連続雨に負けるな!

東京は記録的な連続雨でせっかくの夏休みがちょっと残念なことになっていますね。

でも40年前というその大昔の連続雨だった夏のことはよく憶えています。

僕は18歳で自動車免許をとって初めての夏休みでした。それで友達といろんなところへ出かける計画を立てていてもちろん海に行く予定もありました。

しかし、一泊二日で海に旅行という楽しみが今のこの梅雨なんじゃないかと思わせる雨雲に覆われた空で台無しでした。

海で泳ぐのももちろん、テニスコートでプレーすることもNGで確かペンションの部屋のなかで本を読んだりテレビを見ているしか出来なくて本当に残念でした。

今年の夏休みにそんな思いをしている方たちはとても多いことでしょう。

僕らはその後にもう小雨でも構わないから海で泳ぐことにして震えながらビーチで遊びました。だげとテニスコートは当時はクレーしかなくて濡れてしまっては使用不可能でそれは断念せざるを得なかった。

今のコートはもしかしたら人工芝があれば小雨くらいならば出来るので、思い切って小雨降りしきるなかでの海水浴とテニスプレーを決行しちゃうというのも有りではないですか。

ただし、風邪をひいたり足を滑らせて怪我をしたりということのないようにくれぐれもご注意、かつ自己責任でお願いいたします。

まだ雨は止みそうにないですね、今週末の多摩川花火大会も危ぶまれますね。

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ウィンブルドン優勝予想

今年のウィンブルドンもいよいよ終盤を迎えて盛り上がってきました。

女子の4強はJ・コンタ、V・ウィリアムス、G・ムグルサ、M・リバリコワという顔ぶれ。

そして男子ベスト4に残ったのは、R・フェデラー、T・ベルディヒ、M・チリッチ、S・クエリーで、いわゆる四天王という存在のフェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーのなかでフェデラーだけが唯一となってしまった。

四天王のうちマレー以外はなんと現役プレーヤーの生涯グランドスラマーが3人いるわけで、これはテニス史上ほんとに希なこと。

今回のウィンブルドンではそのいわば頂上対決がこの4人で行われるのではないかと期待していたのですが、準決勝にはフェデラーのみということになってしまいました。

全仏で完璧パフォーマンスを見せてくれたナダルと芝コートの魔術師フェデラーがいったいどんな凄い試合をするんだろうかと、勝手にそのカードを予想して楽しみにしていたので残念です。

女子は全仏で彗星のごとく登場したオスタペンコに期待していたのに、彼女もベテランのウィリアムスに敗れてしまい無念です。

いま目黒テニススクールでウィンブルドンのシングルス優勝者当てクイズみたいなのを実施していて、僕は男子はフェデラー、そして女子はこのオスタペンコと予想していたので女子は残念ながら外れてしまいました。

だからぜひ男子はフェデラーに勝ってもらって予想的中を叶えたいと考えています。

まぁ、だけど今のロジャーの勢いから推してまず盤石ではないかなと思います。

女子はオスタペンコがダメだったらムグルサにします、ビジュアル的な好みですけど・・・

 

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ベテランコーチはラケットを選ばず

肘の具合がだいぶ回復してきてしっかり打ち込んでもその後に痛みがひどくなったりしなくなってきた。

ただし、ストリングを25ポンドでそれも振動吸収性の高いいわばテニスエルボー対策用のストリングを張り上げた上での話です。

いま気に入っているプリンスのハリアプロ100XRM300gも少しラリーで使っていて、軽い打ち合いならばそれも肘に負担はなくなっていますがやや心配が残る。

早く新しいラケットを決めて本格的に練習を再開したいとちょっと焦っているかもしれず、それはせっかく治ってきた肘をまた悪化させかねないので慎重にせねばと思います。

だから今はボール出し専用のはずの振動吸収材入りのデカラケに柔らかいナイロンストリングを30ポンドで張った250gくらいのものと、320gのグラファイト93に先ほどの25ポンドでエルボー予防ストリングを張ったもの、そして60ポンド近くでスタンダードなストリングを張り上げられたハリアプロ300gを取っ替え引っ替えして使っています。

そして思ったことは、以前はそんないろんな全くタイプの違うラケットやテンションを上手くアジャストして使いこなすのは難しかったのに今はわりとそれなりに適応してどれも打つことが可能になったなということです。

いわば「弘法は筆を選ばず」の境地にようやく近づいて来たか!?って自惚れています。

まぁ半世紀近くもテニスしてきてそれくらいに成れないのは逆に悲しいのかも。

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会心のヒット作、ハリアプロ100XR-M

またしてもえらく長いご無沙汰となってしまいましたね。

肩が痛くなって肘も傷めて腰もヤバイ、そんな時期をようやく脱しつつある今日この頃です。

ラケットをプリンスのハリアープロXRーM300gに変えようとほぼ決定しました。

あれはホントによいラケットだなとつくづく打ってみて感じました。

バランス、弾きの良さ、コントロールのしやすさと三拍子そろった名品です。

今月は目黒テニススクールでプリンス試打キャンペーンしましたが、やはりかなり評判が良くて薦めた会員さんは皆さん買い換えるとおっしゃって頂きました。

今年最高のヒット作の一つですね、プリンスのハリアプロ100XR-M!

ぜひ使ってみてその素晴らしさをご自身でお試しください。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:23 | コメントをどうぞ

半年ぶりのマジラケ

昨日に書いたように試合復帰に向けてラケットを変えようと考えています。

フェースサイズは98でなるべくフレームが薄く300グラムくらいのもの。

今日のレッスンで目黒テニスクラブにおいてあった某メーカーのラケットにその条件にほぼ一致するモデルがありました。

使うのはプリンス製品と決めてありますが生憎そのプリンス製のデモラケットがないので、仕方なく別メーカーのモデルですがこの条件で良いのかどうかの指針を探ろうかという気持ちです。

しかし、もうかれこれ半年以上もお気楽ラケットしか使っていない状態でいきなり大人の上級者とそんなハードスペックのラケットで打ち合ったらせっかく治った肘がやられそうです。

それで中高生クラスのそれもビギナーの子たちとならば大丈夫かなと思って使ってみることにした。

まずサービスを打ってみたら、やはりマジラケは飛びの鋭さが違うなという快心の胸の透く当たりに満足!

でも調子に乗ってボカスカ打っていたら何となく肘に負担を感じたのですぐにやめました。

それで少しだけラリーしてみようかと試したら・・・

(うわっ、重い!?)というかつては400グラム台のウッドラケットに慣れ親しんで重ラケ好きな僕だったのに、すっかり楽ラケの軽いのに手が馴染んでしまって305グラムの重さにメチャクチャ違和感が。

これはもはやそんな重くて小さいのはもうヤメナサイ!ってことなのか?

いやいや、しばらく練習して使いこなせばまたこの程度の重さにはすぐに慣れるはず・・・かな?

まぁ少なくともサービスは間違いなく良かったんだから、ストロークもきっと良いはずでしょと思いたい!

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久しぶりのラケット選びが楽しみ

桜の花もすっかり散ってしまい葉桜の若葉が清々しい季節となりました。

でもそんな時期は花粉症がいっそう酷くなるシーズンでもあり、未だに鼻水と目のかゆみと花粉症皮膚炎で顔が吹き出物だらけという辛いことになってます。

でもその一方で肩と肘の具合がだいぶ回復してきました!

それでそろそろラケットを元の93インチはもうやめますが、98か100あたりのフェースサイズにしようと思います。

なにせ今つかっているのは振動吸収素材入りのデカラケで、ちょっと振りすぎるとまるでゴルフボールなのか?って思うほど勢いよくテニスボールが飛んでいく有様。

フェースが大きいとほんとに簡単にボールがぶっ飛ぶなと思いながら、今つかっている腕に優しいラケットのフェースサイズを確認してみたら・・・

てっきり120越えくらいデカイと思いこんでいたのだけど、表示を老眼鏡かけてちゃんと確かめてみたら何と105だって?!

あれっ、105って言ったら以前に使っていたグラファイト110より小さいじゃないか?と再確認してみたけど、やはり105だった。

どうやら93から較べるとものすごく大きく感じたのと振動吸収材入りなのでフェースもデカイはずという思いこみが生んだ勘違いのようです。

そしてフェースがそんなものなんだとわかった途端に、ラリーしていて今まで飛びすぎるからと気を使って打っていたのをやめたらかえってちゃんとコートに収まるのだから不思議なもんですね。

でもやはりフォアハンドはどうしても蒸かし気味になるので、復帰に際しては98インチサイズのフェースにしようかと考えています。

肘や肩に優しくて98インチで厚さは20ミリ以下、レギュラーレングス、重さ300グラムくらいという条件の中で探してみます。

契約はプリンスラケットなので当然にその中からということになるのだけど・・・

98インチはツアー98XR-Jしかない、長さは27でオッケー、重さは300グラムでどんぴしゃりとこれはイケル!と喜んだら、厚さが23ミリ?!

まぁ3ミリくらいオーバーは良しとするか、でもこのわずか3ミリの厚みはかなり飛びに影響するんですよ。

このラケットは3年くらい前にに試打したんだけど、そのときはハリアが一番よかったと記憶しているけどツアー98はどうだったかな?

新しく出たハリアープロ100XR-Mも良さそうなんだけど、厚さがさらに増えて24ミリでセンター部分は26ミリとなっているからどうかな?

だけどこの100XR-Mは振動吸収に優れた2ピーススロートという機構があるので肘には優しそうです。

ツアー98かハリア100100XR-Mのどちらかを念入りに試してみて早くどちらかに決めたい。

そして夏の試合までに調整して何とか間に合わせたいなと目論んでいます!

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:07 | コメントをどうぞ

いつのまにやら3月だった?!

昨年の11月以来のご無沙汰です、肩が痛いうえに肘まで傷めてしまいテニスをまともに出来ずそうすると自ずとあまりテニスに関するこのブログを書くモチベーションも上がらないという状態でした。

そんな肩と腕の故障からようやく解放されつつあり、昨日は打っていて痛くて堪らないという最悪の頃から較べると8割方は治ってきたかなと思います。

そうなると途端にテニスをもっとやりたいと思うのがテニスバカの性でして、どうせならば試合に出るかなと考えたりするものです。

それで東京オープンに5年ぶりに出場するかなんてちょっと無茶なこと企んだら、もうとっくにエントリ受付は終了していましたね。

やはりここは地道に身近でエントリースケジュールに余裕のある試合からチャレンジせよというテニスの神様のお告げかなと思います。

実は肩も肘もそこそこ痛かった昨年末あたりに仲間のコーチに誘われて小さな試合に出てみたんですが、(やはり試合は良いなあ!)とつくづく感じました。

だからしばらくはミニトーナメント大会に出て場数を踏んで少しカンを取り戻しつつ、秋にはまたメジャーな大会へのチャレンジをしようかなと目論んでいます。

ところで退店休業中のテニスショップはどうするのか?

まったく未だその行く先は未定でして、カフェと併設してやるという計画は試行錯誤しつつ練ってはいるのですが何時になるかは不明で申し訳ありません。

またこれを書いた後はしばらく沈黙するかも知れないし、以前のようにわりとマメに書き始めるかも知れず自分のことなのによくわかりません。

でも今年は花粉症がひどくてブログを書いていると気が紛れて楽になることもあるので、そうした理由で意外に更新するかもです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 22:39 | コメントをどうぞ

フレスコテニスショップは一時閉店とさせて頂きました。

どれほど長いことブログからご無沙汰していたか調べたら、ちょうど半年ほど経っていました。

母の大怪我による入院、それによって進行のスピードが速まってしまった認知症。

そしてそんな時に良くないことが重なるもので、長年にわたり運営してきたテニスショップを一時撤退しなくてはならなくなりました。

店が入っている建物全体のオーナーから連絡があって転売するから退去して欲しいと懇願され、やむを得ず店仕舞いとなってしまいました。

すぐに次の店を見つけて移る予定で探したのですがなかなか条件の合うところが見つからず、とりあえずしばらく家に機材や用品を置いておくことにしました。

それで閉店のお知らせもできないまま今日に至ってしまい誠に申し訳ございませんでした。

新しい店舗が決まりましたら今度は即座にお知らせさせて頂きますので、その節にはどうぞ今まで同様のお引き立てを賜りますようにお願い申し上げます。

それがいったいいつになるのか?

年内にはもう無理だと思いますし、あまり慌てて進めるのも良くないのでこの際じっくりと探します。

カフェとテニスショップを併設しようかとも考えていて、そのためにはカフェの開店準備にそれなりの時間をかける必要がありますね。

最近は料理を自分で作ることがとても増えて、今までまったくそういうことをしていなかったことを後悔しています。

でも自分で食材を選び調理法も工夫することで以前よりかなり体調がよくなりました。

さらにベジタブルファースト、腸内フローラ、AGEフリー、酵素大量摂取、一日二食ということの実践を心がけています。

これを提供する料理メニューに反映させて、健康にテニスを思い切り楽しみたいプレーヤーのためのカフェを作ることが出来たらと願っています。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:51 | コメントをどうぞ

親不孝の憂鬱

一昨日の夜に母と住む姉から、母が家のなかで倒れてしまって脚を痛めてしまったようなで様子を見に来てとの電話を受けてすぐに行きました。

家に入って母の部屋に入ると、母が横になっていましたが私の顔を見て「あらっ、どうしたの?」とわりと元気そうなので安心して、「お母さんが倒れてどこかを打って痛がっていると言うから来たんだよ」と伝えると「へー、そうなの」と呑気な返事。

姉に様子を聞いたら「転んで足をぶつけたみたいで右の太腿のあたりが痛いって言うのよ」と言うので、母の足を触って「ここが痛いの?」と聞いても「いいえ」、「ではここは?」と訪ねると「いや痛くありません」と答えるのです。

母は少し認知症が進んでいるのですが、物忘れがひどい以外は至って正常なのですがこうした痛みに対する感受性も弱っているかなと思って、もっと詳しく調べたけどやはり大したことはなさそうでした。

それで姉に何でもないけど明日は念のために病院に連れていったらと言って帰って、次の日の午後になったらメールがきて「大きな病院で診てもらったら大腿骨の骨折だった」と連絡があり、すぐに病院に行きました。

すると母がベッドに横たわっていて、何となく顔つきがいつもと違って見えましたが話してみるとまあ少し同様しているのかちょっとわけがわからないことを言っていますが概ね普通でした。

ところが、今日の午後に再び見舞いに行ってみると、また顔つきも目つきもちょっと別人かなと思うほど変わっていて話してみると「あぁそうですか、それはどうも」みたいな全くの他人行儀です。

普段も時々はそんな口調になることはありますが、基本的に姉と僕のことがわからなくなることはまずあり得ないことでした。

でもどうもずっと口調がそんな感じなので恐る恐る「あのお母さん、僕が誰だかわかりますか?」と尋ねたら「えー、すいませんわかりません」と言われてビックリ!

さらに夕食が出てきて、箸を持たせようとしたらまるで持てずならばスプーンをと握らせても駄目でした。

入院する前の一昨日までは自分で箸を器用に使って何でも食べられていたのにです?!

これにはとても僕も動揺してしまいました、ショックで何だか目眩がするほど・・・

それで家に帰ってきても未だに頭がおかしくなりそうな不安に襲われてしまい、ラインにある幼なじみののグループにその話しを書いてみました。

友達というのはほんとにありがたいもので、すぐにそうしたことの経験と知識のある友人からほんとに的確で気持ちが軽くなるアドバイスをもらって安心できました。

いや、今日はどうもあまりにもショッキングな出来事とそれに対するありがたい感動ものの励ましに感謝したことをどうしてもどこかに書きたくなって、ついテニス専門なのにまったく関係ない私的な内輪話を書いてしまいました。

ほんと申し訳ありませんでした、でもこのブログを読んでくださる方のなかにもこうしたことを経験されたり今もしかしたら体験中という方もおられることでしょう。

そしてこれからそうした事態に見舞われるかもしれない皆様に、私のような親不孝の見本のような息子が言うのも非常におかしいですが「どうか親御さんがお元気なうちに感謝の気持ちやお詫びがあったら伝えておきましょう」と強くお勧めしておきます。

 

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右肩の憂鬱

もういつから右肩が痛み始めたのか記憶が曖昧になるほど、長いこと治らずにいます。

今年は花粉症がほんとに軽く済んでいて、そしてもう少しで花粉シーズンは終わるというのに右肩がこんなに痛いと憂鬱になってしまいます。

左肩が痛い時は起きているあいだはもちろんのこと、寝ている間にも痛みで目が覚めるという有様でしたが、なぜかテニスする際には特にその痛みが増すわけではなく動かしても今の右肩のように激痛にうずくまるなんてことはありませんでした。

今は何もしないでいるならばまったく痛くないのですが、動かすと痛い、特にテニスのサービスとバックハンドがメチャクチャに激痛 :34 怖~い:

いい加減すこしは良くなってきてもよい頃なのにと思いますが、これは五十肩とはやはり違うものなのでしょうか?

こんなに治らないとあまり行きたくはない病院に行かざるを得ません、でもそういう決意をする時に限って連休でしばらく医院はお休みという状況です。

いままでに膝、腰、手首、肘と再起不能なんじゃないのか?って思えるほどの痛みを抱えながらもすべて完治させて復活を遂げてきた私です。

きっとこの右肩も完治させてみせようじゃないか!!

と、ちょっと自分を鼓舞してやらないといけませんね。

実は3月の始め頃からこの肩の痛みを治すために断酒していたのですが、なかなかその功を奏してはくれません。

完全禁酒ではなく、時々は飲むという断続禁酒だからダメなのかな?

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