一昨日の強風が大気のチリや不純物を吹き飛ばしてくれたのか、昨日も今日も真夏の抜けるような青空がとても鮮やかに感じられました。
しかし、その日差しの強さも尋常ではないという感じでした。
ほんの少し直射日光を受けただけでも、(うわっ、なんかいつもより太陽が地球に近づいてしまったような熱波を浴びてるみたい?!)と思いました。
そして実際に気温は39度を記録したらしく、もうすぐ8月が終わるとはとても思えません。
まぁ夏好きには未だ射るような熱い太陽がギラギラと輝いているのは喜ばしいことですが、家でさすがにエアコンを使うのでその消費電力がものすごいんじゃないのかと言うことが気になります。
それと基本的に洗濯は自分のものは自らが洗うことにしていますので、この夏の洗濯回数と一回ごとの量の多さにいささか辟易しています。
洗うのは洗濯機がやってくれるから良いとしてもそれを干すのと、取り込んでたたんで整理してしまうのが頻繁すぎて面倒くさい。
暑いせいか行動が億劫になってそうした洗濯物をたたんで仕舞うなんて作業はいちばん敬遠しがちです。
それで気がつくとリビングのソファの上に2週間分くらいの洗濯して乾いて取り込んだものがうずたかく積み上げられたままになっています。
これでも最近のテニスウェアは即乾素材が当たり前なので昔ならば1レッスンごとに着替えないととても続けていられなかったのが、今は連続したレッスンの合間にわざわざ着替える必要はなくなりました。
それでも今年の夏は乾くそばから汗で濡れてしまうという感じで、着替えざるを得ない。
だから、あっという間に洗濯物が増えていくわけです。
でもそんなに洗濯してとりこんだものをソファに放置しておいて着替えが足りなくならないのか?
レッスンに必要なウェアを最近はそのソファに置いてある洗濯済み衣類の山から取り出して持っていくので、ある一定量よりはその放置衣類の山は増えないしわざわざタンスやクロゼットに仕舞う手間が省けて一石二鳥と好循環しちゃっています。
さらにものぐさの発想としては、汗で汚れたウェアを着たまま他に溜まった洗濯物と一緒に浴室に入ると、入浴したりシャワーを浴びながら洗濯も出来ちゃうようなシステムは実現できないものだろうかということ。
浴室乾燥機なんてありますから、浴室に全自動衣類洗濯機能付きバスタブとかシャワーがあったら素晴らしいんだけど。
孫のその子供、つまり曾孫の世代くらいには実現できているかな?