年取るとこだわりが強くなるのか?

新しい自分用のラケット選びは難航しています。

こないだ書いたように重さとグリップをどうするのか迷いに迷っているからです。

そんな状態で昨日もビースト100の280グラム、グリップ2でシングルスゲーム形式で練習してみました。

すると、(やはりビースト100にすることはもう決定だな、重さとグリップもこれで良いんじゃないのか?)と思いました。

重さもグリップサイズも長年にわたって310グラム以上でグリップ3を使い続けてきたことによって、本当は自分にはもう少し軽くてグリップも細い方が合っているのにより重く太いサイズのデメリットを感じなくなっていたのかなという気がしてきました。

ただ、グリップサイズの目安となる利き手の手首から中指の先までの長さを測ってみると、18センチ弱あるのでその長さだとグリップ3でもオッケーなようです。

つまり、18センチだとグリップ2の上限かグリップ3の下限となるわけなので、やや細いかな?を選ぶのか、それともちょっと太いんじゃないのか?のどちらにするかということなのです。

そうなるとおそらく重さに関しても同じような感じではないかと思われますね。

僕のいわゆるスイングインデックスから対象となるスイングウェートは280から300弱くらいまでで、280だと少し軽すぎるか?という気がして300だと少々これは重いかな?ってなるのでしょう。

市販のラケットなのでそれぞれの個人にドンピシャリの重さとグリップサイズを選ぶことは難しいのだと思います。

洋服を買いに行っていろんなサイズがあるけれど、どれを選んでも自分の身体に完全にフィットしてくれるものを見つけることはほぼ不可能で、それを可能にするのはオーダーメードで採寸してもらって服を生地から作ってもらうしかありません。

そう考えるとこんなに長くテニスしてきて初めてオーダーメードのラケットというものに興味と関心が高まりました。

どんなものでも必ずある今の世の中ですから、探せばそういうサービスをしてくれるテニスメーカーとかショップがあるかもしれません。

ちょっと探してみようかな?と思いつつ、これじゃあまたラケット選びが振り出しに戻ってしまう。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:32 | コメントをどうぞ

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