錦織選手、惜しくも敗退&セリーナに罰金が!

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錦織圭選手、ロジャー・フェデラーとの準々決勝では、素晴らしいスタートを切りつつも、その後にギアを上げたフェデラーにセットカウント1ー3で敗退でした。

第2セット以降はほぼ完璧と言えるサービスゲームを展開したフェデラー。最後のサービング・フォー・マッチでも、サービスが良すぎて錦織選手は何も出来ませんでしたね。脱帽でした。

それでも今回のようなプレーを続けたら、これからの北米でのハードコート・シーズンでもしっかり活躍してくれそうな予感をさせてくれましたね。

今後の錦織選手にも期待しましょう。

そのフェデラーは、決勝進出をかけて準決勝ではラファエル・ナダルと対戦します。

ナダルは、クレーだけじゃないとでも言わんばかりのプレーを今年のウィンブルドンで見せてますね。

昨日のサム・クエリーとの試合も、第2、第3セットはクエリーを圧倒してました。

芝を得意としているフェデラーだけど、今のナダルだとどちらに軍配が上がるか全く分からないわね。

そしてノヴァーク・ジョコビッチもダビ・ゴファンを一蹴しました。出だしはあまり良くなかったけど、一度リズムを掴んだらゴファンからあっと言う間に勝利を物にしてました。

そしてもう1つの準々決勝では、ロベルト・バウティスタ=アグートがギド・ペリャを下してベスト4進出を決めました。

4月に31歳になったバウティスタ=アグートは、1月の全豪オープンで自身初となるグランドスラムでのベスト8入りを果たし、今回は初めてのベスト4入りとなったの。

2016年10月に自己最高位の世界ランク13位を記録。去年も5月には13位にいたバウティスタ=アグートだけど、その後は幾つかの怪我でウィンブルドンを含む数大会での欠場などもあって、10月には28位まで落としていたの。

今回の勝ち上がりで、大会明けのランキングではまた13位への浮上が確定。この好調さを維持できたら、今後の自己最高位の更新の可能性もかなり高くなるんじゃないかしら。

そして注目を集めていたアンディ・マレーとセリーナ・ウィリアムズのミックスダブルスは、3回戦敗退でしたね。

マレーはシングルスでの復帰が今後は注目されるだろうけど、手術した股関節はどんな感じなのかしらね。それは本人にしか分からないもの。これからは体作りに専念するようね。

そしてそのセリーナだけど、実は罰金が科されることに。

それは彼女が練習していた時に、ラケットを投げたら芝を傷付けてしまったと言う行為に対して下された判断らしいの。

罰金は10,000ドル(約108万円)だと伝えられてるわ。

今年のウィンブルドンで罰金を科されたのは、セリーナに加えてバーナード・トミック、アリーナ・サバレンカ、ダニイル・ベドベーデフ、ファビオ・フォニーニ、パブロ・クエバス、ニック・キリオス。

悪気があってやったことではないのかも知れないけど、シングルスとミックスダブルスでの賞金から10,000ドルを支払うことになるようね。

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1日遅れの毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の25,000ドルのサーキット大会では、瀬間詠里花選手が1回戦で、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第3シードの瀬間選手がベスト4でした。

ドイツの25,000ドルでは、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人と組んだ鮎川選手がベスト4でした。

イタリアの25,000ドルでは、第8シードの村松千裕選手、予選を勝ち上がった内藤祐希選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、村松&内藤ペアーが準優勝でした。

ポルトガルの25,000ドルでは、第6シードの大坂まり選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手がベスト8でした。

セルビアの15,000ドルでは、第6シードの西郷幸奈選手、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦で、第7シードの西郷里奈選手が2回戦敗退でした。

タイの15,000ドルでは、奥野彩加選手、佐藤久真莉選手、光崎澪選手、予選を勝ち上がった小林ほの香選手、川岸七菜選手、梶谷桜舞選手が1回戦で、細木咲良選手、川村茉奈予選を勝ち上がった吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。第4シードの坂詰姫野選手、第5シードの山口芽生選手がベスト8でした。ダブルスでは、川村&坂詰ペアーがベスト4、フランス人と組んだ奥野選手が準優勝、第1シードの梶谷&吉冨ペアーが優勝しました。

男子では、イタリアの46,600ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、綿貫陽介選手が3回戦敗退でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、井藤祐一選手が1回戦で、守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。第5シードの羽澤慎治選手がベスト8でした。

ドイツの15,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、竹田直樹選手が1回戦で、中川直樹選手が2回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:45 | コメントをどうぞ
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