昨日の真昼、午後12時をまたぐように河川敷のランニングコースを走ってみました。
一部にほんの少し日陰があるだけの直射日光から逃げられないちょっと過酷なロードなのですが、熱中症にならないように体調に気を配りながら走りました。
いつもは5キロ先の国道1号線の橋下を折り返してそのまま休み無しで戻るのですが、気温は36.3度で真上から情け容赦ない太陽が照りつけており日陰に入ると自然に身体は停止してしまいました。
なんでわざわざそんなことをするのかと言うと、以前にも書きましたが真夏のテニストーナメントにいつでも復帰できるように身体を慣らしておきたいからです。
でも普通にランニングするのとテニスでコートを試合で走り回るのではかなり様子は違います、そう考えて帰りは少しダッシュしたりサイドステップで速めに動いたり斜め跳びを入れたりしてみたら・・・
ちょっとキツイけど逆に何か気分が高揚して楽しくなってしまい、真夏の炎天下にニヤニヤしながら挙動不審なランニングする黒マスクの男に周りの方々の目は入道雲のように白かったです
でもまだそんな他人様から呆れられるような灼熱のパフォーマンスが出来て良かったなと思います