全米初のヒート・ポリシー適応!

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USオープン男子シングルスでは、錦織圭選手が、女子シングルスでは大坂なおみ選手が3回戦進出を決めました。

そしてダブルスも始まりましたね。男子ダブルスには、マッケンジー・マクドナルドと組んだ西岡良仁選手が1回戦を突破。ヤン=レナルド・シュトルフと組んで第12シードのマクラクラン勉選手は、1回戦敗退でした。

女子ダブルスでは、オクサーナ・クラシニコワと組んだ日比野菜緒選手、ドゥアン・インインと組んだ青山修子選手は2回戦進出。ベロニカ・クデルメトワと組んだ穂積絵莉選手と第16シードの二宮真琴選手&加藤未唯選手ペアーは1回戦敗退でした。

ミックスダブルスには、二宮選手とマクラクラン選手が組んでエントリーしてますね。

今年のUSオープンはかなりの暑さと湿度の中で行われていて、ヒート・ポシリーが初めて適応されてますね。セット間に選手が要求すれば10分間の休憩が取れると言うもの。

もちろんその間はコーチなどとの接触は認められていないんだけど、選手は冷たいシャワーを浴びたり、アイス・バスに入ったりしてリフレッシュしているようね。

そんな中、話題になっている問題が。女子シングルス1回戦でアリーゼ・コルネがそのヒート・ポシリーでの休憩のあとコートへ戻ると、急いでいたためにシャツを前後ろ反対に着てしまっていて、それをコートサイドで着替えると主審からスポーツマンらしからぬ行為として警告を受けてしまったの。

男子選手はよくコートサイドで着替えているけど、女子は駄目なの?って問題に。

実は女子は着替えてはいけないと言うルールはなく、主審が自らの判断で下したものらしく、このことに対して大会を統括している全米テニス協会がコルネに謝罪する始末に。

発表されたところによると、コルネに罰金など更なる処分が下されることはないとのこと。ちょっとびっくりよね。

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2日遅れになってしまいましたが、毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの2マーク5000ドルのサーキットでは、大坂まり選手が1回戦敗退でした。

ベルギーの1万5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。第6シードの西郷幸奈選手がベスト8でした。

韓国の1万5000ドルでは、第4シードの奥野彩加選手、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった高山千尋選手が1回戦で、北川理央選手が2回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。

国内は筑波で2万5000ドル大会が行われて、第4シードの美濃越舞選手、第5シードの桑田寛子選手、岡村恭香選手、田中優季選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手、主催者推薦の牛島里咲選手、森崎可南子選手が2回戦敗退でした。瀬間詠里花選手、村松千裕選手、予選を勝ち上がった鮎川真奈選手がベスト8、第2シードの小堀桃子選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手がベスト4でした。ダブルスでは、西本&小関ペアー、主催者推薦の古川&寺見ペアーがベスト4、オーストラリア人と組んで第3シードの桑田選手が準優勝、中国人と組んで第1シードの大前選手が優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、正林知大選手、竹田直樹選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手、ラッキールーザーの加藤大貴選手が1回戦で、小ノ澤新選手が2回戦敗退でした。河内一真選手がベスト8でした。ダブルスでは、河内&小ノ澤ペアーがベスト4でした。

韓国の1万5000ドルでは、第6シードの山崎純平選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。第2シードの越智真選手は準優勝でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの越智選手がベスト4でした。

オランダの1万5000ドルでは、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。タイの1万5000ドルでは、川上倫平選手が2回戦敗退でした。第5シードの田沼諒太選手がベスト8でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの田沼選手がベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:11 | コメントをどうぞ
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