違約金商法に困惑

携帯電話の契約は中途解約すると違約金を取られてしまうのは知っていましたが、最近は家のネット回線でも同様に更新月以外に解約しようとするとやはり違約金が発生してしまうことに驚きました。

今の契約は昨年の11月に2年目の更新だったのでその時に解約しなければまたそれから2年間は違約金が発生するというもので、なんだか以前のようにネット回線の契約が自由に解約できた頃と較べると世知辛い状態になっていてイヤな感じです。

と言いながら、テニススクールでもそんな2年契約を導入して途中解約は違約金が発生する制度にしたら退会者が減るんじゃないか!?なんて自分の商売にあてはめてしまいます。

そうなると僕のようなものでも考えることはきっと他の人たちも同じように考えるので、これから様々な業種でこの携帯解約違約金のシステムが導入されてしまうのではないかと危惧します。

アパートとか貸し家の契約では途中で解約して家を出たりするとどうなるんでしょうね?

やはり違約金を取られるのかな、それとも最初に預けた敷金が引かれてしまったり帰ってこなくなったりするのでしょうか?

しかし、2年間の支払い義務を課されてその上やめたら金をまた取られるなんて考えてみると無茶苦茶ひどくないか?って言う気がします。

その分が割り引きされたり機種代金を肩代わりしてもらっているから?

それだったら最初の2年で終わっているはずだから、その後の契約途中で解約しても問題ないのではないかな?

契約先の会社から更新の少し前にもっと連絡をくれれば良いのに、余計なキャンペーンとか何だかんだとメールは頻繁に寄越すくせにそういう時には一切なにも知らせてこないんですから質が悪いとしかいいようがありません :13 困った:

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勘違いボレー

だんだん暖かくなってきていよいよ待望の春が訪れようとしています。

桜も早咲きのものは満開を迎え、人気のあるソメイヨシノも間もなく開花宣言が出ることでしょう。

そんな春には気持ちも浮かれ気味で何か独特な良い雰囲気がありますが、花粉症の影響も相まってそんないつもとはやや違う身体、特に頭の状況に陥るようです。

もともと健忘症気味なのがこの時期には輪をかけてひどくなるというわけで、歯医者の予約を忘れるとか買い物リストをメールで送ってもらった直後なのにすっかり忘却して手ぶらで帰るなんていうことばかり。

そしてテニスでも最近はじめて使い始めたストリングが張ってあることを忘れてプレーして、(おかしいな、なんでこんなにボレーがアウトするんだ?)とマジで悩んでしまい後で以前のより単純によく弾くからだと気がついて苦笑したり。

まったく困ったものです、こんな時にはゆっくり家でレンタルDVDで好きな映画でも観てリラックスするのが一番と考えてツタヤでさんざんタイトル選びして借りてきました。

そして帰宅してその映画を観ていたら最初はこれは中々おもしろい作品で良かったと思っていたのですが、途中で(あれぇ、こんな話を以前にも観た気がするな?)とちょっと疑惑が生じながらもあまり記憶が定かではなく、最後のシーンで「あっ、やっぱりこれ前に借りて観たことあるじゃないか・・・」とようやく気づく。

でもこれは最後に気づくことが出来たけど、他にも観たことあるのに忘れてしまって初めて観たものだと思いこんでいるだけかも知れない :30 悩んじゃう:

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疑惑のレベル判定

テニススクールでのレベルチェックはどちらかというとやや厳しいことが多く、それはあまり安易にレベル判定して上のクラスに上げてしまうとそのクラスの担当コーチに甚だ迷惑がかかることとなるから慎重になるわけです。

その逆に自分のところに他のコーチがいい加減なレベル判定で実力が未だ未熟な方を受け入れなくてはならないという、最も避けたい事態をお互いに協力してなくそうという暗黙の了解によるものなのです。

でもそれが時として協定違反?じゃないかということがあるのは否めません。

特にジュニアのクラスではそんな曖昧なレベル判定の下で、(えー、この子は誰が上げちゃったんだよ、まだバックハンドがまともに打てないじゃないか!?)って感じのことがよくあります。

しかし、そういう子は他のクラスから振り替えでやってくるというのがほとんどで、なぜなら自分のレギュラークラスにそういう疑惑判定者?を受け入れるなんてことはまずないからです。

それで振り替えだから仕方ないかということでレッスンするのですが、もう他の子供が淀みなく快心の当たりで良いショットを連発するなかで一人だけそういう子が「カシュッ、ポコッ」っていう困った状態で拍子抜けしそうです。

ところがボール出し練習を終えて生徒同士で打ち合いをさせてみると、そんな困った当たりで悩まされた子が驚きのパフォーマンスを発揮するのです。

「さっきのひどい当たりは何だったんだ?」と思わされる豹変ぶりでビシバシとナイスショットを連発して相手を打ち負かせていきます。

(なるほど、ボール出しで打つのは苦手だけどリアルな打ち合いだと俄然よくなるから上げたわけなのか!)と納得します。

つまりものすごい個性的なプレーなので一見すると(えっ、この子まだ初心者だろ?)と思わされるのですが実力はしっかりとあるのです。

これはジュニアの話で大人ではあまりそういうことはなくて、あるとしてもそれはほんの一瞬だけの輝き?を勘違いしてレベル判定してしまったコーチのミスだったということがほとんどで、そういう方がいると練習に支障をきたすので正直とても困りものです。

だけど長いあいだにそういう方もいつの間にかレベルが上がって何の問題もなくなるわけですが、そうなるまでには練習内容に苦心が必要なのです。

なにせ言ってみれば中学校3年のクラスに下手したら小学校4年生くらいの子がひとり混じっている状態を想像してみてください。

中三のみんなの進歩を最優先に考えながら、その小4の子も何とかついてこられるように考えて練習させるという厄介さというとぴったりです。

良く言えばやり甲斐がある!本音を言えば「あー、またあのクラスか、どうやって練習しようかな?少し憂鬱だなぁ」と思います。

そう言えば、ちょっと前に話題になった本のタイトルにありましたね、「憂鬱でなければ仕事じゃない」とか言うのが。

どうかそんな「憂鬱のタネ」さんには早く上達して周りの方と同レベルに成ってもらいたいです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:57 | 2件のコメント

「気合いで治す」の仕分け

花粉症というとクシャミや鼻水、それと目の痒みが主症状ですがそれ以外にも身体の怠さとか頭痛を感じることもあります。

シーズンの最初には風邪をひいたような具合の悪さにほとんど一日中も寝込んでしまうようなこともあります。

そして胃腸にも影響があるようで胃のむかつきとか腸の動きも変調をきたします。

それらがほんとに花粉症によるものなのかは診断を受けたわけではありませんが、毎年この花粉症に苦しむ時期と一致しているのでおそらく無関係とは思えません。

こんな不調な状態ですから当然にテニスしていても集中力は著しく欠けていて凡ミス、大ミスのオンパレードは避けられません・・・

今年は少し症状が軽いかなとちょっと油断していたのですが、今週の初め頃の暖かさで一気に花粉が飛散してその所為で身体も絶不調に陥る寸前です。

昨日はそんな状態でテニスしていたら足がものすごく怠くて尋常ならざる体調不良を感じてしまい、(もう少し様子をみて治まらなかったら今日のレッスンは中止させてもらおうか?)とさえ考えてしまいましたが気を持ち直して(イヤイヤ、病は気から、気合い入れて立ち直すぞ!)と珍しく?前向きに動いてみたら治りました!

身体が不調なのはどこかほんとに具合が悪いからそれ以上は動くなという身体からの指令で安静にすべきという意見と、たいていの体調不良は気分から来ているものでアクティブな行動がその沈滞した気持ちを奮い立たせて元気を取り戻せるはずだと全く逆のことを言う人もいます。

以前に母が歩き方がおかしくなって「運動不足だからなんじゃないか?もっとよく動けば良くなるよ!」なんて思ってそうさせましたが、全く改善しないので心配になって病院に連れて行ったら脳内出血していたなんてことがありました。

まぁ年齢によってこの「病は気から」という判断も変えた方が良いのではとその時に思いましたが、自分の経験からは「不調な時は運動して治す」というのは有効な処置かなと思えます。

でもそれは怠いとか身体が重いなんていう類の症状のことで、膝や肩が痛いなんていうどう考えても運動傷害が原因と思われるものについては決して当てはめてはいけません。

そういう痛みには必ず原因があるはずですから早めにスポーツドクターに診てもらった方が後々のトラブルを未然に防ぐことになるはずですから、くれぐれも「気合いで治す」はやめましょう!

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:18 | コメントをどうぞ

ベテランコーチの追憶

昨日の夕方に僕の店に先輩ベテランコーチが遊びに来てくれました。

携帯ショップに機種変更をしに大岡山へ来たら、消費税UPといきすぎた過剰キャッシュバック自粛前に手続きを目論んだ客でごった返していて待っている場所すらないとのことでこちらに寄ってみたとのことでした。

僕より5歳以上年長のそのコーチは今もお元気にテニスコートでレッスンをなさっていて、最近はスクールに行っても周りはほとんど年下でしかもかなり年齢差がある若者が増えつつあるのでベテランコーチのご活躍はほんとに励みになります。

とは言うもののお互いに口を開けば「どこか身体の具合が悪いところはない?」とか「レッスン2つもやると少し昼寝しないと次の仕事が出来ないよね」なんてことばかりですが、まぁそれでも何とか無事にコートに立って走ったり時には飛んだりして頑張っているのですから結構ではないかと言う話しになります。

ほんとに若い頃に較べたらレッスンは2/3以下に減っていますし、その合間に猛練習するなんてこともまずなくなりましたからそれを考えるとずっと楽になったと思います。

そんな20代の頃の生活を振り返ってみると、ナイターを21時頃に終わって片付けて22時くらいに仲間と呑みに行って2時とか3時まで遊んで翌朝は午前9時からレッスンに入る。

そして昼まで2レッスンしてあんパン一つくらい食べて昼休みの練習を50分くらい、そして午後13時から特別2時間レッスンして終わると5分くらい休憩して、ジュニアレッスンが始まる17時まで2時間の練習。

ジュニアレッスンを90分やったらまた1時間くらい空いたコートで練習して、ナイターレッスンに入っていなければそこで帰りますが時には代行でその後にまた21時までレッスンするので朝の9時から夜の9時まで12時間中のうち30分くらいコートから離れる以外はずっとテニス漬けでした。

しかもそれは一年中いつも、つまり真夏の炎天下35度くらいの日にもそうやっていた覚えがあります。

今ここに書いて思い出してみると我ながら「あんな暮らしをよく何年もやっていたものだな?!」と信じがたい気がします。

そんな生活が10年以上も続いていたでしょうが、今それをやれと言われたらたった1日でも難しいでしょうね、少なくても心臓発作救命用のAEDが無いところでは絶対にやりたくない :36 冷や汗:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:57 | コメントをどうぞ

メガネにもフェースサイズを作って欲しい

この時期になると花粉症に関する話しが増えてしまうのは毎年のことですが、暖かくなってきた今日あたりから症状は激烈化してきました。

一昨日まではあまり感じていなかった目の痒みがものすごくひどくなってきました。

特に暖房をつけて室内温度が上がると猛烈な痒みに襲われて目の周りを掻きむしりたくなる衝動を抑えるのに必死です。

一度こうなってしまうと目薬を挿しても一向に効かず、しばらく我慢して嵐のような痒みの渦が過ぎ去ってくれるのをただ待つしかありません。

今年は花粉用のメガネが改良されて、あるメガネ店のものは何と98%近くも防御するというのですからこないだは買おうかと思って近くのショッピングセンターにあるショップへ行ってみました。

でも、それだけ高い防御効果があると謳われているわりに実際に装着してみたらメガネフレームと顔の間にけっこう隙間があって(えっ、こんなのでホントに98%近くも花粉が入るのを避けられるのかな?)と疑問を感じてしまったこともあります。

それで何気なく隣りでも試着している男の人の様子を観てみたら、彼の場合は顔にしっかりフィットしていて確かに隙間がなくてあれならば花粉も入り込む余地がないだろうと思えました。

と言うことは隙間が出来てしまうのは僕の顔の形が合っていないということなのか?

と悩んでいたら、店員さんがやってきて「お客様、こちらはキッズとお顔の小さい女性の方用のものです、男性用はこちらをお試しください!」と言われました。

(なんだそうだったのか)と思って男性用を試してみたけど、やはりそれもあまりフィットしていなくて隙間は出来ます。

先ほどの店員さんは「・・・顔の小さめの女性用」と言っていたけど、顔の小さめの男性用というのはないのか?それともさっきのはもしかしてホントは男女兼用で顔が小さい人向きのものだったのか?

でもそう考えると靴のサイズは0.5センチ刻みでたくさんあるのだから、顔のサイズだって大きめと小さめの二つだけではカバー仕切れなくて当然ではないか。

なのでメガネのサイズというのもきちんと用意してもらわないとダメですね。

そうなるとサイズ表示はどうなるのか?

フェースサイズ15cmから0.5刻みで30cmくらいまでかな、ラケットも昔はサイズのバリエーションなんてなかったのに今はかなり充実しています。

人間の顔だってかなり大きさに開きがあるはずですから、メガネもそれに合わせて作ってもらわないと特に花粉避けのものではサイズは大切です。

ぜひもう少しサイズのバリエーションを拡げてもらいたいものです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 18:39 | コメントをどうぞ

コート脇の残雪

天気は良いのだけど気温はやや低くてあまり暖かくない、というか寒い土曜日でした。

こんな日はテニスウェアを選ぶのに少し悩みます。

日差しが明るく暖かくなりそうだから薄手のアップスーツにしようと決めて着てみてから、一応どのくらいの気温推移なのかネットで調べてみると最低気温がかなり低めでした。

これはあまり暖かくはならないのかと予想して厚手の綿入りジャケットを上からさらに着ていくことにしました。

そして実際にコートに出てレッスンをしてみると、予報の通りにあまり気温が上がらずに寒かったので厚手のジャケットは正解でした。

でもやはり真冬の寒さはもはや峠を過ぎているので少し動いてみるとかなり暖かい。

それで脱いでしばらくするとまた肌寒い、また厚いジャケットを着るというような繰り返しでしばらくはこんな微調整でウェアを着たり脱いだりする必要があるでしょう。

ところで目黒テニススクールの屋根付きの脇に、こないだの大雪の際に除雪した雪の塊がほんとに最後の一欠片というものでしたが未だに残っていました!

水曜日の暖かさでかなり溶けたのですがごく一部だけが少し残っているのですから驚きです。

これが完全に無くなるといよいよ待望の春が訪れると言うことなんでしょうか、花粉は徐々に猛威をふるいつつあり突然の鼻水流出にあわててしまうことが時々おきています。

いよいよティッシュが絶対に手放せないこれからの数週間です! :30 悩んじゃう:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:43 | コメントをどうぞ

小春日和はテニス日和

昨日の暖かさは4月上旬並みということでテニスしていると汗ばむほどだったので、今年初の半袖でプレーしました。

しかし、以前ならばもっと練習したり激しく動いていたので真冬でも半袖短パンになることが多くて逆に3月半ばまでアップスーツを着たままなんてことはありませんでした。

動きが少なくなってしまったのか、身体を温める能力が低下しているのか?

いや、それだけ冬の寒さが厳しくなったという風に考えておきましょう :36 冷や汗:

でも昔はあまり日常的には着用していなかったダウンジャケットを、この冬はほぼ常用していたのですからほんとに寒さが並みではなかったということでしょう。

もうこのままあまり寒さが復活せずに暖かくなってもらいたいものですね、花粉が増えるのは憂鬱ではありますけど・・・

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:31 | コメントをどうぞ

我、感せず

昨日は東北大震災から3年目ということでそれについての各メディアでの話題がたくさんありました。

それであらためてあの日の事を思い出してみると、周りの皆さんは電車が動かなかったことで都心から歩いて家まで帰ることになったという人生でも一大事の体験だったと言う話しを多く耳にしました。

それで自分はどうだったかなと思い出してみると、あの日は地震があった時にレッスンではなくラケットの張り替え注文を頂いたお客さんが近くのテニスコートにいらして、そこへラケットを預かるために出かけていたのでした。

広いテニスコートの傍らで話しをしていると突然にフェンスや電信柱が揺れ出して地震だと気づきましたが、コートは非難場所に指定されるような安全な所なので全く不安を感じませんでした。

そしてそんな状態なので大したことはないと思って受け取ったラケットを持ってそのまま自転車で20分くらいの店まで行き、ストリングを張り替えたり本を読んだりして過ごしていました。

店にはテレビはなくラジオはありますが聴かなかったので、その時に世の中がどれほど大変なことになっているかは実はまるでわかっていない状態でした。

そして午後7時過ぎくらいに店を閉めて自転車で家に向かって走り出したのですが、最初は何だかいつもより道を歩いている人が多いなと感じた程度でした。

しかし、大きな道路に出たところで歩道とその脇の車道にまで大勢の人々が溢れんばかりに歩いている様子を見たときにはほんとに驚きました。

ニュース報道も見ていなくて駅の近くにすら行っていないので電車が止まっていることを知りませんでしたから、なぜそんな大勢の人々が歩いているのかわからず「なんかデモ行進か何かか?」と思っていました。

家に帰ってテレビのニュースを見てようやく世の中が大変なことになっていると知り、そんな事態の最中に自分だけはまるでそんなことと関係のない生活をしていたことに「あれっ、何か世の中から隔絶されて取り残されているのか?」と思っていました。

まぁ今の世の中、特にこの東京地区でまだ現役の労働世代でありながら電車に乗ることが稀という暮らしはちょっとした「世捨て人」みたいなものかも知れません。

でも関東を直撃する大地震が来たときにはそうもいかないでしょうが、出来ればあまり深刻な影響を被ることなくまた「世捨て人」みたいに乗り越えられたら良いなと思います :01 スマイル:

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3年目の311

東北大震災から3年目の3月11日と言うことでメディア、特にテレビではあらためてこの大災害についての検証がなされていました。

復興が思うように進まず、3年が経過してもようやく瓦礫の山が片付けられただけという地域がほとんどのようです。

役所の復興計画と住民の意向に大きな隔たりがあって、新たな居住地の造成計画が頓挫しているという事例が後を絶たないと報道されていました。

ほんとに大変なのはこれからなんだなとそれらの報道番組を見ていて思いました。

しかし、自分がそんな復興の手助けになるようなことなど何一つ出来ず、ただ遠くこの都会からテレビ画面を通して見守るしかありません。

そんななかでヤフーでは検索するだけで復興義援金のような形で10円/一回が寄付できるシステムをやっていました。

僕のようなものが何か出来るとしたらそんなクリック募金みたいなことだけですが、それでも何かの役に立つならと思います。

あとは早く復興が成し遂げられて、非難されている福島の方々も震災前の日常を取り戻されることをただ願うばかりです。

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