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ジョコの休暇&モンフィスが最終戦へ

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先々週行われた上海ロレックス・マスターズの準決勝で、ロベルト・バウティスタ=アグートにまさかのストレート負けを喫したノヴァーク・ジョコビッチだけど、その後は家族とバカンスを過ごしているんだって。

上海から自宅のあるモンテカルロに戻って数日を過ごしたジョコビッチは、バカンスのためにスペインはマルベーリャへ行き、家族との時間を過ごしつつ、トレーニングや練習もしっかり続けているんだって。

同行したと思われる知人のツイッターには、一緒にランニングするジョコビッチの画像が掲載されたり、他のメディアには奥さんであるイェレーナ・リスティッチさんとのホットな画像が掲載されていたの。

ジョコビッチは現在行われているウィーンやバーゼルの大会へも、主催者推薦をリクエストすれば出場は可能だったと思われるんだけど、あえてそれはしなかったらしいわ。それは先週の金曜日が息子さんのステファン君の2回目の誕生日で、それを家族揃ってお祝いしたかったかららしいの。

上海での敗戦後にジョコビッチは「この数年、いつも良いプレーが出来ていたインドア・シーズンへ向けて、しっかり準備できるように努めたい。より良いプレーができるようにしたい。」って来週のフランスはパリでのマスターズ大会と、その後に控えている最終戦へ向けての意気込みを語っていたの。

ジョコビッチはその2大会の結果次第では、世界ランク1位の座がアンディ・マレーに抜かれてしまう可能性があるのよね。マレーは念願の1位へ向けて好調を続けているけど、家族と一緒にリフレッシュしたジョコビッチは、またシーズン序盤のような調子を取り戻せるかしらね!

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ガエル・モンフィスが男子シングルスツアー最終戦への出場権を獲得しましたね。モンフィスは最終戦へはこれが初めての出場となります。

最終戦への切符を獲得した6人目の選手となったモンフィスは、今週はオーストリアはウィーンで行われているATP500大会の1回戦で、同じく出場権争いをしているトマス・ベルティヒが敗退した結果を受けての出場権獲得となりました。

残る2枚の切符をかけて、ドミニク・ティエム、ダビ・ゴファン、マリン・チリッチらが今週のウィーンとバーゼルと来週のフランスはパリでのマスターズ大会で争っていますね。

今年の最終戦には、これまで常連だったロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルの名前がないの。二人とも今季は怪我に泣かされて思うようなプレーが出来ずにいて、来シーズンでの完全復活を目指してシーズンの終了を発表してるのよね。

ナダルは最終戦へのポイントレースでモンフィスに次ぐ7位にいるけど、今週の大会も来週のマスターズ大会も欠場を表明していて、シーズン終了を決めた事から最終戦も出場する意向はないと見られているの。

残る2枚の切符はいったい誰の手に!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの10万ドルのサーキットでは、第1シードの日比野菜緒選手が1回戦敗退でした。

カナダの5万ドルでは、第8シードの日比万葉選手が2回戦敗退でした。中国の5万ドルでは、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。桑田寛子選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの桑田&大前ペアーが優勝しました。

ナイジェリアの2万5000ドルでは、主催者推薦のアンジ=オービー・カジュル選手が1回戦敗退でした。

クロアチアの1万ドルでは、高村颯希選手が1回戦敗退でした。タイの1万ドルでは、小林真理香選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、北川理央選手が2回戦敗退でした。

国内は浜松で2万5000ドル大会が開催され、ベスト8に牛島里咲選手、今西美晴選手が、ベスト4には第4シードの澤柳璃子選手、荒川晴菜選手が入りました。第2シードの青山修子選手が優勝しました。

ダブルスでは、荒川&坂田ペアー、清水&橘ペアーがベスト4、クロアチア人選手と組んで第2シードの奥野選手が優勝しました。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手、吉備雄也選手が1回戦で、内山靖崇選手、予選を勝ち上がった関口周一選手が2回戦敗退でした。第5シードの添田豪選手がベスト8、守屋宏紀選手が準優勝でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだサンティラン晶選手が準優勝でした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの内田海智選手、中川直樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、メキシコ人選手と組んで第4シードの内田選手がベスト4でした。

台湾の1万ドルでは、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。第7シードの井藤祐一選手、田沼涼太選手がベスト8、第1シードの越智真選手がベスト4でした。決勝戦では、第2シードの仁木拓人選手が山崎純平選手を下して優勝しました。

エクアドルの1万ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった舘りょうと選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、脇田俊輔選手が1回で、主催者推薦の田頭健斗選手は2回戦戦敗退でした。

ベトナムの1万ドルでは、中村錬選手が1回戦で、第1シードの竹内研人選手、大西堅選手が2回戦敗退でした。第3シードの志賀正人選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:36 | コメントをどうぞ
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