たり前。

そんな中での試合ですから。

 

4年生で初めての試合ということは

相手も似たようなレベル。

ほとんどのポイントは、単純な打ち損じ。

むしろチャンスボールを与えた方がミスしてくれます。

アンダーサーブでもいいと思います。

怖いのは

器用な子のリターンドロップのみ。

やられそうなら走れと教えましょう

しかも決めに行ってはいけない

勝ちたければしこりです。

 

4年生がセカンドサーブで

2バウンド目がコンスタントにベースラインを越せるなら

少なくとも県上位レベル。

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123cmが相手をベースライン後方にくぎ付けできるほどなら

大きくなったらですが

錦織以上

少なくとも

ラオニッチくらいにはなるでしょう。  テニス

 

 

カテゴリー: サービス, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 12:19 | 1件のコメント

いつ準備するのか?

『hiyopapa』 さんから質問をいただきました。

本日は。3ついただいた2つ目

ストロークの準備が遅れるというお話

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ   ・・・ また、サーブ以外での課題として『準備が遅い』のがありましたが、昨日もやはり準備が遅く、結果十分にテイクバック出来ず打ち負ける(対コーチ)場面が多々ありました。
意識はしているつもりなのですが、なかなか上手くいきません。

質問②
早い準備をするために、何か良い打開策はありませんでしょうか?

hiyopapa より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

一言で言っちゃうと

「早く構えたらいいじゃない」

ということなのですが

いつごろ、準備を始めるかの基準について説明しておきます

 

ベースライン同士でラリーしているとします。

いつ構えに入るのかというと

相手が打った直後

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ボールがどこへ来るのか?

どれくらいの威力で来るのか?

がわかった、直後です。

したがってその時のボールは

まだ、ネットよりもはるか相手側にあります。

その段階でどこへ走るか?

フォアなのかバックなのか?

判断は終わっています。

 

上級者はなぜそんなに早くわかるのかというと

これらの情報から判断するからです。

 

相手のプレーぶり (スピン量やコースの癖など)。

相手のボールに入っていくときの入り方。

相手のフォーム (トップスピンか? スライスか?)。

相手のスウィングの勢い。

打球音。

ラケット面を離れたボールの飛び出し方向。

もちろん、風やコートサーフェスも。

Nishikori of Japan returns a shot to Ferrer of Spain during their match at the U.S. Open tennis tournament at Flushing Meadows in New York

ほとんどの項目が

打つ前に決まっていることに、注目してほしいと思います。

相手が打つ前にかなりの予測が終了しているのです。

 

そして、構えを開始しながら、打点に向かってスタート。

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そして、引いて、ヒット。

引いといてヒットじゃありません。

 

まとめますと

構えるのは相手が打ってすぐ

肩の線を回しはじめグリップや手の角度などを作ります。

打点に入っていきながら、テイクバック。

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そして、ヒットです。

 

たぶん

準備の間に合わない人というのは

最初の判断が遅くて構えはじめの遅い人

もしくはそんなに早く準備するべき

技術的なことを言うと

一度構えて、改めてテイクバック、という2度引きをしてもいい

いや、するべき

ということを知らない人ではないでしょうか。  水瓶座

 

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド, フットワーク, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 13:31 | コメントは受け付けていません。

トスの位置、高さ

『hiyopapa』 さんから質問をいただきました。

本日は。3ついただいた質問の1つ目

サーブの膝屈伸とトスの話

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ   ・・・  “ゆっくり”膝を伸ばす、ってのがなかなか難しいですね。私のトスが低いのでしょうか・・・?

昨日、例のレッスン(2ヶ月振り)に行ったらタイミング良くサーブの練習もあり、指摘されたのが『トスが右過ぎで肘が曲がりすぎて、打点が低い』と言うことでした。
実際、肘は把握していた課題だったので矯正方法に悩んでおります。

質問①
『トスが右過ぎ』かつ『ゆっくり屈伸する時間が無い』と言うことは、やはり『トスが悪い』のでしょうか?

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

右すぎたトスは関係ないでしょうが

低すぎれば当然、時間が無くなりますね。

インパクトの高さより、30~50cmくらい高く上げて

早目に膝を曲げれば

充分間に合うはずですが

ちょっと気になるのは打点が低すぎるというお話し。

そこから感じるのは

ボールが打点まで落ちてきてから

すべてが始まっているのではないか?

という疑い。

高いうちに振りはじめ

ちょうどいいところでヒット、じゃなければいけない。

ラケットを、腕を肩の上にセットしてから

かなり

待っていないか確かめてください。

 

矯正法、練習法ですが、タイミングの話で

必ず、松原さんから出る話。

イメージです。

トスを上げてみるふりをして、素振りする。

それで間に合うのか試してみてください。

トスのふりで上げたトスにジャストミートするようなら

ホントにトスを上げて打ってみる。

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たぶんすぐにできるのではないでしょうか。

 

それと右に上がる話

真上で打つのもいいのですが

少し右でも構わない

野球でいえばスリーコーター

肩に優しい投げ方です。

オーバーハンドの方が肩を痛めやすい。

なんなら右すぎでもいいんじゃないでしょうか。

プロはこうやって

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肩の線を傾けて、場所は真上でも

顔の右側で打っているのです。

肩の線が水平なら

右に上げないと肩を痛めます。   テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 15:35 | 2件のコメント

トミーテニス塾

先日の水曜日はトミーインドアスクールでの

松原コーチのテニス塾だった。

前回は3レッスンで述べ20名の参加者だったのに

今回は、3名、2名、2名と、述べ7名の参加者

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どうしてこんなにばらつくのか?

よっぽど前回の悪評が広がったのか?

それとも先月のように、フォアハンドばかりやった方がいいのか?

 

さて、今回の1時間目はフォアハンド

ラケット面を下向きになるように引くのは常識にしても

振り出しを滑らかにしないと

ついつい、面がひっくりかえる。

なめらかショットのために

今回はライジング・アプローチショットを打って

ネットへ出るという練習もして

打点への正確な動きとの一石二鳥を狙ってみた。

これがなかなかうまく決まり

低い弾道でも打てるようになった。

 

二時間目はバックハンド

2人とも片手バックだったので

スウィングのテンポを大事に

1人はトップスピン

もう一人はスライス気味に

ほとんどプライベートレッスン状態。

 

三時間目はボレーとスマッシュなのだが

お二人の希望でサーブまでやることに

金田コーチのレッスンが終わり

写真を撮ってくれたのがこの最後のサーブだった。

1人はスピンサーブ

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しっかり足が終わって、腕、というのができてきて

強力なサーブが決まりだした。

もう1人は身体の向きの矯正

どうしても横向きが強く、威力が出ない

だんだんに前向きの重要性をを理解してもらい

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ずいぶん当たりがよくなってきた。

 

さて、次回は1月21日水曜日

1,2時間ともにフォアハンドなので大勢集まるか?

それとも今回のすいた状態を見て大勢集まるか?

どっちにしても、ぜひお申し込みを

要項はこちら

申し込みは現地まで、お電話でお願いします。  テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 17:37 | コメントは受け付けていません。

サーブで力の入れどころは

『松研』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ   いつも拝読させて頂いてます。m(__)m
テニスコートの上では1人きりという
考え 同感いたします。自分の考えで
ピンと来るのが一番だと思います。
ところで質問させて貰えないで
しょうか? 私の練習仲間に サーブが
速い方が何人かいます。
その方達に共通するのは背筋が
とても大きな人達ばかりのようです。
背筋の小さい私等は、どうすれば
対抗できるのでしょうか?
サーブのやり方次第でスピードは、
かなり上がるのでしょうか?
自分なりに腰の辺りから首までを震え
させたら速いような気がします。
体の何処の部分が一番力を入れる
部分なのか?ご教示頂けたら
ありがたいです。因みにコーチからは
足首から力を入れると教え
られました。m(__)m

松研より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

背筋は

セスジがでかい、身体がでかいという意味?

それともハイキン力がすごい?

どっちにしても

上体がでかく、力持ちということでしょうね。

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さて、サーブは腕で打ちます。

そしてその腕の動きを

身体が助けたり補ったりするのでしょうね。

それとも邪魔したり。

 

だから、一番重要なのは腕です。

腕に力を入れ

ドカンと一発。

その時に身体をうまく使えば10%くらい上乗せがあるかも。

もし、身体がいらない動きをすると

半分くらいに、一気にスピードが落ちるかも。

 

腕を強く振る意識があれば

身体は自然に動きます。

 

腕力がないので

腕力を抜いて

身体で腕をうまく振ってやろうとすると

たいてい、腕だけよりも情けないサーブになります。

力のない人がよく陥る結末です。

 

身体が小さくてもまずは腕です。

身体のでかいやつは腕力も強いのですから

単純な力比べでは負けてしまいますが

しょうがありません。

コントロールと駆け引きで上回るしかないでしょう。

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もしかしたら上回る必要はないのかもしれません。

サーブゲームがキープできればいいので

それ以上でなくてもいいからです。

 

まずは腕でそれなりの威力を出す。

次にコントロールでいやなところへ

最後の手はなるべく跳ねないサーブを使い

リターンで攻撃されないようにする。

 

でどうでしょう。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 15:01 | 1件のコメント

ひざが伸びればラケットは

『Hiyopapa』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ  サービスについて、『足の屈伸が終わってから腕の振り上げ』は理解しているのですが、ラケットダウンは足を伸ばしながら(と言うより飛びながら?)して、折り返しの振り上げを足が伸びてから、要は空中で行うと言うことで正しいでしょうか?

先日、その辺りを意識してスピンサービスを打って、連続写真を私のブログに載せてみたのですが出来ているのかなぁ・・・と。
いずれにしても油断するとまだ同時に動かしてしまうのでまだまだなんですが・・・。

よろしくお願い致します。   Hiyopapa より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

質問の通りです。

膝が伸び、飛び上がった時に、ラケットヘッドが下がります。

膝が曲がったときはラケットは立っている。

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膝を伸ばしながら、その反動でラケットヘッドが垂れる。

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しっかり、垂らしたいので、ゆっくり膝を伸ばすのです。

ここで足は地面を離れる。

その美しく、伸びた姿勢のままインパクト。

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そしてフィニッシュで

ラケットヘッドが腕を追い越していく

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という段取りです。

 

アシー、腕、という動き

足の伸びがが完全に終わってから、腕を振り上げるのです。

軽くジャンプして打つとこの動きが簡単にできますよ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 17:57 | 1件のコメント

下川井TC35周年

先日、うちがスクールを担当している、下川井テニスクラブでは

オープン35周年の記念イベントが開催された。

内容は3部構成

1、クラブの会員さんたちを4グループに分けた団体戦。

2、松原コーチによる1ポイントレッスン。

3、クラブハウスでのパーティー。

まずは朝から、桜井オーナーも参加して試合

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時節柄、サンタさんもテニス

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このサンタ、動きがよくて、ポーチのプレゼントも。

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トナカイはサンタとはぐれ、別のコートでプレー中

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試合が1段落し、1時ころからは松原コーチのレッスン。

背面打ちから始めるという大胆な構成。

私の背面打ちの見本、うんちくから始め

手首の角度は固定すること

ボールを見るよりイメージすることの大切さ

インパクトの感覚を強調。

そして皆さんにも背面打ちを強制

やってみれば、結構うまく打つもんだ。

その後、バックハンドの手首固定、感覚へと進めていったのだ。

写真は両手バック、手首の角度を説明し、デモを見せるところ。

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そして皆さんにも

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私が、1時間弱、レッスンしている間に

クラブハウスではパーティーの用意が終わり  ショートケーキ

ハワイアンバンドも入り

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なぜか、クリスマスツリーもサンタさんも踊る

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いよいよクライマックス

趣味はギターを弾きながら歌うこと、というコーチも登場  るんるん (音符)

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予定していた2曲に加え、アンコールの1曲も歌って

やんやの喝さいの中を自己満足で退場。

後は、成績発表やビンゴなど

いろいろ楽しいことがたくさんあったが  ビール

いっぱい飲んでいるうちに

その後は、写真を撮ることも忘れ果てていたのは秘密だ。

とにかく、楽しい、タノシイ、たのしい、会員さんたちとの1日だった。  ワイングラス

 

 

 

カテゴリー: イベント, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 17:06 | コメントは受け付けていません。