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43歳にして未だ現役生活を続けているのがクルム伊達公子選手。まだまだプレーを続ける気持ちで満ちている彼女が受けた、AFP通信社のインタビューをちょっとご紹介しましょう。
「来年?それにはまだまだ先が長いですね。その時々で満足しながら戦っているし、いつ止めるかと言う思いとも戦っています。それでもこれまでは何とかそう言う気持ちに打ち勝ってきています。年齢の事を語りたがる人たちに特に問題は感じていません。もちろん、今では試合後の回復にも時間が必要だし、翌日は今まで以上に疲労も感じています。試合が終わってホテルへの道すがら、体のあちこちにハリや痛みを感じたりもしますし、時にはアイス・バスもあまり効果を感じない時もあるのです。」
「37歳で現役復帰した時は、今の自分よりはるかに体は強かった。それでもまだ止める事は考えてはいません。特に秘密もありません。テニスは90年代と比べるとより科学的になっています。体のコアや背中から腰の強化は、自分の力を最大限に生かせるようになっています。もし2016年に東京でオリンピックが開催されていたら、それへ向けてのモチベーションがあったでしょう。」
いやいや、例え東京じゃなくても、リオのオリンピックもしっかり目指しちゃってもらいましょう!