デルポ、全豪出場へ!

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ファン・マルティン・デル=ポトロの復帰が見えて来ましたね。

2020年シーズン最初のグランドスラムである全豪オープンのエントリーが今週行われているんだけど、デル=ポトロは怪我によるプロテクト・ランキングを用いてエントリーしたんだって。

自己最高位の世界ランク3位を記録するなど、2018年はキャリア・ベストのシーズンを送っていたデル=ポトロだったのに、10月の上海のマスターズ大会2回戦で足を滑らせて右膝をハードコートに強打。

右膝のお皿を骨折する不運に見舞われてしまったの。

その怪我から復帰して、今季は2月のデルレイビーチからシーズンを始めたんだけど、フットワークなどはまだベストではなかったのよね。

それでも治療を継続しながらツアーを続けていたんだけど、6月の芝の大会を途中棄権。そして再び膝の手術を受けることになってしまったの。

今シーズンはわずか9大会しかプレーしていなくて、ランキングも123位まで落としてシーズンを終えたの。

そんなデル=ポトロだけど、最近はジムなどでトレーニングしている動画をSNSで見かけるなど、復帰へ向けて順調な回復ぶりが確認できていて、今回の全豪オープンへのエントリーも明らかになったの。

デル=ポトロと言えば、それ以前もプロテニス選手としてのキャリアを諦めなければならない可能性もあったほどの両手首の怪我は有名よね。

何度も手術を繰り返して、2014年と2015年のシーズンはほとんど棒に振っていたけど、2016年にはリオ・オリンピックで銀メダルを獲得するなどの活躍を見せたわよね。

そして来年もオリンピック・イヤーでの復活を飾り、前回同様東京でもメダル獲得となる活躍を見せてくれるかしらね?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、タイの15,000ドルのサーキット大会では、第1シードの牛島里咲選手、光崎楓奈選手、予選を勝ち上がった吉冨愛子選手、小林ほの香選手が1回戦で、本藤咲良選手、奥野彩加選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの川村&光崎ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドルでは、第2シードの宮崎百合子リリー選手が準優勝でした。アメリカの15,000ドルでは、リュー理沙マリー選手が2回戦敗退でした。

チェコ共和国の15,000ドルのサーキット大会では、カジュール・アンジュ選手がベスト4でした。ダブルスでは、エストニア人と組んで第3シードのカジュール選手が準優勝でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会は行われませんでした。

タイの15,000ドルのフューチャーズ大会では、齋藤惠佑選手が1回戦で、第1シードの野口莉央選手、山中太陽選手が2回戦敗退でした。第2シードの越智真選手が準優勝でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第3シードの野口選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドルでは、望月慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、インド人と組んで第4シードの望月選手がベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:40 | コメントをどうぞ
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