ジョコビッチ、シュティエパネックとも終了!

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先月行われたATPマスターズ1000大会のマイアミ・オープンの初戦で敗退したノヴァーク・ジョコビッチは、その後にコーチだった元世界ランク1位のアンドレ・アガシとの関係の終了を公にしました。

それからあまり日も経っていないけど、もう一人のコーチだったラデク・シュティエパネックとの関係も終わりにしたことを明かしたの。

シュティエパネックは昨シーズンを最後に現役から引退。それを受けて去年の12月からジョコビッチのチームにコーチとして加わったんだけど、その関係はわずか4ヶ月で終わりを迎えてしまったの。

シュティエパネックは先月のマイアミ・オープンの時はジョコビッチには帯同してはいなかったんだけど、ジョコビッチは自身のホームページでこのことを綴っているの。

「マイアミ大会のあと、ノヴァーク・ジョコビッチと彼のコーチであるラデク・シュティエパネックとの関係を終了する決断に至った。シュティエパネックとのプライベートの関係はこれまでもこれからも良好なもので、ノヴァークは彼と共に過ごした時間を楽しんでいたし、多くを学んだ。これまでの4ヶ月でラデクから受け取った全てのサポートには感謝の気持ちで一杯。」

「ノヴァークは今後もより強くなって戻ってくることや長い間の怪我のために失った自信やテニスをより早く回復させることに集中し復活へ強い思いを抱き続けている。彼はまた勝者になるために継続して新しい別の方法を熱心に探している。」

「家族と短い休暇を取っているジョコビッチは、クレーシーズンとこれから臨む大会へ向けての準備を再開する。アンドレ・アガシとの関係も既に終了させている。」

ジョコビッチが次に出場を予定しているのは、4月15日から開催されるクレーコートで最初のマスターズ1000大会のモンテカルロ・ロレックス・マスターズ。

しばらくはコーチなして戦うつもりだと言うジョコビッチ。心機一転となるかしらね?

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今年のネクスト・ジェネレーションは?

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去年のシーズンからネクスト・ジェネレーションと言う言葉が良く聞かれるようになったけど、それはシーズン終わりに新設されたネクスト・ジェネレーション・ファイナルズと言う大会があったからよね。

その大会は、21歳以下の選手だけの大会で、シーズンを通しての獲得ポイントの上位の選手だけしか出場できなくて、ATPファイナルズのようなツアー最終戦のようなもの。

去年はチョン・ヒヨンが優勝して、その勢いのまま今シーズンもここまで好調なプレーを続けてるわよね。

そのネクスト・ジェネレーションは今年21歳になる選手とそれより下の選手が該当するの。

つまり、2018年の今年は1997年生まれの選手かそれ以降に生まれた選手と言うわけ。

だから、チョン・ヒヨンやボルナ・チョリッチ、ジャリード・ドナルドソン、カレン・カチャノフ、サナス・コキナキスなどはもう該当しなくなってしまったの。

去年はそのネクスト・ジェネレーション・ファイナルズのポイント・レースが断然トップだったアレキサンダー・ズベレフは、そのファイナルズではなくATPファイナルズへの出場を選択したわけだけど、そのズベレフは1997年生まれなので、今年もネクスト・ジェネレーション・ファイナルズへの権利があるわ。

でも去年と同じような活躍をすれば、今年もATPファイナルズへの権利も獲得しそうだから、そしたらまたきっとATPファイナルズを優先しそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、上田らむ選手、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が1回戦で、華谷和生選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が2回戦敗退でした。第2シードの穂積絵莉選手がベスト4でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ華谷選手がベスト4、オーストリア人選手と組んで第4シードの小関選手が準優勝でした。

イタリアの2万5000ドルでは、主催者推薦の江藤直子選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、北川梨央選手が2回戦敗退でした。

国内は甲府で行われた2万5000ドル大会では、秋田史帆選手、岡村恭香選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、加治&吉冨ペアー、梶谷&西本ペアーがベスト4、林&小堀ペアーが準優勝でした。

国内は西多摩市で行われた1万5000ドルでは、第6シードの田中優季選手、佐藤南帆選手、藤原里華選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手、相川真侑花選手、長谷川茉美選手、主催者推薦の中沢夏帆選手が2回戦敗退でした。奥野彩加選手がベスト8、牛島里咲選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの林&吉冨ペアーがベスト4、細沼&森崎ペアーが準優勝でした。

男子では、グアドループの8万5000ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。

国内は筑波で1万5000ドル大会が行われ、第6シードの福田創楽選手、清水悠太選手、越智真選手、予選を勝ち上がった山尾玲貴選手、主催者推薦の田島尚輝選手が2回戦敗退でした。第2シードの江原弘泰選手、第5シードの今井慎太郎選手、片山翔選手がベスト8、田沼諒太選手がベスト4でした。決勝戦では第3シードの綿貫陽介選手が第4シードの徳田廉大選手を下して優勝しました。ダブルスでは、中川&上杉ペアー、奥&竹島ペアーがベスト4でした。決勝戦では江原&羽澤ペアーが第3シードの守谷&竹内ペアーを下して優勝しました。

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イズナーの快進撃の特効薬は?!

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マイアミ・オープン男子シングルスではジョン・イズナーがマスターズ1000大会初優勝で幕を閉じました。

これでイズナーは、マスターズ大会初優勝の最年長選手となったの。イズナーは32歳と11ヶ月での優勝で、それまでの最年長選手は、2010年のインディアンウェルズでマスターズ大会初優勝を飾ったイヴァン・リュビチッチで、その時リュビチッチは31歳と2日だったの。

この優勝は本人も「この大会までの成績を見ても、こうして(優勝して)ここにいるなんて全く思ってもみなかった」って語るほど、今季は勝利がなかったの。

今シーズンに入ってイズナーはマイアミ・オープンまで、出場6大会中5大会で初戦敗退。唯一初戦突破したデルレイビーチでも2回戦敗退と全く精彩を欠いていたの。

それが今回の快進撃の原因をメンタル面の違いからだって本人も認めているの。

実際、直近の敗戦3試合中2試合は、マッチポイントを握ってからの逆転負け。BNPパリバ・オープンの初戦では、ガエル・モンフィスに1本マッチポイントを握っていたの。デルレイビーチの2回戦では、ピーター・ゴジョウッチに3本のマッチポイントを握ってからの逆転負けだったの。

そのメンタル面での変化は、夕食を食べている時に起きていたってイズナーは明かしていたの。最初にマイアミに着いた夜にコーチのデヴィッド・マクファーソン氏と夕食を取ってテニスの技術の話はほとんどしなかったんだって。

「何が妨げになっていたのかを特に話し合ったんだ。コートでもっと練習することではない。それはやっている。もっとジムでトレーニングすることでもない。それもやっている。単にメンタルなもので、緊張からコートで硬くなったり躊躇したりしている自分自身が妨げになっていた。」

「今週はそのハードルをクリアできた。どの試合も精神的にとってもフレッシュでリラックスして臨んでいた。そして試合に勝つとまた夕食を取り、また勝つと夕食を取り、また勝つと夕食を取り、リラックスするんだと言うポイントを叩き込み続けたんだ。するとのびのびプレーしたら、強敵になれたんだ。」

その言葉通りイズナーは世界ランク3位のマリン・チリッチ、去年のネクスト・ジェネレーション・チャンピオンでツアーで最もホットな選手と言われているチョン・ヒヨン、そしてBNPパリバ・オープンを制していたファン・マルティン・デル=ポトロと、強豪を次々倒してのタイトル獲得だったの。

イズナーに取ってはコートでの練習やジムでのトレーニングより、コーチとの夕食が一番の特効薬になったようね。

でもそれはそのコーチのマクファーソン氏の力も大きかったはず。実は大会の男子ダブルスを制したボブ&マイクのブライアン兄弟もマクファーソン氏がコーチをしているの。

つまり、シングルスもダブルスもマクファーソン氏がチャンピオンを導いたってこと。コーチとして感無量だったはずね。

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ジョコ、アガシ関係終了&チョン・ヒヨンの休養

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ノヴァーク・ジョコビッチが、コーチで元世界ランク1位のアンドレ・アガシ氏との関係に終止符を打ったことが明らかになりましたね。

グランドスラム8回の優勝を持つアガシ氏は、2017年の全仏オープンの時にアガシのチームにコーチとして参加したの。

4月のモンテカルロ・マスターズの準々決勝でダビ・ゴファンに敗れたあと、コーチのマリアン・ヴァイダ氏、フィットネス・トレーナーのゲブハード・フィル=グリッチ氏、セラピストのマリヤン・アマノビッチ氏全てとの関係を終了。

そして5月にアガシ氏がヴァイダ氏に代わってコーチに就任。しかしそれから10ヶ月で関係が終わりを迎えたことになったの。

47歳のアガシ氏は「二人の間には意見のたくさんの相違があった。彼はこれから良い方向へ前へ進んでくれることを祈る。」

アガシ氏がコーチをしている期間ジョコビッチはほとんど肘の怪我で満足に戦えていなかったんだけど、復活へ向けてのプロセスなど、意見が合わなかったのかも知れないわね。

怪我の状態としては、マイアミ・オープンの時はもうほとんど痛みはないって語っていたジョコビッチだけど、初戦でブノワ・ペールに敗れてしまって、BNPパリバ・オープンに次ぐ初戦敗退となってしまったのよね。

今はその怪我と、テニスと言うよりメタルの状態が不安視されるかもね。

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そして今やATPツアーでも注目のアジア人選手であるチョン・ヒヨンがクレーコート・シーズンへ向けてちょっとだけ休養を取ることを決めたようなの。

当初の予定ではアメリカはテキサス州ヒューストンで4月9日から15日にかけて行われるATP250大会へ出場を予定していたの。

チョン・ヒヨンは自身の公式ツイッターでその大会の欠場を表明。彼はモンテカルロ・マスターズには最初からエントリーしていないため、次の出場予定である4月23日から始まるバルセロナでのATP500大会でコートに帰って来ることになるから、1ヶ月弱のオフを取ることに。

ここまでの連戦の疲れを取ってクレーコート・シーズンに臨むつもりのチョン・ヒヨン。クレーコートでも活躍を見せてくれるかしらね。

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マクラクラン選手、調子がいまいちだったかな

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マイアミ・オープン男子ダブルス準決勝、マクラクラン勉選手&ヤン=レナルド・シュトルフ組は、ボブ&マイクのブライアン兄弟にストレートで負けてしまいました。

この試合、ちょっとマクラクラン選手の調子がいまいちだったかな。第1セットは3本(だったかな?)のスマッシュのミスがあって、1本目のミスから気分が上がり切らなかったような印象でした。

第1セットのセットポイントも、第2セットのマッチポイントもいずれもマクラクラン選手のボレーミスでした。

普段見ていると、やっぱりマクラクラン選手はダブルス上手だなって思うことばかりで、準々決勝なども対戦相手はシュトルフにボールを集めていたの。

準決勝のブライアン兄弟との試合は、ちょっとギアが上がり切らなかったのかもね。ま、年間何試合も試合をするわけだから、常に絶好調とは行かないもの。

マスターズ大会でベスト4と言うのはかなりの好成績だし、敗戦はすぐに忘れてクレーコート・シーズンへ向けて準備に入って欲しいわね。

ブライアン兄弟は来月40歳になるけど、これがこのペアーで172回目のATPツアー決勝戦で、マイアミでは5回目の優勝に王手をかけました。

そして女子シングルスの決勝のカードが決まりました。

ここまで注目だったのは、予選を勝ち上がっての4強入りを果たしたダニエル・コリンズ、24歳。

彼女はアメリカの大学選手権を2014年と2016年に制していて、プロに転向したの。だから実力はもともとあったってことだけど、この快進撃は凄いわよね。

コリンズの快進撃を止めたのは去年の全仏オープンでツアー初優勝を飾った20歳のイェレーナ・オスタペンコ。

両者はプロとしてはこれが初対戦だけど、ジュニア時代に1度対戦しているんだって。

それは6年前、コリンズが18歳でオスタペンコが14歳の時。

それはエディーハと呼ばれる大会で、ジュニアのグランドスラムなどのグレードAの大会の1つ下のグレード1と言う大会。

1回戦で対戦して、その時はもちろんお姉さんのコリンズに軍配が上がったの。そしてコリンズは3回戦で、現在世界ランク28位のアネット・コンタベイトに敗れたの。その時その大会で優勝したのは現在世界ランク75位のユリア・プチンセワ。

みんなプロになって活躍してるわね。

コリンズはこれで、93位だったランキングを53位へとジャンプさせます。今後の活躍も楽しみね。

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マクラクラン選手4強&マレー大会エントリー

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今朝行われたマイアミ・オープン男子ダブルス準々決勝で、マクラクラン勉選手&ヤン=レナルド・シュトルフ組は、ニコラ・マクティッチ&アレキサンダー・ペヤ組をストレートで下してマスターズ大会初のベスト4進出を決めました。

マクラクラン選手とシュトルフは、全豪オープンで初めて組んで出場するとベスト4進出。その後はシュトルフはシングルスをメインにプレーしていて、マクラクラン選手は別のパートナーと試合へ出場していたんだけど、マクラクラン選手は思うような結果は着いて来なかったのよね。

その全豪オープン以来となるこの二人のペアーで、またしても快進撃。よっぽど相性が良いのね。

でもデュースになったディサイディング・ポイントのほとんどがシュトルフがリターンしてたんだけど、試合を見てるとマクラクラン選手の方が良いリターンしてないかな?って思うところも。二人で相談して決めてるんだろうから、それはそれでOKだけどね。

これで来週発表のランキングでは、マクラクラン選手は自己最高位を更新してトップ30入りとなる29位へ。シュトルフもトップ50入りして49位へと上昇させます。

次は第4シードのマイク&ボブのブライアン兄弟と対戦。この勢いのままブライアン兄弟も撃破して決勝進出を狙って欲しいわ。

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そして怪我から芝のシーズンでの復帰を目指している元男子世界ランク1位のアンディ・マレーは、ウィンブルドンへ向けてオランダはスヘルトヘンボシュのロスマーレンで6月11日から17日にかけて行われるATP250大会への出場を決めたんだって。

「芝のコートへ戻ることを楽しみにしているし、初めてロスマーレンでプレーすることも楽しみにしている。その大会の良い話をたくさん聞いているし、コートもとても整備されているとのこと。ウィンブルドンへ向けての準備としては完璧な大会になるだろう。」

今年の5月で31歳になるマレーは、これまではその大会へ出場したことはなくて、初めて出場するの。やっと練習を再開したらしいマレー。どこまで戻してくるか楽しみね。

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デ杯&幸せなイバノビッチ!

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3月に2つある準グランドスラム大会、男子はマスターズ1000大会、女子はプレミア・マンダトリー大会のBNPパリバ・オープンと現在行われているマイアミ・オープンが終わると、男女ツアーはクレーコート・シーズンへと移ります。

男子はその前に来週末に世界中各地で国別で争われるデビスカップが行われますね。ワールドグループは準々決勝が、その下のワールドグループ1以下では各地域での2回戦が行われます。

ワールドグループの準々決勝には現在開催中のマイアミ・オープンにも出場したトップ選手達も出場予定。何よりスペインからは休養中のラファエル・ナダルも選出されているの。

ちなみに、ワールドグループ準々決勝に出場選手の最年長がスペインのフェリシアーノ・ロペスで36歳と6ヶ月。最年少はスペインと対戦するドイツのアレキサンダー・ズベレフで20歳11ヶ月なの。

ちなみに、ワールドグループ1以下のゾーン・グループに出場する選手ではと言うと、最年長はワールドグループ1のアジア・オセアニア・ゾーンに出場のインドのリエンダー・パエスで44歳10ヶ月。最年少は何と、ワールドグループ3のアジア・オセアニア・ゾーンのヨルダン代表のアベダラアー・シェルベイで14歳5ヶ月なの。

もちろん、シェルベイはプロとしてのキャリアはなくて今回もし試合に起用されたらプロとしての初めての試合になるってこと。ジュニア・ランキングは現在845位。日本で言うと中学生が出場するってことなのよね。

何より注目を集めているのは、ナダルの仕上がり具合について。ドイツとの対戦は祖国スペインで得意のレッドクレーで行われるから、今後のクレーコート・シーズンを占う試合になりそうね。

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先日お母さんになったばかりの元世界ランク1位のアナ・イバノビッチ。自身の公式インスタグラムには息子のルカ君との画像を掲載して母親としての幸せを満喫しているのが伝えられてます。

3月19日のインスタグラムの投稿で出産を伝えていたイバノビッチ。それからわずか1週間後の25日には、自宅でエクササイズをする姿を投稿。さすが元世界ランク1位だけあって、すぐに体を動かしたくなってしまったみたいね。お幸せに!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの6万ドルのサーキット大会では、第3シードの尾崎里沙選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦で、第1シードの日比野菜緒選手、第6シードの穂積絵莉選手、華谷和生選手が2回戦敗退でした。第2シードの加藤未唯選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの加藤&二宮ペアーが準優勝でした。

中国の1万5000ドルでは、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。

国内は西多摩市で行われた1万5000ドルでは、第6シードの田中優季選手、佐藤南帆選手、藤原里華選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手、相川真侑花選手、長谷川茉美選手、主催者推薦の中沢夏帆選手が2回戦敗退でした。奥野彩加選手がベスト8、牛島里咲選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの林&吉冨ペアーがベスト4、細沼&森崎ペアーが準優勝でした。

男子では、中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦敗退でした。アメリカの2万5000ドルでは、第3シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった西脇一樹選手が1回戦敗退でした。

国内は山梨は甲府で行われた1万5000ドル大会では、第2シードの江原弘泰選手、第4シードの今井慎太郎選手、第5シードの福田創楽選手、第6シードの関口周一選手、第7シードの竹内研人選手、予選を勝ち上がった今村昌倫選手、羽沢慎治選手、主催者推薦の小林雅哉選手が2回戦敗退でした。田沼諒太選手、片山翔選手がベスト8、第1シードの伊藤竜馬選手、上杉海斗選手がベスト4、越智真選手が準優勝でした。ダブルスでは、中川&山崎ペアー、菊池&竹島ペアーがベスト4、第2シードの江原&片山ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:35 | コメントをどうぞ
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錦織選手、完敗&フェデラーまで敗退!

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今日早朝に行われたマイアミ・オープン男子シングルス3回戦で、錦織圭選手はファン・マルティン・デル=ポトロにストレートで負けちゃいました。

まあ、今のデル=ポトロの調子と錦織選手の状態から、かなり厳しいとは思ったけど、内容的にはそれ以上に錦織選手のショットの精度が悪かったような印象でした。

出だしこそ対等な試合展開だったけど、一度リードを奪われてからは最後まで錦織選手のギアが上がることはありませんでしたね。

フォアハンドもバックハンドもどっちもミスばかり。こればっかりは、練習と実戦を積むしかないわね。ダラスのチャレンジャーでは、徐々に良くなって決勝戦はそこそこの出来だったけど、対戦相手のレベルが上がると難しくなるわね。

デル=ポトロのコメントです。

「良いテニスができたと思う。もっと良いプレーもできるはずだが、このコートでプレーして、勝利を続けて自信を付ける必要がある。でもそれは簡単なことではない。ここまでの連戦の疲れからか体がきしみ始めている。それでもこの大会では楽しくプレーできている。特別な大会だからより長くここにいたい。」

そして何とロジャー・フェデラーが初戦となる2回戦で敗退しちゃいましたね。

フェデラーを下す大金星を飾ったのは、ここ数年怪我に苦しめられていたサナス・コキナキス。予選を勝ち上がっての勝利でした。

コキナキスのコメントです。

「フェデラーとの試合の前にその試合の目標を聞かれた。何ゲームか取ることだったり、向かって行くことなどではなかった。しっかりしたショットを打とうとしていた。自分のテニスをするだけだった。」

「出だしはちょっとあせってしまった。明らかに彼はプレッシャーをかけてきた。少しペースが落ちて来たら時、自分のショットも決まり始めて、やろうとしたことができるようになって来た。」

「得意のフォアハンドで主導権を握れるようになっていた。彼もそれを感じていたし、僕がベースラインでのラリーでポイントが取れるようになっていたのを感じていたと思う。だからよりネットへ出るようになっていた。第3セット、彼が主導権を握りながらも、厳しい状況でも何度も我慢できた。」

「必要な時は大胆なプレーをした。そしてタイブレークでは精神的に本当に安定してプレーができた。そしてそれを取れたんだ。」

そしてフェデラーについて、フェデラーとの関係についても語っていたの。

「彼はスーパーナイス。ドバイに招待してくれて何度か一緒に練習もしてくれた。とてもサポートしてくれた。自分のテニスに関して彼が思ったことに対しては、どうやったら良いかなど何でも素直に聞き入れていた。コートを共にして、あんな大きなコートで世界ランク1位の選手からの勝利。本当にクレイジーさ。とても嬉しい。」

実はフェデラーは、何年も怪我に苦しんでいたコキナキスをサポートしていたのね。ある意味、これがコキナキスからの恩返しだったのかも知れないわね。

そして敗戦直後にクレーコート・シーズンを全てスキップすることを公にしましたね。

じっくり休んでまたトレーニングと練習をし直して、得意の芝のシーズンへ向かうつもりのようね。

世界ランク1位の座は、ラファエル・ナダルへ明け渡したけど、ナダルとのポイント差はわずか100ポイント。

ただナダルは守らなければならないポイントばかり。モテカルロ、バルセロナ、マドリッドと3大会で優勝しているから、その1つでも連覇できなかったら、その時点で世界ランク1位の座をフェデラーに明け渡すことになるわ。

次のローマは去年はベスト8だから、クレーシーズンでは唯一ポイントを加算できる大会。それでも続く全仏オープンでも優勝が必須。ナダルがどれくらいの状態で復帰してくるか、それ次第ね。

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大坂選手、体調治してね&錦織選手何とか勝利

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期待されていた大坂なおみ選手、マイアミ・オープン2回戦敗退でしたね。

試合の出だしからエネルギーをあまり感じないプレーだったから、あれ?って思っていたらやっぱりストレートで負けてしまいました。

でも試合後のコメントでは、大坂選手は朝のウォーミングアップの時から既に体調が悪く、吐き気をもよおしながら試合に臨んでいたんだって。

連戦の疲れと、先週のツアー初優勝後は何かとメディアの取材などでも忙しかったはず。世界からの注目を一気に集めてしまったからね。興奮と忙しさで、心も体もゆっくり休めていなかったんじゃないかしら?

本人も自身の公式ツイッターで、次はクレーシーズンって呟いていて、もう既に気持ちは次へ向かっているようね。準グランドスラムであるBNPパリバ・オープンでツアー初優勝も飾れたし、今はポジティブな気持ちを持ってこれからのシーズンを戦って欲しいわね。

BNPパリバオープンで大坂選手と決勝戦で対戦してランキングも一気に11位へ上昇させたダリア・カサトキナも、初戦となった2回戦で敗退してしまいましたね。疲れもあるわよね。

そして苦しい試合ながらも勝利を収めた錦織圭選手。メキシコはアカプルコ大会から体調を崩し、直前の大会だったBNPパリバ・オープンも欠場して臨んだ初戦だったから、仕方ないのかな。

本人も試合後のオンコート・インタビューでも、1週間半くらいベッドにいたって言ってて、試合中もインタビュー中も、時折咳をしていたから、まだ本調子ではない感じだけど、次も試合ができるのは、今後へ向けては試合感を取り戻すためには良かったわよね。

次は好調のファン・マルティン・デル=ポトロ。失うものはない気持ちで全力でぶつかってもらいましょう。

そして元男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、またしても初戦敗退でしたね。

久々に肘に痛みがなく試合ができると試合前に語っていたけど、本調子まではまだまだって感じみたいね。

そして女子シングルス1回戦で大坂選手に敗れて、試合後の会見をスキップしてしまったセリーナ・ウィリアムズに1,000ドル(約10万5000円)が科されることが決まったんだって。

これは規定のルールによるもの。エントリー時点のランキングと、違反を犯した回数で罰金が決まっているの。

エントリー時点のランキングが1位から4位の選手は、1回目と2回目は5,000ドル。3回目以降は10,000ドル。

ランキングが5位と6位の選手は、1回目と2回目は3,750ドル。3回目以降は7,500ドル。

ランキングが7位から10位の選手は、1回目と2回目は2,500ドル。3回目以降は5,000ドル。

ランキングが11位から13位の選手は、1回目と2回目は2,000ドル。3回目以降は4,000ドル。

ランキングが14位から20位の選手は、1回目と2回目は1,875ドル。3回目以降は3,750ドル。

ランキングが21位以下の選手は、1回目と2回目は1,000ドル。3回目以降は2,000ドル。

セリーナは、ランキングを持っていなかったから21位以下であり、今シーズン初めての違反なので、規定により1,000ドルとなったみたい。

でも、ここまできっちり罰金の規定があるなんて知らなかったわ。しかも、ランキングのトップ20選手は、より厳しいものになっているってことよね。

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セリーナなども守られるべき処置を!

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今朝行われたマイアミ・オープン女子シングルス1回戦では、1回戦ながら多くの注目を集めた大坂なおみ選手対セリーナ・ウィリアムズの試合が行われました。

試合はわずか1時間17分で大坂選手がセリーナを退けました。

もちろんセリーナは、絶頂期のプレーにはまだ戻ってはいなかっただろうけど、それでも大坂選手のプレーは素晴らしかったですね。

でもセリーナは、試合後の記者会見を行わずに帰ってしまい、罰金が科されるのではと考えられてます。セリーナは、女子プロテニス協会を通して声明が出されただけでした。

今回の試合を受けて、出産を挟んで復帰した選手にも、怪我や病気から復帰する選手のようなプロテクト・ランキングのシステムのような何か選手を守るシステムが必要なのではと言う声が出ているの。

マイアミ・オープンの大会ディレクターのジェームズ・ブレイクは、セリーナやヴィクトリア・アザレンカなども、出産を挟んで復帰した選手にプロテクト・シードを与えても良いのではって語っているの。

「シードなどについてのルール・チェンジについて話し合いを始めるべきだし、そうするべきだと願っている。出産のためにツアーを離れる選手達に取って、彼女達は守られるべき。今回のような1回戦は起きてはならない。セリーナはもう何度もここで優勝しているし、彼女は何らかの形で守られるべきだ。」

「セリーナは怪我やテニスへの情熱がなくなってコートから離れたわけではない。彼女は子供を生み、それは皆から祝われるべきもの。そんな彼女が復帰して来るときは、彼女はまだシード選手なのだと言う猶予期間を設けるべきだ。」

「今回のような出来事は、何かの罰のようなもの。何らかの処置を再び考えてくれるよう切に願う。セリーナがまた子供を生んで復帰しない限り、彼女に取っては手遅れだが。」って気持ちを語っていたの。

テニス・チャンネルのコメンテーターを務めている元女子世界ランク1位のリンゼイ・ダベンポートは「セリーナは不運なことに、今現在世界のトップ5の実力のある選手と対戦してしまった。」って今回のセリーナの1回戦について語りながら、大坂選手がトップ5の実力があるって感じている気持ちも明かしていたの。

今回もノーシードの大坂選手もタフなドローが控えているわ。2回戦では世界ランク4位のエリーナ・スヴィトリナと対戦。

23歳のスヴィトリナも大坂選手同様、成長著しい選手。今季は既にブリスベンとドバイの2大会で優勝。スヴィトリナからも勝利を飾れたら、サンシャイン・ダブルと呼ばれている、インディアンウェルズとマイアミを連続優勝する快挙を成し遂げる可能性が広がるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:28 | コメントをどうぞ
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