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今年のネクスト・ジェネレーションは?

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去年のシーズンからネクスト・ジェネレーションと言う言葉が良く聞かれるようになったけど、それはシーズン終わりに新設されたネクスト・ジェネレーション・ファイナルズと言う大会があったからよね。

その大会は、21歳以下の選手だけの大会で、シーズンを通しての獲得ポイントの上位の選手だけしか出場できなくて、ATPファイナルズのようなツアー最終戦のようなもの。

去年はチョン・ヒヨンが優勝して、その勢いのまま今シーズンもここまで好調なプレーを続けてるわよね。

そのネクスト・ジェネレーションは今年21歳になる選手とそれより下の選手が該当するの。

つまり、2018年の今年は1997年生まれの選手かそれ以降に生まれた選手と言うわけ。

だから、チョン・ヒヨンやボルナ・チョリッチ、ジャリード・ドナルドソン、カレン・カチャノフ、サナス・コキナキスなどはもう該当しなくなってしまったの。

去年はそのネクスト・ジェネレーション・ファイナルズのポイント・レースが断然トップだったアレキサンダー・ズベレフは、そのファイナルズではなくATPファイナルズへの出場を選択したわけだけど、そのズベレフは1997年生まれなので、今年もネクスト・ジェネレーション・ファイナルズへの権利があるわ。

でも去年と同じような活躍をすれば、今年もATPファイナルズへの権利も獲得しそうだから、そしたらまたきっとATPファイナルズを優先しそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、上田らむ選手、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が1回戦で、華谷和生選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が2回戦敗退でした。第2シードの穂積絵莉選手がベスト4でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ華谷選手がベスト4、オーストリア人選手と組んで第4シードの小関選手が準優勝でした。

イタリアの2万5000ドルでは、主催者推薦の江藤直子選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、北川梨央選手が2回戦敗退でした。

国内は甲府で行われた2万5000ドル大会では、秋田史帆選手、岡村恭香選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、加治&吉冨ペアー、梶谷&西本ペアーがベスト4、林&小堀ペアーが準優勝でした。

国内は西多摩市で行われた1万5000ドルでは、第6シードの田中優季選手、佐藤南帆選手、藤原里華選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手、相川真侑花選手、長谷川茉美選手、主催者推薦の中沢夏帆選手が2回戦敗退でした。奥野彩加選手がベスト8、牛島里咲選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの林&吉冨ペアーがベスト4、細沼&森崎ペアーが準優勝でした。

男子では、グアドループの8万5000ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。

国内は筑波で1万5000ドル大会が行われ、第6シードの福田創楽選手、清水悠太選手、越智真選手、予選を勝ち上がった山尾玲貴選手、主催者推薦の田島尚輝選手が2回戦敗退でした。第2シードの江原弘泰選手、第5シードの今井慎太郎選手、片山翔選手がベスト8、田沼諒太選手がベスト4でした。決勝戦では第3シードの綿貫陽介選手が第4シードの徳田廉大選手を下して優勝しました。ダブルスでは、中川&上杉ペアー、奥&竹島ペアーがベスト4でした。決勝戦では江原&羽澤ペアーが第3シードの守谷&竹内ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:21 | コメントをどうぞ
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