おめでとうございます

「卒業」

皆さんのまわりでもいろんな卒業がありますよね。

茨木テニスでは今年も多くの学生たちが卒業となりました。

高校を卒業し、同時にチーム(選手クラス)を離れる卒業。

大学を卒業し、テニスコーチから離れる卒業。

みんな新しい環境に期待と不安でいっぱいの事と思います。

ありきたりですが、夢を大きく持って前進して行って欲しいなあと思います。

 

 

先日、チームのOB生、Tとしから一通のメールが

 

「無事、学校、コーチ業、共に卒業し4月から就職となりました!

テニスコーチをさせてもらって、人に恵まれ、とてもいい経験を出来ました」

 

正直、小学生の頃の…を知っているだけに

 

「こんな挨拶が出来るようになったんだ、成長したなあ!」

 

と感心させられました。

 

返信にはもちろん

 

「おめでとう!4年間よくがんばったな!やっぱり指導者が良いんじゃねえ?」

 

とむりやり感謝の催促を(笑)

 

 

卒業する全ての方へ

 

ご卒業、おめでとうございます!

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 16:36 | コメントをどうぞ

「やっと会えた!!」

なんて言うと、長年想いを寄せた恋人の事かと思われるかもしれませんね(笑)

残念ながら、おじいちゃん3人組の事です…

 

「クロスビー スティルス &ナッシュ」

 

と言うロックバンドです。

知らないですよねえ(笑)

1969年結成で、バンド名はそれぞれの名前を並べただけの至ってシンプルなものです。

 

えらい手抜きのネーミングですが、それにはちゃんと意味があるんです。

 

一言でいうと、「個性の塊」です。

 

3人ともソングライターで、それぞれが曲を作ります。

そしてその曲に関しては、その作者を中心にアレンジされます。

が、ほかの二人が本人以上にその個性を理解し、さらに良さを引き出します。

だから3人が不可欠となっているんです。

 

3人とも独自の世界観を持っているので誰の曲かはすぐ分かります。

 

 

 

日本にも彼らの影響を受けたバンドはたくさんあり、特に「ガロ」「かぐや姫」「アルフィー」などといった3人グループはほとんど彼らに憧れてバンドを結成したみたいです。(古い!)

 

特にアルフィーは、今でも実際、自分たちのライブでカバーしてるみたいですよ。

 

レコードやカセットテープが擦り切れるまで聞いた私にとって今回のコンサートは、期待と不安(みんな70才過ぎ)でいっぱいでしたが、何のことはない

抜群のハーモニーと信じられない声量に圧倒されまくりでした。

3時間オーバーのボリュームと内容に終始大満足、

やっぱライブは最高っすね(笑)

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 15:46 | コメントをどうぞ

ありがとう!

残念ながらイケメンとは程遠い私

特に赤ちゃんは大抵私の顔を見ると泣き出します。

ところが先日、10ヶ月くらいの男の子が私の顔を見てニコニコ近づいて来て、手を出し抱っこのアピール。

いつも顔を見るだけで泣かれるのにまさかの抱っこ??

「気分が良い♬」

お母さんに

「人見知りはしないんですか?いつもは大泣きされるんですけど?」

すると

「いやいや、人見知りしますよ」

続けて

「そうそう、この子、実はすっごいおじいちゃん子なんです!!だからでしょうね、きっと!!」

 

「・・・・・」

 

 

せっかく良かった気分がやや微妙に・・・

 

でも、まあ良いっか、赤ちゃんの笑顔見てたらなんだかすっごく嬉しくなっちゃいました!(笑)

ありがとう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 16:41 | コメントをどうぞ

信頼関係

錦織の活躍はホント凄いですね、近いうちにきっとグランドスラムも取るでしょうね!

 

さて いきなり話は変わりますが、先日ジュニアの試合(高校生 男子)を観に行ったら…

 

いるわ、いるわ、錦織モドキが(笑)!

 

レシーブで右脚引いて構えてるし、フォームもそっくり、決め球はガツンと打つと見せかけドロップショット(笑)

 

まあ大変良い事だと思いますよ、我々の時代はみ~んなサーブがマッケンローでしたからね(笑)

 

 

「学ぶ」という言葉は「真似る」から生まれたらしいですね。

 

今の様にいろんな環境、情報が整っていなかった頃は、取り合えず身近なうまい人の打ち方を真似る事ぐらいしか出来ませんでした。

みんな、憧れの先輩をまるまるコピーしてましたね、フォームはもちろん、歩き方からボールのつき方、構え方、ガッツポーズまで。

だからフォームを見ただけでどこの学校かはすぐ分かりましたね(笑)。

 

「ある強豪校では、全寮制で、監督の指示が全て!テニスの雑誌(当時はテニスマガジンのみ)やテニスのテレビを見るのも禁止!」

と言う話を聞いたことがあります。

 

「えええ!マジ?」って思った方も多いのでは?

 

それに比べて今は、テニスクラブ(指導者)、テニス留学、インターネット、雑誌などなど

テニスを取り巻く環境は大きく変化し、どれも比較的簡単に手に入れることが出来るようになりました。

当然、テニスのレベルも全体にグッとUPしました。

 

 

情報が多い方が選択肢は増え、正しい答えに近づける確率はUPするでしょう。

上達も早くなり、伸び率も上がると思います。

 

しかしその反面、情報があまりにも多すぎると、いったいどれを信じたらいいのかと言う「迷い」が大きくなるかも知れません。

 

皆さんが一番ご存じのように、テニスはそんなに簡単なスポーツではありません。

一つの技術を身に付けるには途方もない努力と時間が必要になります。

 

 

先に述べた強豪校の方法が正しいかどうかは分かりません。

今の時代にはあり得ない話でしょう。

ただ、選択肢がないと言う点では「迷い」は少なくなるでしょう。

しかし、「これで本当に良いのか?」という「不安」はより大きくなるでしょう。

 

そこで大切になってくるのは、プレーヤーと指導者の間にしっかりとした信頼関係が出来ることだと思います。

 

錦織はマイケル チャンと出会って大きく進歩しました。

「これで良いのかあ?」から

「これで良い!いや、これが良いんだ!!」

と確信を持てたのでしょう。

 

プレーヤーはいつも不安を持ってプレーしています。

その不安を取り除いてプレーに集中出来るようにすることが、指導者の最も大切な仕事だと思います。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 16:49 | コメントをどうぞ

TEAM IBARAGI

「一か月以上も経ってしまった…」

 

前回投稿してからのことです。

皆さん、お久しぶりです。

毎日寒い日が続きましが風邪などひいていませんか?

 

さて、先日、一通のメールが届き、

 

「お久しぶりです、大友です。今度 研修で名古屋に行く事になりました、時間があったらご飯食べましょう」と

 

「大友 寛行」

茨木テニスのOBコーチです。

茨木当時、彼は平日の午前中に主にレッスンに入っていました。

覚えている方も多いのでは?

 

早速返信をし、ご飯に行きました。

 

11年ぶりの再会です。

彼は全然変わってなく(ちょっとだけ太ったかな?)のんびりとしたしゃべり方も当時のまんまでした。

卒業後、地元の青森に帰り、就職、結婚した事までは電話やメールで知っていましたが、テニスもサークルに入り、それなりに楽しんだり、たまには草トーナメントにも出ているそうです。

雪国ですので、冬場のテニスは無理、インドアもほとんどないそうです。

まあ春になってからまたボチボチ始まると言っていました。

当時の茨木の事、大学の事、話は尽きずあっという間に時間が過ぎ、次回は名古屋飯しを食いながら飲もうと言って別れました。

彼も忙しく残念ながら今回は茨木に顔を出す時間がなく、皆さんに宜しくと言っていました。

 

私がヘッドコーチに就任して以来、一緒に働いたOB、OGコーチは100名近くになります。

北は青森、南は福岡まで、海外にも何人かは在住しています。(私が知らないだけでもっと遠くにいる方いたら連絡くださいね)

彼らと再会するのが私にとっての楽しみの一つになっています。

歳ですかね(笑)?

茨木テニスクラブは毎年、国吉さんが「茨木テニスクラブOB,OGコーチ名簿」を更新してくれて、変更の連絡があるとこまめに訂正してくれているのでかなり正確に現状を把握出来ています。(国吉さんありがとう!)

OB,OG会も定期的に行われ、卒業してからも繋がりはずっと続いています。

 

 

テニスクラブの存在は、ただテニスをやるだけではなく、こんな人の繋がりがきっと一番大切なんでしょうね。

他にも会員の方、スクール生の方、ジュニアのみんな、さらにオープン当初からのOB、OGコーチの方の繋がりも沢山あると聞いています。

とっても良いことですね。

 

このブログをご覧になった、OB会員、OBスクール生、OBジュニア、OB,OGコーチ、いつでも気軽に茨木に遊びに来てくださいね。

「TEAM IBARAGI」みんな待ってますよ!

 

大友コーチの写真撮り忘れました…

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 16:00 | コメントをどうぞ

ありがとうございました

今年も残りあとわずかになりましたね。

茨木テニスクラブも昨日が打ち納め、今日はスタッフみんなで大掃除でした。

コートの大掃除は先日ジュニアたちが終えていたので、今日はクラブハウスを中心に一年の感謝の気持ちを込めてピカピカに磨きあげました。

これで気持ちよく新年を迎えられそうです。

 

お正月の予定ですが

会員の方は2日~4日、特別営業をしています、是非初打ちにお越しください。

レンタルコートは2日から営業しています、まだご予約に若干空きがあります、当日でも空いていればOKですので、一度お電話ください。

スクールは7日(水)からを予定しています。

皆様のお越しをお待ちしています。

 

今年も本当に多くの方に可愛がって頂きました、有難うございました。

来年もスタッフ一同更に皆さんに愛して頂けるクラブを目指した頑張りますのでよろしくお願い致します。

 

2015年が皆様にとって素晴らしい年となりますように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 14:45 | コメントをどうぞ

今は財産

「フォアが打てない」

これは私のテニスの永遠のテーマです。

もともとフォアが大の苦手、それに加えて大事件が勃発して今に至っています。

 

 

練習しても練習してもフォアがうまく打てない。

まわりのみんながどんどん上達していく中、取り残されていく・・・

 

「打てない」

「打てる気がしない」

「打つのが怖い・・・」

どんどんマイナス方向に進化?していく・・・

仕方がなく、インチキスライスでちょん切りばかり・・・

 

 

そんなある日、キャプテンが

「おまえ、バックがうまいなあ」

と一言

 

初めて呼び止められて言われた一言でした。

 

「こんなヘタクソが褒められた」

「嬉しかった」

 

嬉しくて嬉しくてそれからはバックの練習ばっかり(フォアから逃げてた・・・)

また褒めてもらいたい一心で練習していました。

でも二度と褒めてもらうことはありませんでしたね(笑)

そのおかげでバックのスライスには自信がつきました。

 

 

中3の夏、

前にブログで書いたように初めての全日本ジュニアで大事件が・・・

極度の緊張、「お願いします」と球出しで打ったボールがまさかのフェンス越え

もともと怪しかったフォアがこれで完全にぶっ壊れました・・・

 

その試合は全てバックに回り込む・・・

 

その後遺症は酷いものでフォアは初心者以下・・・

ショートラリーどころか1球目の球だしがまともに出来ない、バックで出す奇妙なヤツでした。

グリップを変え、フォームを変え、むりやりドライブをかけてみたり・・・

 

 

テニスを始めて約6年目、

 

 

たまたま、その日の練習の終りがけ、疲労はピーク、ラケットがやたら重く感じていた時、

テイクバックで、す~っとヘッドが下がっていく感触が・・・

初めての感覚・・・

ラケットが下から入り綺麗に抜けて行った。

 

「なんだ、こんなことか・・・」

これが正直な感想です。

 

不器用な私がヘッドダウンを理解するのに6年かかりました。

それも「偶然」

でもこの「偶然」が私にとっては大きな大きなヒントになりました。

 

これを機に練習への気持ちが大きく変わりました。

しかし、「分かった」だけで「身についた」までは未だにいけてません。

 

今でもフォアはまともに打てません。

うまく打ちたいという願望は今も強くあります。

 

ところが、その弱点が逆にフォアのスライスに進化していきました。

自分の中では複雑な心境ですが、「これしか出来ない」から「これが出来る」に変わっていきました。

 

コーチの道を選んだ私に、この苦労は大きな財産になったと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 17:28 | コメントをどうぞ

テニスコーチ忘年会

昨夜は恒例の「コーチ忘年会」が名駅、「うりずん」であり、50人以上のテニス関係者が集まりました。

コーチ、顧問の先生、メーカーさん、医療、食品関係者の方などなど日頃からテニス界に貢献されている方々の集まりです。

普段はそれぞれのスタンスで交流があるのでしょうが、このような場だとその範囲を大きく超えての出会いがあり、素晴らしいことだと思います。

あちこちでテニス談義に花が咲き、時間を忘れて盛り上がりました。

 

実はこの会は必ず「うりずん」と決まっています。

それはここのオーナーもテニスをとても愛している一人で、この会に対してとても理解を示してくださりご協力いただいているのです。

 

「テニスコーチはいつ何があるか分からない、生徒が怪我をしたり、担当コーチが急に来れなくなったり、雨が降って急に時間が空いたなど。だからなんでも言ってください、出来る限りの事はしますから(笑)」とさらっと言ってくれるのです。

そこでいつも甘えてお邪魔しています。

みんなテニスが大好きでいろんな角度から盛り上げようとしているんですね。

私も少しでもテニス界に恩返しできるよう頑張りたいと思っています。

PS:とってもいいお店です、みなさんも一度行ってみてくださいね。

 

【名古屋テニススクール  茨木テニス】

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 11:57 | コメントをどうぞ

五十歩 百歩

先日、地下鉄に乗っていた時の事。

私の前の席に一組のカップルが座っていて、その隣の席が二つ空いていた。

かなりのイケメンとお似合いの女性。

 

そこへ一人の青年が乗車してきた。

残念ながら彼はお世辞にもイケメンとは程遠い感じ。

特に気になったわけではないが、無意識に彼に眼がいった。

席につこうとする彼が椅子に置いてあるコンビニの袋に気付いた。

 

どうみてもゴミ

 

彼はそのコンビニ袋を触った感触だけでゴミだと判断し、なんのためらいもなく自分のポケットに入れて座った。

あまりの素早さに私とイケメンは一瞬、唖然とした。

席は二つ空いていたのだからそのゴミを何とかしなくても席に座ることは十分出来たはず。

 

彼は次の駅ですぐに降りた。

きっと下車のついでに駅のゴミ箱に捨てたのだろう。

 

イケメンの男が立ち去った彼と椅子のあたりを何度も指さしながら隣の彼女に説明している。

二人はクスクスと笑いながら内緒話し・・・

話の内容は聞こえないが大体察しがついた。

私には立ち去った彼がやたらかっこよく見え、カップルはかなり残念にみえた。

誇らしげな気持ちとムカつく気持ちが微妙に入り混じった。

 

が、

 

私がもし彼の立場だったら同じようにゴミを拾ってゴミ箱に入れる事が出来ただろうか?

きっとゴミのおいていない方の席に座っておしまいだったと思う。

青年にとってゴミは邪魔だったわけではないと思う。

「ゴミを拾う」と「座る為にどける」の違いだろう。

 

となるとイケメンと私は五十歩百歩、むなしい気持ちまで入り混じってきた。

 

名古屋テニススクール  茨木テニス

カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 11:26 | コメントをどうぞ

やらかした・・・

「お前 昔話ばっかりして!」

とお叱りを頂いたり

「おもろい!」

とお褒めを頂いたり

まあまわりの事はあんまり気にせず、自己満の世界でこれからも気ままに書こうと思っています。

先に言っておきますが相変わらずくだらない話ですよ(笑)

 

今回は「応援」について

 

「テニスの世界では応援は拍手のみ」

これが今では常識になっていますが、団体戦だけは特別、みんな必死に声を枯らして応援をしています。

茨木でも「月例レディース 団体戦」を行なっていますが、選手とベンチコーチが心を一つにして戦っていてとても楽しそうです。

 

 

学生テニスの世界では、最近ちょっと応援の仕方が変わってきて各学校が独自の応援歌や選手の個人バージョンまで作って歌いながら応援をしているのをよく見かけます。

 

「行け~! 行け!行け!〇〇♪♪  〇〇の良いトコ見てみたい!♬♬」てな感じで

 

聞いているとなんかサッカーの応援?だったり、飲み会の一気コール?みたいで私はちょっと ???って感じです(笑)。

まあ時代の流れなのでしょうがないのかもしれませんね。

 

昔は個人戦でもかなり応援をする風潮がありました。(ちょっとやり過ぎだったかもしれません)

 

ポイントとポイントの間に

 

「さっきっ リードで~す!」

 「さっきっ リードで~す!」

 

「ドンマイで~す!」

「ドンマイで~す!」

 

「ポイントで~す!」

「ポイントで~す!」

などが定番で、一人コール役がいて その後に部員全員が続く応援の仕方が多かったですね。(まあうるさい うるさい)

男子校はダミ声で、まあ昭和のアイドル歌手のファンの声援に似た感じですね。

 

 

ある日

私が中学生の時、高校の試合、決勝直前

「センターのボールボーイは楢木!  おまえやれ!」

といきなり大役を命ぜられました。

我校のセンター(ネット際)のボールボーイの使命はボール拾いとコール役を意味して大変重要なポストで、粗相は絶対にあってはなりませんでした。

完璧なボール拾い、タイミングの良い応援のコール、これで試合はグッとしまります。

もちろん試合後、毎回ダメ出し。

当時のボールボーイは学生服と決まっていて、ガクランを砂まるけにして力の限りでっかい声を出して頑張っていました。

 

さすがは決勝戦

 

双方一歩も譲らず大事な場面で先輩のサービスゲーム

カウントは「15-15」

 

「先 リードで~す!」を最高のタイミングで入れるのが私の任務

 

会場はシ~ンと静まりかえり、聞こえるのは先輩のつくボールの音だけ・・・

・・

(今だ!)

 

と力の限りに私が叫んだのは

 

 

 

 

 

「フィフティーン オール!!」

・・

・・・

・・・・

 

張り詰めた空気が一変

 

誰も何も言わない(触れない)

 

何事もなかったかのように先輩はサーブを打つ・・・

 

 

もし負けたら自分のせい・・・

頭の中はそれでいっぱい

 

 

さて、試合結果は?

 

 

 

みごと勝利・・・

 

 

ちょっとも喜べません・・・

これほどホッとした勝利は他にはありません・・・

もちろんダメ出しはいつもより大盛りでしたが、むしろその方が気が楽だった気がします。

まあそれだけ必死になって応援していたって事かな?

(まとまりのない文章ですみません・・・)
カテゴリー: 未分類 | 投稿者楢木コーチ 17:03 | コメントをどうぞ