オートバイで雨の中を走ってはいけないルールがあるわけではありませんが、真夏と言えどもやはりずぶ濡れになりながら走行したくないし第一とても危なくて絶対に避けたいところです。
だから事前に雨が降るのがわかっいたらまず出かけるのは中止で、テニスも基本的に雨の中ではやらないのと一緒です。
でもバイクもテニスも夢中で走ったりプレーしている最中に突然に降り始めたら構わずにそのままやり続けてしまうことはあります。
どちらもそんな大自然の摂理とでもいうものを意識しながらやらなけけばならないところが逆に醍醐味なのかも知れませんね。
しかし、テニスでは紫外線NGとなって以来あまりそんな雨にプレーを中断されるなんてことがほぼ皆無となりました、それでその自然を感じ取れる楽しさを失った穴埋めにオートバイに乗り始めたのかも知れません。
昨日も雨雲分布図を見ながら濡れないように用心してのライディングでしたが、風を受けながら流れゆく雲を眺めて走る爽快さは素晴らしいとあらためて感じました。
人はやはり風とか雨を時々もろに身体に受けることによって、感性を働かせて磨きをかけていかないといけないのではないかなという気がします。
それを実現するためにスポーツ、そして中でも最も相応しいのがテニス!なのではないかなと思います。