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ジョコビッチ優勝&セリーナに罰金が!

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USオープン2018、男子シングルス優勝は、ノヴァーク・ジョコビッチとなりましたね。

ファン・マルティン・デル=ポトロをストレートで下して、自身14回目のグランドスラム優勝を手にしました。これでピート・サンプラスの記録に並び、ロジャー・フェデラー(20回)、ラファエル・ナダル(17回)に次いで歴代3位タイとなったの。

試合前の見解では、ネットやSNSなどでの投票ではデル=ポトロが優勝すると予想した人の方が多かったのよね。もちろんこれには、そうなって欲しいと言う気持ちも込められていたはずだけど。

そこを何と、ストレートで勝ったジョコビッチ。

ウィンブルドンの優勝で復活を印象付けたけど、この優勝でそれが確信に変わりましたね。きっと本人もかなりの自信と手応えを得たのでは。

怪我と手術を乗り越えての優勝をデル=ポトロにして欲しいとの思いもあったのかも知れないけど、ジョコビッチも怪我と手術を受けてからの優勝。本人もこれまでのものより意味が大きいと語ってましね。

デル=ポトロも度重なる大怪我から徐々に復活して来て、ここまで来たの。これからの彼の活躍もとても期待が持てそうね。

ジョコビッチ、おめでとう!

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そして女子シングルスの決勝戦でのセリーナ・ウィリアムズの振る舞いに対して、罰金が決まりました。

17,000ドルの罰金で、内訳は主審に対する暴言に対して10,000ドル、コーチングを受けたことに対して4,000ドル、ラケットを叩き付けたことに対して3,000ドル。

そしてその時のセリーナの行動には色んな意見が出てますね。

コーチングについてはセリーナのコーチのパトリック・モラトグルー氏が認めたけど、それはセリーナは見ていなかったから彼女はしていないと抗議をしていたようね。

あれはそんなジェスチャーをしたモラトグルー氏に問題があって、モラトグルー氏がきっかけで試合があんな展開になってしまったって、何度もあの決勝戦を冷静になって見ていたら感じてしまいました。

その警告後に主審と話をして、主審が実際何と言ったかは会場のマイクでは拾われなかったから分からないけど、セリーナの会見からセリーナに対してセリーナの主張に納得したはず、とのこと。それなのにラケット破壊の時の警告が2回目だとされたことに怒りがこみ上げたようなの。

つまり、1回目のコーチングのことは、主審も理解したと言ったはず。セリーナは主審に、そのことをアナウンスして欲しいと言っていたのはマイクが拾ってました。それなのにラケットの時が2度目だなんて、と言うことがセリーナが主審にliar(嘘つき)と言う暴言に繋がったようね。

そしてSNSで目にしたんだけど、大坂選手が表彰式で言った「I’m sorry」の言葉。「ごめんなさい」と言うのは日本人がしがちなご誤訳だと言うの。

sorryには残念だと言う意味もあり、あそこでの意味は、「こんな終わりかたになって残念だ」と言う意見。

あの表彰式を見ていて、Pinkyも「ごめんなさい」と言っていたように感じたし、その後の会見や海外のメディアもそれをapology(謝罪)として受け止めてます。

会見で「どうしてapology(謝罪)をしたのか?」と問われた大坂選手は、普通にその理由を答えていて、あれが謝罪だったことをその会見でのやり取りで認められます。

sorryが使われるもう1つの意味の「残念だ」と言う表現は、悲しいことやニュースがあるとI’m sorryと言うけど、あそこて残念だと言う気持ちを伝えたかったのなら、I feel sorry…と言う表現になるのでは?と感じてしまいます。

そしてセリーナが口にしていた男女差別のこと。正直、試合自体を見ると、彼女のファーストサーブの確率の低さ(特に第1セット)やプレーで大坂選手を圧倒できていなかった展開を見ると、自身のプレーにイライラを募らせているのは明らか。

ラケットを叩き付けて壊したのも、自身のサービスゲームで2度のダブルフォルトを犯して、続いてバックハンドのミスを犯した直後だったから、単に自分のプレーへの怒りだったのは明白。

そんな感情がたかぶって、主審に対する暴言への警告も、これが男子選手だったら取らないはずと言うのが彼女が主張していたこと。私が女だから取られたと。そこから男女差別へと繋がって・・・。

そこまでの展開は、本当にsorry(残念)だったけど、表彰式でブーイングが起きてしまいマイクを渡されたセリーナは観客へ「もうブーイングは止めて」と促したのは女王らしさを見せてくれましたね。

もちろんあのブーイングは大坂選手に対してのものではないからね。

でも何より、その後の大坂選手のコメントで会場が和み称賛と拍手が起きた時は、何度見返しても涙が出ちゃいました。

今回の発端になったコーチングのルールに関しては、更なる話し合いや改善が必要なのかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:17 | コメントをどうぞ
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大坂選手、本当に本当におめでとう!

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やりましたね、大坂なおみ選手、USオープン女子シングルスのチャンピオンになりました!日本人選手がグランドスラムのチャンピオンになるなんて、夢のようね。

試合は第1セットから大坂選手がセリーナ・ウィリアムズを上回るプレーを披露して2度のブレークを奪いそのセットを先取。

ミスをほとんどしなかった大坂選手のプレーにセリーナも徐々にストレスが溜まるのも納得だけど、第2セットは大揉めな展開に。

最初は、第2セットの第2ゲーム途中でセリーナがコーチのパトリック・モラトグルー氏からコーチングを受けたと主審が判断し警告を取られたの。もちろんセリーナは猛反撃。自分はそんなことをする人間ではないと。

WTAツアーではオンコート・コーチングが認められているから、選手が要求すればコーチがコートにいる選手の元へ行ってアドバイスができるけど、グランドスラムではそれは認められていないの。

試合を見返すとその警告の直前、セリーナはコーチのところをじっと見ていて、モラトグルー氏も手を動かす仕草がテレビでも映し出されていたの。

試合後にモラトグルー氏本人も実は認める発言をしていたの。誰でもやっていることだって。

第2セット第4ゲームで先にブレークしたのはセリーナだったんだけど、そのすぐ次の第5ゲームではセリーナのミスで大坂選手がブレークバック。その瞬間セリーナはラケットをコートに叩きつけて、またしても警告。2度目の警告ではポイント・ペナルティとなるために、第6ゲームの大坂選手のサービスゲームは最初から15ー0でスタート。

第7ゲームでまたセリーナのサービスをブレークしてゲームカウント4ー3とリードした大坂選手。

その後も怒りが収まらないセリーナは、そのコートチェンジでベンチに座ると主審への抗議を止めず、次は主審に対して暴言を吐いたとして3度目の警告を受けてしまったの。その結果、次はゲーム・ペナルティを科されてしまったセリーナ。

4ー3からサービスを打とうとした大坂選手だったけど、ゲーム・ペナルティのためそのゲームは大坂選手のものとなり、5ー3に。

受け入れられないセリーナは大会レフリーを呼ぶなど更なる猛抗議。でも主審の判断は最優先であり、ルールに基づいてのもので抗議は受け入れられず。地元アメリカのファンで埋め尽くされた会場からは大ブーイングが。

正直、この状況で大坂選手は精神的に大丈夫かと心配になってしまいました。それでも崩れることがなかった大坂選手がストレートでセリーナを下しグランドスラム初優勝を飾ったの。

表彰式も最初はブーイングの中で始まり、何とも大坂選手には厳しいものに。でもそこは女王セリーナ。マイクを向けられると観客へ、彼女は確かに良いプレーをしていた。だからもうブーイングは止めてと促していたの。

そしてチャンピオンとして大坂選手が紹介されると、大きな拍手と歓声に包まれました。思わず泣いてしまいました。

そして次にマイクを向けられた大坂選手は、まず観客に謝罪。こんな終りか方でごめんなさい。みんながセリーナを応援してるのは知っているし、セリーナとUSオープンの決勝戦での対戦を夢見ていた。戦ってくれてありがとうとセリーナにサンキューと声をかけると、セリーナの顔もやっと笑顔になり、会場も少し和やかな雰囲気となりました。

大坂選手の素直な人柄が見えた瞬間でした。

しばらくしたら、日本へ凱旋帰国するはず。大フィーバーになるはずね。そして東京で開催される東レパン・パシフィック・オープンでも大注目を集めそうね。

インディアンウェルズでの優勝後にプレッシャーに押し潰されそうになってしまった時期が数ヶ月あったけど、今の大坂選手にはもうそんな心配はいらないかも知れないわね。

もにかく、本当に本当におめでとう!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:20 | コメントをどうぞ
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錦織選手、残念!!!

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錦織圭選手、やっぱりノヴァーク・ジョコビッチに勝てませんでしたね。正直、覇気がなかったように感じました。

そうさせたのはジョコビッチなんだけどね。

ウィンブルドンの優勝でほぼ完全復活の印象を付けたジョコビッチ。やっぱりその強さが戻って来ましたね。錦織選手を終始圧倒してました。

ジョコビッチもこの試合へ向けてかなり気合いを入れて臨んでいたことを語ってました。錦織選手も怪我から復活して来て、好調であるのを認識していた証拠でしょうね。

決勝戦ではラファエル・ナダルの途中棄権と言う思わぬ幕切れとなり勝ち上がったファン・マルティン・デル=ポトロと対戦します。

ナダルは今大会の勝ち上がりで膝に違和感が出始めていたらしく、それがこの試合の途中で痛みに変わり、過去の経験から試合を続けるのは危険だと判断したようね。

ナダルのプレー・スタイルでは体への負担が増えるのは仕方のないこと。それぞれのポイントを長いラリー戦で取ることが多いから、1試合に要するに時間が必然的に長くなってしまうからね。

そしてフットワークが鍵のナダルのプレーで、膝に痛みが出てしまってはどうしようもないって言うことよね。

両手首の手術で、一時は引退も考えていたデル=ポトロ。そこからここまで復活して来るのは相当の努力が必要だったはず。

優勝したら、2009年のUSオープン以来、自身2度目のグランドスラム優勝となるけど、ジョコビッチ相手にどんな試合を見せてくれるか、楽しみね。

そしてここまでの勝ち上がりで、今季獲得ポイント上位8選手にしか出場権が与えられないツアー最終戦への出場切符をロジャー・フェデラーとジョコビッチがナダルに続いて獲得しました。

今大会、デル=ポトロが優勝すると、デル=ポトロも獲得することになるはず。

錦織選手も今大会の勝ち上がりで今季獲得ポイントレースで10位へ浮上。今後の成績次第ではまだ可能性が残されますね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:09 | コメントをどうぞ
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大坂選手、USオープン決勝進出!

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大坂なおみ選手、見事USオープン女子シングルスの決勝進出を果たしました!

マジソン・キーズのすごい攻めに対して本当に辛抱強く粘り勝ちを収めました。キーズも第1セット途中からは安定した大坂選手のストロークに驚かされてましたね。徐々にキーズにミスが出始めました。

第2セットの第1ゲームでキーズのサーブをブレーク。そして次のゲームではキーズが6回ものブレークチャンスを掴みながらもそれを凌いでキープした大坂選手。このゲームは大きかった。

試合を通してキーズは13本のブレークポイントを握りながらも、1度も成功させられず。大坂選手の粘り強さがこれでも分かりますね。

第2セットの中盤以降はキーズも徐々に安定したサービスゲームを展開していたから、追い付かれていたらちょっと分からなくなっていたかも知れないわね。

キーズはクロスコートでの打ち合いで大坂選手が全くと言って良いほどミスをしなかったから、第2セット途中からはすぐにダウン・ザ・ラインへと展開するテニスに変えていたけど、時既に遅しでした。

そんな反撃モードのキーズ選手に反撃を許さなかった大坂選手。これまで3連敗中のキーズをストレートで下す金星をこの大舞台で成し遂げました。

決勝戦は、大坂選手の憧れのセリーナ・ウィリアムズ。

3月のマイアミで対戦して勝っている大坂選手だけど、セリーナは復帰したばかりで、当時はまだ母乳を与えていたんだって。だから、その時と今とでは大違いって本人が語ってました。

ウィンブルドンでも復活を印象付ける準優勝を飾ったセリーナ。史上最多となる24回目のグランドスラム優勝が目前。大坂選手はこの最大のチャンピオンに挑みます。日本人初のグランドスラム・チャンピオンになれるか、期待が膨らみますね。

大坂選手はこの勝ち上がりで大会明けのランキングでは自己最高位を更新する世界ランク11位となります。もし優勝すると7位へと上昇。年内のトップ10入りは現実的になって来ましたね。

その大坂選手に続いて欲しいのが錦織圭選手。

男子シングルス準決勝では相性の悪いノヴァーク・ジョコビッチと対戦。2014年に準優勝した時も準決勝でジョコビッチを下した錦織選手。その時の再現となるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:00 | コメントをどうぞ
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錦織&大坂、揃って4強!!!

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やりましたね、大坂なおみ選手と錦織圭選手がUSオープンで揃ってベスト4進出。日本人選手が男女揃ってグランドスラムで4強入りするのはもちろん初めてのこと。

大坂選手は、対戦相手のレシア・ツレンコにエネルギーが残っていなかった感じでしたね。

4回戦で戦ったマルケタ・ボンドロウソバとの試合では第1セット序盤では熱中症の症状でフラフラになりながらプレーをしていて、正直リタイアするんじゃないかって思ったほど。

でも試合が進むにつれて徐々に回復して勝利をものにはしたんだけど、大坂選手との試合にはエネルギーが残っていなかったようね。

そんな中でも大坂選手は最後まで集中を切らさず、ショットも安定していたしサーブも良かったわね。

決勝進出をかけてマジソン・キーズと対戦しますね。

比べて錦織選手の試合は大接戦。2014年の決勝戦では錦織選手が本来のプレーができずに敗退しちゃったけど、今回は第1セットから凄い勢いで攻めて来たマリン・チリッチに対して、諦めずに何とか活路を見いだした錦織選手。

フルセットにもつれる試合で、やっぱり諦めないプレーを続けたチリッチに最後まで苦戦したけど、最後は鮮やかなリターン・エースで試合を締めくくりましたね。

決勝進出をかけてノヴァーク・ジョコビッチと対戦します。2014年のUSオープンの準決勝で勝利して以来ここまでジョコビッチに13連敗中の錦織選手。

チリッチには2014年決勝戦のリベンジを果たしたけど、ジョコビッチとの対戦はどうなるかしらね?

日本時間の明日午前中に大坂選手の準決勝が行われます。錦織選手の準決勝は日本時間8日の午前中になる予定。

男女揃ってアベック優勝・・・何て夢を見てしまうわ!

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2010年全仏オープン女子シングルス・チャンピオンのフランチェスカ・スキアボーネが引退を表明しましたね。

6月で38歳になったスキアボーネ。既に子供やジュニアのコーチングをしているらしく、今後は若手育成のためにコーチとして活躍する意向も示してました。

2011年の全仏オープンでも準優勝を飾り、2011年1月に自己最高位の世界ランク4位を記録。

プロテニス人生において、悔いはないと今回の引退の決断に至ったようね。次はコーチとしてグランドスラムの舞台に戻って来るかもね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:28 | コメントをどうぞ
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ナダル、死闘を制す!

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USオープン男子シングルス準々決勝、ラファエル・ナダルがドミニク・ティエムとの4時間49分の死闘を制してベスト4進出を決めましたね。

出だしから絶好調だったティエム。試合内容ではもしかしたらナダルを上回っていたかも知れないほどのプレーを見せていましたね。

ファイナル・セットのタイブレークも、もつれにもつれて最後の最後でスマッシュを大きくアウトしてしまったティエム。

ナダルのマッチポイントと言うプレッシャーから手元が狂ってしまったのかも知れないわね。

本当にあと一歩だったけど、やっぱりそれでも負けなかったのがナダル。底力の強さを見せ付けた試合となりました。

これで準決勝はナダル対ファン・マルティン・デル=ポトロとなりました。

デル=ポトロは、地元アメリカの期待を背負ったジョン・イズナーを下して、2009年に優勝して以来となるUSオープンで2度目の優勝を目指して、2年連続の準決勝進出となりました。

そして今夜はいよいよ、大坂なおみ選手と錦織圭選手の準々決勝が行われます。

まずは大坂選手がレシア・ツレンコと、続いて錦織選手がマリン・チリッチと対戦します。

日本人選手が男女揃ってグランドスラムの準決勝へ進むことになるのか!目が離せませんね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、韓国の1万5000ドルでは、細木祐佳選手が1回戦で、第8シードの細沼千紗選手が2回戦敗退でした。高橋玲奈選手がベスト8でした。ダブルスでは第1シードの林&細沼ペアーが優勝しました。

オランダの1万5000ドルでは、第7シードの西郷幸奈選手がベスト8でした。ダブルスではオランダ人と組んで第1シードの西郷選手が準優勝でした。

国内は石川県七尾市で2万5000ドル大会が行われ、第6シードの今西美晴選手、第7シードの井上雅選手、秋田史帆選手、村松千裕選手、予選を勝ち上がった牛島里咲選手、輿石亜佑美選手、本藤咲良選手が2回戦敗退でした。第8シードの加治遥選手、主催者推薦の坂詰姫野選手がベスト8、大前綾希子選手、岡村恭香選手がベスト4でした。決勝戦では第3シードの清水綾乃選手が本玉真唯選手を下して優勝しました。ダブルスでは中国人と組んで第2シードの波形選手、第3シードの井上&大前ペアーがベスト4、森崎&西本ペアーが第1シードの小堀&清水ペアーを下して優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、正林知大選手、竹田直樹選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手、ラッキールーザーの加藤大貴選手が1回戦で、小ノ澤新選手が2回戦敗退でした。河内一真選手がベスト8でした。ダブルスでは、河内&小ノ澤ペアーがベスト4でした。

韓国の1万5000ドルでは、第6シードの山崎純平選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。第2シードの越智真選手は準優勝でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの越智選手がベスト4でした。

オランダの1万5000ドルでは、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。タイの1万5000ドルでは、川上倫平選手が2回戦敗退でした。第5シードの田沼諒太選手がベスト8でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの田沼選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:59 | コメントをどうぞ
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錦織&大坂、そろってベスト8!

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錦織圭選手も大坂なおみ選手もUSオープンでベスト8入りを決めましたね。

錦織選手は危なげなくフィリップ・コールシュライバーを退けたけど、大坂選手は4回戦のダブル・ベーグルから一辺。苦しい展開を勝ち抜いての勝利でした。

勝った瞬間、思わず涙を流してしまった大坂選手。それほど辛い戦いだったって言うことなんでしょうね。

錦織選手は、マリン・チリッチと準々決勝で対戦。2014年の決勝戦と同じカード。あの時はそれまでの勝ち上がりから、決勝戦で錦織選手は集中力が続かずそれまでのテニスができずに惜しくも準優勝でしたね。

今回はそのリベンジを果たして欲しいわね。

大坂選手は、快進撃を続けてノーシードから勝ち上がっているレシア・ツレンコと対戦。

第2シードのカロリーン・ウォズニアキとの試合は右手を痛めながらも勝利。4回戦でのマルケタ・ボンドロウソバとの試合も、第1セットは熱中症の症状が出てしまいドクターに診てもらう場面も。

そんな中からの勝利と、かなり粘り強い選手だと言うのはここまでの勝ち上がりで分かるわね。大坂選手は、そこをしっかり打ち勝ってもらいましょう。

そして、男子シングルス第2シードのロジャー・フェデラーが敗退する波乱がありましたね。

第1セットから第2セット途中まではまあまあなプレーでリードしていたけど、第2セットを取れそうで取れなかったところから、プレーのレベルがまったく上がりませんでしたね。

第3セットのタイブレークでもフェデラーらしからぬ簡単なボレーをミスしてしまってましたね。

第4セットもブレークに成功して雄叫びをあげながらも、次の自身のサービスゲームでは、ゲームポイントで簡単なスマッシュをミスしてから全く集中が戻らずかなりレベルが下がってしまいましたね。

もちろん、対戦したジョン・ミルマンも終始良いテニスはしていたけど、第2セット、第3、第4セットの大事なポイントでミスをせずにしっかり取っていたら普通に勝てた試合だったはず。

あんなフェデラーは正直見たことなかったから、びっくりしてしまいました。

試合後の会見では、暑さと湿度にやられてしまって、自分でもこんなことは初めてだって語ってました。今後のプレーに引きずらず気持ちを切り替えて欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:22 | コメントをどうぞ
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錦織&大坂、揃って8強なるか?!

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USオープン男子シングルスでは錦織圭選手が、女子シングルスでは大坂なおみ選手が4回戦へ進みましたね。

錦織選手は、同じようにようなタイプのフットワークと粘りがあるディエゴ・シュワルツマンを3ー1で退けての勝利でした。

現在のランキングではシュワルツマンの方が上だけど、そこは怪我の影響でランキングを下げている錦織選手だから仕方ないわけで、でもその怪我から復帰して本来のプレーを取り戻し始めている錦織選手は、シュワルツマンよりやはり格上のプレーをしてましたね。

ストレートで勝てそうだったけど、そこはシュワルツマンも意地を見せて1セット奪う健闘を見せてました。

ベスト8進出をかけてフィリップ・コールシュライバーと4回戦で対戦します。

コールシュライバーは同じドイツのアレクサンダー・ズベレフを下しての勝ち上がり。下馬評ではやっぱりズベレフ有利と言われていたけど、34歳のベテランが後輩を下す金星を飾りましたね。

ズベレフはまたしてもグランドスラムの舞台で上位進出はできませんでしたね。

大坂選手はグランドスラムの3回戦の舞台でダブル・ベーグルの勝利を収める完璧なテニスを披露しました。本人もそのスコアには驚いたのでは?!

特に女子は上位シード勢の敗退が相次いでいて、上位8シード選手で4回戦に残ったのはたった3人。そのいずれも大坂選手とは逆のトップハーフのドローなの。

大坂選手がいるボトムハーフでは、マジソン・キーズが第14シードと最上位シードで次が第20シードの大坂選手なの。

怖いのはグランドスラム優勝経験者で元世界ランク1位のマリア・シャラポワもいることだけど、勝ち上がると準々決勝でキーズとシャラポワが対戦となるから、いずれかはそこで敗退するってこと。

大坂選手は初のベスト8入りをかけて5月に二十歳になったばかりのアリーナ・サバレンカと対戦。10月に21歳になる大坂選手だけど、現時点では二十歳対決と言うことになるわね。

かなり勢いのある選手だから、大坂選手も気を引きしめないとね。3回戦以上のプレーを目指して欲しいわね。

その他では、女子ダブルスで初戦を突破したドゥアン・インインと組んだ青山修子選手は2回戦敗退でした。オクサーナ・クラシニコワと組んだ日比野菜緒選手は3回戦で姿を消しました。ミックスダブルスでは、二宮真琴選手とマクラクラン選手が1回戦で惜しくも敗退と、残る日本人は錦織選手と大坂選手の二人となりましたね。

男女揃っての8強入りとなるか、期待が高まりますね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:17 | コメントをどうぞ
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色々物議をかもし出してることとは?!

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今年のUSオープンは、色々なことが話題になってます。

まずは男子シングルス2回戦のニック・キリオスとピエール=ウジェ・エルベールの試合で、第1セットをエルベールに奪われて第2セットも0ー3とリードされたキリオスのもとへ主審が椅子から降りて来て話をしたの。

その後キリオスはタイブレークでそのセットを奪うと逆転で勝利を飾ったの。

主審曰く、回りの音がうるさかったためにキリオスと話をするのに椅子から降りて、気分が悪いか尋ねたとのこと。もしそうなら、ドクターを呼んだりできるとアドバイスをしたとのこと。

ただエルベールや、マイクで主審の言葉を拾ってみると、キリオスに対して応援するような言葉をかけていたりが聞き取れたと問題に。

主審が一方の選手に声をかけて後押しするような行為はいかなるものか?と物議をかもし出していたの。

大会を統括している全米テニス協会は調査の結果、その主審の行為は行き過ぎだったと認めたものの、大きな処分を下さず今後も試合の主審は続けるんだって。協会的にはその主審に限らず他の主審の行動も今後は慎重に見ていくとのこと。

その主審の言葉があったからキリオスが反撃できたのかは定かじゃないけど、主審は両選手に平等じゃないとね。

それから男子シングルス2回戦でアンディ・マレーを下したフェルナンド・ベルダスコの一戦。

ヒート・ポリシーが適応されてセット間に10分の休憩があったの。その時マレーはシャワーを浴びて外へ出るとロッカールームでベルダスコがコーチと話をしていたって会見で語ったの。そしてその時マレーは、休憩中にコーチと話をするのは禁止されているってベルダスコに伝えたって語っていたの。

そのことに対してベルダスコが反論。確かにロッカールームにコーチはいたが、一言も言葉は交わしてはいないって。

コーチはだだトイレへ来ていただけだったって言うの。

マレーもベルダスコを批難するつもりはないって添えていたけど、ベルダスコはあまり気分が良くないわよね。ルールを違反しているってことだし。だからベルダスコはそんなマレーの発言を否定していたの。

大きな問題にはならないだろうけど、ちょっと後味の悪い試合になっちゃったわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:41 | コメントをどうぞ
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全米初のヒート・ポリシー適応!

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USオープン男子シングルスでは、錦織圭選手が、女子シングルスでは大坂なおみ選手が3回戦進出を決めました。

そしてダブルスも始まりましたね。男子ダブルスには、マッケンジー・マクドナルドと組んだ西岡良仁選手が1回戦を突破。ヤン=レナルド・シュトルフと組んで第12シードのマクラクラン勉選手は、1回戦敗退でした。

女子ダブルスでは、オクサーナ・クラシニコワと組んだ日比野菜緒選手、ドゥアン・インインと組んだ青山修子選手は2回戦進出。ベロニカ・クデルメトワと組んだ穂積絵莉選手と第16シードの二宮真琴選手&加藤未唯選手ペアーは1回戦敗退でした。

ミックスダブルスには、二宮選手とマクラクラン選手が組んでエントリーしてますね。

今年のUSオープンはかなりの暑さと湿度の中で行われていて、ヒート・ポシリーが初めて適応されてますね。セット間に選手が要求すれば10分間の休憩が取れると言うもの。

もちろんその間はコーチなどとの接触は認められていないんだけど、選手は冷たいシャワーを浴びたり、アイス・バスに入ったりしてリフレッシュしているようね。

そんな中、話題になっている問題が。女子シングルス1回戦でアリーゼ・コルネがそのヒート・ポシリーでの休憩のあとコートへ戻ると、急いでいたためにシャツを前後ろ反対に着てしまっていて、それをコートサイドで着替えると主審からスポーツマンらしからぬ行為として警告を受けてしまったの。

男子選手はよくコートサイドで着替えているけど、女子は駄目なの?って問題に。

実は女子は着替えてはいけないと言うルールはなく、主審が自らの判断で下したものらしく、このことに対して大会を統括している全米テニス協会がコルネに謝罪する始末に。

発表されたところによると、コルネに罰金など更なる処分が下されることはないとのこと。ちょっとびっくりよね。

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2日遅れになってしまいましたが、毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの2マーク5000ドルのサーキットでは、大坂まり選手が1回戦敗退でした。

ベルギーの1万5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。第6シードの西郷幸奈選手がベスト8でした。

韓国の1万5000ドルでは、第4シードの奥野彩加選手、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった高山千尋選手が1回戦で、北川理央選手が2回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。

国内は筑波で2万5000ドル大会が行われて、第4シードの美濃越舞選手、第5シードの桑田寛子選手、岡村恭香選手、田中優季選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手、主催者推薦の牛島里咲選手、森崎可南子選手が2回戦敗退でした。瀬間詠里花選手、村松千裕選手、予選を勝ち上がった鮎川真奈選手がベスト8、第2シードの小堀桃子選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手がベスト4でした。ダブルスでは、西本&小関ペアー、主催者推薦の古川&寺見ペアーがベスト4、オーストラリア人と組んで第3シードの桑田選手が準優勝、中国人と組んで第1シードの大前選手が優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、正林知大選手、竹田直樹選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手、ラッキールーザーの加藤大貴選手が1回戦で、小ノ澤新選手が2回戦敗退でした。河内一真選手がベスト8でした。ダブルスでは、河内&小ノ澤ペアーがベスト4でした。

韓国の1万5000ドルでは、第6シードの山崎純平選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。第2シードの越智真選手は準優勝でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの越智選手がベスト4でした。

オランダの1万5000ドルでは、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。タイの1万5000ドルでは、川上倫平選手が2回戦敗退でした。第5シードの田沼諒太選手がベスト8でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの田沼選手がベスト4でした。

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