ヒンギスがミルザとペアリング!

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今月行われる準グランドスラムの2大会、アメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われるBNPパリバ・オープンと、フロリダ州マイアミで行われるマイアミ・オープンに、マルチナ・ヒンギスはサニア・ミルザとのペアーで女子ダブルスに出場するらしいの。

それはダブルス・ランキング5位のミルザが明かしているらしく、これまでペアーを組んでいたダブルス・ランキング6位のシェ・スーウェイとコンビを解消する事を語ってました。

ミルザは去年はカーラ・ブラックとのペアーで、ツアー最終戦を優勝。でも今季は、シェ・スーウェイが去年組んでいたペン・シュアイと解消したことから、ミルザとシェのペアーで戦っていたの。でも、これまで4大会に出場したけど、全豪オープンでは2回戦で、ドバイでは1回戦敗退だったの。

その後のドーハでは準優勝を収めたんだけど、それなのにコンビを解消するにはこんな理由があったんだって。

「1月以降、ここまでの4大会でシェとの成績はそれほど良いものではありませんでした。シェはバックサイドでプレーする事に違和感を感じていたらしく、それに順応するのに苦労していました。それでドーハでは私がバックサイドで試合に臨んで準優勝する事が出来ましたが、自分がバックサイドでは、トップ選手達との試合では最高の力が出せないと感じてしまいました。」

たとえ準優勝しても、しっくり来なかったって事らしいわね。

でもミルザは、4月以降もヒンギスと組むかはまだ決めてないみたいなの。ヒンギス自身も去年から組んでいたフラビア・ペネッタと今季も組んでいたんだけど、ドバイ、ドーハと2大会連続での1回戦負けだったのよね。

ペネッタはインディアンウェルズでは、去年シングルスで優勝してるし、当然今年は2連覇を目指してシングルスを頑張りたいだろうしね。

ヒンギスもせっかくダブルスで現役を続けているから、最終戦を狙えるような固定ペアーが見つかると良いわね。そのつもりでペネッタと組んでたけど、今年はしっくり来ない感じみたいたからね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、インドの2万5千ドルのサーキットでは第6シードの澤柳璃子選手がベスト8でした。ダブルスでは中国人選手と組んで第1シードの澤柳選手がベスト4でした。アメリカの2万5千ドルでは、第2シードの青山修子選手、予選を勝ち上がった大坂まり選手が1回戦で敗退でした。日比万葉選手がベスト8でした。

オーストラリアの1万5千ドルでは、田中優季選手、奥野彩加選手、予選を勝ち上がった藤岡希選手が1回戦敗退でした。美濃越舞選手、鮎川真奈選手がベスト8でした。ダブルスでは第2シードの鮎川&高畑ペアーが準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、第8シードの辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった川崎良美選手が1回戦敗退でした。ダブルスではマケドニア人選手と組んで第2シードの川崎選手がベスト4でした。

男子では、国内は京都で行われた5万ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの添田豪選手、第5シードの守屋宏紀選手、内山靖崇選手がベスト8、第2シードの伊藤竜馬選手がベスト4でした。ダブルスでは片山&佐藤ペアーがベスト4、添田&内山ペアーが準優勝でした。フランスの4万2千500ユーロ大会では、ダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった大西賢選手が1回戦敗退でした。イランの1万5千ドルでは、予選を勝ち上がったレオ=ジュリアン・セバオウン選手が1回戦敗退でした。

パナマの1万ドルでは、内田海智選手が2回戦敗退でした。第6シードの牧口流星選手がベスト8でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:58 | コメントをどうぞ
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