コロナに感染してもすぐに症状が出るわけじゃないのかも

コロナに感染する少し前から腰がけっこう痛くてそれが原因で身体が重く怠い、と思い込んでいた。

しかし、もしかしてあれは既にコロナに感染していてその所為で腰が痛く身体もダル重い状態だったのかもという気がする。

なぜそう考えたかというと、まずコロナの症状が完全に疑いようもなく表れたときに腰もさらに悪化して熱の上がり具合に比例するようにその酷さが増していった。

それまで腰痛体操とか腰痛ベルト、あらゆる腰痛緩和の措置を講じてみても一切その効き目はなくまるで腰に魔物が住み着いてしまったかのように苦しめられた。

ところがコロナの症状が治まっていくにつれ腰の状態も改善されていった。

1週間以上も自宅にこもって療養していたので、そうした運動不足が私のような脊椎分離症患者には特に良くない。

だからコートに出てリハビリしながら腰をケアして少しずつ良くしていこうと覚悟していたのに、昨日あたりは腰の痛みがなんと消失?!していた。

体調も匂いがわからない以外は何も後遺症らしきものはなく、元気であり腰も軽いのだから不思議だ。

これはコロナウィルスが身体から完全に消え失せたから、その影響力が腰に及ぼしていた悪しき力も去っていったからということなんじゃないのか?

そう考えると発熱して喉が痛くなるという典型コロナ症状の前にランニングで異常に疲れ、筋トレ中に軽い不整脈を覚えたことが思い出された。おそらくあの時点でもう私はコロナに感染していたのだと今にしてみればそう感じます。

コロナが拡がりそしてなかなか感染が収まらない理由はやはりこういう自覚なき「感染源者の魔の空白時間」みたいなものがあるからなんだろうなと素人考えでも想像がつきますね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:31 | コメントをどうぞ

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