ロシア人選手の苦悩!

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先週イギリスはロンドンで開催されていた男子ツアー最終戦のニットーATPファイナルズに初出場を果たしたダニイル・メドベーデフだけど、お父さんとお母さんがその晴れ姿を見ようとロンドンへ訪れようとしていたのに、ビザの関係でイギリスに入国することが出来なかったんだって。

記者からそのことについて問われたメドベーデフはこう答えてました。

「ロシア人は他の国に対して、ビザについてはいつも辛いことが語られる。自分自身にもこれまで多くの問題が起きたし、ガールフレンドにも何度もあったし、そして今回は両親だ。」

「決まりがどんなものかは知らないが、何の返答ももらえていない。ただ待つだけ。両親は未だにビザが発給されていない。今は自分のテニスに集中している。今日はトレーニングはしなかった。それは両親が来れなかったからではない。」

そう語っていたけど、プロテニス選手などは、試合のために他の国へ訪れる時はほとんど問題なくビザはおりるって聞いたことがあるんだけど、ロシア人に取ってみるとちょっと難しい問題もあるみたいね。

女子のスベトラーナ・クズネツォワも今年の7月の終わりから8月の頭にかけて行われたシティ・オープン女子に、前年度チャンピオンとして出場を予定していながらも、ビザが発給されず大会の欠場を余儀なくされてしまったって言う事例があったばかり。

日本人選手からはそんなトラブルはあまり聞いたことがないから、恐らく国と国の問題なんだと思うけど、大会への出場はランキング・ポイントや賞金が関わって来るものだから、それで生活しているプロ選手にしてみたら、死活問題よね!

今後はそんな問題が選手達の身に起きないことを願うばかりね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの25,000ドルのサーキット大会では、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。光崎楓奈選手がベスト8でした。ダブルスでは、川村&光崎ペアーが優勝しました。

タイの25,000ドルでは、小堀桃子選手、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手、上田らむ選手が1回戦で、本堂咲良選手、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルでは、相川真侑花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、相川&岸上ペアーがベスト4でした。チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった細木祐佳選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドルでは、緒方葉台子選手が1回戦で、秋田史帆選手が2回戦敗退でした。吉冨愛子選手がベスト8でした。ダブルスでは、第4シードの吉冨&緒方ペアーがベスト4でした。

国内は東京で100,000ドルの大会が行われ、予選を勝ち上がった二宮真琴選手、華谷和生選手、主催者推薦の田中優季選手、森田あゆみ選手が2回戦敗退でした。第5シードの日比野奈緒選手、第7シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。ダブルスでは、森崎&米原ペアー、林&清水ペアーがベスト4、第3シードの波形&加治ペアーが準優勝でした。

男子では、アメリカの54,160ドルのチャレンジャー大会では、第11シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。フィンランドの46,600ユーロ大会では、第16シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。

インドの54,160ドル大会では、住澤大輔選手が1回戦で、第16シードの野口莉央選手、高橋悠介選手、松井俊秀選手が2回戦で、第11シードの関口周一選手が3回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んで第2シードの松井選手がベスト4でした。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦敗退でした。

クウェートの15,000ドルでは、第6シードの竹内研人選手、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。第8シードの守谷総一郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、クロアチア人と組んだ脇田選手がベスト4、守谷&竹内ペアーが優勝しました。

メキシコの15,000ドルでは、岡村一成選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドルでは、川上倫平選手が1回戦敗退でした。第1シードの田島尚樹選手がベスト8でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:58 | コメントをどうぞ
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