カテゴリー別アーカイブ: 未分類


全仏スタート、錦織、西岡、奈良が登場!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

とうとう全仏オープン2018が始まりますね。

初日の今夜は、男子シングルスに第19シードの錦織圭選手が主催者推薦で出場のマキシム・ジャンビエールと、西岡良仁選手が第30シードのフェルナンド・ベルダスコと対戦します。

女子シングルスには、奈良くるみ選手が第26シードのバーボラ・ストリツォワと対戦します。

錦織選手は勝ち上がると、ブノワ・ペールと2回戦で対戦の可能性がありますね。それに勝っても3回戦で第12シードのサム・クエリーと顔を合わせるかも。

いずれも過去の対戦では勝ち越してはいるものの何度か負けている相手で、錦織選手としはそれほど得意としている選手でないことは確か。

それを撃破しても4回戦ではクレーコートを得意としているた第7シードのドミニク・ティエムと、去年と同じ準々決勝へたどり着くにはちょっと厳しい道のりが続くわね。

ランキングが落ちている今、これは仕方がないけど、モンテカルロのマスターズ大会の時のようなプレーを見せてくれれば、上位進出も見えてくるはず。ただ不安要素は5セットマッチと言うこと。

本人もそれは気にしているようで、フルセットになって、5セットの試合が続いたらどこまで体が持ちこたえてくれるか。

それには早いラウンドは、なるべく苦労せずに勝ち上がって欲しいわね。

そして優勝候補筆頭の第1シードのラファエル・ナダルは、当初1回戦で対戦予定だったアレクサンドル・ドルゴポロフが欠場を決めて対戦相手が変更になったわね。

ナダルと1回戦で対戦するのはラッキールーザーのシモネ・ボレッリとなりました。本戦へ繰り上がったのはよかったけど、その対戦相手がナダルとはね。

そして注目を集めている1回戦では、復活をかけて予選に出場して見事勝ち上がったバーナード・トミックの試合。対戦相手は同胞のニック・キリオスなの。

オーストラリアを代表する「バッド・=ボーイ」の異名を持つ二人が1回戦から対戦しますね。どちらに軍配が上がるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:45 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


精彩を欠く日本人女子!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全仏オープン予選、女子シングルスは全滅でした。

2015年も7人出場して全て初戦敗退。2015年から今年にかけては、加藤未唯選手が去年予選を勝ち上がった3勝と2016年の1回戦突破の4勝と桑田寛子選手の1勝の5勝のみでトータル5勝24敗。

やはり日本人にはヨーロッパのレッドクレーはあまり合ってないのかしらね。

ダニエル太郎選手も逆転負けで予選2回戦で敗退。残る日本人は、予選2回戦を現在戦っている内山靖崇選手のみ。

頑張って応援しましょう。

日本人女子は、大坂なおみ選手の活躍があるなか、他の選手はことごとく精彩を欠いてしまってますね。

普通はリードするような選手がいると、それに引き上げられる傾向にあるんだけど。

錦織圭選手が出てきた時も、添田豪選手や伊藤竜馬選手がトップ100入りしてましたよね。そして今も男子は上昇気流が止まってはいません。

デビスカップやフェドカップなどで、そんな選手と練習する機会があったり、刺激し合ったりで普通なら他の選手も成績が上がるのに、女子は全く逆。どうなってしまったのか。

国内で多くなっているオムニコートに問題があると言うのは、もうだいぶ前から言われていたけど、それがここへ来て出ているとも思えないし。なぜなら、世界で活躍していた土居美咲選手や日比野菜緒選手、尾崎里沙選手など、かつては世界で戦っていたからね。

奈良くるみ選手もかろうじてトップ100にいるものの、世界ランク32位まで行った時の勢いは正直感じられないし。

その下の世代は、オムニからの影響が懸念されるかもだけど、一体どうしちやったのか。

この際、全仏オープンでも大坂選手に頑張ってもらうしかないかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:58 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


チョン・ヒヨンも全仏欠場!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日行われた全仏オープン予選では、内山靖崇選手が2回戦へ。女子では、穂積絵莉選手、今西美晴選手が初戦敗退でした。

予選されていた日比野菜緒選手、波形純理選手、土居美咲選手の試合は今夜1回戦に登場しますね。

そしてダニエル太郎選手が予選2回戦へ、加藤未唯選手が予選1回戦へ登場します。

.
.
.
.

韓国期待の若手で、現在アジア人男子ナンバー1の世界ランク20位にいるチョン・ヒヨンが、来週から開幕する今季2度目のグランドスラムである全仏オープンを欠場することを公にしました。

チョン・ヒヨンは今週行われている全仏オープン前哨戦のフランスはリヨン大会を第4シードでエントリーしていたにも関わらず直前で欠場。

それも全仏オープンを欠場する理由と同じ足首の怪我が原因での決断だったの。

彼が自身の公式ツイッターで発表したコメントは以下の通り。

「残念ながからリヨン大会は昨日棄権しなければならず、そして今回は全仏オープンも欠場しなければなりません。クレーコート・シーズンに入ってからずっと足首の怪我に苦しんでいました。MRIの検査の結果、足首の間接に水がたまってしまい、それが多少の処置とより長い休養を要する可能性があるものだと言うことが明らかになりました。皆さんからの応援には感謝しています。すぐにまた皆さんと会えることを願い、また完全に強い体になって戻ることを願っています。」

チョンはクレーコート・シーズンに入ってドイツはミュンヘンのATP250大会でベスト4。でも次に出場したスペインはマドリッドのマスターズ1000大会では初戦敗退。それが最後の試合になったの。

チョンは昨年の全仏オープンでは、サム・クエリー、デニス・イストミンを下して3回戦進出。そこで錦織圭選手に敗れていたの。

これで全仏オープンの欠場を表明したのは、ミロス・ラオニチ、ジョー=ウィルフリー・ツォンガに次ぐ選手となったの。ファン・マルティン・デル=ポトロも出場が疑問視されているし、ロジャー・フェデラー、アンディ・マレーは既に欠場を表明してるわ。

フットワークを武器の1つに、全豪オープンではベスト4入りを果たして、4月には自己最高位の世界ランク19位を記録していて、更にランキングを上げると思われていたチョン・ヒヨン。

今はしっかり怪我を治して欲しいわね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スロバキアの10万ドルのサーキット大会では、第4シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。

フランスの6万ドルでは、第8シードの土居美咲選手が1回戦敗退でした。

中国の2万5000ドルでは、第6シードの美濃越舞選手が1回戦敗退でした。第4シードの大坂まり選手、第5シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードの美濃越&瀬間ペアーが優勝しました。

韓国の2万5000ドルでは、第2シードの日比万葉選手、田中優季選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。大前綾希子選手がベスト8でした。

トルコの1万5000ドルでは、ダブルスでチェコ人選手と組んで第3シードの荒川選手が優勝しました。

国内は久留米で6万ドルの大会が行われて、江口実沙選手、藤原里華選手、主催者推薦の押野紗穂選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8、第7シードの清水綾乃選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの小堀&桑田ペアー、林&梶谷ペアーがベスト4でした。

男子では、韓国の15万ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、高橋悠介選手、西岡良仁選手が1回戦で、第7シードの添田豪選手、伊藤竜馬選手、内田海智選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった綿貫陽介選手がベスト4でした。

ポルトガルの4万3000ユーロでは、第1シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。第3シードの今井慎太郎選手がベスト8、第4シードの竹内研人選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの今井&竹内ペアーがベスト4でした。

アルゼンチンの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ボスニアヘルツェゴビナの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、小野田賢選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦で、竹島俊郎選手が2回戦敗退でした。第4シードの守谷総一郎選手は準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの守谷&上杉ペアーがベスト4でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、竹田直樹選手が1回戦で、予選を勝ち上がった中村錬選手が2回戦敗退でした。ウガンダの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。ベトナムの1万5000ドルでは、第6シードの田沼諒太選手、野口梨央選手、菊地玄吾選手が2回戦敗退でした。斉藤貴史選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んで第4シードの菊地選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:10 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


全仏予選がスタート&フェデラーのバカンス

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日から全仏オープンの予選が始まりましたね。まずは男子シングルスの予選からスタートして、第1シードのダニエル太郎選手が見事勝利。でも添田豪選手は1回戦敗退でした。

内山靖崇選手が今夜の1回戦に登場します。

そして女子シングルスの予選も今夜からスタートします。日比野菜緒選手、穂積絵莉選手、今西美晴選手、波形純理選手、土居美咲選手が今夜の1回戦に登場しますね。

そんな中、クレーコート・シーズンをスキップしているロジャー・フェデラーの姿がスペインのリゾートで有名なイビサ島で見られてますね。

家族と共にバカンスを楽しんでいるフェデラー。約3週間後に行われるドイツはシュトットガルトのATP250大会で公式戦へ復帰が予定されてます。

イビサ島でのバカンスが終わったら、本気モードで練習とトレーニングを再開しなければならなくなりそうね。

リフレッシュしたフェデラー。万全で復帰して好調なプレーをクレーコートで続けているナダル同様に、芝のシーズンでまた快進撃と行くかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:40 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ラドワンスカ、全仏オープン欠場!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

元女子世界ランク2位のアグニエスカ・ラドワンスカは、5月27日から開幕する今季2度目のグランドスラムである全仏オープンを欠場する事を公にしたの。

これまでWTAツアーで20回の優勝を飾るラドワンスカは、2006年のウィンブルドンで17歳にしてグランドスラム・デビューを果たしたの。

そんな彼女はそれ以降、グランドスラムでは124試合で勝利を上げているわ。

全豪オープンではベスト8が4回、ベスト4が2回、全仏オープンでもベスト8が1回、ウィンブルドンではベスト8が2回、ベスト4も2回、準優勝が1回を誇る彼女。12年前にウィンブルドンでグランドスラムのデビューを飾ってから、グランドスラムでは37大会連続出場を続けて来たけど、その連続出場に終止符が打たれることになるの。

現在世界ランク28位のラドワンスカの最後の公式戦となったのは、4月24日のイスタンブール大会での1回戦で、腰の怪我のために途中棄権した試合。その怪我の回復が間に合わず全仏オープンも欠場することになったみたいね。

2008年から2016年の9年間で8回をトップ10でシーズンを終える安定した成績を続けてきたラドワンスカ。

でも2017年のシーズンの全豪オープン前哨戦のシドニー大会で準優勝してから成績は下降線をたどっているの。

復帰の目処は立っておらず、分かっていることは100%フィットしてから復帰したいと言う意向であることのみ。そしてそれは現在のところまだ至っていないと言う事実だけ。

今はしっかり体を治して欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:59 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


バルトリの復帰は?!?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

2013年8月を最後に引退したマリオン・バルトリ。今シーズンの復帰を表明している彼女だけど、なかなかそれが実現していないなが現状なの。

当初は3月のマイアミで復帰を予定していたんだけど、復帰へ向けた練習とトレーニングから幾つかの怪我を負ってしまったらしく、3月の復帰は見送られたの。

唯一グランドスラムで優勝を飾ったウィンブルドンへ向けての芝のシーズンで復帰か?って思われたんだけど、どうやらそれも間に合わないようで、噂では8月の大会で復帰するようなの。

2013年8月のカナダはトロント、そしてその後のシンシナティでの大会が彼女の公式戦の最後の大会で、ちょうど5年ぶりにカナダはモントリオールでの大会で復帰して、その後のシンシナティ、USオープンと出場するのではとみられてるわ。

今度こそ彼女のプレーが見られるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:15 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


大坂選手の恥ずかしい出来事!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週イタリアはローマで行われている男女共同開催のイタリア国際の女子シングルス1回戦で、元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカをストレートで下した大坂なおみ選手。

その試合のあとの会見で、前週にスペインはマドリッドで行われた男女共同開催の大会期間中に、錦織圭選手と加藤未唯選手とディナーに出掛けた時のことについて語っていたので紹介しましょう。

「圭の友達だと感じたい。彼が私を友達だと思っているかは定かではないけど、でも彼は本当に本当にナイスガイ。こんなにナイスガイなんだと驚かされたほど。圭と加藤未唯とディナーに出掛けた。基本的に彼らが私に話をしてくれた。」

「一言の返事を返していただけだった。でもそれは、正直とても遅い時間のディナーで、私はいつも早く寝てしまう人間。だからディナーの途中で眠くなってしまった。でも彼らは私に話しかけてくれていた。」

「トレーナーと一緒にいて、彼女に起きてと言われた。きっとそれで圭には変な印象を与えてしまったはず。そのディナーは、圭のトレーナーと私のトレーナーがいつか一緒にディナーでもしようと言う話から実現したものだった。でももうないと思う。だってあんな恥ずかしいことをしてしまったんだから。」

ってそのディナーの時のことを振り返っていたの。

なおみちゃん、大丈夫よきっと。錦織選手も加藤選手もその時のなおみちゃんの気持ちは分かっていたと思うわ。

錦織選手がなおみちゃんが思うようにナイスガイだとしたら、心配いらないはず。きっとまた、今度はランチにでも誘ってくれるわよ!

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキット大会では、二宮真琴選手が2回戦敗退でした。第7シードの瀬間詠里花選手、第8シードの美濃越舞選手がベスト8でした。

イタリアの2万5000ドルでは、第2シードの土居美咲選手、第3シードの穂積絵莉選手が1回戦敗退でした。韓国の2万5000ドルでは、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。第2シードの日比万葉選手が優勝しました。ダブルスでは、韓国人選手と組んで第2シードの大前選手が準優勝でした。

エジプトの1万5000ドルでは、秋山みなみ選手が1回戦で、緒方葉台子選手、角屋安鳩方選手が2回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、首藤みなみが1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、荒川晴菜選手が1回戦敗退でした。ダブルスではベラルーシ人選手と組んで第1シードの荒川選手が優勝しました。

国内は福岡で6万ドルのサーキット大会が行われ、第7シードの波形純理選手、主催者推薦の江口実沙選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった藤原理華選手がベスト8、小堀桃子選手がベスト4でした。ダブルスでは、加治&清水ペアー、オーストラリア人選手と組んだ奥野選手がベスト4でした。

男子では、ウズベキスタンの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、予選を勝ち上がった関口周一選手が1回戦で、内田海智選手が2回戦敗退でした。

韓国の5万ドルでは、伊藤竜馬選手、内山靖崇選手が1回戦で、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。第7シードの添田豪選手、越智真選手、予選を勝ち上がった徳田廉太選手がベスト8でした。予選を勝ち上がった西岡良仁選手が優勝しました。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの竹内研人選手が1回戦で、第2シードの今井慎太郎選手、予選を勝ち上がった川上倫平選手が2回戦敗退でした。上杉海斗選手がベスト8、山崎純平選手、清水悠太選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ山崎選手がベスト4、第4シードの今井&清水ペアーが準優勝でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、竹田直樹選手、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。ダブルスではイギリス人選手と組んだ竹田選手がベスト4でした。ウガンダの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ボスニアヘルツェゴビナ人選手と組んで第4シードの脇田選手がベスト4でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、第7シードの守谷総一郎選手、第8シードの岡村一成選手、井藤祐一選手が1回戦で敗退でした。第4シードの田沼諒太選手、斉藤貴史選手、予選を勝ち上がった西脇一樹選手がベスト8、予選を勝ち上がった菊地玄吾選手がベスト4でした。野口梨央選手が優勝しました。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ菊地選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:13 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


過酷なスケジュール、何とかして!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週行われたマドリッドのマスターズ1000大会で、予選を勝ち上がってベスト8入りを果たしたドゥサン・ラヨビッチだけど、その後も過酷なスケジュールを強いられていていたの。

それについてマドリッドの準々決勝でラヨビッチを下したケヴィン・アンダーソンの奥さんがATPのルールについて苦言を呈しているの。

それはこんなスケジュールだったから。

5月11日の金曜日にマドリッドで行われた準々決勝でアンダーソンに敗れたラヨビッチ。ラヨビッチはランキングから、今週のローマのマスターズ1000大会も予選からの出場となっているんだけど、その予選は12日の土曜日から始まったの。

そして発表されたスケジュールではラヨビッチは、12日に予選1回戦が桑照れていたの。つまり、11日の現地午後3時半過ぎに試合が終わって、義務付けられている記者会見を済ませてすぐにローマへ。そして12日には午後4時以降開始の予選1回戦を戦わなければならなかったの。

アンダーソンの奥さんは自身のツイッターに2連続投稿でこう記してました。

「たった今、ドゥサン・ラヨビッチが今日(土曜日)ローマの予選にスケジュールされているのを見た。本当にATPにお願いしたい。その前の大会で好成績を収めた選手は、それと同レベルの大会の予選に出なければならない場合、移動などを考慮して少なくとも1日は猶予を与えて上げるような特別ルールを再検討して欲しい。」

「スケジューリングや特例などは難しい問題。でも、予選を勝ち上がりマドリッドでベスト8へ入った選手には、その選手の最後の試合から24時間以内に予選に出場しなければならないなら、ローマの本戦を保証してあげるべきだと思う。加えて彼は髪を切らなければならないとも言っている。もちろん、その時間も与えてあげるべきよね。」

って、最後はジョークも交えて呟いていたんだけど、その特例はベスト4以上に入ると翌週の大会の本戦のスポットが与えられるんだけど、ベスト8にはその特例がないのよね。

そしてその特例も、前の大会が次の大会と同レベルか上の場合だったんだけど、そのルールは改正されたのよね。

だから、先週韓国の5万ドルのチャレンジャー大会で予選を勝ち上がり優勝した西岡良仁選手は、今週韓国で行われる15万ドルと格上の大会にも関わらず特例処置が取られて今週は本戦からのエントリーになっているの。

ラヨビッチは予選1回戦は勝ったけど、昨日行われた2回戦で惜しくも敗退。マドリッドの予選からだと、5月5日から13日までの9日間で8試合を戦ったことになるの。力尽きたって感じよね。

アンダーソンの奥さんが言うように、特例はベスト4以上のままでも良いかもしれないけど、スケジュール的に前の試合の翌日に次の大会の予選の試合が組まれた場合は、日程をずらしてあげるとか、本戦への切符をあげるとか、何らかの措置を考えてあげたいわよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:53 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ティエムがナダルの連勝を止める!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

ラファエル・ナダルがとうとうクレーコートで負けましたね。連勝記録はいつかは途切れるものだけど、ここまでのクレーコートでの戦いぶりを見ていると、まだまだ勝ち進むかなって思わせるものだったわよね。

でも、その連勝を止めたドミニク・ティエムは、前回の対戦となったモンテカルロでは、6ー0、6ー2とナダルに完敗を喫していたの。逆にそれがあったから、今回はかなり気を引き閉めて試合に臨んでいたはず。

本人も前向きで勝とうと言う気持ちで試合に臨めたことを勝因の1つに上げていたほど。

加えて、この大会は他の大会と比べて標高が高いから、ボールがより飛んで弾むらしいの。ティエムの力強いスピンのボールはそれがより有効に働くみたいなの。

そして昨日の試合が行われたセンターコートは、ティエム曰く他のコートより回りが広いからより弾むボールをカバーするエリアが増えて戦いやすいって語っていたわ。

それらの要因もあって、ティエムは去年のこの大会で初めてマスターズ大会の決勝戦へ勝ち進んでいた相性の良い大会でもあったの。

ナダルのこの敗戦で来週発表の世界ランクでは、またロジャー・フェデラーが1位へ返り咲きますね。その座をナダルが取り返すには、来週行われるローマのマスターズ大会での優勝が必要だわ。それができなければ、例え全仏オープンで連覇を果たして11回目の優勝を飾っても1位への返り咲きはできなくなってしまうの。

ナダル本人はそこまで世界一に固執してはいないって語ってるけど、やっぱり2位や3位よりは1位が良いに越したことはないわよね。

そのローマのドローが発表になって、ナダルとティエムは順当に勝ち上がるとまた準々決勝で対戦となるの。

ローマと全仏オープンでナダルは連続優勝を飾れるかしらね?

錦織圭選手はそのローマでは1回戦でフェリシアーノ・ロペスと対戦します。それに勝つと2回戦では第3シードのグリゴール・ディミトロフと対戦。杉田祐一選手はライアン・ハリソンと、それに勝つと2回戦では第4シードのマリン・チリッチと対戦です。

女子では、日本から唯一出場する大坂なおみ選手は、出産から復帰しているヴィクトリア・アザレンカと1回戦で、それに勝つと第1シードのシモナ・ハレプと2回戦で対戦。

マイアミでは同じく出産から復帰したセリーナ・ウィリアムズを撃破した大坂選手だけど、クレーコートではどんなプレーを見せてくれるかしらね?

それにしても、ノーシードだと厳しい対戦が続くわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:28 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ヤンコビッチの今の気持ち!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

元女子世界ランク1位のイェレーナ・ヤンコビッチは、去年のUSオープンの1回戦敗退後は公式戦に出場していないの。

現在33歳のヤンコビッチは、世界ランクも334位まで落ちてしまっていて、その去就が注目されているんだけど、最近受けたインタビューでこんな風に語っていたの。

「続けるか引退するかは、近々決めるつもり。オフコートでやりたい事がたくさんあり、きっとビジネスもやって行けると思っている。テニスは、自分へ幸せな時間を与えてくれたり、幸せだと認識させてくれるような様々なことを与えてくれた。アップダウンもあり、勝利も敗戦もあった。美しい思い出も、そうでない思い出も。」

「全てを考えても自分は成功したテニス人生を送ったと思っている。どんなアスリートも夢に見るような事を達成したし、世界の舞台でチャンピオンになり、世界一にもなった。しかし難しい時を過ごさなければならなかったのも事実。」

「自分自身、チーム、そして家族の事を誇りに思っているけど、過密スケジュールをこなさなければならなかったために自分が成し遂げたことがどれほど素晴らしいか分からなかった。周囲の人達は自分の成績に興奮してた中、自分はどうやってその地位を維持しようかとか、最善を尽くすことに必死だった。」

と、今の気持ちとこれまでのテニス人生を振り返っていたの。近い将来、何らかの発表があるかも知れないわね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの8万ドルのサーキット大会では、尾崎里沙選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手、主催者推薦の角屋安鳩方選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは秋山&緒方ペアーがベスト4でした。タイの1万5000ドルでは、本藤咲良選手、予選を勝ち上がったA・カジュル選手が1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、鮎川真奈選手が準優勝でした。ダブルスでは、スペイン人選手と組んで第4シードの鮎川選手が準優勝でした。トルコの1万5000ドルでは、荒川晴菜選手が準優勝でした。ダブルスではベラルーシ人選手と組んで第1シードの荒川選手が優勝しました。

国内は岐阜で8万ドルのサーキット大会が行われ、日比万葉選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手、井上雅選手主催者推薦の村松千裕選手が2回戦敗退でした。第8シードの今西美晴選手、小堀桃子選手がベスト8、第3シードの日比野菜緒選手がベスト4でした。決勝戦は、第1シードの奈良くるみ選手が主催者推薦の内島萌夏選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの穂積&二宮ペアーがベスト4、藤原&内藤ペアーが優勝しました。

男子では、韓国の10万ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった徳田廉太選手、越智真選手が1回戦で、第6シードの添田豪選手、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手が2回戦敗退でした。第8シードの伊藤竜馬選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ伊藤選手がベスト4、デンマーク人選手と組んだ松井選手が優勝しました。

イギリスの8万5000ユーロでは、第6シードのさ内田海智選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。

ナイジェリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった河内一馬選手が1回戦で、第6シードの竹内研人選手が2回戦敗退でした。

ブラジルの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。中国の1万5000ドルでは、白藤成選手、予選を勝ち上がった川上倫平選手が1回戦敗退でした。第7シードの清水悠太選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第2シードの清水選手が優勝しました。

フランスの1万5000ドルでは、第4シードの福田創楽選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、フランス人選手と組んで第4シードの福田選手がベスト4でした。チュニジアの1万5000ドルでは、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。ウガンダの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ボスニアヘルツェゴビナ人選手と組んで第4シードの脇田選手がベスト4でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、第5シードの守谷総一郎選手、第6シードの岡村一成選手、第7シードの井藤祐一選手、菊地玄吾選手が1回戦で、第3シードの田沼諒太選手、野口梨央選手が2回戦敗退でした。第4シードの山崎純平選手、第8シードの斉藤貴史選手、予選を勝ち上がった西脇一樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第1シードの守谷選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:36 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ