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新しくランキング・システム!

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今週、新しいランキングが登場したの。それはITFランキング。

男子世界ランキングであるATPランキングには現在約2000人以上がランクインしてます。それは出場した大会で獲得したポイントが1ポイントでもあるとリストに入るもので、大会へのエントリーなどもこのランキングから決まる重要なもの。

数年前、男子プロテニス協会のATPと国際テニス連盟のITFは、このランキング・リストが大きくなりすぎたために、その解決案を見出だし始めたの。同時に、若き選手達がより早く上のレベルの大会へ出場できるようにするための方法も考え始めたみたい。

今の男子ツアーは、頂点にグランドスラムがあり、その下にATPワールド・ツアー、ATPチャレンジャーズ、ITFフューチャーズとなります。

もちろん、グランドスラム以外はそれぞれのカテゴリーの中でも幾つかのレベルに分かれているんだけど、チャレンジャーズとフューチャーズがいわゆるツアー下部大会と呼ばれてますね。

当然、上へ行けば行くほどランキング・ポイントも上がるし、賞金も高くなるわ。

ランキング・リストの見直しと、より上のレベルの大会へ出られるためにたどり着いたのが、今週新しくリリースされたITFランキングなの。

これは、フューチャーズの15,000ドル大会と25,000ドル大会で獲得したポイントによって構成されるもの。2019年から、その上位選手は更に上のレベルのチャレンジャー大会へのエントリーが可能となるの。

これまでのチャレンジャー大会は32ドローだったんだけど、それが48ドローとなり、37選手がATPランキングから、4選手がITFランキングから本戦入りができ、その他5選手がワイルドカードでの出場で、残る2枠は予選勝者となるの。

ジュニア選手にも更なるチャンスが。15,000ドル大会には5選手がITFジュニア・ランキングのトップ100からのエントリーが可能となるんだって。そのことにより、これまでより早く若い選手がプロデビューしてITFポイントやATPポイントを獲得するチャンスが広がると言うこと。

ATPランキング・リストを簡素化するために、フューチャーズの15,000大会で2018年に獲得したポイントは、ATPポイントとしてではなくITFポイントとして換算され、選手はATPランキング・リストからITFランキング・リストに名前が載ることになるの。

ATPランキング・リストには、ATPワールド・ツアーとチャレンジャー大会、そして25,000ドルのフューチャーズ大会の決勝戦で獲得したポイントのみで構成されることとなり、そのためATPランキングには約630人がリストに載ることになるんだって。

発表されたITFランキングは、既にフューチャーズ大会のポイントが移行されたもので、ATPランキングは2019年度版から新しくなるもよう。

ちなみに、そのITFランキングの日本人選手はと言うと・・・以下の通りです。()は現在のATPランキングです。

39位、清水悠太(361位)
92位、野口莉央(429位)
104位、今井慎太郎(424位)
148位、徳田廉大(370位)
168位、江原弘泰(492位)
などなどです。

ITFランキングはITFフューチャーズ大会でのポイントだから、選手としてはそっちをメインにしてITFランキングを上げてチャレンジャー大会への道を探る選手も出て来そうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルのサーキット大会では、波形純理選手が2回戦戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルのサーキット大会では、秋山みなみ選手がが1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった永田杏里選手が1回戦で、予選を勝ち上がった岸上うたか選手が2回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

パキスタンの1万5000ドルでは、第2シードの野口莉央選手、第3シードの福田創楽選手がベスト4でした。ダブルスでは第4シードの野口&福田ペアーが準優勝でした。

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ナイキのスポンサー契約、金額は?!

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世界でも有名なスポーツ・ブランドであるナイキは、色々なスポーツで多くのトップ・アスリートとスポンサー契約を結んでいるのは誰もが知っていることよね。

今年の初めに現在女子世界ランク1位のシモナ・ハレプもナイキと契約を結んだんだけど、その額は年間170万ドル(約1億9200万円)なんだけど、実はこの額は他のトップ・アスリートと比べると実はそれほど高いものではないの。

ナイキは1964年に「ブルー・リボン・スポーツ」と言う名前でスタートすると、1971年に現在の「ナイキ」へと名称を変更したの。

現在はバスケットボール、テニス、ゴルフ、野球と幅広いアスリートと契約しているわね。

テニス選手で初めてナイキと契約した選手はイリー・ナスターゼで1971年のこと。

エアー・ジョーダンでも知られるバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンは年間6000千万ドル(約67億8000万円)の契約を結んでいて、そのエアー・ジョーダンは1985年から始まり、22億ドル(2486億円)の売り上げを計上しているんだって。

プロゴルファーのタイガー・ウッズは年間2000万ドル(22億6000万円)の契約を結んでいるわ。ウッズは1996年に初めてナイキと契約したんだけど、最初の5年間は年間4000万ドルの契約だったんだって。

1000万ドル(約11億3000万円)の契約を交わしているアスリートは4人。ラファエル・ナダル、バスケットボール選手のレブロン・ジェームズ、プロゴルファーのロリー・マキロイ、プロ野球選手のデレク・ジーター。

今年の3月をもってナイキとの契約を終了したのはロジャー・フェデラー。彼は2008年から2018年まで年間1000万ドルの契約を結んでいたの。

3月の契約更新の時に、ユニクロが10年契約を持ち込み、その10年間で3億ドル(339億円)と言うナイキの3倍の契約となったの。

マリア・シャラポワも2010年から2018年まで7000万ドル(約79億1000万円)の契約を交わしていたんだけど、2019年には契約を更新するとみられてるわ。

そんな高額な契約が交わされているのね。想像が付かない額だわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:01 | コメントをどうぞ
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テニス界のベスト・パワー・カップル!

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海外のメディアで、テニス界のベスト・パワー・カップルが紹介されていたので、それをご紹介しましょう。結婚しているご夫婦もいれば交際中のカップルも。

全部で11カップルが紹介されてますが、みなさんは全部知ってますか?

まずは、ファビオ・フォニーニとフラビア・ペネッタ。

2015年のUSオープンで自身初のグランドスラム優勝を飾ったペネッタは、そのシーズンを最後に現役生活から引退。

その後、現在男子世界ランク13位のフォニーニと結婚して今年第一子が誕生しましたね。

次はドミニク・ティエムとクリスティーナ・ムラデノビッチ。

現役選手のカップルとしては最高ランクのこのカップルは、交際を始めた当初は二人の関係を公にはしていなかったの。

それがインスタグラムで二人の画像を公開するなど、ホットな関係を明らかにしているの。最近では、このオフシーズンで二人のモルジブでのバカンスの様子を投稿しているわね。

次にスタン・ワウリンカとドンナ・ベキッチ。

以前、年上女性と結婚して一児をもうけた33歳のワウリンカは、22歳と言う若いベキッチと交際を始めたのはもう3年前。

テニス・キャリア終盤のワウリンカとプロテニス・キャリアをスタートさせたばかりのベキッチとの交際は、お互いの試合のファミリー・ボックスにその姿が度々見られることでも確認できるわね。

お次はレジェンド・カップルのアンドレ・アガシとシュテフィ・グラフ。

グランドスラム・チャンピオン同士のこの二人が結婚したのは2001年のこと。その後、二人のお子さんに恵まれてますね。

1990年後半に交際をスタートさせたこの二人は、合わせてグランドスラム・シングルスで30個ものタイトルを獲得しているスーパー・カップルね。

次はビヨン・フラタンジェロとマジソン・キーズ。

この若いアメリカ人現役カップルは、最近交際を公にしたの。キーズは今シーズン、2度のグランドスラムでのベスト4がある女子トップ選手だけど、25歳のフラタンジェロは、2016年に一度世界ランク99位となり、トップ100入りをしたけど、主にツアー下部大会を主戦上としているの。

二人にキャリアの格差はあるけど、フラタンジェロはキーズに良い影響を受けてトップ選手の仲間入りをして欲しいわね。

次にマルコス・バグダティスとカロリーナ・シュプレム。

現役のバグダティスは元世界ランク17位のシュプレムと2012年に結婚。二人の娘さんにも恵まれてます。

33歳のバグダティスはまだ現役を続けてはいるものの、今シーズンは100位前後を行ったり来たりで、シーズンを125位で終える苦しいシーズンだったの。奥さんの支えで元世界ランク8位の復活となるかしらね。

次にマルティン・エムリッヒとミカエラ・クライチェック。

二人が話題になったのは2014年にクライチェックの祖国のシュヘルトヘンボッシュの大会で、クライチェックの試合直後にエムリッヒがコートへ向かい観客もいる前で膝まづき指輪を出してプロポーズしたの。

そしてその動画がSNSなどで紹介されて話題に。

男子ダブルス選手で明日で34歳になるエムリッヒは、2015年のウィンブルドンの予選を最後に引退。クライチェックは現在もダブルスを中心に現役を続けてますね。

現役選手同士の若いカップルと言えばニック・キリオスとアリャ・トムリャノビッチ。

オーストラリア人のキリオスとクロアチア出身のトムリャノビッチの交際はもう数年間に亘るものになってはいるものの、その交際には数々のアップダウンも伝えられてました。

破局のような報道があったこともあるけど、また二人でいるところを目撃されて交際が続いていたことが確認されたり。若い二人だから色々あるわね。

そしてダリア・ガブリロワとルーク・サヴィーユ。

この二人はジュニア時代から交際が始まっているの。

ガブリロワは2016年に国籍をロシアからオーストラリアへ変更して、オーストラリア人同士のカップル誕生となったの。

次はラデク・シュティエパネックとニコール・バイディソバ。

この二人、バイディソバが二十歳の時に結婚したんだけど、その結婚生活は2013年、3年で終止符が打たれたの。

一時引退していたバイディソバは離婚を期に復帰していたんだけど、10代でトップ10入りしたプレーは取り戻すことができなかったの。

そしてバイディソバは二度目の引退をして、二人は復縁。今年また正式に結婚すると、その後第一子に恵まれているの。

最後はロジャー・フェデラーとミルカ・バブリネック。

ミルカ夫人自身も元プロテニス選手で、2001年に自己最高位の世界ランク76位を記録しているの。

そんな二人が出会ったのが2000年のシドニー五輪の時。それから交際がスタートしてミルカ夫人は現役を退いて、フェデラーのサポートに回ってここまでの活躍を支えているのよね。

現在二人には4人の子供がいるんだけど、それは双子の娘と双子の息子と言う珍しい家族構成なのは有名よね。

みなさんは全部のカップルを知ってましたか?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:20 | コメントをどうぞ
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コーチとの関係に終止符!

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女子世界ランクのトップ100の最年長選手であるヴィーナス・ウィリアムズは、11年間共に戦って来たコーチのデビット・ウィット氏と突然関係を終了したんだって。

ウィット氏はヴィーナスが出場を予定しているシーズン開幕戦のニュージーランドはオークランド大会へ彼女と共に行くつもりでいたところに、ヴィーナスから電話があって、関係を終了する決断に至ったことを知らされたらしいの。

その電話はわずか2分ほどで、ウィット氏も驚かされたみたい。

でもヴィーナスの決断に立腹することもなかったウィット氏。つまり、これまでの良好な関係からなんじゃないかしら?

ヴィーナスは引退を示唆する発言はなく、ビジネスとして今回の決断に至ったと語っていたみたい。そしてウィット氏もそれ以上の理由を追求することもなく、そんな彼女の決断を尊重する形となったんだって。

そして同じアメリカのスローン・スティーブンスもグランドスラム優勝へ導いてくれたコーチのカマウ・マレー氏との関係に終止符を打ったんだって。

その決断に至ったことはマレー氏がニューヨーク・タイムズに語っているんだけど、詳しい説明などはしていないの。

シンガポールで開催された女子ツアー最終戦にはスティーブンスのボックスにマレー氏の姿はなく、子供の頃のコーチだったシルベスター・ブラック氏が帯同していたの。

でもその時スティーブンスは、マレー氏はシカゴにある自身のテニス・アカデミーでの仕事の関係で帯同していないと語っていたのよね。

スティーブンスはマレー氏の指導のもと、2017年のUSオープンでの優勝、今年3月のマイアミ・オープンの優勝、全仏オープンの準優勝などの成功を収めていたの。

スティーブンスは正式な形でコーチの変更などは明かしてはいないんだけど、来シーズンには何か動きがありそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:41 | コメントをどうぞ
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シーズン開幕直前のエキシビション!

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毎年シーズン開幕直前にアラブ首長国連邦のアブダビで開催されるエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ。今年も12月27日から29日の3日間で行われます。

初日に行われる準々決勝では、昨年のチャンピオンのケヴィン・アンダーソンがチャン・ヘヨンと対戦します。その勝者が28日の準決勝でラファエル・ナダルと対戦。

もう1つの準々決勝では、ドミニク・ティエムとカレン・カチャノフが対戦して、その勝者が28日にノヴァーク・ジョコビッチと準決勝で顔を合わせます。

初日の男子シングルス2試合が行われたあとに、女子シングルスも。それはセリーナ・ウィリアムズとヴィーナス・ウィリアムズの姉妹対決のエキシビションなの。

初日の男子シングルスの敗者は28日に5位、6位決定戦を行います。

最終日の29日には28日に行われた準決勝の勝者どうしで決勝戦を、敗者どうしで3位、4位決定戦を行うの。

シーズン開幕直前に、どれほど体が仕上がっているかの判断には最適なエキシビションかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルのサーキット大会では、波形純理選手が1回戦で、井上雅選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは中国人と組んだ井上選手が優勝しました。

エジプトの1万5000ドルのサーキット大会では、秋山みなみ選手がが2回戦敗退でした。ダブルスではウクライナ人と組んだ秋山選手が優勝しました。

タイの1万5000ドルでは、第6シードの坂詰姫野選手、第8シードの奥野彩加選手、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。

トルコの1万5000ドルでは、ラッキールーザーの岸上うたか選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。

パキスタンの1万5000ドルでは、第4シードの福田創楽選手がベスト8、第2シードの野口莉央選手が。ダブルスでは韓国人と組んで第3シードの野口選手が優勝しました。トルコの1万5000ドルでは、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:31 | コメントをどうぞ
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ブライアン兄弟、再始動!

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ボブ・ブライアンとマイク・ブライアンのブライアン兄弟が再びコンビを結成して更なる功績へ向けて走り始めるんだって。

現在男子ダブルス世界ランク1位にいるマイクは、5月に行われたマドリッドのマスターズ1000大会まで双子の兄弟のボブとペアーを組んでいたの。

そしてそのマドリッドでは決勝まで勝ち上がったものの、ボブの怪我のために試合途中で棄権敗退をしてしまったの。

それ以降ボブはツアー離脱。

ツアーを続けるためにマイクは同胞のジャック・ソックとコンビを組むと、ウィンブルドンとUSオープンを制する活躍を見せたの。

ウィンブルドン後に発表になったランキングでは、2015年10月以来となる世界ランク1位へ返り咲いたマイク。

そして出場したツアー最終戦でも、予選ラウンドロビンで1敗したものの準決勝、決勝と勝利して、自身5回目となる最終戦での優勝を飾ったの。

そして5月以降治療とリハビリを続けていたボブはすっかり体も回復。2019年シーズン開始からマイクとコンビの再結成となるんだって。

最初に出場するのは、全豪オープン前哨戦で1月7日から始まるニュージーランドはオークランドの大会。

まだその大会での優勝はないブライアン兄弟だけど、これが両者の3回目の出場となるの。

「オークランドへまた戻ることに興奮している。証明しなければならないことが少し残っている。既に二人で114個ものタイトルを獲得してはいるものの、オークランドではまだ優勝がない。それは変えなければならない。2019年は我々のシーズンになることを願っている。」って、連名でのコメントを出してました。

史上最多となる114回の優勝と、二人合わせて438週も世界一にいるブライアン兄弟。史上最強ペアーと言われる二人の2019年はどんなシーズンになるかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:43 | コメントをどうぞ
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2019年へ向けて新コーチと契約したのは?

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2019年シーズンへ向けてのこのオフシーズンに、新たな動きがあるの。それは新しいコーチを招いて新しいシーズンへ臨む選手が。

その一人は、2016年、2017年で好調なシーズンを送り、2018年3月に自己最高位の世界ランク10位とトップ10入りを果たしたルカ・プイユ。

しかしその後は怪我などもあり精彩を欠き、今シーズンは世界ランク32位で終えているの。

彼は自身の公式ツイッターで元女子世界ランク1位のアメリ・モレスモをコーチとしてチームに招いたことを報告しているわ。

モレスモと言えばかつてアンディ・マレーのコーチに付いたことでも話題になったわよね。

プイユは今年の全豪オープンでは5年連続となる初戦敗退を喫し、未だに勝利を飾れず、その他のグランドスラムでも2016年にウィンブルドンとUSオープンでのベスト8入りが最高成績。

今年は全仏オープンでは3回戦、ウィンブルドンでは2回戦、USオープンでも3回戦敗退だったの。

モレスモの力でまたトップ10への返り咲きと行くかしらね。

そしてコーチとしてテニス界へ帰ってくるのが元女子世界ランク7位のマリオン・バルトリ。

バルトリは今シーズンに復帰する決断を公にしていたんだけど、復帰へ向けての練習で負った右肩の怪我が思うように回復せず、復帰を断念していたのよね。

そんな彼女がコーチとして指導するのが、フランスの期待の若手であるルーシー・ヴァルニエ、19歳。

まだまだプロとしてのキャリアをスタートさせたばかりのヴァルニエ。元ウィンブルドン・チャンピオンのバルトリの手助けで、どんな成長を見せてくれるかしらね。

そしてあと数日で来シーズンへ向けてのトレーニングをモンテカルロでスタートさせるとインタビューで語っているフィリップ・クライノビッチは、そのインタビューで、2002年の全豪オープン・チャンピオンのトマス・ヨハンソンと約1ヶ月前にコーチとしての契約に至ったことも語っていたの。

そしてクライノビッチは、数日後に現在滞在しているセルビアのベオグラードからモンテカルロへ移って練習とトレーニングを始めるんだって。

そしてそこにはノヴァーク・ジョコビッチやアレクサンダー・ズベレフ、トマス・ベルディヒ、スタン・ワウリンカらもいることも明かしているの。

今年の4月には自己最高位の世界ランク24位を記録したクライノビッチ。今季は怪我にも苦しんで世界ランクも95位まで下げてしまってた彼。

来シーズンはヨハンソンと共に復活を目指すことになるのね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:41 | コメントをどうぞ
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錦織選手、更なる高みを目指して!

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今季後半戦で本来のプレーを取り戻した錦織圭選手。ツアー優勝はお預けだったけど、2019年は更に上を目指したいって言う気持ちを語っているの。

2017年の最後の5ヶ月を手首の怪我のためにコートに立てなかった錦織選手。そんな彼が2018年の終わりには再びトップ10へ返り咲き、ツアー最終戦の舞台にも立つほどの復活劇を見せてくれたの。

今年の全豪オープンには間に合わなかった錦織選手は、復帰戦としてツアー下部大会のチャレンジャーからコートへ復帰。初戦は1回戦敗退と不安が残るスタートだったけど、2大会目のチャレンジャー大会では優勝。

その後にATPツアーのニューヨークでベスト4だったけど、まだその頃は手首に不安を抱えながらプレーしていたみたい。

だからランキングも4月には39位まで落ちてしまったの。

そんな彼が徐々に復活の兆しが見え始めたのはクレーコート・シーズンに入ってから。クレーコート・シーズン最初の大会となったモンテカルロのマスターズ大会で準優勝を飾り、本人もその勝ち上がりで多少自信が戻ったはず。

その後もローマでベスト8、全仏オープンでも4回戦進出とまずまずの成績を収めたの。

ウィンブルドンでは自身初となるベスト8入りを果たすと、USオープンでベスト4入りすると、東京とウィーンで準優勝を飾りランキングもトップ10目前まで戻したの。

「今シーズンの後半は、100%のレベルにまで戻すことができた。今年はプレッシャーもなくプレーしていた。全力でテニスに臨めたけど、来年は更に高い目標を目指す必要があるのは分かっている。」

錦織選手はウィーンの決勝戦での敗戦は、ATPツアーの決勝戦では9回連続での敗退で、2016年のメンフィス大会以降優勝から遠ざかっているのよね。来年は何としてもその連敗を脱出するのはもちろん、マスターズ大会やグランドスラムでの優勝を目標に掲げているの。

「これまでもそうして来たけど、全力を尽くしたいし、グランドスラムやマスターズで優勝したい。それが今の目標。」

そして怪我に対しても素直な気持ちを明かしていたの。

「とても怖かった。手首はテニスには必要不可欠。不安な気持ちをいつも抱えながらプレーしなければならないのかと考え続けていた。手術は避けて治療して来たが、またこの怪我が再発する可能性があると言われた。再びトップへ返り咲くことを最大の目標として戦い続けた。今シーズンを通して着実に階段を登っている。一歩一歩登っている感触はあった。」

そして実際錦織選手は着実に階段を登ったの。

これまでのグランドスラムでの最高成績は2014年のUSオープンの準優勝。その他、2回ベスト4があるけど、そのいずれもUSオープンで、2016年と2018年。

2019年はより高い成績を残すことができるかしらね。何より心強いのは、錦織選手がまだまだ諦めずに高い目標を持ち続けていると言うことなんじゃない?

ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチらのベテラン組も健在で、若手のアレクサンダー・ズベレフ、カレン・カチャノフ、ステファノス・チチパス、アレックス・デ=ミナーなどの若手もかなり力を付けてきている男子ツアー。

ここから先は錦織選手ももう1ステップ上がらないと厳しくなりそうよね。そんな錦織選手を期待しましょう。

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女子、全豪前哨戦の出場者は?

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女子の全豪オープン前哨戦2大会の出場者が決まりましたね。

いずれも1月7日から12日まで行われるんだけど、インターナショナル大会がオーストラリアはホバートで、プレミア大会がオーストラリアはシドニーで開催されます。

もちろん大会のグレードが高いシドニーには多くのトップ選手がエントリーしてます。

世界ランク1位のシモナ・ハレプ始め、アンゲリック・ケルバー、大坂なおみ選手、スローン・スティーブンス、ペトラ・クヴィトバ、カロリーナ・プリスコバ、キキ・ベルテンス、ダリア・カサトキナら、トップ10選手の8選手が出場するの。

その他、ホップマンアカップから来シーズンをスタートするアシュレイ・バーティは、シードされることはないものの、大会へ向けて気分は高まっているんだって。

「すごいレベルの高いエントリー。1回戦から準々決勝のようなタフなドローの大会の1つになっている。」って自身の思いを述べてました。

ホバートには今年の準優勝者のミハエラ・ブザルネスク、ベリンダ・ベンチッチ、ザン・シュアイ、アリーゼ・コルネ、アナスタシア・パブリュチェンコワ、マグダレナ・リバリコワ、キルステン・フリッペンス、マリア・サッカリなどがエントリー。

この2大会が終わるといよいよ全豪オープンがスタートします。その全豪オープンだけど、こんな噂が。

全豪オープンはこれまで、男子では第5セット、女子の第3セットにはタイブレークが用いられてはいなくて、2ゲーム差がつくまで戦っていたんだけど、ファイナルセット6ー6になったらタイブレーク制にしようと言う話があるんだとか。

早ければ来年の全豪オープンから採用されるそのタイブレークは、通常の7ポイント先取ではなくて、10ポイント先取のスーパー・タイブレークを採用するとのこと。

去年のウィンブルドンの男子準決勝では、ケヴィン・アンダーソンとジョン・イズナーがファイナルセットが26ー24でアンダーソンが勝利する、男子準決勝の史上最長となるマラソン試合だったの。

イズナーはニコラ・マウーと対戦した2010年の1回戦では、ファイナルセット70ー68まで戦って最長試合記録も持っているの。

そんなことからウィンブルドンは、2019年からファイナルセットのタイブレーク制の導入を決めたんだけど、全豪オープンもその流れを受ける形になりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルのサーキット大会では、波形純理選手、尾崎里沙選手、予選を勝ち上がった井上雅選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、第7シードの奥野彩加選手、予選を勝ち上がった内山ほのか選手、高山千尋選手が1回戦で、第4シードの坂詰姫野選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった毛塚智恵選手が2回戦敗退でした。緒方葉台子選手がベスト8でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第1シードの奥野選手が準優勝でした。

エジプトの1万5000ドルのサーキット大会では、秋山みなみ選手がが1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった清水千夏選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった古屋美智留選手が2回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、中川直樹選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、ラッキールーザーの平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:51 | コメントをどうぞ
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全豪オープンへのアジア予選会

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2019年シーズン最初のグランドスラムである全豪オープン本戦の切符をかけたアジア・パシフィック・エリアのワイルドカードの予選会が11月27日から12月2日まで中国の珠海で行われました。

もちろん日本からも出場していたんだけど、男女シングルスでは男子はリー・ゼ、女子はペン・シュアイと、いずれも1986年生まれのベテランがその座を射止めたの。

32歳のリーは現在世界ランク256位で自己最高位も2016年3月に記録した210位と、グランドスラムの本戦の舞台もこれが初めての出場ななるの。

一方のペンは現在は世界ランクを182位に下げてはいるものの、2011年8月には14位を記録。またダブルスでは2013年のウィンブルドン、2014年の全仏オープンで優勝するなど、2014年2月には世界ランク1位まで上り詰めたベテランなの。

ダブルスも行われていて、男子は第1シードのゴン・マオシン&ゼ・ザン組が、女子はチャン・カイチェン&スー・チンウェン組が獲得しました。

日本人選手はと言うと、男子シングルスには第7シードの徳田廉大選手が2回戦だった準々決勝敗退。第6シードの内田海智選手が準決勝敗退でした。

女子シングルスでは、第5シードの美濃越舞選手、第6シードの桑田寛子選手、今西美晴選手、鮎川真奈選手、本玉真唯選手が1回戦敗退でした。村松千裕選手が準決勝敗退でした。

男子ダブルスでは、第4シードの松井英俊&上杉海斗組が惜しくも決勝戦で敗退でした。

女子ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの藤原理華選手、梶谷桜舞&桑田寛子組が準々決勝で、パプアニューギニア人と組んだ瀬間詠里花選手が準決勝敗退でした。林恵里奈&桑田寛子組は決勝戦でフルセットのマッチタイブレークを10ー12と接戦で敗退でした。

ジュニア部門では、男子シングルスで竹田耀選手が優勝して全豪オープン・ジュニアへの出場権を獲得しましたね。

もう2019年シーズンが始まっている感じね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:47 | コメントをどうぞ
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